※アセム編におけるフリットのカードを記載。
フリット編におけるフリット・アスノはこちらから。
ゲームや外伝で登場する22歳のフリット・アスノ(青年バージョン)はこちらから。
キオ編におけるフリット・アスノ(キオ編バージョン)はこちらから。
本来混在はあり得ないはずだが、4弾以降では別キャラとして扱われ同時に出撃可能。
専用機補正はフリット編に準ずる。
「機動戦士ガンダムAGE」最初の主人公だった人物。
アセム編開始時点では39歳。
幼いころ母から託されたデバイス・AGEデバイスのデータをもとに、かつて戦争から皆を守ったとされる救世主ガンダムの名を持つ機体を作り上げる。
ガンダムの稼働実験の日にUE・ガフランが襲撃してきた際、成り行きでコックピットに飛び込み、そのままパイロットとなってガフランを撃退、人類初のUE撃墜者となった。
以後、ガンダムのパイロットを務め、自らが救世主となるべく奔走する。
フリット編におけるフリットの動向はこちら。
宇宙要塞・アンバットにおけるUE討伐後軍に正式に入隊し、連邦軍のMSパイロットとして軍に所属しており(EDカットより)、アンバット戦-コウモリ退治戦役における功績もあってか、22歳の時には部隊長(HJ公式外伝より)を経てアセム編開始時点で地球連邦軍ビッグリング基地司令官(階級は中将)の座についている。
※SEED DESTINY終盤のキラ(准将)以上の階級で、歴代ガンダム主人公で最高の階級に居る
少年時代とは違い感情を表に出す事はあまりないものの、母やユリン・ルシェルなど大切な人を次々と奪ったヴェイガンに対しては憎悪を剥き出しにする。
大切な人を守れなかった自分のような思いをさせたくないとAGEデバイスとガンダムを息子のアセム・アスノに託した。
ガンダムのパイロットとなったアセムとも考え方には違いがあり、時には激しく対立する。
その一方で子供っぽいお茶目な面もあり、子供の頃からMSが好きなのは変わっておらず親友のディケ・ガンヘイル(アリーサの父で当時はディーヴァのチーフメカニックマンを勤めている。
また、この時点でフリットとタメ口で会話しているのも彼と妻のエミリーだけである)がMS品評会のチケットを入手するとすぐに詳細を教えてくれとディーヴァの艦内回線で連絡を入れている(ゲーム版)。
・・・自分自身が「私用であまり使わないように」と言った直後にである。中将閣下ェ・・・
その後、トルディアから新型ガンダムを積んだディーヴァがビッグリングに到着して間もなくヴェイガンによる襲撃を受けた際には、司令官としての巧みな戦術でそれに対応。
ヴェイガンの新型機…ゼイドラとクロノスに苦戦するアセム達に対し、AGEシステム非対応版のガンダムAGE−1…ガンダムAGE−1 フラットを駆り、息子やウルフの救援に参戦する。
自爆装置を搭載したドラドの頭部のみを切断し、X領域を人為的に引き出す装置・ミューセルについての情報を得るなど、高いXラウンダー能力とパイロットとしての力量は健在であった。
成長した魔中年デシルとも戦場で対峙することとなり、フリットへの復讐に燃えるデシルはもはや敵ではなく、AGE−1フラットで、時にはディーヴァの艦砲射撃であしらっていた''。
フリット個人に憎しみを持つデシルに対し、フリット自身の憎しみはヴェイガン全体にまで膨らんでおり、彼の中ではデシルの事はただの一兵卒程度な扱いとなっていた。
もはや圧倒的な強さと能力から父ートと呼んでいる人も。
その一方で、ウルフやグルーデック・エイノアのような大切な仲間達の命も、フリット編時に残した芽から生まれたさまざまな理由で奪われていくこととなった。
ノートラム攻防戦後から1年後・・・「勇気の日」と呼ばれた日にクーデターを決行。
グルーデックが死の間際に残したデータをもとに、かつての火星移住計画及びヴェイガンと裏で関係していた人物の摘発・粛正を徹底。
その中には、地球連邦の首相フロイ・オルフェノア(実は昔、フリットを嵌めて謀殺しようとしたこともあった)も含まれていた。
これによりフリットは、ヴェイガンに徹底的に抗戦、これを殲滅するという意思を改めて示した。
この時の目力は鬼気迫る三白眼であり、さながら威圧する眼光と言っても差し支えのないものとなっている。
「元よりそのつもりだ。私が目指すのは・・・ヴェイガンの殲滅なのだから・・・!!」
