ガンダムトライエイジ まとめWiki - Gファルコン

OPERATION ACE 04(OA4弾)

OA4-028Mタイプガンナー
ステータスHP 2900アタック 3100スピード 3600
必殺技拡散ビーム砲4600コスト4Hアビリティトライブレイズ
適性宇宙○地上○水中×森林▲砂漠○
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットパーラ・シス
トライブレイズ(特殊演出)ガンダムDXと発動することで発生
ACE効果-
備考トライエイジ初の戦闘機はMで参戦。ステータス合計値は9600。
本ゲーム初となる、支援戦闘機が単独でカード化を達成。これによりGファイターをはじめとした少なくない数の戦闘支援機がカード化される可能性が出てきた。
ステータスの内容はスピードが3500オーバーで他が3000前後と特に癖のない仕上がりとなっており、特にパイロットを選ばない。
地形適正は◎が無いので★を作れないが、砂漠○は利点で、適正を強化することで固定ステージのアクシデントを回避できる。これは宇宙も同様なので、全地形適性強化パーツを入手できる手段ができたら、是非とも獲得して運用したい。
アビリティはトライブレイズ。ダブルエックスをアシストにつけると専用演出になるため、積極的に狙いたい。
アシストさせる前提ならデュアルアームズ持ちの繚乱2弾PとOA2弾CPが候補になるか。追加攻撃持ちもトライブレイズ後の増強された火力を振るうので悪くない。ただ、VS5弾ANの乱射の場合はHP50%以上のボーダーラインがあるので回復持ちが欲しいところ。突撃持ちはカットされた時のリスクが大きいのでお勧めしかねるが・・・。ビルドMSは先攻後攻問わず出る決戦がマッチするだろうか。

機体解説

登場作品機動新世紀ガンダムX
開発系統アフターウォー(成長傾向:標準型)
その他特殊系統
格闘武器体当たり打撃
射撃武器拡散ビーム砲
※バルカン砲を発射後にビームを発射。アシスト攻撃ではビームのみ。
ビーム
ディフェンダー通常武器:射撃武器
トライブレイズ
特殊演出
ドリームス・レゾリューションビーム
ビルドMSEB3弾
証言
特記事項作中同様に追加エネルギーパックはモデリングされていない。

第7次宇宙戦争に旧地球連邦軍がガンダムタイプのモビルスーツ支援用に開発したMSキャリアータイプの高機動戦闘機。

小型戦闘機(コア・ファイター)として運用可能なAパーツとブースター兼エネルギータンクとして運用できるBパーツの2部分に分割できるようになっており、ガンダムタイプを収納する事で、最前線への迅速なMSの投入が可能。
本体の装甲はガンダムタイプと同じルナチタニウム製(宇宙世紀にも同名の装甲材が存在するが名前が同じだけで関連性は無い)であり、大気圏突入も可能な耐久性を持っている。

旧連邦軍のガンダムタイプとの運用を前提に設計されているが、単機での戦闘能力も充分に持ち合わせており、劇中でも単独で多数のMSを撃破している。

武装はバルカン砲(Aパーツ)、赤外線ホーミングミサイル(Bパーツ)、拡散ビーム砲(Bパーツ)。
他にはBパーツ胴体中央内部に捕獲回収の機能を持つアームを第33話で使用している。

サテリコンが保有していた機体は、戦時完成が間に合わずに放棄されていたものを戦後、サテリコンが回収・完成させたもので、サテリコン壊滅後はフリーデン側の戦力として用いられる事となる。
そのフリーデン側で運用中にキッド・サルサミルの手によって改造され(元々上記の通り、ガンダムタイプとの運用を前提にされていたが、完成した本機はDXかエアマスターとの運用のみ可能だった模様)、レオパルドデストロイとBパーツが合体し、レオパルドデストロイに飛行能力を与えることで空中戦を可能としたが、戦場で運用されることは無かった。
また、本編未登場だが、エアマスターバーストのファイターモードと本機のBパーツも合体可能で、機動性と火力を強化することが可能となる(ガンプラでのみ再現可能)。

劇中では、パーラが「自動的に相棒になるわけだ」と言っているように、専らペアで行動しており、時折合体して戦っている。
フリーデンクルーと合流後はそれぞれ別行動を取るようになった。

余談だが、当時のガンプラには追加エネルギーパックが装備されているが、これはスタンドが存在してなかったから、そのままガンダムDX、レオパルドデストロイと合体させると、Gファルコンの部分で後ろに倒れてしまう為、それを阻止するためのスタンド代わりである。

トライブレイズ特殊演出技:ドリームス・レゾリューション
トライブレイズ持ちの本機にガンダムDXをアシストさせる事で発生(ガンダムDX(Gファルコン装備)では汎用演出となる)。
ガンダムDX(Gファルコン装備)の上位演出技と全く同じ内容。

上位演出技がそのまま特殊演出になるのはこれが最初(ORIGIN版JSAはそれぞれの演出技+αという構成になっているため)。