VS4-017 | M | タイプ | ディフェンダー | ||
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ステータス | HP 3300 | アタック 4100 | スピード 2000 | ||
必殺技 | リファインド・セイバー | 5100 | コスト | 5 | |
Hアビリティ | 変形 | 変形発動時武器属性 | ビーム | ||
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アスラン・ザラ(両バージョン) |
備考 | トライエイジチャンネルで先行公開。 セカンドステージの2機目はMで参戦。ステータス合計値は9400。 地形適性も含めて概ね系統:ZGMF−XでのZガンダムといった立ち位置にいる機体で、同系統初の変形持ち機。また、本機が参戦した事でアスランの主だった専用機体が全て参戦した事になる。成長傾向はクリティカル重視型で、アスランの専用機としては初めての事となった(残りは全て防御力重視型。この成長傾向〜の部分は上級者向けの話なので、分からない人や中級者あたりでは分からないことなので、分からなくても問題ない)。 ステは高めのHPに4000オーバーのアタック、平均値2000のスピードと、対人を意識したバランスをしているが、中途半端にスピードがあるので急襲にも烈破にも引っかかってしまいがちなのが困り者。また、必殺は低燃費な事から総合火力はそこそこの部類でメインを張らせにくい為、HP・アタックを重視して補強して受け役にした方が使いやすくなるだろう。前述の通り急襲や烈破持ちには対応しにくいので登場すると予測される場面では僚機やBAを駆使して対応しよう。 パイロットはアスランだと後攻想定だが変形受けからの確クリアタバが強いB1弾Pや、先攻確クリスキル+スピバで使いやすくなるB2弾R、追加ダメージスキルでダメージの底上げが出来る同弾P版あたりがよいか。追加ダメージスキルは発動すれば変形にも乗るので大ダメージを狙える。 それ以外だとお馴染み、緑クリ確のVS1弾Mクリスや変形受け狙いで鉄5弾Pバナージあたりが真っ先に上がるが、急襲対策も兼ねて平凡なスピードを補う目的でスピード補正の高いスピードバーストを乗せるのもアリか。 |
OA1-030 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2200 | アタック 2900 | スピード 2900 | |||
必殺技 | リファインド・セイバー | 4900 | コスト | 5 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アスラン・ザラ(両バージョン) | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | リファインドR落ち。アタッカー・突撃持ちで登場。 アタックとスピードが同数値なので、パイロットでどちらかに尖らせるのが良いか。必殺数値とコストはほどほどなので、開幕必殺も狙いやすいが、必殺反撃に注意。 専用パイロットのアスランは、最近は高レアが多いが、相性の良いバーストとスキルとなっているので、持っているなら組み合わせても良い。低レアはB2弾Rが良い。SEED版だが、後のDW2弾Pだと最初はディフェンスバーストと相性はイマイチだが、EX覚醒すると残りの2つのバーストが追加。スピードが生かしやすくなり、火力はアタックバーストで補強が可能となる。 OA1弾内は、現段階ではCレイジ程度で、低レアか高レアを頼ることになりそう。 |
OA3-019 | C | タイプ | ガンナー | ||
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ステータス | HP 2000 | アタック 2000 | スピード 3100 | ||
必殺技 | リファインド・セイバー | 3800 | コスト | 3 | |
Hアビリティ | 変形 | 変形発動時武器属性 | ビーム | ||
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アスラン・ザラ(両バージョン) |
ACE効果 | ラウンド2からずっと受けるダメージ-500。 | ||||
備考 | リファインドC落ち。 平均値2000のHP・アタックに残ったインフレ分数値をスピードに特化させた仕上がりとなっているので、先攻を取ると発動するスキルを持ったパイロットを乗せてやろう。必殺は最低値の3コストだが、3800と悪くない数値なのでディフェバ+必殺クリ確のパイロットあたりを乗せてアシスト必殺で対応(アシストカットには変形で受ける)様な運用もいける。 イラストはプラント〜オーブ〜カーペンタリアの長距離を駆け抜けてミネルバに着艦する所から。 |
DW4-019 | M | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2100 | アタック 3700 | スピード 4000 | |||
必殺技 | リファインド・セイバー | 5500 | コスト | 5 | Hアビリティ | トライブレイズ |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アスラン・ザラ(両バージョン) | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:インフィニットジャスティスガンダム | |||||
開発系統 | ZGMF−X (成長傾向:防御力重視型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ガンダム系 赤い機体 | タイプ | アタッカー | |
ステータス | HP 2100 | アタック 4300 | スピード 3400 | |||
必殺技 | ファトゥム01・ナイトハルバード | 7100 | コスト | 7 | MSアビリティ | 双撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アスラン・ザラ(全バージョン) ラクス・クライン | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | 1年2ヶ月ぶりの登場はインフィニットジャスティスとのヴァリアブルカードでM昇格。ステータス合計値は9800。 セイバーはディフェンダー・トライブレイズ。どちらかと言うと、ミッション向けのアビリティなので、対戦&ネットワークマッチングモードではすぐに乗り換えた方が良いかも。 インフィニットジャスティスではアタッカー・双撃に変更。ある程度のアビリティレベルが求められるので、レベルに届いていないなら、アビリティレベルが10になるコストバトルでのみ使おう。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | |
