VS2-016 | P | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 4500 | アタック 4500 | スピード 1000 | |||
必殺技 | ライトニング・スペシャル | 6000 | コスト | 6 | MSアビリティ | 迅雷 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ゼクス・マーキス ゼクス・マーキス(EWバージョン)(OA2弾〜) | |
備考 | W勢ぞろい弾にて、ライトニングバロン、後のライトニングカウントの愛機がPで登場。ステータス合計値は10000。 ステータスはHPとアタックが同数値で、スピードが最低値と重装甲を再現したような配分(イメージ通りなら同弾Mアメエクのようなスピード特化機)だが、アビリティは迅雷。鉄3弾PフルアーマーZZ以来の赤迅雷のPで、そのフルアーマーZZよりスピードが800低く、ライトニングカウントの機体らしい活躍が見込めるが、発動率確保の為の系統レベル上げ≒アビリティレベル上げは必須。 地形適正は水中以外○と汎用性の高さがウリだが、相手を下から潜りたい迅雷持ちとしては若干微妙な地形適正となっている。主だった同業者たち(鉄3弾Pフルガン・繚乱1弾RE:SECリペア・繚乱4弾Pバエル・VS1弾Pユニコーン(PS))とは適正で勝ったり負けたりするのでそれらのカードとあわせて使い分けたいところ。一応、余計なスピード増加が無いことやスーパークイックと付き合うのが水中のみという細やかな利点はある。固定ステージのアクシデントは最少で500のスピード増加と引き換えに回避可能となるので、アタックダウンの森林と防御ダウンの砂漠は考えたい。 必殺数値とコストが最近のPレアとしてはほどほどな高さかつコストも低い為、割と手に入れやすい必殺コスト−1のパーツを用意し、ビルドMSのゴッドマスターのBA、持っているならTKR5弾CPラフタを用意しての開幕必殺が可能となるが、今弾のイグニッションカードや持っている人はそれなりにいるビルドMSのサイコ・ザクのBAは天敵となる。 専用パイロットの同弾Pゼクスはスピードの低いディフェンスバーストなので、組ませるにはうってつけだがPレア故に運が良くないと組ませられない。原作では搭乗経験があるものの、本ゲームでは専用機補正は入らないこととなった同弾Rミリアルドも、ほぼ同じステータスなので使い方は変わらない。 それ以外のパイロットだと、同弾Cメイジン、高レアだが同弾Pデュオあたりの低スピードのパイロットのアタックバーストかディフェンスバーストが良い。 |
VS3-011 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3000 | アタック 2600 | スピード 2200 | |||
必殺技 | ライトニング・スペシャル | 4800 | コスト | 5 | ||
Hアビリティ | 乱撃 | 乱撃発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ゼクス・マーキス ゼクス・マーキス(EWバージョン)(OA2弾〜) | |
備考 | いきなりR落ちするも、新アビリティ・乱撃持ちとなった。また、DW3弾までは唯一のディフェンダー・乱撃となっている。DW4弾で2枚目が出るも、低レアは未だにこれ1枚。 発動方法は全射&無双と同じなので、この機体の場合はHPがスピードより高いので、耐えて発動が良いだろう。 専用パイロットのゼクスはVS2弾Pが良いだろうか。専用機補正がないが、正体のミリアルドもVS2弾Rが無難。他は、半減スキル持ちで発動しやすくするか、アタック強化スキル持ちで乱撃の威力強化を考えたい。 イラストは南極・バークレー基地近郊の物だろう(相手がヘビーアームズ(リンクは改修機)か財団の追手かは不明)。 |
OA4-018 | M | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 1500 | アタック 4000 | スピード 4000 | |||
必殺技 | ライトニング・スペシャル | 5200 | コスト | 5 | MSアビリティ | 超狙撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ゼクス・マーキス ゼクス・マーキス(EWバージョン) | |
ACE効果 | ラウンド2のみアタック+1500。 | |||||
