ガンダムトライエイジ まとめWiki - ガンダム・フラウロス(流星号)
本ページでは通常のフラウロスを記載しています。
ダインスレイヴ装備のフラウロスはこちらを参照。

鉄華繚乱3弾(TKR3弾)

TKR3-036Mタイプガンナー
ステータスHP 3200アタック 4400スピード 1200
必殺技流星疾駆・ワイルドキャノン5400コスト6MSアビリティ超狙撃
適性宇宙○地上◎水中×森林○砂漠◎
通常武器実弾必殺武器実弾パイロットノルバ・シノ(2期)
ノルバ・シノ
ノルバ・シノ&ヤマギ・ギルマトン(TKR5弾〜)
備考鉄華団第3のガンダムがMとCPの2枚体制で正式参戦。ステータス合計値は8800。
性能としては、重量型配分の超狙撃持ちと、BG1弾CPフルアーマーZZのような性能を持つ。アタックの数値は超狙撃持ち及び、電刃系や狙撃持ちなどの追加攻撃アビ持ちの中でもトップクラス。超狙撃でなくてもタイプ相性やパイロットを利用する事でただのアシストで5000以上は軽くたたき出してくれるだろう。
地形適正はAGE−3フォートレスと似ているが、水中が×となっている。砂漠は素で、宇宙と森林は適性を強化することで、固定ステージのアクシデントを回避できる。尚、砂漠が素で◎を持つ5機目の機体というレア性能持ちだったりする。
しかし元のスピードが1200とワーストなので、単純にスピードを補強しようとして適正+パーツを付けても恩恵を感じにくい為、アクシデント回避以上に役立てにくいの難点。★クリという利点も先に殴られる事を考えればセールスポイントにはなりにくい。
同系統の超狙撃持ちである速攻型配分の鉄1弾Pシュヴァルベ(M)ガンナー型配分の鉄4弾Rリベイクとは異なる使い方が出来るのが魅力。しかし成長傾向がクリ重視型ゆえに防御性能に関してはそれほどでもないので、対人ルール戦では素直にHP・アタックのみを強化してやられにくくするのが無難な選択肢になるか。
専用パイロットのシノを乗せるなら繚乱1弾CPが最適だろう。覚醒追加ダメージ付与スキルで超狙撃との相性は良く、低いスピードもシノ側の補正とハイパーバーストである程度補えるので十分な選択肢に入るか。受け戦法を狙うなら繚乱1弾Rでもよい。
シノ以外のお勧めパイロットは、超狙撃を生かしやすい鉄5弾M刹那VS1弾Pアムロ(CCA)は勿論、苦しいスピードを補える上に他のステータスも伸びやすい鉄4弾PミカBG6弾CPライル、スピードこそ非常に低くなるものの、スキルとの噛み合いが良いBG6弾P刹沙慈と、過信は禁物だが相手のステータスを壊滅的にできるB3弾PデュオBG4弾Pステラ、安定性の高いBG4弾PシンTK3弾Mトビアなど。低レアだと鉄6弾RクルーゼBG4弾Rキアなどがいる。
TKR3-072CPタイプアタッカー
ステータスHP 3000アタック 3000スピード 2300
必殺技流星疾駆・ワイルドキャノン4700コスト5Hアビリティトライブレイズ
適性宇宙○地上◎水中×森林○砂漠◎
通常武器打撃必殺武器実弾パイロットノルバ・シノ(2期)
ノルバ・シノ
ノルバ・シノ&ヤマギ・ギルマトン(TKR5弾〜)
ボーナス同盟カードに応じてスピードがアップ
備考ミッションで先行登場していた鉄華団第3のガンダム・フレーム機にして4代目流星号が正式参戦。ステータス合計値は8300。
CP効果でスピードは最低+200される。さらに同盟が鉄華団だった場合、さらに+500され3000まで上昇出来るが、こちらはオマケ程度に考えて、基本スピード2500として考えた方がいいだろう。それでも砂漠でスピード3000というのは中々いない為、あまりICが育っていない人には貴重な戦力となりうる。また、トライブレイズを決める事で参加した機体のスピードを向上させて、砂漠でのスピードダウンを帳消しに出来る可能性(単機トラブレの場合。アシスト出来れば任意の機体のステを向上させられる)があるので、速烈・突撃・闘気持ちなどを活躍させやすくなる。
証言者はリガ・ミリティアのリーダーである真のジン・ジャハナムことウッソの父ハンゲルグ・エヴィン。やはりこの塗装について言及している。

鉄華繚乱4弾(TKR4弾)

