B5-080 | SEC | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 1500 | アタック 3200 | スピード 4000 | |||
必殺技 | クスィー・フラッシュパージ | 5800 | コスト | 7 | MSアビリティ | 突撃+1 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中○ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | マフティー・ナビーユ・エリン ハサウェイ・ノア ハサウェイ・ノア(劇場版)(EB5弾) | |
備考 | 1億枚突破記念弾のシークレットの1枚は「閃光のハサウェイ」主役機であり、近年は露出度も増しているクスィー。ちなみに鉄血の1弾まで唯一のディフェンダータイプのSECだった。 ステータス合計値は8700。前弾でSECを務めたEx−Sも突撃機だったが、こちらはディフェンダーでありテンプレから大きく逸脱した火力とスピードに特化した速攻型配分であることが特徴。適性は地上★のほか初陣が海上であったためか水中が○(だとしたら本格登場話にサブタイトルを冠するアイツが涙目になるのだが)。水中で最高クラスの速度を持つ無印5弾Pシャアズゴックとは水中で同値のスピードである。突撃機どころか全体でも貴重であろうが代わりに森林×・砂漠▲とやはり局地は振るわない。また成長傾向がクリティカル効果重視型であるため似た配分だが防御重視型のB4弾Pスタビル、B4弾SECのEx−Sと違って火力に長けるがより一層耐久面で不安を抱える事となった。 パイロット候補としては、専用パイロットの同弾Mマフティーはアタック補正の高いアタックバーストでスキルとの相乗効果により高い火力を発揮するが、突撃利用に関してはイマイチだし、何より耐久面がかなり厳しいのがネック。ただ、SPライバル:アムロ・レイ(CCAバージョン)の僚機として出てきた際、階級と地上適性から来るスピードの高さ、Hi−νのBAによるスピード増加で苦戦した人もいるはず…と他の要素でアシストすればその真価を発揮できるだろう。DW6弾でようやく相性の良い先攻クリ確持ちスピバのRが排出されたので、乗せるならそちらがいいだろうか。EX覚醒すればアタックバーストで更に火力向上を図れるため相性は抜群だが、バーストレベルが2であることに注意。 因みに同弾Cハサウェイも専用機補正が付く。スピードが低くHPとアタックを多めに割り振っているためバランスが良くなるが、いかんせんバーストLvが1であるため道楽の域を出ない。 専用以外のパイロット候補としては低いHPをカバー出来る上にクリ確スキル持ちのZ4弾Mロウあたりが適任だろうか。バランスを気にするならB1弾Rバナージ、B2弾Rアスランなどもアリだろう。その他、配分の合致度で同弾Pアムロ(CCA)やB3弾Mセイという手もある。耐久力を捨てることになるが、B1弾Pキラ・BG3弾Pユウマ・BG3弾Pセカイで他の追随を許さないスピードを確保し、突撃を最大限に生かすのもいいだろう(Pセカイはアタックバーストなのでより火力が高まるが、アタックバーストなのでスピードダウン手段を使われるとうまく加速できなくなる事に注意)。 スピード特化機の性ではあるが敵の先制とファンネル・フルドライブなど、スピードを無視して先攻を取ってくるアビリティは天敵。また、基本HPが低く追加攻撃にも弱いのでHPにも配分を考えてパイロットを吟味しよう。 |
TK6-074 | RE:SEC | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2800 | アタック 4000 | スピード 2000 | |||
必殺技 | クスィー・フラッシュパージ | 5600 | コスト | 6 | ||
Hアビリティ | ファンネル+1 | ファンネル発動時武器属性 | 実弾 | |||
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中○ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | マフティー・ナビーユ・エリン ハサウェイ・ノア ハサウェイ・ノア(劇場版)(EB5弾) | |
備考 | SEC再録キャンペーン・RE:SECの1枚。 ファンネルミサイル持ちがカード化。実弾ファンネル持ちが2枚目となった。1枚目も同じSECだったので入手難度が高かったが、今回も純粋なSEC枠としての再録となり、入手難度は高いと手に入れたい人にとっては難儀な状態になってしまっていた。 ステータス合計値は8800。性能としてはB5弾Mνガンダムなどに代表されるファンネル威力重視型かつHPが高い重量型の配分で、基本的な運用の課題としてはファンネルを撃った後の対策あたりが考えられる。得意な地上、水中(水中が○以上の機体は希少なので相対的にスピードが高めになる)ではスピードが3000になる為、スピード補正が高いアタバなどを乗せればファンネルが不発してもそのまま先手を取って殴り倒す事も可能だが、それ以外の地形ではディフェバで固めるなど、受けを意識したセッティングにするとあまりICが育ってない人でもうまく運用できるか。その際は必殺コストダウン手段とGパワーゲイン手段を活用すれば受けからの反撃必殺で十分な火力を引き出せる(クリ確パイロットを使えればなおよい)。 専用パイロットのマフティーは過去弾のMだとスキルが緑指定クリ確のため、本機に乗せる意味があまり無い(アタック補正でファンネルの威力は高くなるがスキルが死ぬのでどちらかといえば損をしている)ので、本弾で追加された2枚目の例外バースト持ちRを使おう。防御ダウンスキル(破壊行動)+ファンネルとシナジー効果、打ち切り後もアシストメインで更にカットされてもディフェンスバーストで受けも問題ない。但し本機はクリ効果重視型なので総合防御は一歩劣る)。 また、クリ型+地上★なのでファンネル打ち切り後やわざと撃たないで先手を取って攻撃することを見越してクリ確のパイロットを乗せてやるのも悪くはない(これは前弾Pユニコーン(SF装備)やB5弾Pαから引き継いだテクニックでもある)。 |
