ガンダムトライエイジ まとめWiki - ヒロト

DELTA WARS 03(DW3弾)

DW3-074P
ステータスHP+1400アタック+2100スピード+2500
バーストスピード大丈夫だ。そんなことはさせない!バーストLv3
スキル孤高のダイバーラウンド1のみアタックが2倍になる。
ACE効果ラウンド1のみ相手全員のディフェンスバーストを封じる。
背景DW3弾Pアースリィ
備考Re:RISEの主人公がPで登場。ステータス合計値は6000。
ラウンド1にアタック2倍という最初からクライマックスなスキルを持ったスピバ(リンク先はこのセリフを言った赤鬼と声の担当が同じでガンダムシリーズでの代表的なパイロット)。
急襲や突覇で一気に攻め落としたり、反撃系での火力補填、ファンネルでバーストをすり抜けて撃破を狙う・・・など使い道は困らない。
その代わり、ラウンド2になってしまったら単なるスピバの高レアステのカードになり下がってしまうのでラウンド1で勝負を決めたいところ。
機体は、専用機のコアガンダムのDW3弾CPの乗り換え前が闘気なので、手に入ったら組ませよう。ビルドMSではコアガンダムが急襲と突撃があるので、それで使うといい。
ACE効果はラウンド1のディフェバ封印。一気呵成に攻め立てることに拍車をかけているが、OA4弾Pスタインに乗せる場合はACE効果が重複するのでその場合は僚機にACEを任命しよう。

DELTA WARS 04(DW4弾)

DW4-075M
ステータスHP+1700アタック+2200スピード+1500
バーストアタック俺に作戦があるんだ。バーストLv3
スキル仲間思いのアタッカー単機でロックオンした時、追加ダメージ+2000。【毎回】
ACE効果最終ラウンドに相手全員のバーストを封じる。
備考今回はMで登場。ステータス合計値は5400。
性能としてはアタックにとがった配分のアタックバーストで、スキルは単機ロックオン時追加ダメージ。ダメージ量は2000とアタックでは劣るが同じバーストかつ類似スキル持ちのVS3弾Mアッシュの上位互換となる。こちらもスピード補正が1500とそれなりの数値であることに注意。
乗せる機体は、同弾Pコアガンダムだと乗り換え前は決戦と相性はそれなりだが、乗り換え後のマーズフォーは迅雷でスピードがこちらと合わせて3500と高めになってしまうため、乗り換えはおすすめできない。同弾CPマーズフォーANアースリィが縛撃持ちなので乗せるならこちらがいいだろう。それ以外の専用機だと、構築難易度は高いが激戦持ちの前弾Pアースリィとも相性は良く、クリティカルダメージを向上しつつアタックバースト+スキルで更に火力向上を図れる組み合わせとなる。また、クリティカル無効相手にも追加ダメージは生きる。ない人はアースリィのビルドMS版がアビリティスイッチ2回目で、マーズフォーのビルドMS版が開発時点で最初から所持しているのでそちらも活用しよう。
その他だとミッション向けになるかもしれないが、追加攻撃系アビリティ持ちに乗せるのもあり。コストバトルで使うなら同弾Cブルーディスティニーなどがオススメだったが、EB弾より追加攻撃系アビリティは発動時にダメージ上限が設けられたので、この組み合わせはほぼNGとなった。
ACE効果はDW1弾Mセイ&レイジと同じもの。

DELTA WARS 05(DW5弾)

DW5-072R
ステータスHP+1300アタック+1900スピード+1300
バーストディフェンス誘い込んで・・・撃破する!バーストLv2
スキル状況に対応する適応能力ガンダム系MSに搭乗すると、ずっとアタック、スピードが20%増加する。
ACE効果最終ラウンドにアタック+1000。
背景DW5弾Pジュピターヴ
備考3弾連続登場で、中々低レアでの排出がない前作主人公と違い、今回は入手しやすいR。また、ディフェンスバーストでの登場となり、これですべてのバーストが揃うこととなった。
ステータスはアタックにとがった配分で、スキルはガンダム系指定搭乗でのアタック・スピード20%強化。当然のことではあるが、例によって撃墜されると効果は消失してしまうことに注意。
バーストセリフは、敵CPUでの登場時によく設定されているもの。

EVOL BOOST!! 01(EB1弾)

