Z3-003 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 1600 | アタック 2400 | スピード 2700 | |||
必殺技 | GM・ザ・ライド | 2600 | コスト | 3 | MSアビリティ | 先制 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | シン(NEWSPカードパック04〜) | |
備考 | 宇宙世紀の歴史に輝く名量産機が、何とR1枚での登場。同時に新開発系統・「ジムシリーズ」となる。 先制持ちで、ディフェンダーなのにHPが低い変わった構成。そこはやられメカ故なのか。AG世界の量産機を上回る(悪く言えば普通の)適性もある。しかし、アビリティとスピードの数値が全くかみ合っていないので、せいぜいコレクション用か。 必殺技の威力は低いが、本弾初導入のコスト3。援護に使うか威力を極限まで上げるかはGコマンダー次第。 威力を上昇させる例としては…Z3弾MシローとZ2弾P刹那あたりか。どちらも小隊に組み入れた後、この機体にP刹那を搭乗させて両者共にスキルを発動させればラウンド2でコスト3・4600に向上出来る。 |
B8-001 | M | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3000 | アタック 2800 | スピード 2300 | |||
必殺技 | GM・ザ・ライド | 3700 | コスト | 4 | MSアビリティ | 不沈 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | シン(NEWSPカードパック04〜) | |
備考 | GN−XやジェガンのCP入りから幾星霜、元祖量産機の1機が遂にMに昇格。ステータス合計値は8100。 本弾M唯一でB2弾Cの完全上位互換版。先に挙げたCPともひけは取らない戦力になるだろう。 特にアビリティの同じB2弾CPGN−Xと比べるとスピードで負けがちのため、低コストの必殺技を十分に生かしたい。難点と言えば他の2機と違ってMなのでCPボーナスが無い事ぐらいか。 |
TK3-002 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3200 | アタック 2800 | スピード 1400 | |||
必殺技 | GM・ザ・ライド | 3600 | コスト | 4 | MSアビリティ | 逆襲 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | シン(NEWSPカードパック04〜) | |
備考 | 1年半ぶりの登場はBG弾を飛ばして鉄血弾に登場。 今回は逆襲持ちな上に重量型配分ととっても使いやすいが、低スピードは封印BAが無いと閃烈の格好のカモにしかならないし、ある程度受けたら余計なダメージを負わないように先手を取って追加ダメージ利用がしにくく、ダメージを受けすぎて撃破されやすい点があるので少し考えよう。また、砂漠と水中は×なのでアタックバースト以外だとスーパークイックを止めなければならないのでその点は留意しよう。とはいえミッションでは逆襲受け機としては使いやすい部類なので同弾Mトビアあたりを乗せてクリティカルの入った逆襲で活躍させれば系統の育成にも一役買ってくれる名カードと言える。 イラストはあまり例を見ないガンダムのビームライフルを所持している機体が描かれている。 |
EB2-001 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3400 | アタック 3000 | スピード 2200 | |||
必殺技 | GM・ザ・ライド | 4700 | コスト | 4 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | シン | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:ジム(ゴールドコーティング仕様) | |||||
開発系統 | ビルドMS (成長傾向:標準型) | 機体特殊系統・特殊機能 | タイプ | ディフェンダー | ||
ステータス | HP 3400 | アタック 3900 | スピード 1800 | |||
必殺技 | GM・ザ・ライド | 6400 | コスト | 6 | MSアビリティ | 不屈 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | - | |
ACE効果 | 最終ラウンドに相手全員の急襲アビリティを封じる。 | |||||
備考 | 下記OPR以来の登場はB8弾以来の1番で、ヴァリアブル後は通称:金ジムの初カード化。 どちらもHPとアタックの高いステータスで、通常のジムが反撃、金ジムは不屈。乗り換えはタイミングを見計らいたい。 |
HP | スピード | タイプ |
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1850 | 2350 | アタッカー |
1750 | 2850 | ガンナー |