VS3-008 | M | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 1400 | アタック 3800 | スピード 4000 | |||
必殺技 | クスィー・フラッシュパージ | 5700 | コスト | 6 | MSアビリティ | 速烈 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中○ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | マフティー・ナビーユ・エリン ハサウェイ・ノア ハサウェイ・ノア(劇場版)(EB5弾) | |
備考 | 今弾のM落ちSEC枠は、閃光のハサウェイの2機。フラッシュパージM落ち。ステータス合計値は9200。 こちらは前回のRE:SECと同じガンナーだが、アビリティは速烈。アビリティが生かしやすい速攻型配分のステータスとなっているが、バトルタイプがガンナーなのが欠点(皮肉にも前弾のM落ちSEC枠のアメエクは速攻型配分のディフェンダーの速烈持ち)。 ディフェンダーでない分B5弾Mマフティーを乗せてもスキルが死んでしまう点では同じSEC機であるX1と対照的といえる。 また、アビリティがやや対戦向けでない為、ミッションで使うことが多くなるだろう。そうなると繚乱1弾PEz8が系統内のライバルとなりそうだ(同じ青速烈で地上★持ち)。局地ならEz8、水中ではこちらが速いものの同系統には水泳部のアトラスがいるのでそれには及ばないが水中→地上のステージ移動を挟むミッションだと力を発揮してくれるだろう。 今弾はハサウェイおよびマフティーの排出は無いので、同弾Rティエリアで使うのが無難だが、やはりこの手のものにつきものの先制、迅雷、ファンネル、フルドライブが天敵となる。 |
OA2-014 | M | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 1900 | アタック 3800 | スピード 3800 | |||
必殺技 | クスィー・フラッシュパージ | 5700 | コスト | 6 | MSアビリティ | 突覇 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中○ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | マフティー・ナビーユ・エリン ハサウェイ・ノア ハサウェイ・ノア(劇場版)(EB5弾) | |
ACE効果 | ラウンド2からずっと相手の反撃アビリティを封じる。 | |||||
備考 | 8ヶ月ぶりの登場はMで連続登場。ステータス合計値は9500と他のMやCPより100高い。 アビリティは新アビリティの突覇。上記VS3弾同様先制、迅雷、ファンネル、フルドライブが天敵となりえる。 証言シリーズ「なぜなにもびるすーつ」は今弾ではここ。今回はミノフスキークラフトについて。 |
DW6-011 | M | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 4000 | アタック 3500 | スピード 2400 | |||
必殺技 | クスィー・フラッシュパージ | 7100 | コスト | 7 | MSアビリティ | 反撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中○ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | マフティー・ナビーユ・エリン ハサウェイ・ノア ハサウェイ・ノア(劇場版)(EB5弾) | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1のみ相手全員のファンネルアビリティを封じる。 | |||||
備考 | 「閃光のハサウェイ」が7月に映画公開という情報にあわせたか、1年8ヶ月ぶりに登場だが、またもMとなかなか手に入りやすいRに落ちてくれない。ステータス合計値は9900。 HPとアタックの高いステータスで、アビリティは反撃と耐えるには適しているものの、急襲&共鳴スピードバーストには弱いので、地上ならスピードバーストと組ませて、バーストバトルを積極的に仕掛けて勝ちたいところ。 幸い、DW6弾のマフティーはスピードバーストなので、仕掛けるには問題ない。それ以外は、TK6弾Rで耐えるようにすると良いか。それ以外でも、耐えられるようにHPの高いディフェンスバーストと組ませると良い。 |
EB5-089 | SEC | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 5800 | アタック 4000 | スピード 1400 | |||
必殺技 | クスィー・ズームアヘッド | 8700 | コスト | 8 | MSアビリティ | 強靭+1 |
