OA6-050 | C | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1900 | アタック+1200 | スピード+800 | ||
バースト | ディフェンス | これ以上ホワイトベースに近づけるな! | バーストLv | 2 | |
スキル | 頼れるまとめ役 | 味方にガンダム系MSがいると、ずっとアタック+1000。 | |||
ACE効果 | - | ||||
背景 | OA6弾CPガンタンク | ||||
備考 | リュウ単独での初登場はCの例外バーストとなった。 スキル名はリュウの人柄からきたもの。内容は味方ガンダム系指定となっているので発動はさせやすい。ハヤト付きと違い、先攻・後攻は関係ないので、あちらでは組めなかった、BG6弾Cのクロスifガンタンクの先制と組むことが出来る。無論、同弾CPの縛撃もOK。OA1弾Rの烈破は撃破されないように、HPに気を配りながら使おう。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム |
---|---|
声 | 飯塚昭三 田中美央(ORIGIN) |
年齢 | 18歳 |
階級 | 曹長 |
別バージョンパイロット | ハヤト・コバヤシ&リュウ・ホセイ(同時出撃可能) |
専用機 | ガンタンク |
証言 | |
特記事項 |
地球連邦軍の兵士。
元々はホワイトベースのパイロット候補生だったが、サイド7のジオン軍の襲撃によりホワイトベースの正規軍人のほとんどが死傷した為、止む無くパイロットとなる。
階級は曹長ではあるが、軍人でないものが多く乗り込んだ為、彼らのまとめ役も担うことになったが、そういう役割にも嫌な顔1つ見せずにこなしたことで、周囲からの信頼も得て、アムロ達からも頼れる兄貴分となった。
また、艦長になりたてのブライト・ノアが、上層部からの命令に奮起していたが、プレッシャーから乗組員に苛立ちをぶつけることが多くなっていったものの、そういうときにブライトと乗組員の間に立ち、艦内の不和を取り除こうと努力していた。また、初期のブライトが心を許せる数少ない人間だった。
物語序盤はコア・ファイターで支援をあたり、地上に降りた後はガンタンクに搭乗し腹部のコックピットで操縦を担当し、頭部の砲手席に座るハヤトとの巧みな連携で、ガンダムやガンキャノンの支援を行った。
ホワイトベースがランバ・ラル隊の襲撃を受けた時に、白兵戦を行いランバ・ラルを退けるが、その際に銃撃を受け負傷してしまう。
その後のクラウレ・ハモンが率いる残党部隊との戦闘ではギャロップ・カーゴがホワイトベースを攻撃していて、ガンダムがそれを阻止する為身動きが取れない時に、マゼラ・トップから攻撃されそうになるが、リュウが怪我をおしてコアファイターで出撃し、捨て身の体当たりでマゼラ・トップと相打ちになり戦死した。
その死をめぐって、アムロとハヤトが喧嘩になるほどであり、特に心を許せる存在を失ったブライトは大泣きする程、彼の存在は大きかった。
また、ベルファストでの任官式で、戦死したリュウにねぎらいの言葉すらかけない将官にアムロは異を唱えるが、平手打ちを食らっているが1撃目は回避するも、当たらないと独房入りだと言われて2撃目は普通にもらっている。
本編では戦死しているが、やはり他のゲームでは最後まで生き残りア・バオア・クーでの戦いを経てエゥーゴに参加というifを見ることが出来る。
面白いところでは、スーパーロボット大戦GCかXOで、ブライトに「ハヤトにガンタンクを任せることにしたから、自分の乗機にザクを鹵獲できないか」とブライトに提案している(ゲームシステムの説明を兼ねている)。