こちらはロールアウトカラーの0ガンダム。
実戦配備型(ACD)はこちら。
ソレスタルビーイング(以下CB)の原初のガンダム。
デザインモチーフは初代ガンダムがモチーフ(水島監督が「この世界のゼロとなるガンダム」+初代という内容でオーダーしたらしい)となっており、
デザイナーも初代ガンダムを手がけ、ガンダムシリーズと縁が深い大河原邦男氏が担当している。
(本ゲームではトライゼータやゴッドマスター、F91RRやドライオンIIIのif機のデザイナーでおなじみ)
後の全てのガンダムおよび太陽炉(GNドライヴ)搭載機の礎となった機体であり、太陽炉の周辺機器やコーン型のスラスターが大型であるなど、まだ技術的に未熟な部分が見受けられるが、
GN粒子による慣性制御による高い機動性やビーム兵器の搭載など、機動兵器・ガンダムとしての基本的な能力はこの段階で確立している。
武装はビームガンとビームサーベル、そしてシールドとオーソドックスなものとなっている。
まだ試作段階であるため、後のガンダムや太陽炉搭載機などの武装に見られる「GN」の文字が冠されていない。
また、背部の太陽炉から放出されるGN粒子を巨大な光の翼状に展開することで、機体の防御や電波撹乱、そして威嚇の効果を持つGNフェザーの機能が備わっているが、粒子消費量に難があるということで、後の機体には搭載されていない。
※ファーストシーズンの1stオープニングでエクシアがそれっぽいことをしているため、案外、機能が残されているのかもしれない(演出の都合と言ってしまえばそこまでだが)
幼少期の刹那・F・セイエイ(ソラン・イブラヒム)が目撃した際はグレーであった(ロールアウト時の機体色で、マイスターが決定した後にカラーリングが行われる。エクシアもワンカットのみロールアウトカラーが出ている)が、改装に伴い、カラーリングもトリコロールに変更された。
また、コーン型スラスターの形状が実戦配備型とは異なっている。
その後は第2・第3世代機の開発のためのデータ収集に貢献し(その時に、太陽炉はもう1つの第3世代機でもある、ガンダムラジエルや、ガンダムマイスター874の手で独自依頼により組み立てられたガンダムアルテミーに使われているケースもあった)、1stシーズン時はCBのサポート組織であるフェレシュテに保管され、太陽炉はガンダムアストレアなどの第2世代機に使い回される。
その後、太陽炉搭載型MSはこの機体を起点としてアストレアを起点とする第2世代機と、リボーンズガンダムへと行きつく後継機1(アイ)ガンダムとおおまかに2つの系統に分けられている。
※スローネ系を起点とする疑似太陽炉搭載機は別系統
2ndシーズンではCBに返還され、太陽炉はツインドライヴシステムのためにダブルオーガンダムの左肩に搭載される。
その後、本機は粒子貯蔵タンクを搭載し、グレー基調からトリコロールカラーに変更された実戦配備型(ACD)として、アロウズおよびイノベイター勢力との最終決戦に投入された。
ガンダムビルドダイバーズでは17話のミラーミッション・第2関門「炎の千本ノック」の出題者としてバッティングラムと野球帽を装備した本機体(ロールアウトVer)が登場。
読売巨人軍カラーで塗られており、これについては
・オーと王貞治氏(初回放送当時の福岡ソフトバンクホークス会長兼GM)を掛けたこと(しかもオーガンダムも氏の打法である一本足打法を取っている)と
・オーガンダムのマイスターであるリボンズ・アルマークの中の人(蒼月昇=古谷徹)ネタで巨人の星の主人公「星飛雄馬」役のネタ
の2つのネタが統合された要素で仕上がっており、ユッキーとドージに強襲弾を見舞っている。
上位演出技:ゼロ・オー
実戦配備型(ACD)の流用となっている。
そのため、トドメ演出も健在。
実戦配備型(ACD)はこちら。
DW5-016 | M | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3700 | アタック 3900 | スピード 2300 | |||
必殺技 | ゼロ・オー | 7100 | コスト | 7 | MSアビリティ | 解滅 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | リボンズ・アルマーク | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド2のみ相手全員の防御力を30%減少させる。 | |||||
備考 | ロールアウトカラーの0ガンダムがイグニッションカードを経てMで登場。ステータス合計値は9900。 ステータスはHP・アタックに振った配分で、アビリティはディフェンダー・解滅。解滅は相手のパワーアップ効果を解除させつつ攻撃でき、ACE効果の相手全体防御力減少で更に解滅発動時の火力の底上げを図れるが、パワーアップ効果のない相手には当然ダメージを与えるのみになることとACE効果は当然相手の打破発動のトリガーになり得ること、発動にはある程度のアビリティレベルが求められることに留意したい。 |
EB4-013 | R | タイプ | ガンナー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2600 | アタック 2500 | スピード 3600 | |||
必殺技 | ゼロ・オー | 5500 | コスト | 5 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | リボンズ・アルマーク | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | - | |||||
備考 | 11ヶ月ぶりに登場。ゼロ・オーR落ち。 スピードの高いステータスで、アビリティは突撃。使いやすいカードとなっている。 パイロットはDW4弾内はCヨハンにM第2世代編アセム、Cユッキーがベスト。C第2世代編ウルフで使う場合は、バーストバトルに要注意。相手のアビリティが気になるなら、EB2弾Mカトルで対策としたい。カトルは可能ならEB3弾中に手に入れたいところ。 専用パイロットのリボンズだったらアビリティが突撃なので、OA3弾Mが一番相性が抜群か。また必殺技がコスト5と低めなのを考慮して、必殺クリ確のB2弾Cも悪くない。 |
