ガンダムトライエイジ まとめWiki - ストライクフリーダムガンダム(ミーティア装備)
ストライクフリーダムガンダムのミーティア装備版。
通常戦闘時はフリーダムガンダム(ミーティア装備)と同様、通常のストライクフリーダムの状態で行う。
ミーティアは上位演出技で使用。


鉄華繚乱2弾(TKR2弾)

TKR2-017Pタイプアタッカー
ステータスHP 2500アタック 4000スピード 3000
必殺技ストライクF・ミーティアストリーム6800コスト8MSアビリティ不屈
適性宇宙★地上○水中▲森林×砂漠×
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットキラ・ヤマト(両バージョン)
備考ストライクフリーダム、その最終決戦仕様はPで出撃。現状は新アビリティ・不屈の最高レア。ステータス合計値は9500。
ステ配分はB1弾P無印フリーダムと似通ったものだが、アビリティは新アビリティの不屈。これにより使い方はやや考えさせられるテクニカルな一枚となっている。
まず覚えておきたいのは不屈はラウンド2からしか発動しない事と、1戦闘中に複数回攻撃された場合は、最初の攻撃にしか反応しない事である。これによって基礎HPが一番低い本機に限って言えば、ポピュラーな強襲・滅は脅威となるし、使用率の高い鉄血6弾ANNV.ガンダムあたりにも不覚を取る事は大いにありえる。ミッションでも不意に雑魚敵の反撃や先制で使い切ってしまったりする事もあるなど、使い勝手はあまりよくなく、このカードのステ配分的にはラウンド2での早期決着をメインにした方が活躍しやすいだろうか。
パイロット候補は専用パイロットの同弾Mキラだと、高HP補正で無防備なラウンド1も凌ぎやすいが、スピード補正が微妙なので闘気や速烈持ちには注意。またラウンド2にはスキルで必殺コストが低減されるので素の状態でコスト6、コストダウンパーツを付ければ5か4まで下げれるため、不屈でダメージを強引に無効(限度はあるので注意)にしながら高火力の必殺を叩き込むという、キラらしからぬ荒々しさだが強力な戦法を取れる。アタックバーストなので火力も抜群。ちなみに他の味方もコスト低減されているため、あえて別のキャラにメインを譲ってアシストに回るという手もある。
それ以外のキラの高レアは特段このカードとの相性がよいものがないが、BG4弾CP版ならラウンド1に相手全員のアタックバーストを封じるというスキルとスピバなのを利用して速烈や闘気のようなアビリティを追い抜いて発動させないという手で安全を確保しやすくなる。後に登場した繚乱4弾Rならディフェンスバースト+HP回復スキルで不屈を安定して発動させやすくなるのでおすすめ。
それ以外のパイロットだと、同弾Pガロード&ティファを使えば、必殺使用時に相手の防御を0にする・ラウンド2から搭乗機の必殺技コスト−5という二つのスキルで前述の同弾Mキラを乗せた場合の戦術をより特化させる事が出来る。
また、単純に耐えるならB1弾Mまたは鉄血3弾MジュドーやB8弾Mザビーネあたりで耐えるだけでなく火力もある程度考えるなど、やや攻めを意識したパイロット選定をしたほうが活躍しやすいだろう。
TKR2-083CPタイプガンナー
ステータスHP 3000アタック 2200スピード 3500
必殺技ストライクF・ミーティアストリーム11000コスト15MSアビリティ決戦
適性宇宙★地上○水中▲森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットキラ・ヤマト(両バージョン)
備考本ゲーム最大の基礎必殺威力・11000と最大の必殺コスト・15を持ったブレイクリミットキャンペーンの1枚。ステータス合計値は8700。
例によって必殺技の取り回しの悪さが目立つが、アビリティは決戦。理論上の最大火力は13000を超え、クリティカル無効の相手に対しては大きな一打となる。取り回しはGオーダーやコスト低減策で乗り切りたい。構築難易度こそ高くなるが、本弾Pガロティファと組ませるなら、この機体がベストだろうか。少々アタックが低いままだがアタックバーストで補い、スピードがかなり高くなるので先手が少々取りやすく、必殺コストはラウンド2から10と多少撃ちやすくなる。但し、スピードバーストには敵わないので対策は必須。今弾Mキラを僚機のパイロットに回すとラウンド2には8に、ラウンド3には6にまで減らせる。更に言うなら、後に登場したVS2弾Pセイを乗せて今弾Mキラを僚機に添えれば、ラウンド3にはたった1にまでコストを減らすことができる。
証言者はフロンタルだが、カード順とインタビュアーが見せた資料の順番が異なり、この機体はカード順は2番目だが資料は1番目に見せている。

