※公式サイトのカードリストはパイロット名が空欄である。
BG5-001 | M | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2200 | アタック 3000 | スピード 3000 | |||
必殺技 | アンセスター・Gスラッシュ | 5300 | コスト | 6 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙▲ | 地上◎ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アムロ・レイ アムロ・レイ(CCAバージョン) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜)※公式では記載なし | |
備考 | 全てのガンダムのお兄さんがカード化。 ステータス合計値は8200。ステ配分はフラット型(0弾Pガンダムの上位互換だったりする)で赤の速烈持ち、さらに中程度のコストの必殺…とシンプルな構成だが、普通に強力なカードであるし、系統のタイプの組み合わせでこの組み合わせはいない(赤の速烈)ので間を埋めるにはちょうどいい。 その他、宇宙が▲を代償に地上適正◎に、水中が×を代償に砂漠適性○を得ているが後者の方は案外貴重だったりする(他に砂漠○の赤の速烈持ちはB2弾Cツヴァイ位)。 |
TK6-001 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 2800 | スピード 2600 | |||
必殺技 | アンセスター・Gスラッシュ | 5300 | コスト | 6 | MSアビリティ | 電刃 |
適性 | 宇宙▲ | 地上◎ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アムロ・レイ アムロ・レイ(CCAバージョン) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜)※公式では記載なし | |
備考 | 御大将曰く「∀のお兄さん」の参戦に合わせてか全てのガンダムのお兄さんが再録。アンセスターR落ち。 この系統でも少数派の電刃持ち。Z3弾Cの弟以来。チームの援護役にはもってこいである。 本弾Pアムロを乗せてやると火力が激増し、スキルでさらにブーストが掛かり、その後に電刃を打つこととなるため強力である。 証言者はティターンズに移籍した元アルビオン隊のMSパイロット。口調からアルファ・A・ベイト中尉と思われる。 彼等は本機には元隊長のサウス・バニングが似合うとコメントしているが、たしかにグレーのノーマルスーツを着ていた彼なら似合うかも。彼は本ゲームではカード化はされていないがCPU専用として登場はしている。直近の登場だと激闘モードの連邦のゴールドコーティングに登場していた。 |
DW6-001 | C | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2800 | アタック 2300 | スピード 2400 | |||
必殺技 | アンセスター・Gスラッシュ | 3800 | コスト | 3 | MSアビリティ | 打破 |
適性 | 宇宙▲ | 地上◎ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アムロ・レイ アムロ・レイ(CCAバージョン) アムロ・レイ&バナージ・リンクス ※公式では記載なし | |
ヴァリアブル効果 | ー | |||||
ACE効果 | ー | |||||
備考 | プロトタイプではあるものの、久々にガンダムがリストの1番で、3年9ヶ月ぶりに登場。アンセスター・GスラッシュC落ち。 アビリティはディフェンダー・打破だが、ステータスダウンといった固有のACE効果が本カードにはないため、自前で打破を発動させるにはマイナス効果を持つパイロットスキルやGオーダーを用意する必要がある。 |
VPR-041 | プロモ | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 3600 | アタック 3100 | スピード 2600 | |||
必殺技 | アンセスター・Gスラッシュ | 4100 | コスト | 4 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙▲ | 地上◎ | 水中× | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | アムロ・レイ アムロ・レイ(CCAバージョン) アムロ・レイ&バナージ・リンクス(プレバン限定バインダー〜) | |
備考 | トライエイジトーナメント2018年6月大会参加賞。 ステータス合計値は9300。本機初のガンナー。 イラストはホワイトベースのMSデッキから。構図も当時のガンプラのパケ絵(下記のAmazonのリンク画像を参照)が基になっているのがよくわかる。 よく見るとビームライフルが本機の使用する方の物ではなく、ガンダムやG−3が使用する物になっている。 これがVS弾プロモーションカードの最後の1枚となった。 |
限定品:ROBOT魂
登場作品 | 機動戦士ガンダム MSV | |
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開発系統 | RXシリーズ(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系(ガンダム)・連邦系 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | 試作ビーム・ライフル ※公式サイトのCGモデルでも装備 | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | BG1弾 データ自体は選抜戦の関係上B8弾には完成していた。 | |
証言 | ||
特記事項 | モーションはすべてガンダムの流用。 黒い機体かどうかは完全に確認不可 |
地球連邦軍が製造した試作MS。
型番がRX−78−1である通り、初めて製造されたガンダムタイプの機体とされる。
この時点で高い完成度を誇り、単純な戦闘用MSとしての機能は完成されていた。
都合3機(1号機:本機、2号機:ガンダム、3号機:G−3ガンダム)製造され、この3機はファーストロットと呼ばれ、3つ子の3兄弟と取れなくもない。
MSV等では7号機まで存在するという節もあり、公式外伝などではこれら3機よりも発展した能力・装備を持った4・5・6・7号機がロールアウトしている。
2号機との違いは黒・灰を中心とした某くろがねの城の様なカラーリングと、アンクル(足の付け根)アーマー・腕・サイドスカート。
また、腰はビームライフル用ホルスターが設置。ゲーム内でもおおむね再現されている模様。
※ビーム・サーベルのスリットの違いなど細かい部分は再現されていない
全体的に正式採用仕様であるガンダムと比べ、軽量化されているのが特徴。
往年のSTG「V作戦始動」では胸部が赤、それ以外は2号機と同じ塗り分けで、双子の兄(G−3涙目)というポジションで2Pキャラのプレイヤーキャラとして登場する。
武装としては、本ゲームの告知ページでも所持する試作ビーム・ライフルが有名。
元々腕部との一体型が想定されたと言われているが、評判が良くないことなどを理由に手持ち式に変更された。
実際のガンダムのビーム・ライフルと違い、フォアグリップや照準器がないほか、コンパクトにまとまっていることが特徴である。
製造後、上記ガンダムと2機(資料によっては3機)でサイド7でテストを繰り返していた。
※この際、仕様は2号機と共通のものになり、1号機としての仕様を持った本機は事実上姿を消している。
G−3は異なるとも。項目参照。
しかし運命の0079.9.18、ザクの攻撃を受けて本機は破壊された(部品状態で攻撃を受けた可能性が大きい。通常の状態だとザクマシンガンは効かないため)とも、機密処分のためにスーパーナパームで焼却されたとも、予備パーツとして使われたとも言われている。
なお、アムロが拾ったマニュアルは本機のものとされている。
異説(スピリッツ・オブ・ジオン)では地球連邦軍本部・ジャブローで本機が再生産されるも、パイロットの人格に問題があったため、そこを突かれて撃破された。
上位演出技:アンセスター・Gスラッシュ
下の弟のGダイヴ・スラッシュとモーションは同じ物となっている。
ここでのアンセスターとは祖先を意味するものであり、先代のGダイヴ・スラッシュと言ったところか。