DW2-031 | P | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 4200 | アタック 4500 | スピード 1800 | |||
必殺技 | ブーステッド・フォビドゥン | 5900 | コスト | 5 | MSアビリティ | 烈破 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中○ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | シャニ・アンドラス | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド2からずっと相手全員の必殺技-1500、必殺技コスト+2。 | |||||
備考 | 後期GAT−Xシリーズの1機がPで登場。ステータス合計値は10500。 性能としては赤の烈破持ち。ステータス配分も典型的な重量型配分と烈破持ちとして取り回しがしやすいが、過度の被弾やバースト封じには注意。防御力重視型の成長傾向なので、エースバトルでACEに任命すれば活躍が見込めるが、追加ダメージ以外や相手ACE機の強化次第ではダメージが大きくなりにくいので、こちらも僚機撃破で攻撃力を上げておこう。 地形適性はデスサイズヘルと似通った構成で、こちらは宇宙が○、地上が◎となっている。 同弾Mシャニは毎被弾時アタック・必殺強化持ちディフェンスバーストとかみ合いはいいが、機体側とシャ二側のスピードが合わせて3000とやや高めにまとまるため、アシストカットで敢えて後攻に回る使い方が主となるだろう。 |
EB1-023 | C | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3400 | アタック 1500 | スピード 2700 | |||
必殺技 | ブーステッド・フォビドゥン | 5300 | コスト | 5 | Hアビリティ | トライブレイズ |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中○ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | シャニ・アンドラス | |
トライブレイズ(特殊演出) | カラミティガンダム、レイダーガンダムと発動することで発生 | |||||
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | EB弾はCで初登場。今回はトライブレイズ持ち。 アタックの低いステータスなので、トライブレイズ発動での強化を狙いたいが、特殊演出技を見るのは、ミッションに限られる。その際は、カラミティのPとビルドMSが乱射なので、ダメージに上限が設定されたものの、用意して雑魚一掃を狙いたい。ビルドMSはEB弾に入ってからは入手できるかどうかは不明なので、DW弾中に手に入れておこう。しかし、クロスストライク持ちを援護にもらってからの発動がベスト。 |
DPR-035 | 箔押しバージョンあり | - | タイプ | ガンナー | ||
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ステータス | HP 3500 | アタック 3100 | スピード 3000 | |||
必殺技 | ブーステッド・フォビドゥン | 7000 | コスト | 7 | MSアビリティ | 縛撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中○ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | シャニ・アンドラス | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | OA2弾で排出のつかの間、NEWスペシャルカードパック07に封入。ステータス合計値は9600。 HPが少々高めのステータスにアビリティは縛撃。上記排出カードと違い、ある程度のアビリティレベルが求められる物となっている。しかし、レベルさえ達していれば、スピードを気にすることなく使えるので、レベル上げにアビリティレベル+のパーツの入手を行っておこう。 |
放送当時のHG
リマスター版のHG
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED | |
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開発系統 | GAT−X(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | 重刎首鎌・ニーズヘグ | 打撃 |
射撃武器 | 88mmレールガン・エクツァーン | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | DW2弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
型式番号:GAT-X252
地球連合軍が生体CPU「ブーステッドマン」用の機体として、
前期GAT−Xシリーズのデータを基に開発した後期GAT−Xシリーズの1機。
フォビドゥンは英語で「禁断」、「禁忌」を意味する。
頭部にはsetteの刻印があり、7番目のG兵器であることを示している。
兵装・大容量エネルギーパック・スラスターといった装備群を集約した背部のバックパックを上半身に被る事で高速強襲形態となり、同じX200系列であるブリッツガンダムと同様に単独で敵地に侵入し、戦闘の際には通常形態での近距離戦闘で敵を撃破して味方の活路を開くことをコンセプトにしている。
バックパックは強大な推進力によって大気圏内においても優れた飛行能力を発揮するだけでなく、耐圧機能に優れ、水中での行動も可能としている。
主な武装は、
頭部の75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
バックパック先端部に内蔵された誘導プラズマ砲「フレスベルグ」
バックパック両側に設置された88mmレールガン「エクツァーン」
打突用スピア付きの巨大鎌である重刎首鎌(じゅうふんしゅれん)「ニーズヘグ」
両腕手甲部内蔵の115mm機関砲「アルムフォイヤー」
ビームを屈折・偏向させる特殊兵装のエネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」
で構成されている。
この機体の特殊兵装であるゲシュマイディッヒ・パンツァーは、ブリッツのミラージュコロイドの原理を応用した対ビーム防御システムで、ミラージュコロイドのミストを周囲に噴霧し、バックパック両側の可動装甲の表面に発生させた磁場でビームの粒子を歪曲させ、自機への命中を避けることが可能だが、対ビーム用なので実体兵器の歪曲や本体への密着状態から放たれたビームを曲げる事は原理的に不可能である(ゲシュマイディッヒ・パンツァー自体にはTP装甲が施されているため、シールドとして実体兵器を防御する事は可能)。
本ゲームでも防御モーション時に特殊エフェクトが出ており、これを再現している。
地球連合軍のブーステッドマンであるシャニ・アンドラスが搭乗し、オーブ解放作戦において初めて実戦投入される。
ボアズ攻略戦では、フレスベルグの一撃で複数のジンやゲイツを撃墜する活躍を見せており、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において、デュエルASとバスターガンダムの連携攻撃に立ち向かい、デュエルにフレスベルグを直撃させて撃破したかに見えたが、アサルトシュラウドの追加装備をパージし、機体の破損を免れたデュエルに接近を許し、2刀流のビームサーベルで両腕とエクツァーンを切断された後にコクピットを貫かれ、撃墜された。
本機のバリエーションとしては、フォビドゥンをベースに地球連合軍初の水中戦用MSとして開発し、SEED ASTRAYのジェーン・ヒューストンがテストパイロットとして開発に携わったフォビドゥンブルー、フォビドゥンブルーの実働データを元に製造した制式仕様で、この機体での活躍から先のジェーンに「白鯨」の異名がついたディープフォビドゥン、ディープフォビドゥンからの技術をフィードバックして胴体周辺にはチタニウム耐圧殻を採用し、潜行深度の向上及び潜水時間を延長してさらに量産化されたフォビドゥンヴォーテクス、GAT−Xシリーズ強化再生計画「アクタイオン・プロジェクト」に基づいて開発したロートフォビドゥンガンダム(ロートはドイツ語で赤の意)が存在する。
上位演出技:ブーステッド・フォビドゥン
強襲形態に変形して、ゲシュマデッヒ・パンツァーでビームを弾く。
反撃に曲がるビームことフレスベルグを撃ち、相手に命中させる(構図は原作のバンク映像を再現)。
その後通常形態に戻り、ニーズヘグで一閃して〆る。
トドメ演出不明。
トライブレイズ特殊演出技:悪の三兵器
カラミティ・フォビドゥン・レイダーの3機合同で発動。
レイダーがMA形態に変形(上位演出技の流用)し、
そこにカラミティが着地(同上)
フォビドゥンを伴って画面奥へと飛んでいき
スキュラ(カラミティ)・フレスベルグ(フォビドゥン)・ツォーン(レイダー)のトリコロールビームの一斉射撃を見舞う。
技名はサントラの彼らのテーマ曲から引用。