ガンダムトライエイジ まとめWiki - ガンダムシュピーゲル

BUILD MS6弾(B6弾)

B6-022Mタイプディフェンダー
ステータスHP 1400アタック 2500スピード 4000
必殺技シュツルム・ウント・ドランク5700コスト7MSアビリティ闘気
適性宇宙▲地上◎水中▲森林★砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットシュバルツ・ブルーダー
備考Mで参戦。新しいアビリティ闘気持ち。イラストは忍者というモチーフを説明するようにテロップ付きで初登場し、マスターガンダムの攻撃を分身でかわすシーンを再現している。
ステータス合計値は7900。スピードが4000と高く、闘気持ちの中では最速に位置する。また適正がかなり変則で、×がないのはいいが、宇宙▲・地上◎・森林★とやや対戦向きの適正である事が特徴(対戦では水中・森林・砂漠あたりが出やすい傾向にある)。水中・森林・砂漠はスピードが3500以上になるのでまだいいが、宇宙は地形アクシデントのスピードダウンが回避できず、闘気を活用できなくなり後手に回る可能性が強く、殊対戦で致命傷になりかねないので宇宙のみは使用をお勧めできない。基本的には素のスピードが非常に高いお陰で地形デメリットを差し引いてもスピード自体は同アビリティの同弾Pゴッド以上の値を常に確保できる。特に森林ではスピード5000と最速に位置するため、そこに闘気持ちである点が加わって優秀な戦力になってくれるはず。
パイロットは専用補正持ちの同弾Mシュバルツは本機が防御成長型である点と、対スピードバースト時の保険的な意味では相性は良いだろうか。しかし防御ダウンスキル持ちだが闘気は発動すると防御効果無視して基礎防御力を下げるので、相手に致命傷を与えることが出来る。他には低いHPを補うのと火力補助にZ4弾MロウB3弾MセイB4弾Mリョウあたりが候補になるだろうか。無論B5弾Mマフティーでの火力超特化もいいが、使うのはミッションのみにとどめておいたほうが無難。
とはいえ、SPでは緑の闘気は本カードのみ(ビルドMS版ドラゴン除く)のため、非常に強力でありミッションクリアには欠かせない組み合わせであることには間違いないだろう。
下記C共々系統Lv上げには有用だろうか。
B6-023Cタイプガンナー
ステータスHP 1600アタック 2200スピード 2200
必殺技メッサーグランツ3600コスト4MSアビリティ闘気
適性宇宙▲地上◎水中▲森林★砂漠▲
通常武器実弾必殺武器実弾パイロットシュバルツ・ブルーダー
備考低レアは当然のごとく闘気。こちらとドラゴンの低レア(ディフェンダーは次弾Rドラゴン)で3タイプが揃うが、これだとクリティカル効果重視型が存在しないが、お試し用と考えれば特に致命的ではないか。
イラストは「心静かに・・・死ねぇ!」とドモンを窮地に追いやり明鏡止水のつかみを伝授するワンシーンから。
B6-070CP1タイプアタッカー
ステータスHP 2000アタック 3000スピード 3200
必殺技シュツルム・ウント・ドランク4400コスト5MSアビリティ捨身
適性宇宙▲地上◎水中▲森林★砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットシュバルツ・ブルーダー
必殺技時専用BGM
筺体盤のみ「SP」不可
我が心 明鏡止水〜されどこの掌は烈火の如く〜
対巨大ボスボーナス:ダメージ増加
備考ネオドイツの仮面の男、シュバルツが乗るMFも参戦。
ステータス合計値は8200。CP1枚目は高速アタッカー、ランタオ島でのデビルガンダムに特攻したのを再現した様な感じの捨身。発動条件のHP半減がこの低HPだと若干厳しいことを考えると高HP持ちパイロットが似合う。宇宙・水中・砂漠の適性は▲だが、森林★という尖った適性面は特に森林で生かしたいところ。
ちなみに本弾のCPカード裏の証言はデビルガンダムについて各作品の主人公たちのコメント。こちらの証言はあの人
Gガンダムの最終章では彼の証言通り、デビルガンダムが文字通りコロニーを乗っ取った
B6-074CP2タイプディフェンダー
ステータスHP 2500アタック 2500スピード 3200
必殺技シュツルム・ウント・ドランク5000コスト6MSアビリティ鉄壁
適性宇宙▲地上◎水中▲森林★砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットシュバルツ・ブルーダー
必殺技時専用BGM
筺体盤のみ「SP」不可
我が心 明鏡止水〜されどこの掌は烈火の如く〜
対巨大ボスボーナス:ダメージ減少
備考2枚目はダメージ減少に鉄壁を組み合わせた構成。23話で怒りを爆発したドモンシャイニングガンダム東方不敗からの攻撃を庇うかのような鉄壁持ち。
ステータス合計値が8200。こちらも高速ディフェンダーであり、どちらかと言えば援護向きの構成か。ボスボーナスが鉄壁に発動するかは未検証。
ちなみに本弾のCPカード裏の証言はデビルガンダムについて各作品の主人公たちのコメント。こちらの証言はあの人
相互理解を目的とした機体に乗っているのだが妙に物言いが喧嘩腰になっている。対話は通用しそうにない相手なのでしょうがない。