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開発系統 | ZGMF−X(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・赤い機体 | |
格闘武器 | MA-M941 ヴァジュラ・ビームサーベル | 打撃 |
射撃武器 | MA-BAR70 高エネルギービーム・ライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
変形 | M106 アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲 ※エフェクトはなぜか標準の緑色。原作では高出力用のトリコロール | ビーム |
ビルドMS | VS4弾 | |
証言 | ||
特記事項 | アスラン搭乗機の中では初にして唯一の射撃型ディフェンダー機となっている(他の機体は格闘型)。 ビルドMSは現在(COMP)版しか存在しない |
ザフト(Z.A.F.T.)のMS。
ザフトのC.E.73年時点での新型機シリーズ・セカンドステージと呼ばれる機体群の1機。
開発の遅れからアーモリーワンに配備されておらず、ファントムペインの強奪に遭わず、難を逃れて、FAITHとしてザフトに復帰するアスラン・ザラへザフトの議長であるギルバート・デュランダルから直々に受け渡された。
機体名の「セイバー」とは「救世主、救済者」という意味であり「剣、サーベル」ではない。
この機体のセイバー:savior
剣を意味するセイバー:saber
型式番号:ZGMF−X23S
航空機に変形するX20番台の1機であり、同番台のカオス(24S)が宙間戦闘重視の宇宙世紀MAを思わせる変形形態になるのに対し、こちらはストレート[双胴型の航空機型MAに変形するのが特徴。
航空機系統と区別されているものの、大気圏内外を問わず高い運動性能を発揮し、航続距離もかなり長い事が劇中で描写されている。
(バッテリー機ながら無補給でプラントから地上のミネルバまでたどり着いている)
また、その推力の高さからMS形態でも長時間の滑空もしくは飛行が可能と見られる。
(劇中では普通に飛行しているが、エールストライクの事もあり突っ込むのは野暮)
武装は遠近どちらでも対応出来るように配置されているが、MA形態での高速接近からの一撃離脱を主軸として考えられており、射撃武器の方が豊富。
両肩部にMA-M941 ビームサーベル・ヴァジュラ(アビス以外のセカンドテージ機の標準装備)を装備し、専用チューンされたMA-BAR70 高エネルギービームライフルと専用シールド(これを無くしたり破壊されると変形できなくなる)を携行し、頭部にはバルカン砲、背部バックパックはMA時に上部中央になる部分に近接防御機関砲があり、両脇にはフリーダムのバラエーナビーム砲をバッテリー機でも運用出来るように改良したM106 アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲を装備する。
使用時にはヴェスバーの様に脇から腰にかけて展開する。ただし、把持するためのグリップ等は無い。
また、ガンプラでは肩に担ぐような構図に展開させることもできる。
アムフォルタスの砲身の真ん中付近にはジャスティスのフォルティスを同じように改良したスーパーフォルティスビーム砲を装備している。
主力のアムフォルタスの砲身はMS形態での全長ほどあり、近接戦闘では発砲しにくいことからMS・MA両形態を使い分けて相手を翻弄して隙をうかがう必要があるのだが、そうなると当然、航空機の操縦とMSの操縦どちらも熟知する必要があり、乗り手を選ぶ…と、Zガンダムと似通った短所を持つ。
劇中ではアスランが受領後、ミネルバと合流する為に寄港しているオーブへと向かうが、ミネルバはすでに出港しており、更にオーブ軍の可変MSムラサメ2機に攻撃を受けるが、やむなく武装のみを破壊して領域を離脱した。
その後ミネルバと合流を果たし、以降はミネルバ隊のMS部隊の隊長機並びに、同隊の数少ない航空戦力として、連合、オーブ軍との戦闘においてはインパルスと共に前線に立って戦うことになった。
インド洋およびダータネルス海峡での海上戦では、連合軍の新型量産機ウィンダムやファントムペインのスティング・オークレーが駆るカオス、同部隊長のネオ・ロアノーク専用ウィンダムを相手に終始圧倒し、ガルナハン基地攻略作戦では防衛に当たったMAゲルズゲーを戦闘不能に追い込む等目覚しい戦果を上げていった。
だが、クレタ沖戦にてオーブ軍の戦闘を止めに現れたキラ・ヤマトのフリーダムと交戦するも、アスランは説得にかかるが主張も覚悟も迷いがあった為、かえってキラの怒りを買ってしまい、ビームサーベル二刀流でコクピットのある胴体以外を十字に切り裂かれ撃墜されてしまった。
胴体は回収されアスランは救出されたが、本機体は直しようが無かった事もあり、そのままフェードアウトする不本意な退場となってしまった。
ルナマリア・ホークが自機の状態を見に行く途中で、本機を修理しているシーンがある(あそこまで破壊されてしまっては新しく建造する方がよいと思われ、その後のジブラルタル基地では当初アスランへの補給配備予定だったレジェンドが登場した為、完全に破棄されてしまった模様)。
本機のバリエーションとしては、黒をメインカラーにし、白いラインが入っている黒い試作機のプロトセイバー、ライブラリアンによる改修機・ヴァンセイバーが存在する。
上位演出技:リファインド・セイバー
飛行しながらカメラを発光後、フレームアウト。
次に画面に入るとMA形態に変形している状態で映り込み、ノーズバルカン砲を撃ってさらに加速し(カメラが真横なのでスーパーフォルティスから撃っているようにも見える)、OPで見せた変形プロセスを魅せてから、ビームライフルで〆る。
トドメ演出は無し。
トライエイジチャンネル#15で先行公開。
リボーンズキャノンや4代目流星号と同じく、変形プロセスを再現した機体で公式の気合いが伝わる物と言える。