EB1-068M
ステータスHP+2100アタック+2200スピード+1300
バーストディフェンスこの胸の痛みは・・・本物だから。バーストLv3
パイロットアビリティ絆カウンターメイをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル目覚める信頼先攻を取ると、ずっとアタック、必殺技+2000。【毎回】【先攻告知】
ヴァリアブルしたMSに搭乗すると、攻撃時にアタックが30%増加する。【毎回】【全攻撃前】
ACE効果ラウンド1からずっとスピードが50%増加する。
備考2ヶ月空けてDW4弾以来のMで登場。ステータス合計値は5600。
ディフェンスバーストのレベル3での登場なので、3種のバーストでレベル3がそろうパイロットの仲間入りを果たした。
HPとアタックの高いステータスで、ディフェンスバーストと耐えやすいが、スキルが先攻条件なので、ややかみ合っていないか。しかし、専用機には縛撃持ちがあるので、アビリティレベルさえあれば大した問題では無い。届いていない人は、フルドライブあたりを頼ろう。もう1つのスキルはヴァリアブルカードが条件となっていて、実際の採用率的に考えると重い条件だが、その分出した時の威力は絶大。あとこのスキルは永続ではなく、その攻撃時にしか発揮されないので重ねがけはできないことには注意。ヴァリアブル後に強制的に先攻を取れるアビ持ちのカードはDW6弾Mキマリスヴィダール→キマリスヴィダール(最終決戦)DW2弾Pエールストライク→フリーダムDW1弾CP・AGE−1ノーマル→スパローなどがある。しかしどれもアビリティレベルに左右されるのでレベル上げは忘れずに。
ヒロト達のBUILD DiVERSでは初の絆カウンターを持っていて、こちらの相手はメイとなっている。

EVOL BOOST!! 03(EB3弾)

EB3-070P
ステータスHP+2500アタック+1300スピード+2500
バーストアタック・・・今さら、そんなもの・・・!バーストLv3
パイロットアビリティ絆カウンターカザミをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル度重なる決意攻撃時、ずっとスピード、必殺技、防御力が30%増加する。【毎回】【全攻撃前】
ACE効果ラウンド2からずっと仲間全員のスピード、必殺技+1500。
備考1弾空けて単独登場は2度目のP。ステータス合計値は6300。
アタックの低いステータスだが、アタックバーストで、スキルやACE効果が必殺技が中心なので、必殺技頼りとなりそうだから、バーストバトルが苦手の人は、戦迅やディフェンスバースト封印スキルやACE効果等を頼りたい。
今回も絆パートナーがいるが、対象が初めてカザミとなった。
今弾からのヒロト達BUILD DiVERSのパイロットカードにも、所属するフォースのエンブレムが描かれるようになった。カザミ、パルのカードも同様。

キャラクター解説

登場作品ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
小林千晃
年齢17歳
別バージョンパイロットヒロト&フレディ
ヒロト&メイ
専用機コアガンダム
アースリィガンダム
マーズフォーガンダム
ヴィートルーガンダム
メルクワンガンダム
ジュピターヴガンダム
コアガンダムII
ユーラヴェンガンダム
サタニクスガンダム
ネプテイトガンダム
リライジングガンダム
証言
特記事項

ガンダムビルドダイバーズRe:RISEの主人公。
海沿いの街(神奈川県横浜市)に暮らす高校生で、リアルでの名前はクガ・ヒロト
漢字表記は久我悠人(中文版でも同じ)。
ムカイ・ヒナタとは家族ぐるみの付き合いで、幼なじみの関係。
ヒナタがシドー・ミズキから事情を聞きミズキの弟・マサキと対面した後は、GBNにダイブするヒロトの事をかなり心配している。

GBNのダイバー歴は長く、ビルダー、ファイター共にその腕前は上級者クラス。
その前身たるGPデュエル時代からビルダーの腕は素晴らしいもので、過去には表彰状(その際に名前が漢字表記で書かれている)を受け取るほどで、記念写真が残されていて、そこに展示されているのがG−3ガンダムGアーマー(ガンダム(リアルタイプカラー)若しくはプロトタイプガンダム+Gファイター(G−3カラ−))、真武者頑駄無とRX-78系が好みのようだ。
ファイターとしても、(たまたま買った)1/200のスピードグレードコレクションのガンダムでPGクラスを打ち倒す(その場にあった他機体の武装の数々でピンポイント攻撃を行った)ほどで、その出来事がコアガンダム製作の鍵となる。

冷静沈着な性格で敵が攻めてきても急いで防戦するようなことはせず、敵の戦力を見極めたうえで行動を起こすプレイスタイルを取っているほか、狭隘な地形を利用して罠を張る(特にアッザムリーダーを好んで使用している)など戦術家な一面を持っている。
しかしその一方で、隠れてやり過ごすことで生き延びようとする味方に対して信号弾で敵に知らせ、敵をおびき寄せるためのおとりにするなど、冷酷な一面ものぞかせる。

