TKR3-037 | P | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 3000 | アタック 2200 | スピード 4400 | |||
必殺技 | セルペンティ・トルトゥーラ | 5600 | コスト | 6 | MSアビリティ | 急襲 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林× | 砂漠× | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ジュリエッタ・ジュリス | |
備考 | ギャラルホルンの新型試験機はパイロットと共にP参戦。ステータス合計値は9600。 性能としてはスピード重視の急襲機体だが、アタックが2200と極端に低く、さらに適正が宇宙特化機体のテンプレな為、純粋な使い勝手では前弾PガンダムヴィダールやCPストフリに劣る為、使いどころを考えさせられるものとなっている。必殺も中程度で、総合火力は急襲機体の中ではかなり低めの為、パイロットは火力を重視して選出したい。また、当然ながらスピードが重要となる急襲持ちゆえに、適正が×である水中以下局所地形では出撃を見合わせたほうが無難。 パイロット候補としては、専用パイロットである本弾Pジュリエッタ…といきたいが、このカードの基礎アタックが低めで火力が上げにくい難点があるが、それさえどうにかできれば活躍出来るだろう。より火力を求めるなら繚乱1弾M版といきたいが、スピード補正が低めな事に注意。それ以外のパイロットならBG3弾Pユウマや鉄5弾Mマリーダ、鉄4弾Mコウや本弾Mバナージ、そしてBG6弾CPライルなどの方が安定するだろう。ICがあまり育っていないなら尚更である。 証言者は肩書表記になっているが、ヤマジン・トーカ(後にバトルパートナーへ昇格を果たす)が担当。彼女によると機体だけでなくパイロットもピーキーだそうだ。 |
TKR3-080 | CP | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 3800 | アタック 2900 | スピード 1600 | |||
必殺技 | セルペンティ・トルトゥーラ | 5400 | コスト | 6 | MSアビリティ | 烈破 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林× | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ジュリエッタ・ジュリス | |
ボーナス | 同盟カードに応じてHPがアップ | |||||
備考 | CPは正反対の配分で烈破持ち。ステータス合計値は8300。 CPボーナスはHP。これによりHPは単体でもHP4000と、鉄血6弾MエピオンEWと並ぶ烈破持ち最高クラスのHPを持ち、同盟がギャラルホルンだった場合は繚乱1弾MターンXを抜くHP4500までパワーアップする。…が、その為だけに同盟をギャラルホルンにするまでの価値があるかどうかは人次第になる為、基本的には単体ボーナスの4200を基準に考えた方がいいだろう。 こちらはうって変わって適正×が烈破発動に役立つ事もあるので局所でも活躍しやすいが、代わりにアクシデントの影響を大きく受けてしまう為、防御が下がるアクシデントの砂漠とアタックが下がるアクシデントの森林での戦闘をする際は要注意。 パイロット候補としては、ジュリエッタで相性のいいものは鉄血ブースターパックのディフェンスバースト持ちか。攻撃を受けるたびにアタックが+1000されるスキルと烈破の相性が抜群だが、スピード補正が高いうえに肝心のHPが心もとないので運用するなら僚機のアシストがメインでカットからの烈破で活躍させてやろう。それ以外だと繚乱1弾Mになるが、スキルと烈破のクリティカル確定効果が被るのでおすすめできない。 その他、ディフェンダーなので、烈破でダメージレースを制しやすいBG6弾CPティエリアや繚乱1弾M石動との相性は抜群。それ以外にも鉄2弾Mクワトロ、鉄5弾Mラフタ、鉄6弾Pギンガナム、本弾Rジジットなどが候補となる。殆どの場合、烈破の仕様上からディフェンスバーストを乗せる事が多くなる為、アタックゲージの速度には注意したい。 証言者はトレーズ閣下。本機も「エレガント」な機体と認定された(ガンダムエピオンのような騎士道精神にのっとった(=1対1を重視した)性能を持った機体だからだろうか)。 |
TKR4-032 | C | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 1800 | スピード 3100 | |||
必殺技 | セルペンティ・トルトゥーラ | 4700 | コスト | 5 | MSアビリティ | 闘気 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林× | 砂漠× | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ジュリエッタ・ジュリス | |
備考 | こちらも8ヶ月ぶりに登場。拷問C落ち。 アビリティは闘気。Cカードなので特別任務「コモンカードのみでクリアしろ!」に際には戦力になるだろう。アビリティの関係上アシストされると全力が出せないので、敵機が4機のミッションの時は使わない方がいい。 専用パイロットのジュリエッタはVS4弾ではCのスピードバーストで排出されるも、アシストスキルなので生かせない。過去弾カードか別のパイロットで使おう。 それにしても本弾の鉄血系(このジュリア・獅電(オルガ機)・ヴィダール・アスタロト)は先攻系のカードが多いが、先攻を取った時点で発動する必殺強襲にはトコトン苦手としているのは皮肉だろうか。しかも、CP9枚中4枚は鉄血、3枚は獅電(オルガ機)と同じ鉄華団と、まるで本編の憂さを晴らすかのような物となっている。 |
