ガンダムトライエイジ まとめWiki - デファース

3弾

03-016Mタイプアタッカー
ステータスHP 2300アタック 2600スピード 2000
必殺技デファース・ビッグアンガー4600コスト7MSアビリティ不沈
適性宇宙○地上◎水中×森林×砂漠×
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットギーラ・ゾイ
備考3弾で出撃したフリット編最終ボスは排出弾から1枚体勢。ステータス合計値は6900。
ビグ・ザムおよびAGEミッションと同様不沈持ちで、スペシャルオペレーションと同じアタッカーである。大型MSであるが今までの大型機に比較してHPは低く、変わりにアタック・スピードに割り振られている。ヴェイガンでは貴重な地上適正◎であり、地上重視ながら汎用性にも富む(さすがに局所は苦手であるが)。どちらかと言えばMS型に近いからだろうか。そしてアタッカーでも珍しい不沈持ちであるため、その点を踏まえて活躍させたい。6弾で似たような能力のザムドラーグが出撃。だがあちらはコスト6標準燃費の必殺を持ち、ステータス合計値もあちらが高い。後は耐性あたりしか使い分ける利点がないが…どちらを使うかはコマンダー次第。Z1弾での機体レベル統一で使いやすくはなるが、そうなると劇中での活躍も含め向こうに活躍の場を取られてしまう。
そうなると向こうよりもいいのは専用機パイロットの能力。使いどころを選ぶが汎用性の高いパイロットスキルをもった3弾Rがあるが、それしかカードが無いので専用機にこだわると役割が固定されがち。他のパイロット(相手のスピードをスキルで下げられる5弾CPアスランZ1弾クェスあたり)と組ませるか自分なりのパイロットを発掘するのをお薦めしたい。
現時点では繚乱4弾まで排出がなかったため、機体としての入手難易度は全機体でも最大級(ガフラン(紫カラー)も旧シリーズの機体レベルは1枚での計算だったが)だった。ゼイドラ文字表記事件の事もあり、本当はRで出る予定だったのだろうか(キオ編ではレガンナーという同型の量産機が出ているのでこの機体も量産機だったのかもしれない)。

鉄華繚乱4弾(TKR4弾)

TKR4-017Cタイプガンナー
ステータスHP 2200アタック 2100スピード 2200
必殺技デファース・ビッグアンガー3700コスト4MSアビリティ逆襲
適性宇宙○地上◎水中×森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットギーラ・ゾイ
備考前弾のジェノカスに続いて、こちらも5年ぶりに収録。ビッグアンガーC落ち。
当時からすればR相当の戦力なので時代を感じさせるものとなっている。
緑の多かった逆襲でも今回は青なので相手次第で使い分けよう。
イラストはアンバットの中枢部でAGE−1を迎え撃つところから。

機体解説

※立体物は存在しない。
登場作品機動戦士ガンダムAGE 第1世代(フリット編)
開発系統ヴェイガン(成長傾向:防御力重視型)
その他特殊系統ヴェイガン系
格闘武器腕部ビームサーベル打撃
射撃武器胸部拡散ビーム砲ビーム
ディフェンダー通常武器:格闘武器
ビルドMSB2弾
証言
特記事項
      
UEの試作巨大MS。
宇宙要塞・アンバット内に配備された最新鋭機でフリット編のラスボス。
地球侵攻用に建造され、重力化での運用を目的としていたが、その分宇宙での機動性に問題があることなどから要塞内に配備されていた。
巨大な脚部にMS型UEが乗っかったような構造をしており、MS部分の腕からはビームサーベル、機体中央の拡散ビーム砲などを主武装として持つ。またヴェイガン系の標準装備となった電磁装甲(腕部。バクトが初めて採用し、この後のヴェイガン系MS殆どに採用されている)もあり、ドッズライフルを弾いている描写もある。

要塞最深部で彼らの障害となる存在・ガンダムと対峙し、戦闘に突入。
パイロットであるギーラ・ゾイはXラウンダーではないためにX領域を人工的に引き出す装置「サイコメット・ミューセル」を装備して戦いに臨んだが、戦闘は終始ガンダムが押し気味に展開。
それでも要塞内に友軍機とともに追い込みガンダムのドッズライフル、左腕、シールドを破壊するものの、遅れて要塞内に突入したウルフのGエグゼスに阻まれ、その隙にガンダムのビームサーベルで突き刺されて爆散、ギーラは脱出した。

小説版では正体不明機として書かれており、そちらの設定画は存在しないと思われる。
強力なMSとして書かれており、ドッズライフルでは通常の装甲にもダメージを与えることができなかった。
タイタススパロー、「ゴールドアロー」の三つのウェアを駆使した戦法の前に敗れるが、TV版と同じくパイロットのギーラ・ゾイは脱出している。

ゴールドアローは小説版オリジナルウェアで、ノーマル項を参照。
※もともと、ゲイジングにおけるイベント限定スーパーゴールドバージョンがモデル。

その後、キオ編では地球侵攻の尖兵として同型量産機の投入が確認されている。
こちらはレガンナーと呼ばれ、デファースとの違いは背部キャノンユニットを中心とした武装強化。
主に後方支援用に投入されている。

また、ザムドラーグについても、胸の大型キャノン砲など共通点は多いが、これは同機がデファースの実質改良型としてデザインされたことによる(ザムドラーグの項参照)。


上位演出技:デファース・ビッグアンガー
腹部のデファースキャノンから拡散ビームを浴びせる。