ガンダムトライエイジ まとめWiki - ビルドMS(ネオ・ジオン)
開発系統:ネオ・ジオンのMSの一覧。
ビルドMSシステムで呼び出し、開発する。
ここでは初期性能を記載することとし、チューンアップ後の性能等については稼働後情報まとまり次第となります、ご了承ください。

ハンマ・ハンマ

ビルドMSMSカードありタイプアタッカー
ステータスHP 2300アタック 2200スピード 2000
ダゲキ防御 2000ビーム防御 2000ジツダン防御 2000
必殺技ローゼス・キャバリア3700コスト5MSアビリティ電刃
適性宇宙◎地上○水中×森林▲砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットマシュマー・セロ
ビルドアクションラウンド1のみアタック、スピード+500BAコスト2BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体ギラ・ドーガチューンアップ5回以上
キュベレイMk−II(プルツー搭乗機)チューンアップ5回以上
プルツー使用回数5回以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ5回以上(鉄血の1弾より)
クィン・マンサチューンアップ15回以上(グレード4解放必須)
開発系統「アクシズ」レベル20以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ15回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点防御力重視型/アタックスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/反撃
30回チューン(2回目)ガンナー/速烈
備考アクシズから開発していくので再開発時にはこちらに該当するので注意(SPライバル、マシュマー・セロを倒した時でも開発出来るが、鉄血の1弾よりSPライバルは廃止された)。鉄華繚乱1弾以降は「始動!ダブルゼータ」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。
ビルドアクションはビルドストライク(PR)と同じもので上昇量こそ高くはないものの、軽めのコストで開幕時のアタックとスピードを同時に強化でき、他のラウンド1のステータス強化系と併せてさらに強化するのも手である。
鉄血弾に入り、キュベレイMK−II(プルツー用)、クィン・マンサの開発に系統レベルが不要となった。ギラ・ドーガの開発も確実ではなくなったので、確実に開発したいならこの機体をチューンするのも良いだろう。

クィン・マンサ

ビルドMSMSカードありタイプガンナー
ステータスHP 2400アタック 2300スピード 1800
ダゲキ防御 1600ビーム防御 2000ジツダン防御 2400
必殺技エンプレス・ドミネーション4200コスト6
Hアビリティファンネルファンネル発動時武器属性ビーム
適性宇宙◎地上▲水中×森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットプルツー
グレミー・トト
ビルドアクションラウンド2にGパワー+3BAコスト3BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体ハンマ・ハンマチューンアップ10回以上
α・アジールチューンアップ10回以上
クィン・マンサ・セプテットチューンアップ20回以上(グレード5解放必須
開発系統「ビルドMS」レベル30以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ20回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点防御力重視型/HPスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)アタッカー/電刃
30回チューン(2回目)ディフェンダー/装甲
備考B4弾時点でアクシズから始まる開発の一応の終着点。アクシズから開発していくので再開発時にはこちらに該当するので注意。プルツー機から開発した場合はこちらからもハンマ・ハンマを開発可能。B7弾からは後継機とも言えるクシャトリヤから非常に軽い条件で開発できるようにもなった。鉄華繚乱1弾以降は「バイブレーション」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。
本機はトライエイジオリジナル機体クィン・マンサ・セプテットの開発に必須となる機体。B4弾ではビルドファイターズモードのトーナメント優勝が必要(のちに期間限定で開発ミッション配信)だったが、現在は本機より無条件で開発可能。鉄血弾に入り、開発に系統レベルが不要となった。
ファンネル持ちでBA最大コスト5は及第点であるが、FBサイコAGE−FXはBA最大コスト6なのでこちらはガンナーなのを生かすことになるか。尤も、クィン・マンサ・セプテット解禁の際はあちらもファンネル持ちのガンナーでBA最大コスト6である為、本機を使用するメリットは殆ど無くなってしまうかもしれない。ビルドアクションもAGE−2 アルティメス騎士ガンダム(T)などのラウンド1のGパワーゲイン各種で事足りるが、BUILD G1弾より導入のGオーダーが早いものはラウンド2から発動可能でそのためのGパワーの足しになるし、ネットワークマッチングモードではGオーダーを使用したため必殺が撃てないということを回避できる可能性がある。また、2回目の追加アビリティが装甲とチューン傾向からマッチしたものが開放されるので、壁役として使えるだろう。

ギラ・ドーガ

ビルドMSMSカードありタイプディフェンダー
ステータスHP 2200アタック 2000スピード 2200
ダゲキ防御 2000ビーム防御 1800ジツダン防御 2000
必殺技ビーム・マシンガン
※アタッカー時のみ、ビーム・ソード・アックス(属性:打撃)
3400コスト4MSアビリティ回避
適性宇宙○地上○水中×森林▲砂漠×
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロット-
ビルドアクションラウンド1にGパワー+1BAコスト1BA最大コスト6(OA2弾まで)
9(OA3弾〜)
開発可能機体ギラ・ドーガ(レズン専用機)チューンアップ5回以上
ザクII(量産型)チューンアップ1回以上
ギラ・ズールチューンアップ5回以上
成長傾向/チューン始点標準型/必殺スタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)アタッカー/逆襲
30回チューン(2回目)ガンナー/速烈
備考BG1弾のミッション「地球人への粛清」をクリアで開発できたB5弾ネオ・ジオン系の始点。鉄血弾では「赤い粛清者」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能だった。鉄華繚乱1弾以降はハンマ・ハンマからのみ開発可能。
SP版ではB5弾のビルドミッション「逆襲への布石」をクリアすれば開発可能。
初期タイプ、アビリティ、BA、BA最大コスト共にアデルと全くの同一であり、定番のAGE−2アルティメス騎士ガンダム(T)によるラウンド1からのGパワー+7を作るための候補の一つとなる。アビリティスイッチは早い内からからアクシズ落下阻止イベント時にもあった逆襲を覚えるので後に使えるようになるアビリティの好みで選んでも良いかもしれない。
ギラ・ズールは別のミッションで開発可能なので、レズン専用機の開発だけで充分だったが、鉄血弾に入り、キラ・ズールも確実な開発ができなくなったので、確実に開発するならチューンしておけばレズン用と同時に開発可能となる。もし、まだ開発していないのならザクIIも開発しておこう。

