デジタルキッズカードゲーム「ガンダムトライエイジ」および3DSゲームソフト「ガンダムトライエイジSP」のWikiです。

※女装したバージョンとしてローラ・ローラがあり、
別バージョンとして同時出撃可能。


BUILD G1弾(BG1弾)

BG1-055M
ステータスHP+2000アタック+800スピード+700
バーストアタック地球は戦争するところじゃないでしょう!!バーストLv3
スキル平和を望む者攻撃時、ずっと相手のアタックを30%減少させる【毎回】
備考X、ビルドファイターズトライと共に∀の主人公もMで参戦。本弾M主人公の一人。ステータス合計値は3500。
HP重視のアタックバーストに加えアタック減少スキル持ち。しかし、スキルの発動タイミングが「攻撃時」なのとスピード補正がかみ合ってないので機体側でフォローするのはある程度は必須か。基本的には元のスピードが高い機体か、低い補正を利用して先制機体で先手と共に弱体化を施す奇襲的な使い方になるはず。
また、先に提示されているCPの愛機・∀ガンダムが持つ新アビリティ・無双とは発動タイミングが「攻撃時」となっている点でかみ合いはよい(効果が適用されるのは最初の1体のみではあるが)。無双に限らず追加攻撃には無条件で乗るはずなので、(超)電刃or狙撃あたりは割と悩まずに運用できるだろうか。
BG1-056バーストカットインイラストC
ステータスHP+1300アタック+500スピード+800
バーストスピード後退しなければ本気で攻撃します!バーストLv1
スキル秘めたる決意攻撃を受けた時、ずっとアタック、スピード+500【毎回】
備考新シリーズ開始と同時に参加した主人公もまずはCから。
スキルはCにしては強力で、ステ配分もスキルを意識したもので扱いやすい。なお一応本弾では特別任務要件のため、手早く入手しよう。
イラストは最終回、御大将とチャンバラした際の一コマから。

BUILD G2弾(BG2弾)

BG2-051C
ステータスHP+1000アタック+600スピード+1000
バーストディフェンス地球の人はやることが無茶苦茶だぁ!バーストLv2
スキル決死の回避必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】
備考Cで再排出され3種バーストが揃い、例外バーストの壁パイロット構成。

BUILD G5弾(BG5弾)

BG5-051R
ステータスHP+1500アタック+500スピード+1200
バーストディフェンス地球は戦争するところじゃないでしょう!!バーストLv2
スキル最強のサポートアシストをした時、ダメージ+1000【毎回】
備考MのセリフのR落ち。
ステータスは同じスキル・バーストレベルを持つB8弾Cレイジよりもより援護主体にした物となっている。
搭乗機に関してはアシストに回ることが前提であるため、防御力重視型の∀とは相性がいい。
∀に乗せる場合はある程度アタックに左右されるが固定ダメージの無双を持つBG1弾CP∀やアシストカットを受けた時に装甲で受け止められるBG2弾M∀辺りがオススメ。やはり、スキルを生かすなら反撃やトランザムなどの反撃系アビリティ持ちと組ませて、アシストに使うのがベストか。現在なら強襲持ち、クロスストライク持ち(DW4弾〜)がベスト。
また、スキルが死ぬので間違ってもトライブレイズやコンビネーションアタックの僚機には付けないように。
イラストの服装はイングレッサ・ミリシャの飛行服

鉄血の3弾(TK3弾)

TK3-051C
ステータスHP+1300アタック+800スピード+900
バーストアタックそんなわからず屋は・・・斬ります!バーストLv1
スキル本領発揮ラウンド2にGパワー+2。
備考8ヶ月ぶりに登場。
ステータス配分はBG1弾Mに似ているため、相手のアタックダウンBAやスキルを使って烈破持ちと組ませるのも面白いかも。スキルはラウンド2のGパワー増加。ラウンド2発動のGオーダーは強力な効果と引き換えにGパワー大量消費の物もあるため、多少の補填にはなるが、実際の出番はほぼ無いだろう。

鉄血の6弾(TK6弾)