数年後、愛息アセムが行方不明艦が多数出た空域の調査でMIA(任務中行方不明)認定されたのが引き金となって軍を退役してしまった。
その結果、連邦とヴェイガンの癒着を完全に引き剥がすことが出来ず、ヴェイガンの地球進行を許す遠因となってしまうのであった。
孫の代・キオ編におけるフリットの動向はこちらから。
フリット編におけるフリット・アスノはこちらから。
ゲームや外伝で登場する22歳のフリット・アスノ(青年バージョン)はこちらから。
キオ編におけるフリット・アスノ(キオ編バージョン)はこちらから。
本来混在はあり得ないはずだが、4弾以降では別キャラとして扱われ同時に出撃可能。
専用機補正はフリット編に準ずる。
03-048 | アセム編バージョン | R | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1200 | アタック+800 | スピード+500 | ||
バースト | ディフェンス | この宇宙からヴェイガンを一掃する! | バーストLv | 2 | |
スキル | 歴戦の猛者 | 単機でロックオンした時、そのラウンドのみアタック+400【毎回】 | |||
備考 | アセム編のフリットがまさかの登場。しかもフリット編時になかったディフェンスバーストレベル2である。本来司令官のはずなのになぜパイロットとして登場したのか当初は謎のままだったが、本編での相変わらずの戦闘能力を見れば一目瞭然であった。 スキルももはやおなじみ単機スキル。ただし他の人と違って上昇値が100低い+400なのはやはりディフェンスバーストであるからか。スピード補正が多少低めなので、スパローなどの早めの機体に乗せたい。 カードの背後に写っているのはどうやら3弾RのガンダムAGE−1 ノーマルの模様。 |
04-050 | アセム編バージョン | R | |||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+900 | アタック+700 | スピード+900 | ||
バースト | スピード | お前の相手はこの私だ! | バーストLv | 2 | |
パイロットアビリティ | Xラウンダー | HPが減った状態でパネルに出し覚醒。 アタック+1000、ハイパーバースト追加 | |||
スキル | 前線に立つ指揮官 | ラウンド2からずっと仲間全員の必殺技、スピード+200 | |||
備考 | Rで続投、今度はスピードバースト。 ステータスは平均的ではあるものの、特徴はそのスキルにこそある。古参のGコマンダーなら敵が使用するのをよく見かけたであろう、3弾Mウルフと同じラウンド2からの全体強化スキルである。しかも複数能力の同時向上は初、その上スピードバーストの弱点を補うXラウンダー持ちといたれりつくせり。さすがは指揮官にして主人公。 なお、全員のスピード強化は0弾Cギルボアに続く2人目。こちらの方が即効性がある。ウルフと組ませれば基本ステータスが全てアップするが、上昇値は小さいためあまり恩恵は無いか。むしろ3弾Rギーラのスピード低下、4弾Cキオなどのスピード向上、0弾M刹那の必殺向上など、他の全体向上スキルと重ねがけで勝負したいところ。特に必殺向上と合わせれば最終ラウンドは全員必殺+500。過去の自分でも良く、すべて通れば最終ラウンドは全員必殺+800となる。Z1弾で覚醒効果がアタックだけとなったものの、それでもスキル効果でそれ以外の能力を向上できるためRとしては相変わらず使い勝手はよい。 カードの背後に写っているのはどうやら4弾RのガンダムAGE−1 フラットの模様。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE | |
---|---|---|
声 | 井上和彦(ナレーションも兼任) | |
年齢 | 39歳 | |
階級 | 中将/総司令 | |
別バージョンパイロット | フリット・アスノ フリット・アスノ&ユリン・ルシェル フリット・アスノ(青年バージョン) フリット・アスノ(キオ編バージョン) | |
専用機 | ガンダムAGE−1 フラット ガンダムAGE−1 ノーマル ガンダムAGE−1 タイタス ガンダムAGE−1 スパロー ガンダムAGE−1 ソーディア ガンダムAGE−1 グランサ ガンダムAGE−1(トライエイジカラー) | |
証言 | ||
特記事項 |
