EB4-057 | P | ||||
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ステータス | HP+2000 | アタック+800 | スピード+3500 | ||
バースト | スピード | 念には念と行くか! | バーストLv | 3 | |
スキル | 完封する邪心 | 単機でロックオンした時、そのラウンドのみ相手の防御力を0にし、バーストを封じる。【毎回】【スピードバトル前】 | |||
ACE効果 | ラウンド1からずっとスピードが50%増加する。 | ||||
備考 | フェレシュテのガンダムマイスターがPで登場。ステータス合計値は6300。 スピードが非常に高く、アタックがかなり低いステータスで、スピードバーストとなっている。突覇やブーストカードでアタックを強化するか、追加ダメージか必殺技で攻めたいところ。スキルも上手く活用したい。 そのスキルは、単機ロックで相手の防御0とバースト封じ。防御0が付くので、TK2弾P・DESTINY版キラの上位互換となる。注意点はリンク先を参照。OA2弾P・EW版五飛もあるが、あちらとはバーストが違う。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00F 機動戦士ガンダム00P 機動戦士ガンダム00I | |
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声 | 岡本信彦(Gジェネクロスレイズ) | |
年齢 | 18歳 23歳(00I) | |
専用機 | ガンダムアストレア TYPE−F ガンダムアストレア TYPE−F2 ガンダムアストレア TYPE−F(フォン・スパーク専用機) ガンダムアヴァランチアストレア TYPE−Fダッシュ | |
証言 | ||
特記事項 |
「機動戦士ガンダム00F」の主人公で、本名はロバーク・スタッドJr.。
「あげゃげゃ」(幼少時は「あけゃけゃ」、「00P」時は「あぎゃぎゃ」)という特徴的な笑い方から、「フォン(音の)・スパーク(爆発)」と呼ばれるようになり、ソレスタルビーイング(以下、CB)に参加後もコードネームとして使用している。
常に傍若無人に振る舞い、CBやフェレシュテの利益や理念に反する行動も行うことをためらわないなど、一見するとただの精神破綻者にも見えるが、高い知性や尋常ではない洞察力を持ち、「自分の能力を活かし、自分らしく生きてゆく為にはどんな不都合な事実からも目を逸らさず、問題解決の過程が困難であればあるほど熱意をかきたてられる」という性格で、刹那・F・セイエイに対しては「自分の意思で物事を変えようとする人間」であることから好感を持っているが、リボンズ・アルマークに対しては「自分の生き方以外は認めようとしない」と評して嫌悪感を隠していない。
宇宙労働者の両親の間に生まれるが、事故により父を失い、幼くしてテロリストとなる。
テロリストをしていた頃はアリー・アル・サーシェスと共に活動していたこともあり、13歳の頃にはAEUに雇われたPMCの一隊を束ねていた。
「00P」では完璧に証拠隠滅された事件(同様に完全に存在を消去された、かつて父が救助したマレーネ・ブラディの行方を探し続けている)があることに興味を持ち、アグリッサ タイプ7を駆りガンダムラジエルの鹵獲を試みた。
結果として失敗したものの、CBのグラーベ・ヴィオレントにその実力を評価され、マイスター候補に選ばれることとなる。
00Fの1stシーズンではCBの呼びかけに応え、フェレシュテ所属のガンダムマイスターとなるが、CBの理念には全く興味が無く、自身とガンダムの力によって世界を変革する事を最大の悦びとしていた。
改修されたガンダムアストレア TYPE−Fをはじめとした第2世代ガンダムを全て乗りこなす技術と同じガンダムマイスターである887(ハヤナ)から「えげつない」と評されるほどの非情に徹した戦いぶりだが、元テロリストという経歴から、任務時以外は常に手錠と小型爆弾内蔵の首錠を付けられ、行動を制限されている。
フェレシュテを襲撃したトリニティと一戦交えた際にヨハン・トリニティの判断で首錠を爆破され瀕死の重傷を負ったが、ハナヨの応急処置とプトレマイオスの医師であるJB・モレノの治療で一命をとりとめる。
その後、CBと国連軍の決戦地にて、ガンダムキュリオスの太陽炉を回収した。
00Fの2ndシーズンでは理念の違いからフェレシュテの管理官であるシャル・アクスティカと決裂、ガンダムアストレア TYPE−F2とともに、フェレシュテから脱走する。
その後、地球連邦を裏で操る何者かの存在を焙り出すために、各地の反政府勢力と手を組むなど独自行動を開始するが、シャルにその行動・思想がフェレシュテへの反逆にあたるとして「反逆者A13(第一級反逆者)」に認定され、新たにマイスターに任命されたヒクサー・フェルミを差し向けられる。
ヒクサーの追跡をかわしつつ、ファクトリー艦エウクレイデスを強奪した後は一時的にイノベイドと結託して、アステロイド群を衛星軌道上で爆破し、その破片をばら撒くことで太陽光発電を妨害する一大テロを決行。
この状態で優先的に電力供給がなされている地点を見極めることで、ヴェーダ本体の位置、さらには黒幕であるリボンズの所在を明らかにすることに成功する。
「00I」の時点では23歳となっており、奪取したメインターミナルの再起動に成功し、そこから得られる情報を使い独自の行動を開始した。
かつて自ら撃破した第2世代ガンダム複製機を回収・修復して使用し、ヴェーダにアップされるデータから「6人のイノベイド」の計画を知り、自らも介入を開始。
ビサイド・ペインと対立するレイヴ・レチタティーヴォ(00Iの主人公)やヒクサーに援助することで計画に踏み入り、最終的に計画のオブザーバーとして迎えられる。
Gジェネクロスレイズでの声の担当の岡本信彦氏は、エクストリームバーサスシリーズでレオス・アロイ、模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングGでサカザキ・ケンタの声も担当している。