TPR-058 | プロモ | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 2800 | スピード 4100 | |||
必殺技 | セルペンティ・トルトゥーラ | 6100 | コスト | 7 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林× | 砂漠× | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | ジュリエッタ・ジュリス | |
備考 | トライエイジトーナメント2017年6月参加賞。ステータス合計値は8900とM相当。 緑凸でスピード特化な仕上がりとなっており、BG2弾Pウイニングに近い関係(合計値も一緒)となっている。使い方も上記繚乱3弾Pや繚乱4弾Mと変わらないだろう。 イラストは最終回、力尽きたレクスの首を刎ねてギャラルホルンの勝利と鉄華団の敗北を示したワンシーンから。一期最終回のラストと立場が逆転した構図である。 また、このイラストのジュリアは最終回直前に登場した陸戦仕様の物であり、ゲーム中で使える機体とは別物である。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) | |
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開発系統 | フレーム(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ギャラルホルン系 | |
格闘武器 | ジュリアンソード(ソードモード) | 打撃 |
射撃武器 | 肩部バインダー内蔵機関砲 ※四門斉射 | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
フレームMS | 鉄華繚乱3弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
ギャラルホルンで開発が進められていたレギンレイズの高機動型試験機。
レギンレイズを基にし、肩部と腰に追加でスラスターユニットを装備。
機動性の上昇を図っているが、当然コレによって機体操縦の難易度が上がっている。
ちなみに脚部が自立出来るようになっていないが、これは本来のレギンレイズのフレームに延長パーツを履かせている状態になっており、必要に応じて先の部分の装備を解除するで自立する事が可能(この時、延長パーツはふくらはぎの後ろに回る)。
ギミック的にはガンダム00MSVのアヴァランチエクシアダッシュのダッシュユニットに近い。
パイロット候補が居ないまま開発が進められていたが、モビルアーマー・ハシュマルとの激闘の末、さらなる高みを望んだジュリエッタ・ジュリスが自ら申し出、本機のパイロットとなる。
メイン武装は両腕の前腕に装備した「ジュリアンソード」。
複数のブロックに分けられた刃を連結させた剣で、刃の中心を通ったワイヤーを伸ばす事によってムチや鎖のようにしならせる事が出来、ある程度離れた相手へも打撃攻撃を仕掛ける事が可能(蛇腹剣、ガリアンソードと呼ばれる種類の剣)。
また、ソードモードでは剣先を高速回転させる事で相手の装甲を穿つ機能、ウィップモードでは電気信号でワイヤーをコントロール出来る操作補助機能が付いている。
ちなみに高熱を放っている訳でも無ければ電気を通せる訳でも無く、ましてやビーム兵器でもないうえに威力も低いため、決定力不足な武装である(ソードモードの突きをレクスの胸部装甲に直撃させてもほぼ全くダメージを与えていない。ウィップモードでも敵MSの首に絡めつけて頭部を引き抜くという回りくどい攻撃を行っている始末)。
また、ムチ形態での各刃ブロック間にはMSのマニピュレータ一個分程の隙間ができるため、その隙間からワイヤーを掴まれるとムチの動きを簡単に止められ、逆に振り回されるといった欠点も存在(そんな事が軽々と出来るのは一握りの熟練パイロットのみだが、ムチ形態のジュリアンソードの威力はMSの蹴りで弾き返せる程低いので、威力と欠点の両方に気付かれれば防御も兼ねて積極的に狙われる可能性が高い)。
シンプルだが複雑な構造をした装備故に、使いこなすのには相応の技量が必要となり、初出撃となったタービンズ戦ではアミダ・アルカの百錬に最後まで決定打を与える事が出来なかった(これについてはアミダの執念と女子力に気圧されたジュリエッタが精神不安定になって実力を発揮できなかっ…という線もあるし、本当にジュリエッタがこの武装の扱いに不成熟だったという線もある)。
その他、飛行用脚部ユニットには格闘戦用のレッグプレートを装備。
両肩のバインダーには二門ずつ機関砲が内蔵されており、肩との接続軸を回転させる事である程度相手を狙った射撃を行える。
また、通常の手持ち火器も存在すると思われるが、ジュリエッタが近接戦闘を好むために専用レギンレイズの時と同じく装備していなかった。
ちなみに最終決戦となった鉄華団殲滅作戦において出撃した際には、右腕のマニピュレーターが通常のレギンレイズのものに換装され、手持ち式の実体剣(こちらにはウィップモードは搭載されていない)と機関砲を内蔵したシールドを装備していた(TPR-058のイラスト)。
後にこの装備もプレバン限定品のアリアンロッド艦隊コンプリートセットにて立体化された。
上位演出技:セルペンティ・トルトゥーラ
両腕を連続して振り下ろす事でウィップモードのジュリアンソードを相手の胸へ交差させるように叩き付け、続けて両腕を同時に振り上げて敵機下方へ潜り込ませたソードを引き上げ、そのまま相手の両肩を引き裂く。
トドメ演出無し。
演出開始時に頭部センサーを使用するものの、レギンレイズ系統にしては珍しく頭部カバーを開く演出が無い(内側にはしっかりと三眼カメラが搭載されており、カバーのレンズもそれに合わせた配置である)。
技名はヴェスパイン・グラナータと同じくイタリア語で蛇(セルペンティ)の拷問(トルトゥーラ)という意味。