第二次有志連合戦から2年後。
彼は傭兵プレイを行いながら、かつて心を通わせ、GBN中のディメンションの中で行方不明になったイヴという少女を探し続けている(下記)。
その反面、人探し以外のことに関しては無関心で他者とは冷淡に接しているため、野良プレイが基本であった。
アルス(後述のヒトツメの親玉格)のメモリーの中で、イルハーヴというイヴそっくりの人物が登場(声は、イヴ役の水瀬いのりさんが担当)。
クアドルンの話からして、このイルハーヴがGBNにたどり着いた際、イヴとなったのだろう。

完成したコアガンダムのトラブルで落着した際、そこにいたイヴと出会う。
イヴはELダイバーの始祖ともいえ、GBN内のバグを吸収する(歪みを受け止める)力を持っていた。
それを知らないヒロト(ELダイバーはおろかリクがサラと会っていない時代)は彼女と交流を深め、いつしか一緒に旅をする仲となる。
プラネッツシステムとその機体名を2人で決め、様々な場所・第一次有志連合戦を初めとした戦場を渡り歩いていた。
イヴのすすめでフォース・「AVALON」にも所属しており、エミリア・カルナは先輩、クジョウ・キョウヤは上司と言える。

第2次有志連合戦の直前、イヴはバグを取り込みすぎてその限界を迎える。
ヒロトはなんとか助けようとするが、イヴはヒロトに介錯を頼み、勝手に動いたコアガンダムのコアスプレーガンで打ち抜かれる。
サラ・・・妹の存在をほめのかしながらも、「誰かの力になって」と言い残して消滅したイヴ。
ヒロトはその姿に強いトラウマを抱く。

その直後の第2次有志連合戦・・・よりにもよってイヴの妹であるとされるサラの命を奪うための戦いに身を投じる羽目になってしまった。
※もちろんイヴのことはヒロト以外、運営側さえも誰も知らない
ヒロトは混乱したままアースリィガンダムで出撃、ウラヌスアーマーの狙撃銃・ビームシュートライフルU7で戦闘終了後のガンダムダブルオースカイを狙撃しようとするが、イヴとの思い出がちらつき失敗。
ビームは地上をなぎ、その泥は機体に涙のように付着していた。
サラをリアルへとサルベージし、リクたち喜びを分かち合うビルドダイバーズと、イヴを失い、冷たい雨に一人孤独で打たれるヒロト。
その差はあまりにも真逆であった。

その後、イヴを探す為に、AVALONを抜けることとなった。
既にいなかったとしても、その思い出こそがヒロトにとってのGBNだったのである。
この一連の出来事から、初代「ビルドダイバーズ」には強い反感を抱いていた。

第2次有志連合戦から2年後・・・ある日のGBNの路地裏で、助けを求めるフレディの声に呼応して、ヒロトと3人の人物(カザミパルヴィーズメイ)が集結し、なし崩し的にBUILD DiVERSを結成。
新たなディメンション(のちに地球から30光年離れたエルドラという惑星であると判明)を舞台に、ヒトツメと呼ばれている正体不明のMS達との戦いに身を投じることとなった。

戦いを進めていき、ヒトツメの拠点がある宇宙へと進出し、各自最善の行動をとったが、要塞砲(カイラス・ギリーに似ている)は発射され、かつて立ち寄った水上都市セグリは大きなクレーターとなり、誰も救うことが出来ず、その直後に発生した通信障害でGBNから強制ログアウトさせられてしまった。
その後、メイからリアルで招集がかけられ、様々な情報を得た後はコアガンダムコアガンダムIIに改修し、心機一転で新たな戦いへと身を投じるのであった。

2ndシーズンでは、コアガンダムIIで再びエルドラの地に降り立つ。
聖獣クアドルンの協力を得た後の戦いでは2年前の第2次有志連合戦の後に封印したウラヌスアーマーを投入し、自身の暗い影でもあるアルスアースリィガンダムを撃破した後、BUILD DiVERSの仲間たちに自身の過去(前述した2年前の出来事)を打ち明ける。
それを聞いたフレディ、カザミ、パルヴィーズからイヴがヒロトに託した願いがあるから今の自分達がいる事、メイからはイヴがヒロトに託した願いとヒロトの選択(サラの命を奪わなかった事)があったから、ELダイバーとして自分が生まれる事が出来た事とエルドラのために戦いたいという思いに繋がっている事を聞き、「姿こそ見えないがイヴは自分とみんなの近くにいる」という事を確信するのだった。