備考 | 1年ぶりに登場。そしてようやくのM昇格(というよりM落ち)。ステータス合計値は9500。 Mレアではあるものの、有象無象のガンナーの超狙撃持ちで、ACE効果でアタックを強化した超狙撃を打ち込めるのが利点ではあるものの、【一定確率】の点が災いすることも少なくない(ラウンド2で発動しないこともある)。 やはり撃ちやすい必殺コストなので、開幕必殺を狙うのもありか。その際は必殺反撃イグニッションには警戒しておきたいところ。 乗せるパイロットだと、全体のステータスを程よく補い合え、かつ単機ロック時で超狙撃の威力を強化できるVS2弾Pゼクスが一番。それ以外だと、ガンナーという点を活かし鉄板のOA1弾MユッキーやVS1弾Pアムロ(CCA)、繚乱1弾RイオクやBG6弾CPライルといった面々にお呼びが掛かるだろうか。 |
DW1-015 | P | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3900 | アタック 4300 | スピード 2300 | |||
必殺技 | ライトニング・スペシャル | 5800 | コスト | 5 | MSアビリティ | 烈破 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ゼクス・マーキス ゼクス・マーキス(EWバージョン) | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:ガンダムエピオン | |||||
開発系統 | OZ (成長傾向:クリティカル重視型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ガンダム系 ゼロシステム対応機体 | タイプ | ディフェンダー | |
ステータス | HP 3900 | アタック 3300 | スピード 3300 | |||
必殺技 | ナイト・オブ・スピリット | 7100 | コスト | 7 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ミリアルド・ピースクラフト ゼクス・マーキス ゼクス・マーキス(EWバージョン) ヒイロ・ユイ ヒイロ・ユイ(EWバージョン) | |
ACE効果 | - | |||||
備考 | 新シリーズはヴァリアブルカードのPで登場。ステータス合計値は10500。 アビリティは烈破だが、スピードが少々高いため、場合によっては先攻をとってしまうことも。対人戦ならディフェンスバーストを乗せアシストカットで後手に回るようにするのがベターか。 ガンダムエピオンでは反撃に変更。アタックとスピードが同数値のステータスに変わる。トールギスが使いにくいと感じたら、こちらにさっさと乗り換えて(ラウンド1での乗り換えはやや難しいが)ゼロシステムを発動させてしまうのもいいかも。 |
DW1-094 | ANNIV. | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2700 | アタック 3000 | スピード 3200 | |||
必殺技 | ライトニング・スペシャル | 5700 | コスト | 5 | ||
MSアビリティ | 戦迅 無双 | 無双発動時武器属性 | 実弾 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | ゼクス・マーキス ゼクス・マーキス(EWバージョン) | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | DW1弾のアニバーサリー1枚目に選出。ステータス合計値は8900。 DW弾は引き続き8thアニバーサリーのままだが、主人公機・ライバル機関係なく選出されるようだ(次は00 1stの主人公機のため)。 HP、アタック、スピードの順に高くなっていくステータスで、アニバーサリー特権のダブルアビリティは戦迅と無双。使い方はTK6弾ANNIV.バルバトス(第6形態)と似る。違いは、戦迅なので撃破がしにくいこと。しかし、そのラウンドのみ相手のステータスを下げられるので、HP半分以上維持は何とかできるだろう。 それ故に先述のバルバトスと違って撃破を狙うのではなく、攻撃時発動のステータス操作スキル持ちを乗せて相手の能力を下げたり、自らの能力を向上させつつHPを削るのがベターか。 |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW | |
---|---|---|
開発系統 | OZ(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ||
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | ドーバーガン リーオーの緑色のビームと異なり、橙色の実体弾を放つ | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | VS2弾 | |
証言 | ||
特記事項 | ゼクスがホワイトファング指導者になる前に本名で名乗っていたサンクキングダムの親善大使ミリアルド・ピースクラフト(自称)には専用機補正はつかない |