TKR4-030Mタイプアタッカー
ステータスHP 1600アタック 3400スピード 3800
必殺技流星疾駆・ワイルドキャノン5400コスト6MSアビリティ闘気
適性宇宙○地上◎水中×森林○砂漠◎
通常武器打撃必殺武器実弾パイロットノルバ・シノ(2期)
ノルバ・シノ
ノルバ・シノ&ヤマギ・ギルマトン(TKR5弾〜)
備考Mで続投。ステータス合計値は8800。
今度は一転してB8弾SECX1のような速攻型配分の赤(アタッカー)闘気で再登場。
同系統の赤闘気と言えば繚乱1弾Pルプスがあり、そちらと比べると必殺を含めた火力面こそ今一歩劣るもののスピードは同数値な上に適正で勝っているので局所(水中以外)では鉄血ブースターフルシティ(持っている人に限る)と使い分けたい。また、フルシティ同様水中戦だけは勘弁な。その場合は他の機体を当たろう。
他には、鉄3弾Pキマリスは宇宙戦が得意で使い分けが可能なため除外する。
砂漠◎の赤闘気持ちといえばTK5弾CEz8があるが、それよりもステータスは上回るので、主力となりえるだろう。
パイロットについてはいつもの先攻クリ確といった火力増強の物を充ててやろう。今弾からはM昭弘(2期)が追加となり、阿頼耶識による恩恵も受けられるが、先手を取られて撃破されないように対策を練っておこう。
シノを乗せる場合は所持者が限られるが鉄血ブースター封入版、ない場合は繚乱1弾CP版とVS5弾Pの合体版がお薦め。繚乱1弾CP版はクリ確封じの相手にも通じる追加ダメージスキル持ち、VS5弾の合体版はラウンド1Gパワーゲイン+ラウンド2以降スピード・必殺強化スキル持ちなので使い分けが肝要となる。

鉄華繚乱5弾(TKR5弾)

TKR5-040Rタイプガンナー
ステータスHP 2500アタック 2500スピード 2500
必殺技流星疾駆・ワイルドキャノン5900コスト7MSアビリティ狙撃
適性宇宙○地上◎水中×森林○砂漠◎
通常武器実弾必殺武器実弾パイロットノルバ・シノ(2期)
ノルバ・シノ
ノルバ・シノ&ヤマギ・ギルマトン
備考四代目流星号R落ち。
ステータスは3種が同数値のフラットなステータスとなっている。アタックがほどほどなので、アタックを強化しつつHPを強化して耐えるようにするか、スピードを強化して先手必勝で攻めるかどちらかにしないと中途半端になるだろう。

VS IGNITION 05(VS5弾)

VS5-039Mタイプガンナー
ステータスHP 2600アタック 3100スピード 3600
必殺技流星疾駆・ワイルドキャノン4400コスト4MSアビリティ決戦
適性宇宙○地上◎水中×森林○砂漠◎
通常武器実弾必殺武器実弾パイロットノルバ・シノ(2期)
ノルバ・シノ
ノルバ・シノ&ヤマギ・ギルマトン
備考9ヶ月ぶりの登場はM。ステータス合計値は9300。
今回は青の決戦持ちで登場。アタックとスピードの高いステータス配分であり、汎用性の利く構成となっている。
しかし、系統の育成目的で使うのであれば持っている人こそ限られるがガンプラ付属ルプスの方がいいだろうが、地形適性と専用パイロットの違いで差別化はできる。
専用パイロットのシノなら合体版だと同弾Pと必殺使用時追加ダメージ+毎ラウンド回復スキルの繚乱5弾M版、シノ単体だと覚醒時追加ダメージの繚乱1弾CP、毎ラウンドアタック・必殺強化の繚乱3弾M、持っている人が限られるかもしれないが先攻クリ確の鉄血ブースター封入版あたりがおすすめ。
イラストはアリアンロッド艦隊との激戦の最中、最後の切り札としてスーパーギャラクシーキャノンを放とうとするところから(詳細は下記)。

DELTA WARS 04(DW4弾)

DW4-040Cタイプガンナー
ステータスHP 2400アタック 2500スピード 2500
必殺技流星疾駆・ワイルドキャノン5500コスト6MSアビリティ超狙撃
適性宇宙○地上◎水中×森林○砂漠◎
通常武器実弾必殺武器実弾パイロットノルバ・シノ(2期)
ノルバ・シノ
ノルバ・シノ&ヤマギ・ギルマトン
ヴァリアブル効果-
ACE効果-
備考四脚獣形態に変形するMSの開祖であるガイアガンダムの参戦に合わせてか、OA5弾でのイグニッションカードを経て約10ヶ月ぶりに登場。そして四代目流星号がついにC落ち。
今回は繚乱3弾以来となる超狙撃持ちでの登場。ステータス配分はフラット気味なので様々なパイロットで味付けをしやすい。
DW4弾とDW5弾でもEX覚醒:阿頼耶識のパイロットは登場しないが、DW6弾で登場するため、カードだけは確保しておこう。