BUILD MS7弾(B7弾)

B7-026Cタイプアタッカー
ステータスHP 1600アタック 2400スピード 2000
必殺技シュツルム・ウント・ドランク4000コスト5MSアビリティ電刃
適性宇宙▲地上◎水中▲森林★砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットシュバルツ・ブルーダー
備考シュツルム・ウンド・ドランクC落ち、今回は通常電刃で登場。
イラストは17話でのファイト中でのワンシーンから。ガンダムファイト国際条約第2条(相手のコックピットへの攻撃が禁止)に抵触している問題のシーンが描かれており、この後繚乱5弾Cの場面に続いて専用勝利台詞へと繋がるのだが、明らかにシュバルツの反則負けである。
また、決勝大会でも同じことをしているが、決勝大会特別条約3カ条の2項目(勝利の為ならコックピットへの攻撃も認められる=爆熱ゴッドフィンガーの描写を見れば一目瞭然)で省かれているのでこちらは特に取り沙汰されてはいない。

BUILD G3弾(BG3弾)

BG3-016Mタイプアタッカー
ステータスHP 2700アタック 3000スピード 2400
必殺技シュツルム・ウント・ドランク5200コスト6MSアビリティ超電刃
適性宇宙▲地上◎水中▲森林★砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットシュバルツ・ブルーダー
備考7ヶ月ぶりの登場はM昇格。
ステータス合計値は8100。B7弾Cの大体上位互換。初出のゴッドマスターのお供もカード化され、専用機補正もあってB6弾MやB7弾Rシュバルツのスキルを十二分に生かせるはず。

鉄血の2弾(TK2弾)

TK2-021Rタイプディフェンダー
ステータスHP 3000アタック 2800スピード 1600
必殺技シュツルム・ウント・ドランク4400コスト5MSアビリティ回避
適性宇宙▲地上◎水中▲森林★砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットシュバルツ・ブルーダー
備考11ヶ月ぶりに登場。今回はRの緑回避で排出。疾風怒濤R落ち。
純粋にアビリティ受けを狙ったような重量型配分で、通常攻撃に関しては共鳴スピードで封印されないという長所もある他、新アビリティの閃烈も回避が出れば無効化できる(双撃と同じく初撃を当ててからアビリティ発動という流れの為)という長所も持っている。
カードイラストは40話、ゴッドガンダムとの電流爆破金網時限デスマッチでシュツルム・ウント・ドランクを放つワンシーンから。

鉄華繚乱5弾(TKR5弾)

TKR5-009Cタイプアタッカー
ステータスHP 1800アタック 2800スピード 1900
必殺技シュツルム・ウント・ドランク4600コスト6MSアビリティ捨身
適性宇宙▲地上◎水中▲森林★砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットシュバルツ・ブルーダー
備考1年半ぶりに登場。捨身がC落ち。
今回はアタック特化の機体となっているためC指定ミッションで運命の片道切符を持たせた特攻役にさせるのもアリ。
とりわけ森林★なのでそこは生かしてやりたいところ。
イラストは17話より。B7弾Cの続きとなっており、アイアンネットでシャイニングガンダムの両腕を封じて喉元に刃を突き立てる所から。TVとは構図の関係上違う向きになっているが、そこは気にしないでおこう。
シュバルツの専用勝利セリフはここで発言している。