ガンダムゼルトザームとの最後の戦いでは、翼を修復したクアドルンがシドの命を奪おうとした際には自分と同じ後悔をさせないと説得して、ヴィートルーからサタニクスガンダムへとコアチェンジし、ゼルトザームの腕を破壊、その衝撃でアンテナとマスクも破損させてアルスの呪縛から解放する。

ヒトツメとの最終決戦に向けたロータスチャレンジVerエルドラの前に、カルナ、エミリア、キャウヤと再会。腕を上げたと褒められていた。
ミッションではジュピターヴガンダムで出撃、カルナとエミリアにはとっさの回避パターンが前と一緒と読まれていた。
幾度かの失敗の後にタイガーウルフシャフリヤールロンメルオーガリクと激突し何とか突破するも、キョウヤには何度か撃破される。
しかしBUILD DiVERS全員の連携で突破し、残り0.1秒でミッションをクリア。
ミッション後は、メイの仲介でリク&サラと対面。
リクの話を聞いてわだかまりを解き、再戦を約束した。

最終決戦では、ヒトツメの本拠地の要塞砲へと通じる軌道エレベーターが使用不能のため、惑星間航行用ネプチューンアーマーを持ち込み、ネプチューンアーマーとドッキングしたネプテイトガンダムのヴォワチュール・リュミエールによる加速力+アヴァランチレックスバスターのレーザー推進で、他の3機(ガンダムイージスナイトウォドムポッドエクスヴァルキランダー)とともに大気圏からの離脱を試みる。
離脱の途中でエネルギーが低下するトラブルはあったものの、エクスヴァルキランダーのガンドランザムによる後押しで大気圏離脱に成功する。
ネプチューンアーマーはここで役目を果たし、ジュピターヴにコアチェンジしてヒトツメとの最後の戦いに挑む。
※ネプチューンアーマーは最終決戦後もエルドラの成層圏内にデブリとして放棄されたままである
シドのガンダムアドバンスドテルティウムとクアドルンも加勢し、各自とも熾烈な戦いを繰り広げた末にBUILD DiVERS4人の力を一つにしたリライジングガンダムへとコアチェンジ。
圧倒的なパワーで巨大なエルドラドートレスを粉砕し、必殺技のグランドクロスキャノンでヒトツメの要塞砲を破壊するが、アルスがGBNへと逃亡し、侵攻を開始する。

しかし、それは想定の範囲内であり、事前に待ち構えていた有志連合がそれを迎え撃つ。
この戦いにヒロトたちBUILD DiVERSも遅れて参戦し、その際にアースリィにコアチェンジしようとしてアルスにアースアーマーを奪われてしまうも、それでもひるまず、ガンダムカフェのマスターがガンペリーで持ってきてくれた、マーキュリー・ヴィーナス・マーズ・ジュピター・サターン・ウラヌスそれぞれのアーマーの一部をドッキングさせたエクストラリミテッドチェンジで対抗。
そして戦いの末、最終的にリク&サラのガンダムダブルオースカイメビウスとともに、戦艦を取り込み一体化したアルスコアガンダムを撃ち抜き、アルスを打ち倒す。
この直前の戦闘で、サラを庇ったメイが、MSが消滅し落ちそうな所を拾われ、一緒に乗っていた
戦いが終わり、花畑で新たに生まれたELダイバーを見守るメイに、「君のおかげで、幾つもの想いが繋がれた」と感謝の言葉を告げ、その際に彼女が涙を流した時は「人は悲しい時だけではなくて、嬉しい時にも涙を流すものなんだ」と伝えた。

エピローグでは、GBNを始めたヒナタも一緒に惑星エルドラへとたどり着き、フレディ達に会わせている。
ヒナタのダイバールックは、弓神事の時の衣装を模した巫女ルックになっている。

その後、ガンプラ1dayバトルロイヤル会場。BUILD DiVERSは今年もっとも注目されたチームとして全員が参加した。
クジョウ・キョウヤのストライクフリーダムガンダムガンダム・バルバトスルプスレクスで立ち向かうヒロト。
※ちなみに機体選定は「ビルドダイバーズバトローグ ガンプラ大投票」で選ばれた2機(ルプスレクスが1位)。
 PS装甲とナノラミネートアーマー、偶然ながら珠玉の組み合わせとなった
そこには、かつて失いかけたガンプラバトルへの情熱が溢れていた・・・