BG5-039 | M | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3800 | アタック 2400 | スピード 2000 | |||
必殺技 | ダッシング・ダハック | 5300 | コスト | 6 | ||
Hアビリティ | 無双 | 無双発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | クリム・ニック | |
備考 | 通常排出はM1枚で登場。ステータス合計値は8200。 ディフェンダー型テンプレに則った高HPの基本に忠実な無双機。ちなみに、珍しいディフェンダーの無双持ちである。 同系統内には殆どステ配分が一緒の上位互換、BG4弾Pジャイオーンがいるが、あちらはアタッカーである事や、必殺コストがこちらより2高い事など差異はあるので使い分けしてやろう。特に必殺コスト8と6はかなり使い勝手に差が出るので、その点ではこちらの需要の方がやや高くなるかもしれない。 パイロットは無双発動の為に更に耐久力を補えるものを選ぶのが基本だが、それ以外ではスピードが低めなので、そこを補強して通常戦闘で使いやすくしておくのもよいだろう。専用パイロットのクリムはBG5弾P以外はHP補正も低くあまりお勧めできない。 何気にこの系統では唯一の森林○なので、適性を強化すれば森林アクシデントは影響を受けなくなる。 |
BG5-071 | CP | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 3000 | アタック 3400 | スピード 2400 | |||
必殺技 | ダッシング・ダハック | 6000 | コスト | 7 | Hアビリティ | フルドライブ+1 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | クリム・ニック | |
備考 | フルドライブCPの1枚。現状P以上の存在しない同アビリティ持ちではステの数字だけを考えたなら最強の機体(後に鉄血5弾でPバルバトスが排出された)。 ステータス合計値は8800。同CP内で頭一つ飛びぬけたステ合計はB8弾CPZガンダムと同じくPに比肩しうる性能を持ったとんでもなく強力な一枚。ステ合計が本弾のPと200くらいしか違わない上に、アビリティレベル+1があるためもう一枚のSEC(B7〜BG2弾期と同等)と考えても差し支えはない。 さらに癖のある性能である事が多いSECと違って平坦なステ配分かつ、必殺燃費の上記の期間のSECと同等(例としてX1が挙げられる)、適性は宇宙◎地上・森林○水中砂漠▲と多くのガンダム系と同等なので取り回しにも優れており、フルドライブでスーパークイック(適性×)が存在しないのも好印象が持てる。 同弾の専用パイロット、Pクリムとはアビリティとクリムのスキルで先攻取りに特化した性能になり、火力も申し分ないがやはり対人戦では「クリティカルは運次第」という点で明暗を分ける事もある為、それ以外の部分…基礎能力を向上させる各種Lv上げは確実に行っておきたい。 また、本機は防御力重視型と耐えることにも長けているためアビリティ頼りになるがクリ確のプロモハマーンや追加ダメージ持ちのB7弾Pフロンタルのような先攻時に強力なスキルを持っているが足の遅くて難のあるパイロットとも相性がいい。また、新シリーズに入った現在も分類に「ガンダム系」が付与されたままなので、BG6弾P刹那&沙慈などのガンダム系指定スキル持ちが使える事も覚えておきたい。 ちなみにG−ルシファーと同じく開発系統は「ヘルメス財団」なので間違えないように。奪ってきたものなので仕方ないところか。 |
TK6-039 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2100 | アタック 1600 | スピード 2700 | |||
必殺技 | ダッシング・ダハック | 4100 | コスト | 5 | Hアビリティ | フォトンライズ |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | クリム・ニック | |