VS IGNITION 02(VS2弾)

VS2-006Cタイプガンナー
ステータスHP 2500アタック 1800スピード 2500
必殺技シュツルム・ウント・ドランク4500コスト5MSアビリティ鉄壁
適性宇宙▲地上◎水中▲森林★砂漠▲
通常武器実弾必殺武器打撃パイロットシュバルツ・ブルーダー
備考前回と同じくCPのアビリティである鉄壁がC落ち。
イラストは電流爆破マッチのファイト開始時から。

OPERATION ACE 04(OA4弾)

OA4-017Rタイプアタッカー
ステータスHP 1900アタック 3200スピード 3000
必殺技シュツルム・ウント・ドランク5500コスト6MSアビリティ反撃
適性宇宙▲地上◎水中▲森林★砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットシュバルツ・ブルーダー
ACE効果ラウンド2のみ相手全員のアタックを10%減少させる。
備考1年2ヶ月ぶりに登場。今回はRの反撃持ち。

DELTA WARS 02(DW2弾)

DW2-016Cタイプアタッカー
ステータスHP 2100アタック 3100スピード 2100
必殺技シュツルム・ウント・ドランク5100コスト5MSアビリティ逆境
適性宇宙▲地上◎水中▲森林★砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットシュバルツ・ブルーダー
ヴァリアブル効果-
ACE効果-
備考新シリーズは逆境持ちのCで登場。
HPがあまり高くないので、HPの低いパイロットと組ませたい。

EVOL BOOST!! 03(EB3弾)

EB3-013Cタイプアタッカー
ステータスHP 2800アタック 2800スピード 1600
必殺技シュツルム・ウント・ドランク5700コスト6MSアビリティ電刃
適性宇宙▲地上◎水中▲森林★砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットシュバルツ・ブルーダー
ヴァリアブル効果-
ACE効果-
備考1年4ヶ月ぶりに登場。今回は上記B7弾C以来の電刃持ち。
ステータスから上位互換にはならず、こちらは耐える使い方になる。また、BG弾・EB弾で変更があったので、アタック1点強化ではなく、他のステータスダウンと併用するのがベスト。

プロモーションカード

DPR-034-タイプディフェンダー
ステータスHP 4100アタック 4000スピード 1500
必殺技シュツルム・ウント・ドランク4800コスト4MSアビリティ捨身
適性宇宙▲地上◎水中▲森林★砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットシュバルツ・ブルーダー
ヴァリアブル効果-
ACE効果-
備考NEWスペシャルカードパック07に封入。ステータス合計値は9600。
アビリティはTKR5弾C以来の捨身だが、タイプがディフェンダーに変わった。HPが多いので、半分以下まである程度温存できるが、発動してしまうとHPが10まで下げられるので、できれば使いたくないところ。

機体解説


登場作品機動武闘伝Gガンダム
開発系統モビルファイター(成長傾向:防御力重視型)
その他特殊系統ガンダム系・黒い機体
格闘武器シュピーゲルブレード
※40話の交差斬り上げ→17話の切り落としのアクションを完全再現
打撃
射撃武器メッサーグランツ
※クナイ型爆弾を連続で投げる(17話や40話のアクションを再現)
 最後のシュピーゲルブレード射出は19話から
 ちなみに作中で射出する際の効果音は本ゲームでもおなじみのあの音
実弾
ディフェンダー通常武器:格闘武器
ビルドMSB6弾
証言
特記事項

ネオドイツ代表のモビルファイター。シュピーゲルとはドイツ語で「鏡」の意。
穏形(隠れ身)、変わり身、分身などのゲルマン忍術を忠実にトレースし、機体そのものにもステルス機能があり、パイロットのシュバルツ・ブルーダーと合わせたその隠密性は計り知れない。