? | ? | ディフェンダー |
備考 | 予備兵力打診で現れる増援。バーストレベル1の一般兵が操っている。なお、アビリティはなし。 初めてトライエイジに触れる初心者にとってはありがたい存在だが、一転して特定機体撃破系特別指令をクリアするために奮闘するGコマンダーにとっては邪魔以外の何者でもなく、バースト関係なく(当該ミッションは低レベルのものが多い)うっかり敵機を落としてしまうといった具合で文字通り足を引っ張る男(Gコマンダーに対して)と言わざるを得ない存在。 「SP」ではカードを6枚セットしないと出撃できないという仕様の為、見ることが出来ない。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム | |
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開発系統 | ジムシリーズ(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | 連邦系 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・スプレーガン | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | B1弾 | |
証言 | ||
特記事項 | ユウ・カジマもブルーディスティニー1号機に乗り換える前に搭乗していたが、 本機との専用機補正は無い。 |
地球連邦軍が、ガンダムおよびV作戦の実績をもとに開発した、連邦初の量産型モビルスーツ。
ガンダムの量産タイプとして設計され、人型を保っている。
連邦軍の戦力建て直しという戦略目的を実現するために極めて短期間での大量生産を実現する都合上、徹底的なコストダウンがなされている。
ガンダムと比べ、コアブロック・システムの削除、装甲材質・ジェネレーターのダウングレード、ビーム・サーベルの削減(2本→1本。ただし指揮官機は2本装備)、頭部カメラの変更等、
全体的に大量生産を基本にしたシンプルな構造となっている。
ただし、シンプルにまとめられた為かセンサーの有効範囲はガンダムを超えているため、完全下位互換になっていない。
しかもガンダムが所持し、脅威とされたビーム兵器については変わらず使用することができ、
ビーム・サーベルのほか、廉価版ビーム兵器であるビーム・スプレーガンを装備。
ハイパー・バズーカやOVA初出の90mmブルパップ・マシンガン等の実弾兵器を使用する機体も多かったとされる。
また、ズゴック(シャア専用機)に貫かれる機体もワンカットだがガンダムと同型のビーム・ライフルを装備しているほか、鉄3弾のカードイラストでも保持している(シャアズゴックに貫かれる前はビームライフルだったが、貫かれたカットの時は何故かいつものビーム・スプレーガンに変わってしまっている。漫画作品の「追憶のシャア・アズナブル」で詳細が描かれている)。
一年戦争後期、モビルポッド・ボールと共に大量に生産。
連邦軍の物量作戦の主力を担い、ザクと同様多くの派生機体を生み出すこととなる。
劇中ではズゴック(シャア専用機)のアイアン・ネイルで胴体を貫かれたり、
ポンコツ機とチキンレースをして先に爆散したり、
アナベル・ガトーから「連邦のザコ共」と言われたりなどもしたが、
※尤もそのザコ共に機体(専用のゲルググ)の右腕を壊されグワデンに撤退を余儀なくさせられたため、ただの慢心と受け取られることも・・・
MSに人格が宿る機動戦士SDガンダム(OVA)ではビグ・ザムの全方位に多数やられていたがそのうちの一機が「どうせ私はやられメカ」というプラカードを掲出し、哀愁を誘った(その機体はその後泣きながら爆散した)。
しかしZ3弾Rの証言通り、連邦軍が一年戦争に勝利した原動力の1つとなったのは間違いない。
また、画面に映らない名もなきエースパイロットが一番多く搭乗し、最も活躍しているのも本機であろう(ガンダム本編では名前があるジムパイロットのシン少尉(放送当時のガンプラのパケ絵にも描かれている)がいるが、ソロモン戦で要塞内部にてビグ・ザムと運悪く遭遇してしまい、その攻撃で戦死してしまった)。
外伝系だと上記の通りブルーに乗る前のユウが本機に乗って暴走したブルーを撃退したり、
豪州にてホワイト・ディンゴ隊が専用塗装された本機で様々な任務をこなしたり、
バリエーション機のジム・ストライカーとユージ・アルカナのキャリフォルニア・ベースにおける単機無双(実は同じ頃、同じキャリフォルニア別の区域でユウが搭乗するブルーがイフリート改と死闘を繰り広げていた)など着実に戦果を挙げるなど活躍している。
サンダーボルト版はこっち
鉄血の3弾でサンダーボルトが参戦し、激闘モードでストーリーが再現されることになり、
イオがジムに搭乗するが、参戦の都合上原典版の本機になっている。
上位演出技:GM・ザ・ライド
敵の弾幕に被弾するものの、シールドで防御しながら接近。
特攻覚悟でビームサーベルで斬りかかる。
どんな状況でも勝手に弾幕が出てくるという特殊な技。
名前はそのジムが主役MSとなったテーマパーク用アトラクション「ガンダム・ザ・ライド」から。
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