機体解説

※ガンプラとしては通常ストフリミーティアを装備させて再現(旧HG、RG、HGCE版のどれでも可)。
登場作品機動戦士ガンダムSEED DESTINY
開発系統ZGMF−X(成長傾向:標準型)
その他特殊系統ガンダム系
格闘武器シュペールラケルタビームサーベル
※二刀流で切り抜け→往復斬りを2度繰り返す
打撃
射撃武器カリドゥス複相ビーム砲
※通常攻撃の場合はライフル2連射後、腰のクスィフィアス3(実弾)と同時発射
 この時の相手へのヒット時、ビームの部分しか写らない
ビーム
ディフェンダー通常武器:射撃武器
ファンネルスーパードラグーン 機動兵装ウイング
※現状はミッションの敵機のみが使用。
ビーム
ビルドMSTKR2弾
鉄華繚乱弾では繚乱2弾の激戦モードで開発可能。
証言
特記事項モデリングはMG版がベースになっている模様(腹部のカリドゥスが四角型の為)。
通常戦闘時のモーションはストライクフリーダムの流用。
上位演出技は殆どフリーダム(M)の流用。
クライン派のMS。
ストライクフリーダムは同機の通常版参照。
ミーティアはフリーダムガンダム(ミーティア装備)ジャスティスガンダム(ミーティア装備)を参照。

ミーティアは無印SEEDでの仕様そのままとされるが、その推力や火力は未だMS単機が所有するものとしては規格外でもちろん起動は核動力でも使わなければ満足に起動すら出来ないという設定も変わらず。

DESTINYでは最後の連合軍とザフトの戦闘開始から前哨戦としてレクイエムを無力化するために出撃、ザフトの数多のMSを撃破した後、レクイエムの照準・ビーム歪曲用リングを大型ビームサーベルで破壊。

その後、デスティニーレジェンドなどの最新鋭機を相手取るには不向きとキラやアスランは判断し、エターナルへと一時返却。
(メサイア攻防戦時、エターナルの砲台として使用されているシーンがある。)

レジェンドを戦闘不能にした後、メサイアへ行く際に再ドッキング、ネオ・ジェネシスや外装部を破壊し内部へ突入。
脱出の際、身動きが取れなくなったようで、メサイアに放棄。
キラはストライクフリーダム単機で脱出している。

その前のストライクフリーダム初出撃時には潜伏場所がばれたエターナルがザフトの追っ手を振り切る時に迎撃した際、ミーティアを砲台として使うコマがある。


上位演出技:ストライクF・ミーティアストリーム
飛んできたミーティアとドッキング。
全射モーションと同様のミサイル一斉発射後、フリーダムおよびミーティアの火器すべてを一斉発射する。
発射されたビームは斜め下から敵を撃ち貫く。
撃破した際のとどめ演出は、プラントへの核攻撃を阻止した時のような爆発を見やる形となる。

本来はフルバーストは対艦用の技であるため見栄えは十分。オーバーキルとは言わないように。
上記全文、フリーダム(ミーティア装備)の項目から転載

ほぼほぼフリーダム・ミーティアストリームと同じ技。
ご丁寧にミーティアインパクトと異なり装備と攻撃の合間にミサイル斉射を挟むところや、トドメ演出で発生する遠方の爆風も全く同じである。
それでもミーティア装備時にクスィフィアス3を展開するモーションが追加され、機体装備がフリーダムとストライクフリーダムとでは大幅に異なるために全弾斉射時のポーズやビームエフェクトも専用の物へと変更されているので、ツインカメラの発光に至るまで丸々流用されたインフィニットジャスティスの方に比べればマシである。