TK6-058M
ステータスHP+1200アタック+2400スピード+600
バーストスピード自分を捨てて戦える者にはっ!バーストLv3
スキル争いを止める決意先攻を取ると、そのラウンドのみ相手のパイロットスキルを封じる。【毎回】
背景鉄6弾P∀
備考Mで再登場。形的にパイロットP枠をライバルキャラに取られる主人公となってしまった。ステータス合計値は4200。
複座を含めてTV作品の主役でPの無い主役の数少ない1人でそれ以外はジュドーガロード1st版刹那が該当(鉄血の6弾時点)。1st版刹那はこの時点で高レアが一枚もないが、2nd以降はPやCPなど高レアで収録されている。
性能としてはとにかく注目はパイロットスキルであり、初のパイロットスキルを封印できるスキルという当時は唯一のものであった(のちにTKR2弾MアスランOA6弾Pシャア(CCA)NEWSPパック03ロウプレバンプロモアムロ&バナージなど同じスキルのパイロットが登場した)。
敵が使ってくる可能性も考慮に入れつつ、先攻を奪取すれば相手の壁(精神力・底力・境地)スキルや受けたときスキル、HP10%以下スキル(「そのラウンドのみ」なのでおそらく有効)なども思いのままに封じることができ、特に重量型の敵やミッションボス敵に効果を発揮する。あの「クリティカルを無効にする」スキルも封じられるので脅威度は分かるだろうか。
ただし、スキルの効果範囲は何度も言うが「そのラウンドのみの封印」なので、それらの軽減スキルはその時は効果が発動しないだけで、後に別のパイロットの機体で攻撃した場合に効果を発揮、計算が狂う…という可能性もある。また、バトル時に効力を発揮するという事で既に発動している効果は無効に出来ない事も予測できる。以下は一例↓
・Z3弾PヒイロやZ4弾Pバナージのような初手ステアップスキル、不特定多数が所持する防御アップスキル「ガンダムという信頼」
・ラウンド開始時(B8弾Mセシリーなど)や
・追加攻撃時(本Wikiでも度々挙げられている「攻撃時」)、
・スピードバトル時(このカードの効果が発動する手前)(BG3弾Pセカイ鉄2弾Pカミーユ鉄4弾PEWヒイロのスピード2倍組や、対人戦時において鉄2弾Pキラ(DESTINYバージョン)が特に)
・鉄血弾ではバトルスタイルのスタイル効果、鉄華繚乱弾ではフレームスキル(そもそもがパイロットスキルではない為(混同しないように一応))
ミッションでは、厄介な受けるたびにこちらのステータスを減少させてくるスキルや後攻毎回半減スキル等主に後攻スキルは封じられるので、非常に便利であり用意しておくと良いだろう。しかし、当然ながらバーストは封じられないので、ディフェンスバーストはP2枚(後に1枚追加)か鉄華繚乱3弾より登場の戦迅(こちらは撃破仕損ね時のアタックバーストも)、スピードバーストはBG5弾Pクリム(後に1枚追加)が頼りとなる。
乗せる機体としてはスピード補正が低いので能力発動を考えるなら機体を選ぶ必要がある。現在なら先制・迅雷などでの奪取も考えられるが、スピードバーストである点に要注意。ステータスを見ると鉄1弾Mマスクと同等となる最高峰のアタック補正が目を引くので同弾Mデスティニーなら高いスピードとの親和性があり、先攻を取った上で壁スキルを無視して闘気を叩き込めるので使いやすい。もしくは鉄血4弾MインジャやBG6弾Pケルディムなどの連撃・双撃機体で軽減スキルを無効にしながら連続攻撃という荒技も考えられる。連撃・双撃の場合は、ある程度のアビリティレベルが必要なものの、バトルアリーナモードの隊長機戦に投入してみるのもありだろう。
ステータスの関係上背景の∀との相性は悪い(低スピードのデュアルアームズ受け機体)ので、他の機体にしよう。どうしても∀に乗せたい場合はスピードの高いBG2弾MやTK3弾C、速烈のプロモなどがオススメ。

VS IGNITION 02(VS2弾)