武装は両下腕部に装備された長身の刃・シュピーゲルブレードに、電磁ネット(資料によってはアイアンネットとも)、メッサーグランツ(苦無)と何れも忍者ライク。
シュピーゲルブレードは切れ味だけでなく精密性にも優れ、髪の毛を縦に十分割することが出来る。
電磁ネットもまた強力でこれに囚われたシャイニングガンダムドモンは全く動くことが出来ず、シュバルツに敗北を叩きつけられる。
その後東方不敗の仕掛けた伏兵にドモンはピンチに陥るが、明鏡止水の片鱗をもってしてようやく電磁ネットから脱出が叶い、伏兵を撃破している。
メッサーグランツは苦無であるがただ対象に投擲するだけでなく爆弾として使用することも可能。
閃光弾のような役割を果たすメッサーグランツもあり、形は同じでも複数の種類があると思われる。

必殺技はシュツルム・ウント・ドランク。ドイツ語で疾風怒濤という意味になる。
シュバルツ自身がコマのように高速回転し、敵に突撃する技であり、単純でありながらも威力は非常に高い。
その際に覆面のお下げについている黄色くて丸い部分も高速で回転するので人によってはすごいシュールな絵面になる。
決勝大会においてドモン以外のシャッフル同盟のメンバーはシュバルツのこの技によって敗北。
22話では両腕だけ高速回転でこの技を放っており、滝を決壊させデビルガンダム軍団に水攻めを仕掛けており、敵をすべて大西洋に押し流している。

40話の10分間制限電流金網デスマッチで対戦したドモンに対しても、搭乗機であるゴッドガンダムがうつぶせ状態のまま何度も踏みつけた後、機体の不調で爆熱ゴッドフィンガーが撃てないのを確認した上で、この必殺技と電磁ネットの挟み撃ちで完全に行動不能にするなど、シュバルツ自身の実力とシュピーゲルの性能をいかんなく発揮した。
しかし、タイムアップ1分前にネオドイツの女の助言によってゴッドガンダムの機能が復活し、石破天驚拳によって、シュツルム・ウント・ドランクは打ち破られたものの、あと少しでシュピーゲルブレードの刃がゴッドガンダムに当たるというところまで迫っていた。

その後、44話にてゴッドガンダムとともにデビルガンダムに立ち向かうべく、再び登場。
マスターガンダムに拘束されて動きを封じられたゴッドガンダムを救出し、デビルガンダムの動きを止めるべく特攻。
デビルガンダムのバルカン砲を立て続けに喰らい撃破された。

ガンダムビルドファイターストライでは2度登場。
1度目は西東京予選1回戦第1試合、八万寺高:チーム・クロスソードの1機として登場。
ストライクノワールガンダムサンドロックと共に見事な連携で勝利を収めている。

2度目は全国大会、鹿児島代表・我梅学園:チーム・ホワイトウルフの相手として登場。
影に潜み、後ろからマツナガ・ケンショウザク(リンク先は原型機)を、シグルブレイドで討とうとしたが、振り向きざまのヒートホークで切り捨てられ撃破された。

ガンダムビルドダイバーズには、第6話のGBD(ガンプラバトルデュエル)の筐体内に残されていたデータの中に登場。
ナナセ・コウイチシバ・ツカサのチームメイトが使っていた。


上位演出技:シュツルム・ウント・ドランク
前出の通り、コマのように高速回転して竜巻を起こしながら突撃し、相手を切りまくった後、回転しながらバク転し、間合いを離した後、再度、突撃して手刀で相手の胸を突き刺さす。
とどめ演出は無し。

回転開始のポーズは40話の再現(腕と左脚はきっちり伸ばしていないのと膝がきっちり曲がってない(これはモデリングの限界か)、手首が握り手(本来はぴったり水平が正当)になっているというミスがある)。
その際のシュバルツのセリフ「なら心して受け止めて見せよう。お前たちの愛の力を!」のセリフが印象的。
彼が隊長機を務めるミッションでそれを使ってクリアするのも一興。
原作を見た人なら狙ってみる価値は十分にあるだろう。
ただし、設定する場合は皆まで言わないが(家族間は別として)男女間でやろう。