ガンダムトライエイジ まとめWiki - ティエリア・アーデ(1st)
ティエリア・アーデの、「ガンダム00」1st Seasonにおける姿。
2ndシーズン以降のバージョンならびに女装版とは同時出撃可能。

DELTA WARS 01(DW1弾)

DW1-0591st Season版M
ステータスHP+2100アタック+2500スピード+700
バーストアタック万死に値する!!バーストLv3
スキル強硬な使命感後攻の時、ダメージを70%に軽減する。【毎回】
ACE効果最終ラウンドに必殺技コスト−4。
背景DW1弾Pヴァーチェ
備考今回は1stシーズンの姿で登場。ステータス合計値は5300。
アタック、HP、スピードの順に低くなっていくステータスで、アタックバーストのため使いやすいが、スキルが後攻指定でダメージ30%カット。【毎回】なので便利ではあるが、アタックバーストのため乗機のHPや相手の攻撃力次第では1撃撃破が避けられない。
機体は、専用機はトランザムが少々多いのでそれでもいいが、先制、迅雷、縛撃で不発時にスキルで対応がいいか。
余談だが、バーストセリフは割りと有名なものであり、後のガンダムビルドダイバーズでも、ダイバーネーム・シャフリヤールのセリフにもあり、本ゲームでも前置きを付けた状態でバーストセリフにもなっている。

DELTA WARS 05(DW5弾)

DW5-0531st Season版M
ステータスHP+2000アタック+1100スピード+2400
バーストスピード調子に乗るな!バーストLv3
スキル変化の兆し先攻を取ると、ずっとスピード、必殺技+2500。【毎回】
ACE効果-
備考3弾空けてMで登場。ステータス合計値は5500。
アタックが低いステータスだが、スピードが高い所にスピードバースト、スキルは先攻条件でスピードと必殺技強化なので、アタックは捨てて使うといいか。ただし、相手が先制やフルドライブ等がいて狙われると、スキルが発動できないし、DW4弾P仮面の男がいると上昇が消されて500低下するので要注意。

EVOL BOOST!! 04(EB4弾)

EB4-0541st Season版R
ステータスHP+1000アタック+1600スピード+2100
バーストディフェンスなめられたものだ!!バーストLv2
スキル速攻の一撃先攻を取ると、クリティカル発生。【毎回】【先攻告知】
ACE効果-
備考11ヶ月ぶりの登場はR落ち。
ディフェンスバーストなのだが、HPが低くスピードが高い、先攻クリティカル発生スキルと、バーストとステータス&スキルが全くかみ合っていない使いにくいカードとなってしまった。対戦等で使うなら、縛撃かフルドライブに限られるので、無理に使う必要は無いだろう。ミッションなら、双璧で使うといいかも。

プロモーションカード

DPR-012箔押しバージョンあり1st Season版-
ステータスHP+2200アタック+1900スピード+1200
バーストディフェンスなめられたものだ!!バーストLv3
スキル絶妙な見切り攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】
ACE効果味方にガンダム系MSがいると、ずっと受けるダメージ-1000。
背景NSP06ヴァーチェ
備考こちらもDW1弾での登場とほぼ同時にNEWスペシャルカードパック06に封入。ステータス合計値は5300。
ステータス、バースト、スキルからいわゆる壁構成で、同パック封入ヴァーチェとの組み合わせを考えた物となっている。それ以外でも、逆襲、烈破、縛撃が無難。ファンネル、フルドライブでもいいだろうか。

キャラクター解説

登場作品機動戦士ガンダム00 1st Season
神谷浩史
年齢-
イノベイドの為、年齢は設定されていない
階級なし
別バージョンパイロットティエリア・アーデ(同時出撃可能)
ティエリア・アーデ(女装バージョン)(同時出撃可能)
刹那・F・セイエイ&ティエリア・アーデ(同時出撃可能)
専用機ガンダムヴァーチェ
ガンダムナドレ
セラヴィーガンダム
セラフィムガンダム
ラファエルガンダム
証言
特記事項別バージョンあり。
マイスター型イノベイドのため性別が存在せず、その為か本ゲームでは男、女どちらととも扱われない
※男性・女性スキルとGオーダーに反応しない

ソレスタルビーイング(以下CB)のガンダムマイスター(パイロット)。
重砲撃型のガンダムヴァーチェを駆る。
量子演算システムヴェーダの生体端末であるイノベイドで、ヴェーダと交信する能力を持つ。
中性的な容姿をしており、普段は度の入っていない眼鏡をかけている(ミッションの際は外している模様)。

1st Seasonでは当初、CBの理念よりもヴェーダの意思を至上のものとして、200人以上の民間人を救うために勝手な行動を取ったアレルヤ・ハプティズムを責めるなど、その意に反するものはたとえ味方であっても一切容赦をしなかった。

一方で人類革新連盟のセルゲイ・スミルノフ率いる部隊にヴァーチェを鹵獲されそうになった際、外装を排除して予定より早くナドレの姿を曝したことに泣き崩れる(ハレルヤ曰く「ナドレを曝してメソメソしていたおセンチ野郎」)、ヴェーダをアレハンドロ・コーナーリボンズ・アルマークによって完全に掌握され、リンクを断たれてしまった際には激しく動揺する…など、精神的な脆さも見せていた。

特に刹那・F・セイエイとの仲は険悪だったが、ヴェーダの意思がハッキングによって歪められていることを悟ってからは、過激な武力介入を行うチーム・トリニティを共通の敵と認識した事や、マイスターらの過去を知る機会を通して、刹那に対する悪感情は氷解していった。

物語後半の国連軍との戦闘で、機体とヴェーダのリンクが切断され、一時操縦ができなくなった隙をパトリック・コーラサワーGN−Xに攻撃されそうになるが、ロックオンが割って入り庇ったため片目(しかも利き目)を負傷(リンク先はその直後位のロックオンのイラスト)。
戦闘後ロックオンに負傷させてしまったことを詫びるが、逆に励まされる。

その後の国連軍との最終決戦ではナドレで出撃し、彼の仇を討とうと奮戦する。
パトリックとの戦闘で他のマイスター同様機体は大破するが、搭載されているGNドライヴをCBに持ち帰った。
その後は壊滅状態のCBの再建に乗り出し、新型のガンダムの製造に携わったり、団結力向上を目的とした制服の着用を提案したりするなど精力的に活動していった。

以後はこちらを参照