ガンダムトライエイジ まとめWiki - カオスガンダム

DELTA WARS 04(DW4弾)

DW4-025Pタイプディフェンダー
ステータスHP 4300アタック 4100スピード 2200
必殺技エクステンデッド・カオス6500コスト6MSアビリティ烈破
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器打撃必殺武器打撃?パイロットスティング・オークレー
ヴァリアブル効果-
ACE効果ラウンド1からずっと相手全員のスピード+2000。
備考スティングの最初の乗機がPで登場。ステータス合計値は10600。
ステータスはHP・アタックに振った配分で、アビリティは烈破。ACE効果の相手全体スピード強化で後攻に回りやすくなるものの、いつものようにダメージの受けすぎやバースト封じ、戦迅には要注意。また、スピードが2200とそれなりの数値をしており、地形適正の良さは逆に宇宙アクシデントと水中、ACE効果やビルドアクション、Gオーダー以外ではスピードを下げることが難しいため、なるべくスピードの数値が3桁かつ500以下のパイロットを乗せたい。
設定に反して宇宙が◎ではなく、なぜか地上が◎になっているので注意しよう。
そのACE効果のスピード増加量は2000。相手の先制、迅雷、烈破には脅威の数値といえるし、利点ともなるので打破は発動しないと使い所を間違えなければ、ものすごい戦果が得られるだろう。しかし、撃破してしまうと効果が切れる点は注意。

EVOL BOOST!! 03(EB3弾)

EB3-030Cタイプディフェンダー
ステータスHP 2800アタック 2700スピード 2200
必殺技エクステンデッド・カオス5300コスト5
Hアビリティ変形変形発動時武器属性
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器打撃必殺武器打撃?パイロットスティング・オークレー
ヴァリアブル効果-
ACE効果ラウンド2からずっと追加ダメージ+500。
備考9ヶ月ぶりにC落ちで登場。
アビリティはビルドMSでも設定されていなかった変形。ステータスから耐えて使いたいところだが、地形適正がそれなりに良いので、先攻を取って急襲対策も悪くない。

機体解説


登場作品機動戦士ガンダムSEED DESTINY
開発系統ZGMF−X(成長傾向:防御力重視型)
その他特殊系統ガンダム系
格闘武器MA-M941 ヴァジュラビームサーベル打撃
射撃武器MA-BAR721 高エネルギービームライフル
MMI-GAU2ピクウスとの同時射撃
ビーム
ディフェンダー通常武器:格闘武器
変形MA形態
ビルドMSDW4弾
証言
特記事項本ゲームではGオーダー:「ガンダム強奪」にてアビスガイアとともに初登場。

ザフトが開発した新MS群セカンドステージシリーズの一機。
ザフトでの機体コードはZGMF-X24S。
型式番号の20番台は可変機(X20Aは別)であり、セイバーガンダム(X23S)の連番になっている。
「カオス」は、ギリシア神話に登場する現初神であると同時に英語で「混沌」を意味する。

他のセカンドステージシリーズ同様、高速移動形態(MA形態)への可変機構を有する。
元々は実験用の宇宙用MAプロトカオスから発展した機体で、そこから発展してインパルスガンダムのシルエットのひとつ(カオスシルエット及びカオスインパルスガンダム)として開発されていたが頓挫し、改めて一個のMSとして再設計されたものでありアビスガイアも同様である。

本機のそれは宇宙空間での運用を想定しており、MS形態より高い旋廻性能を持ち、機動性が向上する特性を持つ。
※本ゲームだと設定に反して地上と宇宙の適正が逆になっている

武装は、
頭部のMMI-GAU1717 12.5mmCIWS×4、
胸部のMMI-GAU25A 20mmCIWS×4、
MA-M941ヴァジュラ ビームサーベル
MMI-RG330 巡航機動防盾に搭載されたMMI-GAU2ピクウス 76mm近接防御機関砲

MA形態時のみ使用可能な武装は、
MGX-2235Bカリドゥス改 複相ビーム砲

両方で使用可能な武装として、
MA-BAR721 高エネルギービームライフル
MA-XM434 ビームクロー
EQFU-5X 機動兵装ポッド
となっている。

この機体の特殊兵装であるEQFU-5X 機動兵装ポッドドラグーンの発展兵器で、大気圏内飛行を可能とする高推力スラスターを備えており、パイロットが特別な空間認識能力を持たずとも使用可能。

機動兵装ポッドに内蔵された装備は、発砲時は内部に格納された砲身が伸長するMA-81R ビーム突撃砲、誘導ミサイルポッドに内蔵されたAGM141ファイヤーフライとなっている。

テストパイロットはコートニー・ヒエロニムスが勤めており、アーモリーワンで最終調整が行われていたが、そこをエクステンデットが襲撃し、スティング・オークレーが搭乗してそのまま奪われることになる。
連合側での機体コードはRGX-01。

その後、小惑星帯やユニウスセブン落下直前の地球軌道上、地上降下後の各地でミネルバ隊と激戦を繰り広げた。
インド洋とダータネルス海峡の戦闘においてアスラン・ザラが搭乗するセイバーガンダムと交戦し、クレタ島沖海戦でも再びセイバーと交戦するが、戦闘に介入してきたフリーダムガンダムに両腕と機動兵装ポッドを切断され墜落した。

その後、連合軍のベルリン侵攻の際に再びフリーダムと交戦するも、アークエンジェルと合流した元オーブ軍黒海派遣艦隊所属のイケヤ、ゴウ、ニシザワが搭乗するムラサメ3機の連携攻撃を受けて被弾し、機体のバランスを失って落下するところをビームサーベルで胴体を両断されて撃墜された(しかしパイロットのスティングは生還している)。


上位演出技:エクステンデッド・カオス
最初にMA形態に変形し、EQFU-5X 機動兵装ポッドを飛ばして攻撃、
その後、相手の上に回りMS形態に変形し、 MA-XM434 ビームクローで上から切りつける。
トドメ演出はなし。