ガンダムトライエイジ　まとめWiki

BG2-059	R
ステータス			HP+600	アタック+1400	スピード+1000
バースト	スピード	ススム兄様から譲り受けたこの盾に誓って！		バーストLv	3
スキル	戦場のヒロイン			最終ラウンドに仲間全員の必殺技コスト-1
背景	ＢＧ２弾Ｍギャギャ
備考	「盾魂」の継承者は本弾唯一のＭ性能Ｒで登場。当然兄様よりも性能は高い。 スピードバーストにアタック重視のステータス補正と盾感はどこへやらではあるが、おなじみ「戦場のヒロイン」持ちで援護も主力もこなせる。

BG6-061	C
ステータス			HP+1300	アタック+800	スピード+700
バースト	ディフェンス	古典的なフォーメーションね。		バーストLv	1
スキル	戦場のジュリエット			味方がアシストしている時、クリティカル発生。【毎回】
背景	ＢＧ６弾Ｒギャギャ
備考	本弾は盾にふさわしいディフェンスバーストではあるが性能は平凡か。 スキルの「戦場のジュリエット」はアシスト前提（使い方は元祖の１７歳・・・もといＺ３弾Ｍアイナの項目参照）…現在ならトライブレイズ（専用機は低レアながらＢＧ４弾Ｃギャギャがある）という選択肢があるため試してみよう。 イラストは女の子座り＋手でハートマークと非常に愛らしい。

VS5-066	C
ステータス			HP+700	アタック+1700	スピード+1100
バースト	アタック	ススム兄様から譲り受けたこの盾に誓って！		バーストLv	1
スキル	ガンプラへの情熱			ラウンド１にＧパワー+1、ずっと必殺技+300。
備考	２年８ヶ月ぶりに登場。 ステータスはアタックが高いアタックバーストと使いやすいが、スピードが高いのは少々気になるので、対戦＆ネットマッチではなくミッションが使うほうがいいかも。 スキルは「ガンプラへの情熱」とＢＧ３弾のメイジンに始まり、ユウマ、ウィルフリッド、ミナトときて、ついに女性キャラのこのギャン子まで来た。

登場作品	ガンダムビルドファイターズトライ
声	広橋涼 ※兄と一緒
年齢	15歳
階級	なし
専用機	Ｒ・ギャギャ ギャンスロット
証言
特記事項

サザキ・ススムの妹であり、聖オデッサ学園・チーム・北宋の壺のリーダー。
兄の影響を受けてかギャン系ＭＳをこよなく愛し、周囲からはギャン子と呼ばれる。
※オデッサ学園以外のガンプラビルダー・ファイターはほぼギャン子で通している（セカイ含む）。
　チームメイトのシグレ・マヒルおよびサノ・ケイコは「カオルコ様」と呼ぶ
ＢＦＴの７年前にあたるＢＦでも最後のエンディングに少しだけ登場した。

リーダーを務めることもあり、チームメイトからの人望も厚い。
戦闘では兄から受け継いだ「盾魂」を具現したガンプラ・Ｒ・ギャギャを駆り、自ら先陣を切る勇ましさも持ち、主に白兵戦を主軸とした連携で相手を撃破する。
※ただしコウサカ・ユウマ他からは「ギャンじゃないのか」と突っ込まれていた。尤もＲ・ジャジャ自体がギャンの親戚（設計思想を受け継いだ後継機。ドム→ドライセンと同じような関係）みたいなものなのだが
練習試合の時もラルさんは、「さすがサザキ君の妹、こだわるなぁ」と感嘆していた。

チーム・トライ・ファイターズとの模擬戦において、ビルドバーニングガンダムを使うガンプラファイター・カミキ・セカイに敗北…したものの、あくまでスポーツマンシップに則り正々堂々と勝負をする事をモットーにしているセカイに自らの魂であるＲ・ギャギャが戦闘不能になった際に助けられ、そこで次元覇王流の攻撃をも防ぐ盾を褒められたことなどもあって彼に惚れ、恋心を抱くようになった。
※私立聖鳳学園まで手作りの弁当を持ってくるほどに
・・・尤もセカイ自身は鈍感で彼女の恋心に気付いていないようだ（その様子をユウマは呆れかえっていた）。

トライ・ファイターズのリーダー・ホシノ・フミナとは元々激しく対立する関係…だが、準決勝の相手が昨年優勝校・宮里学院高校・Ｇマスターであることを知ると、彼女曰く「敵に塩を送る」事も（つまりはデートさせた）。
セカイには共に勝って決勝に行く「約束」を取り付ける。

その準決勝では、元・私立ガンプラ学園所属ビルダー…スガ・アキラや、リーダー・スドウ・シュンスケの駆るサカイ・ミナト作ガンプラ・百万式の前に完膚なきまでに敗北。
約束を果たすことはできなかった。
しかし新たなガンプラ（主にギャン）への愛と仲間への愛は変わることはなく、セカイに対してもイズナ・シモンと共に決勝に向けた特訓相手として手を貸した。
機体についてはメイジン杯まで（ＢＦＴ本編）Ｒ・ギャギャで通している。

その後はイズナ・シモンと共に全国大会を観戦、決勝はシグレ・マヒルとサノ・ケイコが合流。３人で決勝を見守った。
メイジン杯では弟・サザキ・タテオ（声は姉と同じ広橋涼（愛称：塩大福））、さらにその下にも美形の弟が居ることが判明。「ザビ家かよ！？」と突っ込まれていた。
しかし、ザビ家と同じ家族構成になるとススムとカオルコの間に死亡した男子（サスロ・ザビ。１ｓｔ本編開始前に死亡）がいることになるので些か不謹慎ではなかろうか・・・。
タテオはジュニア部門でグランプリを獲得した。
※中の人である広橋氏は「ガンダムさん」で紫ババア・・・もといキシリアさんを演じている。


エンディングではタテオとイズナ・マモルが仲良く話し合っている姿を、シモン共々見守る姿があった。
尚タテオはそのさらに後、とある雑食ガンプラビルダーの手ほどきを受け（しかも、弟子になった模様。ＶＳ２弾のミナトのカードの裏面の証言参照）、姉そっくりのガンプラ・はいぱーギャン子を完成させるに至る。
なお、このような物を作った為にタテオは姉から思いっきり雷を落とされた模様。
しかし、優れた完成度と弟の成長の証にして家族愛から生み出されたものなので、ライバルほど嫌悪感を抱いていないようだ。


１年後、特別編「アイランド・ウォーズ」では新ガンプラ・ギャンスロットで参戦。
地区大会でトライ・ファイターズに敗れたもののその実力は確かであり、その後の事件にも主にセカイを理由に関わる事に。
なお体型が多少細くなった。