機体解説


パケ絵のシノは1期時代の相手側キャラクターアイコンとしても使用されている。

アサルトナイフ、組み換えで使用可能な平手が付属
登場作品機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
開発系統フレーム(成長傾向:クリティカル重視型)
その他特殊系統ガンダム系、鉄華団系
格闘武器アサルトナイフ
先攻登場のミッションでは「???」表記
打撃
射撃武器フラウロス専用120mmマシンガン
下位必殺技は「マシンガン」表記
実弾
ディフェンダー通常武器:格闘武器
フレームMS鉄華繚乱3弾
証言
特記事項阿頼耶識対応機体
先攻を取ったモーションはグレイズと同じだったりする。
2代目流星号先代流星号と同様にプロモのジョニー・ライデンのスキルは発動しないので赤い機体としては扱われない

鉄華団のMS。
夜明けの地平線団を討伐した功績によりテイワズから与えられた火星のハーフメタル採掘場から出土されたガンダム・フレームの機体。
型式番号:ASW−G−64
名前の由来はソロモン72柱の悪魔、序列64位「フラウロス」からとられている。
・・・同時に禁忌の存在であるMA・ハシュマルの付録であるプルーマや少し離れたところに母機のハシュマルも一緒に掘り起こされており、厄祭戦当時、ハシュマルやプルーマ数機とともに道連れにした最期が伺われる。
また、厄祭戦時にロストした機体なので現存26機のガンダム・フレーム機には含まれない
「鉄血」の世界におけるガンダム各機に搭載されたガンダム・フレームについてはバルバトス(第1形態)項を参照。

機体はテイワズ本拠の歳星に運び込まれて修復され、発見時のカラーリングは白と水色の落ち着いた機体色だったが、個性的イオク評)なカラーリング+いつものマーキングにお色直しされる。
なおカラーリング変更についてはシノの実費(ポケットマネー)で行われた。
ちなみに変更点は白→桃、水色→白となっているので、塗装に自信のあるビルダーはスプレーで吹いてみるのもアリか。
後に厄祭戦時代の姿がプレミアムバンダイで受注された。

その後、ハシュマル騒動の少し前に火星へと輸送され、騒動の最中にオルガ・イツカの指示を受けたノルバ・シノが本機を受領した上で4代目流星号と命名し、説明書代わりにヤマギ・ギルマトンを同乗させて任務に従事している。
予告で言っていた「あっ、いっそのことお姫様抱っこの方が良かった?」というのはまさしくこの時のことであった。
このときの状況が後にカード化されている。

その後は四脚形態に変形し背中の大型レールガン「ギャラクシーキャノン」(シノが命名)で峡谷を砲撃し、プルーマとハシュマルを分断させることに成功した。
ちなみにこの時の演出がBFチックになっているので必見。

討伐後は正式に実働一番隊流星隊(シノが命名)の隊長機となり、先代流星号ライド・マッスの手に渡り装いも新たに雷電号と命名され、実働二番隊筋肉隊(シノが命名)に異動した。
しかし、レールガンを放つ際に使用した火薬が厄祭戦時代の禁止火薬・ダインスレイヴに該当(実際はグレーゾーンの一般火薬を使用)すると追求され、それが新たな戦いの火種となった。

大型レールガンを放つ際には前述の通り砲撃形態に変形。いつものマーキングも施された様子は四脚獣を思わせる。
(他に四脚獣に変形するMSは過去に「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のガイアガンダムがいるし、近年の「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」でもリバーシブルガンダム(リンク先は原形機)が登場した。)
他、脇から腰にかけて展開して発砲も可能な専用マシンガン2挺、アサルトナイフ2本などを装備。
レールガンは先述のように高すぎる威力を持ち特にMS戦には不向きのため、任務によってはショートバレルキャノンなどに換装も可能で、タービンズ救援・JPTトラスト戦ではショートバレルキャノンを使用している。

アリアンロッド艦隊との激戦では雷電号を庇ってダインスレイヴを被弾し、左腕と左側の背部砲塔を破損。
しかし機体・パイロット共に応急処置を済ませれば再出撃は可能な状態と判定される。
それが仇となって半壊状態の鉄華団に起死回生の一手を取らせる事となってしまい、残った砲塔へレールガンと一発限りの(本物の)ダインスレイヴ(命名「スーパーギャラクシーキャノン」)を装填するが・・・


上位演出技:流星疾駆・ワイルドキャノン
MS形態から四脚形態に変形し跳躍。
その後、大型レールガンにパワーを溜めて装弾筒付徹甲弾を二門同時に斉射。
徹甲弾は相手に深々と突き刺さり、砲弾が暴れた後に爆散する。
トドメ演出なし。

技名が違い、演出もビームキャノンにしか見えなかった本編と大幅に異なるが、攻撃内容は遅まきのギャラクシーキャノンである。