EB5-024 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3100 | アタック 3000 | スピード 2600 | |||
必殺技 | ゼロ・オー | 5500 | コスト | 5 | MSアビリティ | 打破 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | リボンズ・アルマーク | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:リボーンズガンダム | |||||
開発系統 | アロウズ (成長傾向:標準型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ガンダム系 太陽炉搭載機 | タイプ | ディフェンダー | |
ステータス | HP 3100 | アタック 4300 | スピード 1800 | |||
必殺技 | トランザム・ファングハンター | 6000 | コスト | 5 | ||
Hアビリティ | トランザム | トランザム発動時武器属性 | 打撃 | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | リボンズ・アルマーク | |
ACE効果 | ラウンド2に仲間全員のHP1500回復。 | |||||
備考 | 今回はリボーンズガンダムとのヴァリアブル持ち。 乗り換え前は打破。上手に発動して低めのスピードを補っていきたい。乗り換え後はトランザムに特化した重量配分のステータスに変化。相手に急襲がいるか、必殺発動はあるかなど状況を見て乗り換えをしよう。とはいえ、乗り換えをせずに打破のみで押していく方が使いやすいかもしれない。 ACE効果は2ラウンド目の全体HP回復。HP回復パイロットと組み合わせて僚機のアビリティやスキルの発動をサポートしたい。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00 1st Season 機動戦士ガンダム00P | |
---|---|---|
開発系統 | ソレスタルビーイング(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・太陽炉搭載機 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・ガン | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | なし | |
証言 | ||
特記事項 | こちらは実戦配備型(ACD)の単なる色違いになっており、ガンプラとは太陽炉周りの形状が異なる。 ゲーム中に於ける略称はRO。 |
ソレスタルビーイング(以下CB)の原初のガンダム。
デザインモチーフは初代ガンダムがモチーフ(水島監督が「この世界のゼロとなるガンダム」+初代という内容でオーダーしたらしい)となっており、
デザイナーも初代ガンダムを手がけ、ガンダムシリーズと縁が深い大河原邦男氏が担当している。
(本ゲームではトライゼータやゴッドマスター、F91RRやドライオンIIIのif機のデザイナーでおなじみ)
後の全てのガンダムおよび太陽炉(GNドライヴ)搭載機の礎となった機体であり、太陽炉の周辺機器やコーン型のスラスターが大型であるなど、まだ技術的に未熟な部分が見受けられるが、
GN粒子による慣性制御による高い機動性やビーム兵器の搭載など、機動兵器・ガンダムとしての基本的な能力はこの段階で確立している。
武装はビームガンとビームサーベル、そしてシールドとオーソドックスなものとなっている。
まだ試作段階であるため、後のガンダムや太陽炉搭載機などの武装に見られる「GN」の文字が冠されていない。
また、背部の太陽炉から放出されるGN粒子を巨大な光の翼状に展開することで、機体の防御や電波撹乱、そして威嚇の効果を持つGNフェザーの機能が備わっているが、粒子消費量に難があるということで、後の機体には搭載されていない。
※ファーストシーズンの1stオープニングでエクシアがそれっぽいことをしているため、案外、機能が残されているのかもしれない(演出の都合と言ってしまえばそこまでだが)
幼少期の刹那・F・セイエイ(ソラン・イブラヒム)が目撃した際はグレーであった(ロールアウト時の機体色で、マイスターが決定した後にカラーリングが行われる。エクシアもワンカットのみロールアウトカラーが出ている)が、改装に伴い、カラーリングもトリコロールに変更された。
また、コーン型スラスターの形状が実戦配備型とは異なっている。
その後は第2・第3世代機の開発のためのデータ収集に貢献し(その時に、太陽炉はもう1つの第3世代機でもある、ガンダムラジエルや、ガンダムマイスター874の手で独自依頼により組み立てられたガンダムアルテミーに使われているケースもあった)、1stシーズン時はCBのサポート組織であるフェレシュテに保管され、太陽炉はガンダムアストレアなどの第2世代機に使い回される。
その後、太陽炉搭載型MSはこの機体を起点としてアストレアを起点とする第2世代機と、リボーンズガンダムへと行きつく後継機1(アイ)ガンダムとおおまかに2つの系統に分けられている。
※スローネ系を起点とする疑似太陽炉搭載機は別系統
2ndシーズンではCBに返還され、太陽炉はツインドライヴシステムのためにダブルオーガンダムの左肩に搭載される。
その後、本機は粒子貯蔵タンクを搭載し、グレー基調からトリコロールカラーに変更された実戦配備型(ACD)として、アロウズおよびイノベイター勢力との最終決戦に投入された。
ガンダムビルドダイバーズでは17話のミラーミッション・第2関門「炎の千本ノック」の出題者としてバッティングラムと野球帽を装備した本機体(ロールアウトVer)が登場。
読売巨人軍カラーで塗られており、これについては
・オーと王貞治氏(初回放送当時の福岡ソフトバンクホークス会長兼GM)を掛けたこと(しかもオーガンダムも氏の打法である一本足打法を取っている)と
・オーガンダムのマイスターであるリボンズ・アルマークの中の人(蒼月昇=古谷徹)ネタで巨人の星の主人公「星飛雄馬」役のネタ
の2つのネタが統合された要素で仕上がっており、ユッキーとドージに強襲弾を見舞っている。
上位演出技:ゼロ・オー
実戦配備型(ACD)の流用となっている。
そのため、トドメ演出も健在。