「機動戦士ガンダムAGE」最初の主人公だった人物。
アセム編開始時点では39歳。
幼いころ母から託されたデバイス・AGEデバイスのデータをもとに、かつて戦争から皆を守ったとされる救世主ガンダムの名を持つ機体を作り上げる。
ガンダムの稼働実験の日にUE・ガフランが襲撃してきた際、成り行きでコックピットに飛び込み、そのままパイロットとなってガフランを撃退、人類初のUE撃墜者となった。
以後、ガンダムのパイロットを務め、自らが救世主となるべく奔走する。
フリット編におけるフリットの動向はこちら。
宇宙要塞・アンバットにおけるUE討伐後軍に正式に入隊し、連邦軍のMSパイロットとして軍に所属しており(EDカットより)、アンバット戦-コウモリ退治戦役における功績もあってか、22歳の時には部隊長(HJ公式外伝より)を経てアセム編開始時点で地球連邦軍ビッグリング基地司令官(階級は中将)の座についている。
※SEED DESTINY終盤のキラ(准将)以上の階級で、歴代ガンダム主人公で最高の階級に居る
少年時代とは違い感情を表に出す事はあまりないものの、母やユリン・ルシェルなど大切な人を次々と奪ったヴェイガンに対しては憎悪を剥き出しにする。
大切な人を守れなかった自分のような思いをさせたくないとAGEデバイスとガンダムを息子のアセム・アスノに託した。
ガンダムのパイロットとなったアセムとも考え方には違いがあり、時には激しく対立する。
その一方で子供っぽいお茶目な面もあり、子供の頃からMSが好きなのは変わっておらず親友のディケ・ガンヘイル(アリーサの父で当時はディーヴァのチーフメカニックマンを勤めている。
また、この時点でフリットとタメ口で会話しているのも彼と妻のエミリーだけである)がMS品評会のチケットを入手するとすぐに詳細を教えてくれとディーヴァの艦内回線で連絡を入れている(ゲーム版)。
・・・自分自身が「私用であまり使わないように」と言った直後にである。中将閣下ェ・・・
その後、トルディアから新型ガンダムを積んだディーヴァがビッグリングに到着して間もなくヴェイガンによる襲撃を受けた際には、司令官としての巧みな戦術でそれに対応。
ヴェイガンの新型機…ゼイドラとクロノスに苦戦するアセム達に対し、AGEシステム非対応版のガンダムAGE−1…ガンダムAGE−1 フラットを駆り、息子やウルフの救援に参戦する。
自爆装置を搭載したドラドの頭部のみを切断し、X領域を人為的に引き出す装置・ミューセルについての情報を得るなど、高いXラウンダー能力とパイロットとしての力量は健在であった。
成長した魔中年デシルとも戦場で対峙することとなり、フリットへの復讐に燃えるデシルはもはや敵ではなく、AGE−1フラットで、時にはディーヴァの艦砲射撃であしらっていた''。
フリット個人に憎しみを持つデシルに対し、フリット自身の憎しみはヴェイガン全体にまで膨らんでおり、彼の中ではデシルの事はただの一兵卒程度な扱いとなっていた。
もはや圧倒的な強さと能力から父ートと呼んでいる人も。
その一方で、ウルフやグルーデック・エイノアのような大切な仲間達の命も、フリット編時に残した芽から生まれたさまざまな理由で奪われていくこととなった。
ノートラム攻防戦後から1年後・・・「勇気の日」と呼ばれた日にクーデターを決行。
グルーデックが死の間際に残したデータをもとに、かつての火星移住計画及びヴェイガンと裏で関係していた人物の摘発・粛正を徹底。
その中には、地球連邦の首相フロイ・オルフェノア(実は昔、フリットを嵌めて謀殺しようとしたこともあった)も含まれていた。
これによりフリットは、ヴェイガンに徹底的に抗戦、これを殲滅するという意思を改めて示した。
この時の目力は鬼気迫る三白眼であり、さながら威圧する眼光と言っても差し支えのないものとなっている。
「元よりそのつもりだ。私が目指すのは・・・ヴェイガンの殲滅なのだから・・・!!」
数年後、愛息アセムが行方不明艦が多数出た空域の調査でMIA(任務中行方不明)認定されたのが引き金となって軍を退役してしまった。
その結果、連邦とヴェイガンの癒着を完全に引き剥がすことが出来ず、ヴェイガンの地球進行を許す遠因となってしまうのであった。
孫の代・キオ編におけるフリットの動向はこちらから。
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