地球圏統一連合軍の試作機で、アフターコロニー時代初の戦闘用モビルスーツ(MS)。
後にウイングガンダムゼロをはじめとするガンダムを開発し、ガンダムパイロットたちに指令を出す5人の科学者たち(その一人がドクターJ)+マイク・ハワードが主導で開発した。
重装甲の機体を大推力のスーパーバーニアでぶっ飛ばすという設計思想であり、勝利を優先するあまり乗り手の人命を軽視する機体に仕上がったため、計画は放棄され試作機1機のみが欧州フランスのコルシカ基地の倉庫で埃を被っていた。
それから数十年後、ガンダムの性能に脅威を感じたゼクス・マーキス特尉が同基地に所属する後輩のワーカー特尉の伝手で入手し、ガンダムとの決着を望むゼクスが搭乗する事となる。
しかし、上記の暴れ馬の如きスペックから最初はゼクスも怪我をして、死を意識させられた揚句(実際に張五飛の妻、龍妹蘭(ろん・めいらん)が本編開始前に本機の高Gが元で死亡している)、臆病風に吹かれてルクレツィア・ノインに自嘲したり、副官のオットーが本機で特攻して死亡するくらいのモンスターマシンであり、完熟に多大な時間を要した。
トンでもなくピーキーなこの機体を元に信頼性を第一に徹底的に尖った所を丸くした量産機のリーオーが開発されたことから、プロトタイプリーオーとも呼ばれている。
その分、レイク・ビクトリア基地に於いて本機を完全に操れるようになっていたゼクスはシベリアでのガンダム01と互角に戦っていた。
しかし、レディ・アンがコロニーをミサイルで狙うというエレガントじゃない方法でガンダムに降伏を迫ったために01は自爆してしまい、決着がお流れになったことで、ゼクスともどもOZの離反に付き合うこととなる。
また、それより少し前[全くエレガントじゃないこと(降伏した基地の兵士たちの虐殺)を仕出かしたOZ兵の操る水中用MSキャンサーを素手で引き裂いてやめさせるというトンでもない出力を持っていることを魅せている。
中盤までゼクスの機体として活躍するが、激闘の連続で機体を限界まで酷使した(上にゼクスは「反応が遅い」とさえ言わしめてしまい、パイロットが機体を超えた)ため最後はOZ財団派の戦いでゼクスが自爆させた。
愛機に敬礼を送った後のゼクスは爆破処理されるガンダムに乗り換えた。
顔はリーオーと似ても似つかぬゴーグルフェイスだが、実は増加の仮面パーツで、それを外すとリーオーでおなじみのテレビ顔が姿を現す。
武装は、ビームサーベルとビーム・実弾両方が撃てる万能砲ドーバーガン(本ゲームでは実弾を放つ)を基本に、OPで装備していたライフルと33話でMD輸送艇攻撃に使用していたミサイルランチャーとなっている。
・アビリティレベル
ファイティングアビリティ(格闘戦能力):100
ウェポンズアビリティ(火力):110
スピードアビリティ(機動性、瞬発力など):150
パワーアビリティ(機体の駆動力、出力):130
アーマードアビリティ(装甲強度):120
後に、この機体をベースにしたトールギスIIとトールギスIIIが開発された。
詳細はそれぞれの当該ページを参照。
VS2弾PのイラストはTV版準拠だが、アトラクトムービーでは機体(肩、袖口、スーパーバーニアのスタビライザー、シールド)の縁が黄色く塗ってあるカトキ版になっており、稼働したゲーム中では通常のTV版の姿で戦っている。
また、このムービーではゼロVSトールギスという原作にない取り合わせとなっている。
(原作では上記のとおりどちらもゼクスが搭乗し、戦闘中にトールギスからゼロに乗り換えており、トールギスはゼロに乗り替える際、敵への目くらましに自爆させている)
「ガンダムビルドファイターズ」では、「暴れ牛」の異名を持つグレコ・ローガンが操るトールギスワルキューレが登場。
ミリタリーを意識したオリーブドラブ基調の迷彩色に塗られ、ドーバーガンの代わりにIIIのメガキャノンを装備している。
第7回世界大会アメリカ代表予選の決勝でニルス・ニールセンの戦国アストレイ頑駄無と対戦するが、粒子発勁(当時は謎の攻撃)の前にあえなく敗れ去った。
「ガンダムビルドダイバーズ」では、第3話の連戦ミッションの説明の時のコマとして登場。
第4戦目の相手として登場し、コーラサワーのコマに撃破された。
また、第12話でマスダイバー側の機体で、エピオンカラーの本機が出ている。
上位演出技:ライトニング・スペシャル
演出開始と共にスーパーバーニアを展開し、軌道を描きながら上空へと急上昇。
そしてドーバーガンを構え、カメラアイが一瞬光った後、弾頭を一発放って締める。
トドメ演出なし。
かなりシンプルな構成となっているが、出始めはトールギスの設定やゼクスのライトニング・バロン→カウントの異名をイメージしたスピード感が溢れるものとなっている。
ちなみに高機動をアピールする必殺技は他にダーク・ザ・エソテリックやダンタリオン・ブーステッドエンドなどがある。