VS2-060R
ステータスHP+1500アタック+1900スピード+400
バーストアタック倒す、倒します!!バーストLv2
スキル仲間への想い味方が撃破されると、ずっとアタック、スピード+1000。【毎回】
背景VS2弾P∀
備考1年ぶりに登場。
ステータスはアタックが高くスピードがかなり低いため、アタックバーストとしては使い方は先制か迅雷狩りと限られるが、背景の∀は先制持ち(トコトン突き詰めた先制狩り機)のためこの上なくベストマッチと言える。
総合的に対人向けとなっているものの、味方が撃破されるとスピードも上昇し、先制か迅雷が使いにくくなる為、似たような階級の相手と戦う場合、採用は見送った方がいいかもしれない(プレイ頻度の問題があるので絶対にするなとは一概には言い切れない)。

VS IGNITION 05(VS5弾)

VS5-059P
ステータスHP+2700アタック+2200スピード+600
バーストアタック人を救って見せろー!!バーストLv3
スキルホワイトドールのご加護HPが80%以上の時、相手全員のディフェンスバーストを封じる。【毎回】
背景VS5弾ANNIV.∀
備考初登場から3年半の時を経て、ついにロランもPに昇格した。ステータス合計値は5500。
HPとアタックが高くスピードが低いアタックバーストとなっていて、VS4弾PロウVS5弾Mアルゴと同じく、先制・迅雷・縛撃持ち、もしくはフルドライブあたりとの併用が強いか(専用機の∀なら過去弾かつ高レアになるが先制持ちのVS2弾P版がある)。裏を返せばステ補正のせいでそれ以外に載せるとフォローが効きにくいのが難点となる。
一応反撃アビリティ持ちに載せてもよいが(こちらも背景のANNIV.∀のアビリティの1つが該当)、その場合は同程度のスピード補正から確実ではないがVS2弾Mトロワに注意。また前述のPロウには殴られた時点でアビリティをすり抜けてくるので場合によってはトロワ以上に厄介となる。
スキルはスキル名こそ違うが鉄華繚乱1弾P三日月(2期)と同じ内容。こちらはアタックバーストで低速の為、簡単にHP80%以下になりやすいので、HP回復手段を用意したいが、高いHP補正のお陰で全体回復では80%まで回復しきれない可能性があり、ビルドMSに乗せて単体回復BAを使うことも考えたい。もしくはアタックダウンや必殺ダウンを駆使して被ダメ自体を抑えるといいだろう。また、必殺反撃イグニッションも忘れずに。場合によってはわざと撃墜されて復活したり、そもそも初手で発動以降は活用を考えないなど、スキルの維持にこだわり過ぎない方がうまく使えるだろう。
ミッションでも概ね同じ使い方になると思われるが、場面によっては前弾SECデスティニーインパルスのような超高スピード持ちに乗せて先手撃破でのHP維持を狙うのも有効になる。
アタックバーストな上にセリフがセリフだけにサイサリス・インフェルノで決める時に使ってみるのも通と言えるが、元々は人命救助の時に核爆弾を投げつけたものだったりする。

OPERATION ACE 05(OA5弾)

OA5-054C
ステータスHP+1400アタック+1000スピード+1400
バーストスピード後退しなければ本気で攻撃します!バーストLv1
スキル脅威の戦闘力先攻を取ると、追加ダメージ+1000。【毎回】
ACE効果ラウンド1からずっと仲間全員のスピード+500。
備考10ヶ月ぶりに登場。今回は先攻追加ダメージ持ちスピバでの排出。

キャラクター解説

登場作品∀ガンダム
朴璐美
年齢17歳
階級なし
別バージョンパイロットローラ・ローラ(同時出撃可能)
ロラン・セアック&ソシエ・ハイム(同時出撃可能)
ローラ・ローラ&キエル・ハイム&グエン・サード・ラインフォード
専用機∀ガンダム
他にも第1話の地球降下時にはフラットに搭乗している
証言
特記事項別バージョンパイロット合体版あり

「∀ガンダム」の主人公。
地球帰還のための事前の調査員として地球に派遣されてきたムーンレィスの少年。
月の女王であるディアナ・ソレルを敬愛している。

2年前(正歴2343年)に地球降下直後に川に転落してしまい、おぼれていたところをキエル・ハイムソシエ・ハイムの姉妹に助けられ、それが縁でハイム家の使用人兼運転手(+炭鉱夫)として雇われる。
その際にモヤシのような貧弱な身体も炭鉱で鍛えられ、ムーンレィスのなかでは屈強な部類になった。

