ガンダムトライエイジ まとめWiki - アセム・アスノ(追憶のシド)
「ガンダムAGE」アセム編主人公。キャプテン・アッシュと名乗る前、「追憶のシド」時のカードを記載。
※同一人物で未来の姿であるキャプテン・アッシュや過去の自分アセム・アスノとも組むことができる
カットイン・セリフも専用のものを使用する。
専用機補正はアセム、アッシュに準ずる。


プロモーションカード

ZPR-014バーストカットインイラスト-
ステータスHP+800アタック+1500スピード+500
バーストディフェンスまた、俺たちは戦うのか!バーストLv3
スキル総攻撃、開始!最終ラウンドに仲間全員の必殺+400
備考2012年12月18日発売のサンデーコミックス・ガンダムAGE外伝・追憶のシド3巻(限定版のみ)付属プロモカード。サンデーSのロゴ入り。背景はサンデースーパー2012年8月号付録プロモAGE2DH(PR-107)の模様。
新弾初のアセムはまさかのシド編アセムであり、アッシュを含めば父・フリットと同様3バージョン目の登場となった。
ステータス合計値は2800。バーストはアセム編ウルフを思わせるディフェンスレベル3…なので、以前のフォーマットのMクラスと言えるか?
専用機である各種AGE2(特に高レア)のもともと高いアタックを、アセムのカード(アッシュ含む)では最大の補正値+1500で更に伸ばし、低めのHPをバーストでカバーできる。シドに一矢報い、機体は大破したが生き延びただけのことはある。但しスピード補正は多少低めなので、速烈の5弾Mダークハウンドとは若干相性が悪い。単行本の説明通りZ1弾C等の双撃で威力を増すか、AGE−2ノーマル・ダブルバレットの変形で打たれ強くしつつ返しの威力を増す方策が良いか。
スキルはウルフのものの必殺版、0弾M刹那等の完全上位互換。全機の必殺技を向上させるため小隊必殺等にも最適ではあるが、最終ラウンドのみの効果であることは留意したい。
専用機搭乗ならば自身の必殺補正はP版より100落ちるが、最終ラウンドでは+900と十分。目指していた頃の自分(高レアが3弾Pの1枚のみだった)と違い特務隊隊長を張る名実共にスーパーパイロットである。
なお、裏面証言はキャプテン・アングラッゾの最終回におけるセリフ。

キャラクター解説

登場作品機動戦士ガンダムAGE〜追憶のシド〜
江口拓也
年齢28歳
階級総司令
別バージョンパイロットアセム・アスノ(同時出撃可能)
キャプテン・アッシュ(同時出撃可能)
専用機ガンダムAGE−2 ダークハウンド
ガンダムAGE−2 ノーマルSP
ガンダムAGE−2 ダブルバレット
ガンダムAGE−2 アルティメス
証言
特記事項

これより前の来歴はアセム・アスノを参照。

ロマリー・ストーンと結婚、息子のキオ・アスノの誕生を見届けた後、彼の最後の任務としていた漂流船の調査に向かう際のアセム・アスノ
任務中に、宇宙海賊・ビシディアンウィービック・ランブロと遭遇、交戦する。
その戦闘中に突如所属不明の大型機動兵器でありEXA−DBの番人シドが乱入、結果AGE−2は大破し、アセム共々行方不明となる。
連邦軍による捜索が行われたが発見出来ず、そのまま作戦中行方不明(M・I・A)認定された。
後の調査でAGEデバイスのみが見つかり、そのままアスノ家に届けられ、息子のキオが形見として受け継いだ。

連邦軍からは死亡認定されたアセムだったが、連邦軍の捜索後、大破したAGE−2を回収した宇宙海賊ビシディアンがAGE−2の脚部から意識不明の状態のアセムを発見。
生死をさまようほどの傷を負っていたものの、なんとか一命をとりとめたアセムは宇宙海賊ビシディアンの頭領のキャプテン・アングラッゾと対面し、先の任務中にビシディアンのメンバーであるウィービックと遭遇したこと、所属不明の大型機動兵器「シド」と交戦したことを伝える。
それを聞いたアングラッゾはアセムをビシディアンに勧誘するが、アセムはキオとしたずっと一緒にいるという約束を理由に拒否、ビシディアンによって改修されたガンダムAGE−2 ダークハウンドを取り戻して家族の元に帰ろうとする。
しかし、EXA−DBの存在や、アングラッゾの「守りたくはないのか!!おまえの大切なものを!!」という問いかけをきっかけとして、最終的には戦死したウィービックに代わってビシディアンの一員となり戦うことを決意した。
その後、アングラッゾが病死したのを機に正式にビシディアンのキャプテンとして就任。
彼の後を継いでアングラッゾが直々に命名したキャプテン・アッシュの名を襲名することになり、宇宙海賊ビシディアンを率いることとなった。

その後の展開についてはこちらを参照。