適性 | 宇宙○ | 地上★ | 水中○ | 森林× | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ハサウェイ・ノア(劇場版) マフティー・ナビーユ・エリン ハサウェイ・ノア | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド2からずっと相手全員の激戦アビリティを封じる。 | |||||
備考 | トライエイジ稼動終了間際に映画公開に合わせたか、初登場以来のSECに再昇格。一応、今までのとは別枠扱いとのこと。ステータス合計値は11200。 HPとアタックの高いステータスで、アビリティは強靭。使いやすいカードになっている。 地形適正は今までと全く同じで、森林のみ×となっている。強靭には良いが、アタックゲージブーストの問題があるので、スーパークイックが苦手な人は、パーツで補助して▲や○にして使うと少し楽になるだろう。スピードの増加は、強靭にとっては良くない話だが、止むを得ない。 |
※ゲーム内では原作(小説)と同様に、実物大での参戦。リアル頭身のガンプラは2021年4月頃に発売された。
他には新SD戦国伝 超機動大将軍編に登場する機動武神天鎧王(BB戦士)のモチーフにもされている。
(本機のデザイナーが森木靖泰氏なので同氏がデザインした別作品の機体「天のゼオライマー」の要素も備えている)
登場作品 | 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ | |
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開発系統 | RXシリーズ(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・ライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ファンネル | ファンネルミサイル | 実弾 |
ビルドMS | B5弾 2014年3月のトライエイジトーナメント優勝者が開発可能なプラチナカラーもあり。 ※後にB7弾〜B8弾の「白熱!!バトルフェスティバル編」の景品の一つとなった。 | |
証言 証言(劇場版) | ||
特記事項 |
秘密結社「マフティー・ナビーユ・エリン(以下、マフティー)」のフラグシップMS。
マフティーがアナハイム・エレクトロニクス社へ極秘裏に発注した最新鋭の機体で、機体性能は極めて高く、頭部サイコミュブロックという搭乗者の脳波を拡大するシステムを有する。
パイロットは組織名と同じマフティーを名乗るハサウェイ・ノアが搭乗する。
本機のΞ(クスィー)という名称は、かつてのニュータイプ「アムロ・レイ」が最後に搭乗したとされるνガンダムの意思を継ぐという意味で与えられたという。
ミノフスキー・クラフト搭載型モビルスーツで、宇宙世紀0105年時、単独で大気圏内飛行が可能なモビルスーツは本機とペーネロペーのみであり、少数の戦力しか保有しないマフティーが地球連邦軍と渡り合うことができたのは、本機の絶大な戦闘力による処が大きいといえるだろう。
本機の各部位には、ビーム・バリアーが装備されており、ミサイルやビームなどから機体が守られる。
音速飛行時には、このビームを進行方向に波形を変えて放射し、人型形態のままマッハ2以上の速度で飛行を行うことが可能である。
武装はバルカン、ビーム・サーベル、ビーム・ライフル、メガ粒子砲、ミサイルランチャー、大型ミサイル、ファンネル・ミサイルを装備している。
オーストラリアを舞台に地球連邦軍マフティー討伐部隊キルケー部隊(キルケーユニット)と交戦。
初戦ではペーネロペーを撃墜し、次にはキンバレー部隊のグスタフ・カールを次々と撃破するなど華々しい戦果を上げる。
終盤には、連邦政府の閣僚が地球の土地を自由に接収出来る法案の成立を阻止する為、アデレート空港への襲撃を行い、閣僚の半分を粛正した。
残った閣僚を粛正する為アデレード・フェスティバルセンターへ襲撃を行い、ペーネロペーと激戦を繰り広げるが、キルケー部隊が設置したビーム・バリアーに誘導され、機体は機能停止。パイロットは重傷を負い、入院する事となった。
機体はアデレート空港に置かれたまま、製造元がどこか検分が進められた。
アニメ「ビルドファイターズ」にはSD版が1カットのみ登場している。
しかも何の因果か本ゲーム於ける同じ緑凸の最高レアの機体と一緒に映っている(正確には相手に掴っている)。
後の続編「トライ」では「本編に出演して欲しいMSアンケート」・モビルスーツ総選挙の結果により出演が決定。最終話にリアル頭身で武装斉射シーンを披露した。
※そして総選挙を戦ったもう1機の本編出演機体もBG5弾でSEC参戦した。
上位演出技:クスィー・フラッシュパージ
演出開始と共にファンネルミサイルを放出する。
相手にけしかけてひるませた所で、相手に接近、至近距離からの肩アーマー内蔵メガ粒子砲でトドメを刺す。
フラッシュは「閃光」、パージは一般的ではないが「一掃」や「粛清」という意味を持つ。
政治・思想的意味で反対勢力あるいは(今は味方でも)後に毒になりかねない勢力を排除する際に用いられるようだ。
そう言った意味では搭乗者同様に単語を並べたような名前だが、ファンネルミサイルを隠れ蓑にして相手に急接近、高出力メガ粒子砲での一撃撃破は、正に名前の通り一瞬の出来事なので意味は通じやすいかもしれない。
上位演出技:クスィー・ズームアヘッド ※EB5弾のSECのみ
詳細は検証待ち。
トライエイジ最新最後の参戦機体の一機。
本来は劇場版に合わせて・・・の参戦だったが、合計3度の公開延期により稼働期間中にその勇姿を見ることはついに叶わなかった。
ちなみに公開された作品は3部作の1作目という扱いながら、ガンダム史に残る(かの「めぐりあい宇宙」に迫る)大ヒットを記録した。