ガンダムトライエイジ まとめWiki - ギュネイ・ガス

ジオンの興亡1弾(Z1弾)

Z1-055C
ステータスHP+1400アタック+500スピード+500
バーストスピード来たな、プレッシャー!!バーストLv2
スキル戦意高揚II敵を撃破するたびに、ずっと必殺技+500【毎回】
備考クェスと同様に例外バースト持ち。こちらは強化人間なので覚醒こそないものの、レベルはスピード2の仕様。戦意高揚の強化版を所持している。
愛機のヤクト・ドーガとは高いHP補正同士なのが噛み合って打たれ強くなるが、ファンネル失敗・使用しない時にはアタック・必殺共に低めに見積もられ深刻な火力不足に陥るため、専用機を無視して6弾CPサザビー、クィン・マンサ、ファルシアなどのファンネル持ちに乗せてやればスキルも発動機会が増え、有効活用できるはず。

BUILD MS5弾(B5弾)

B5-056R
ステータスHP+900アタック+1300スピード+700
バーストアタックふざけるな、放熱板がなんだってんだ!バーストLv2
スキル反逆の意志攻撃時、敵の防御力を大きくダウンさせる【毎回】
備考機体はときどき見受けられた中、1年4ヶ月ぶりに登場。
アタックバーストのテンプレともいえるアタック重視のステータスに、B3弾Rロックオンと同じ防御大ダウンスキルを持つが、こちらはアタックバースト版。Z1弾Rクェスと同様追加攻撃で放ってもよし、当然ファンネルの威力強化に使ってもよし。メイン・アシストどちらも使えるがスピード補正が低いので注意。
加えて、この手のパイロットスキルによる防御力減少はB3弾Rロックオン同様、相手を撃墜すると効果を失うようである(B6弾シュバルツも同様)。

鉄華繚乱1弾(TKR1弾)

TKR1-055C
ステータスHP+1000アタック+1500スピード+600
バーストディフェンスオレはニュータイプだ!バーストLv1
スキル総攻撃、開始!最終ラウンドに仲間全員の必殺技+400。
備考2年8ヶ月ぶりに登場。
高アタック低スピードのディフェンスバーストで、逆襲や先制のような後攻・低速条件スキルの機体に乗せてやればしっかり働いてくれるだろう。
同弾の専用ヤクトドーガはファンネルなので高めのアタックと噛み合いがよく、不発時もディフェンスバーストで耐えることが可能と相性はバッチリ。とはいえ、レアリティ相応の性能にまとまるので、持っているならB5弾CPのような高レア機体に乗せてやりたい。

キャラクター解説

登場作品機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
山寺宏一
階級准尉
専用機ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機)
他にはホビー・ハイザックに搭乗している。
証言
特記事項

ニュータイプ研究所出身の強化人間で階級は准尉。
ヤクト・ドーガのパイロットであり、ロンデニオンではシャアの護衛を務め、ホビー・ハイザックでシャアの送迎も行った。

切れ者のエリートだがナイーブな一面もあり、多感な性格。
従来の強化人間と異なり落ち着いた振る舞いを見せ、頭痛などに苦しめられる様子もないが、その一方で度重なる強化・調整の結果として、自信過剰で自分の生死に無頓着な一面も現れており、劇中では過度な強化に対する懸念がされている。

シャアに誘われてついて来たクェス・パラヤに当初は迷惑していた素振りを見せていた。
しかし、ヤクト・ドーガの試験飛行でファンネルを上手く使うこと等を目にし、ニュータイプとしての彼女に惹かれ、密かな恋心を抱くようになり、同時に本物のニュータイプに対する羨望や嫉妬を芽生えさせる。
しかしクェスはシャアに夢中で、ギュネイのアプローチに全く応えなかった(後のぱちんこCR逆襲のシャアの宣伝映像では川村氏のフルボイスで「顔のよさくらいしか取り柄が無い(要約)」というあまりにもあんまりすぎる人物評をされる始末。作中の活躍やシャア・アムロ両名が比較対象である事を考えるとあながち否定できないが…)。
※この時シャアの事をロリコンだと言ってしまい、それ以降多くの二次作品でシャアがロリコンとして書かれるようになってしまった。本人としてはクェスの気を引く為に言ったセリフなのだが、あながち間違いで無いところが困りどころである。さすがにいくらなんでもと判断されたのか、漫画版ベルチルでは「どちらかと言えばロリータではなくファミリー・コンプレックス」「身の上が身の上なので家族の愛に飢えており、無意識に懐いてくる女性に母性を求めてしまうのではないか」と補足されている

シャアがクェスの才能を利用しようとしていることに対しては不快感を示しており、自分がアムロ・レイを倒すことによってシャアを超える男になり、クェスの心を自分のものにしたいという野心に突き動かされるようになっていく。
※シャアのサザビーを倒すのにνガンダムを手に入れようともした
ちなみに実際に彼がアムロのνガンダムを手に入れたifなミッションがB5弾に存在する。

戦闘では実戦に不慣れなクェスを援護して戦い、アクシズを狙った核ミサイルによる攻撃を全て撃ち落とす活躍も見せたほか、ロンド・ベルの1度目のアクシズへの攻撃中にケーラ・スゥリ・ガズィを撃墜せずにバックパック・四肢を潰して行動不能にしつつ、人質にしてアムロに投降を呼びかけたり、クェスと連携したりするなどしてνガンダムを倒すことに執着する。

しかし2度目のアムロとの交戦中に、善戦するもアムロのフェイントにひっかかり、ビームライフルの直撃を受けて撃破された。

小説版ではグラーブ・ガスと名前が変更されている。