そして2年後の正歴2345年、成人式においてホワイトドールと呼ばれる御神体の石像から出現したMS∀ガンダムに偶然搭乗、地球帰還のために侵攻してきたディアナ・カウンターのMS部隊の撃退に成功する。
しかし、その戦火に雇い主のハイム氏は死亡してしまう悲劇になってしまった。
その後、地球圏とムーンレィスとの一方的な争いを止めるべく地球側につき、イングレッサ・ミリシャの一員として戦うことになる。

心優しく穏やかで、他人からこき使われることをあまり気にしない性格。
自分たちより文明が遅れている地球人を侮蔑することはなく、前述のハイム姉妹に助けてもらった恩もあり、ハイム家で暮らすなかで地球人への強い愛着を持つようになる。
その一方で自分と同じ月の人々とはあまり積極的に戦おうとはせず、優柔不断と評されることもあるが、これは「人の命を大事にしない者とは誰でも戦う」というロラン自身の信条を貫いているからである。

そんな性格からかディアナ・カウンターのラルファ・ゼノア大尉から核弾頭(ちなみに渡された直後に他の採掘した弾頭が起爆した)を託されたり、文明の埋葬者たる∀の真の力である「月光蝶」といった大変危険な物を渡されても、いずれも人命救助などに活用している聖者である。

また、公の場などではグエン・サード・ラインフォードの命でプロパガンダのためにローラ・ローラの名で女装したことも。

MS戦においてはコクピットは狙わずビームサーベルで脚部などの一部分を切断したり、ビームライフルでのピンポイント射撃など、「パイロットを殺さない」戦法をとる。
パイロットを殺したのはズサン(「ガンダムZZ」に登場したズサの系列機、本ゲーム未参戦)との戦いぐらいだが、これはパイロットがこちらの意志とは無関係に襲いかかってきたためにロランも手加減せず本気で撃墜するつもりでいたため。

最終決戦ではギム・ギンガナムの駆るターンXと一騎討ちを繰り広げ、相討ちとなった後、機体を放棄してギンガナムから手渡された刀で今度は生身での一騎討ちを繰り広げた末に勝利する。

戦いが終わってから半年後、隠棲したディアナとともに平穏に暮らすロランの姿があった。



ガンダムブレイカー2のPVも担当しており、本編のセリフをもじったものでギム・ギンガナムとともに商品の解説をしたりしている。
また、ここでは「ガンプラを大事にしない者とは誰でも戦う」と自分の意思をはっきりと伝えている。
同作の初回封入特典でターンXが封入される告知や自分の作った「俺ガンプラ」を公式でアップロードできることの告知で
ハイになった御大将に対して「うるさいッ!」と怒鳴っているが他ならぬ一番うるさいのはロランだったりする。
発売後はここが改定されており、「その通り!」と同意している。


ちなみにこのPV、∀ガンダムのBD−BOXの新規オーディオコメンタリーの収録直後にアテレコされたものであるため
二人とも演技に堂が入っているため一見の価値あり。


余談だが、中の人の朴璐美さんは同じサンライズ製作で富野由悠季総監督の「ブレンパワード」(1998年)で声優デビューしており、それがきっかけで富野監督にロラン役として起用されたという逸話を持つ。

また、ガンダムシリーズのTV作品としては初めて男性役に女性声優が起用された主人公でもある。
(後に「ガンダムビルドファイターズ」でもイオリ・セイレイジ、その続編の「トライ」でもカミキ・セカイと、主人公の担当声優に女性が起用されたが、複数のガンダム作品の主人公を演じているのは氏一人だけである。)

朴さんはその後、「SDガンダムフォース」の主人公であるシュウト、機動戦士ガンダムSEED(スペシャルエディション)でニコル・アマルフィ(VS4弾で参戦)、「機動戦士ガンダム00」(2nd Season)でリジェネ・レジェッタ(「狡猾な裏切り」で写っている人物)、「機動戦士ガンダムAGE」でシャナルア・マレン(本ゲームでもCPUで参戦)、「ガンダムビルドファイターズトライ」ではルーカス・ネメシス(本ゲームでもCPU、後DW1弾にて参戦)と様々なガンダム作品にも出演している。

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