備考 | 1年ぶりの登場でC落ち(前回が下位技でC性能Rの遜色性能ではあったが・・・)。 ビルドMSでも持っていなかったフォトンライズでの収録であり、フォトンライズがCで排出されるのはこれが初。 アタックが2000を割るほど低い技巧型配分のため攻撃面はフォトンライズ頼りとなるが、アビリティレベルが低いと発動が不安定になるので注意。逆にレベルが上がってさえいればそれなりに発動するので、大量の追加ダメージをある程度安定して叩き出すことも可能。あくまである程度なので過信はしないように。さらなる安定性を求めるならGパワー増加BAなどを駆使して、低アタックが関係ない必殺技で押し切るのも一つの手か。 また、フォトンライズ初C(ヘルメス財団としてもようやく2枚目のC)なのでコモンクリアの特別任務では選択肢の一つになり得るだろう。 |
登場作品 | ガンダム Gのレコンギスタ | |
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開発系統 | ヘルメス財団(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系(下記、特記事項を要参照) | |
格闘武器 | ビーム・サーベル ※バックパック付帯のアームド・アームから発生 | 打撃 |
射撃武器 | ビーム砲 ※バックパック付帯のアームド・アームからビーム射撃を行う | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
フォトンライズ | 得意地形:宇宙 | |
ビルドMS | 鉄血の1弾 ※BG5弾の第2回総選挙で敗北した為に長らく未実装であったが、 鉄1弾にてようやく開発可能となった。 | |
証言 | ||
特記事項 | BG5弾時点よりG−セルフ以外のG系もガンダム系として扱われるようになった。 本機はG系ではないにも関わらずガンダム系に含まれている(公式ではないが、当機のデザイナーはダハックとジャイオーンは兄弟機といった感じだと発言、またG−セルフのデザイナー(あきまん)もメガファウナのガンダム4号機と発言している)。 鉄1弾時点でもそのまま。本ゲーム未実装の残りのG系はジャスティマ、ジロッド、G−フェネクスのみである。 防御モーションは掌ビームバリアーを使う。 |
金星圏にある「ビーナス・グロゥブ」のジット・ラボラトリィにて開発された強襲型モビルスーツ。
モビルスーツ本来の腕以外にもバックパックに4基の「アームド・アーム」と呼ばれるサブ・アームを持ち、それを展開した姿はさながら阿修羅に見える。
アームド・アームの先端はビーム砲兼ビームサーベル発生器となっており、遠近の戦闘に対応できるようになっている。
また、通常のマニュピレーターは「プランター」と呼ばれる接触した対象のフォトンエネルギーやビームを吸収する特殊兵装となっており、コレを利用してビームシールドを張ることも可能。
しかし、本機体最大の特徴は長距離移動用ユニットと外殻装甲を兼ねたモビルアーマー「ダーマ」を装着することにあり、本機はこのダーマとセットで運用する事を前提としていて、戦闘ではダーマで目的地まで移動→その後ダーマから分離してダハックで作戦を遂行する二段構えで持久戦にも対応するという、G−レコの機体の中でも稀有な特徴を持つ機体である。
勿論ダーマ自体も戦闘力を有しており、目的地までダハックをある程度は安全に温存する事が可能。
ジット・ラボからG−ルシファーに続いてパーフェクトパックやトリニティ、ジーラッハと一緒にメガファウナ側が調達し、アメリア艦隊と合流した際にクリム・ニックに引き渡され、彼の乗機となった。
上位演出技:ダッシング・ダハック
アームド・アームから牽制のビーム斉射を放ち、位置を変えてからもう一射した後に青白い光の軌跡を残しながら素早い動きで急接近。
相手が三発のビーム弾を受けて怯んでいる隙にビームサーベルを展開し、相手に取り付いて✕の字状に切り刻むと同時に下方へ蹴り飛ばす。
トドメ演出無し。
訳すと「駈けろダハック!」となる。
下部アームド・アームから展開されるビームサーベルは展開時と攻撃時に先端を鞭のようにしならせる。
ビームサーベル展開時にはダハック自身をも赤く照すため、返り血に染まったかのように見える。
最終回でチッカラのジャスティマを切り裂いた超級覇王弾(意訳)は再現されていない。
先立ってそれらしき技を使用している機体がいるからかもしれない。