ギラ・ドーガ(レズン専用機)

ビルドMSMSカードありタイプアタッカー
ステータスHP 2000アタック 2200スピード 2200
ダゲキ防御 2000ビーム防御 1800ジツダン防御 2000
必殺技ビーム・ソード・アックス
※アタッカー時以外は、ビーム・マシンガン(属性:ビーム)
3400コスト4MSアビリティ突撃
適性宇宙○地上○水中×森林▲砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットレズン・シュナイダー
ビルドアクション最終ラウンドに敵全員のアタックを30%減少させるBAコスト2BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機)チューンアップ10回以上
開発系統「ネオ・ジオン」レベル20以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ10回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点標準型/スピードスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ガンナー/狙撃
30回チューン(2回目)ディフェンダー/逆襲
備考アタッカー突撃での登場。鉄華繚乱1弾以降は「逆襲への布石」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。
必殺技はカード同様下位技であるがスピードスタートゆえに意外と扱いやすい。追加アビリティは狙撃と逆襲。初期HPはそこそこだが、チューン傾向から逆襲は生かしにくい。
開発ルート最初の難関は開発系統レベルとなるが、本弾は高レアも低レアも充実している系統なので気にはならないだろう。鉄血弾に入り、開発先に系統レベルは不要となった。

ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機)

ビルドMSMSカードありタイプガンナー
ステータスHP 2200アタック 2300スピード 2000
ダゲキ防御 2000ビーム防御 1800ジツダン防御 2000
必殺技ヤクト・パニッシュメント3700コスト5
Hアビリティファンネルファンネル発動時武器属性ビーム
適性宇宙○地上○水中×森林▲砂漠×
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットギュネイ・ガス
ビルドアクションステージが宇宙の時、敵全員の全射アビリティを封じるBAコスト2BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体ヤクト・ドーガ(クェス専用機)チューンアップ10回以上
サザビーチューンアップ15回以上(グレード4開放必須)
開発系統「ネオ・ジオン」レベル30以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ15回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点標準型/HPスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/鉄壁
30回チューン(2回目)アタッカー/逆襲
備考当然のファンネルで登場。鉄血の1弾からバトルパートナー「ナナイ・ミゲル」のプレゼントとしても開発可能。鉄華繚乱1弾以降は「5thルナの戦い」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。
ステータスがアタックが高めなのだが、チューン傾向がHPチューンなのでファンネルは厳しくなっていくものの、追加アビリティの鉄壁と逆襲が生かせるようになっていくので、逆襲を使えるようにしたい所。
ビルドアクションは初の全射封じであり、宇宙指定のため宇宙★がデフォルトといえる当該機体を狙い撃てるが、戦場指定である以上対戦ルールに生かしにくいのが欠点。クェス機を開発後はそのままサザビーまで通そう。

ヤクト・ドーガ(クェス専用機)

ビルドMSMSカードありタイプアタッカー
ステータスHP 2100アタック 2100スピード 2300
ダゲキ防御 2000ビーム防御 1800ジツダン防御 2000
必殺技ヤクト・クライム3700コスト5MSアビリティ速烈
適性宇宙○地上○水中×森林▲砂漠×
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットクェス・パラヤ
ビルドアクション仲間にジオン系MSがいると、防御力がずっとアップする(+300)BAコスト2BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体α・アジールチューンアップ10回以上
サザビーチューンアップ15回以上(グレード4開放必須)
開発系統「ネオ・ジオン」レベル30以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ15回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点標準型/スピードスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/不沈
30回チューン(2回目)ガンナー/ファンネル
備考ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機)から10回チューンで開発可能。鉄血の1弾からバトルパートナー「ナナイ・ミゲル」のプレゼントとしても開発可能。鉄華繚乱1弾以降は「放たれし敵意」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。
相変わらずのビルドMSの赤い機体の定番、先攻確定系アビリティで基礎アビリティは速烈。追加アビリティは不沈とファンネル。ステータスがスピードが少し高くスピードチューンなので、速烈は生かしやすいしファンネルもそれなりに生かせる。
ビルドアクションも仲間ジオン無条件でありデッキによっては頼れる。
α・アジールまでは本機orサザビーorクィン・マンサからの3パターン存在するが、条件は同じ。セプテット未開発の場合はクィン・マンサから開発した方が効率は良い。

α・アジール

ビルドMSMSカードありタイプディフェンダー
ステータスHP 2800アタック 2000スピード 1800
ダゲキ防御 2000ビーム防御 2400ジツダン防御 2400
必殺技アポカリプス・アルファ4600コスト7
Hアビリティファンネルファンネル発動時武器属性ビーム
適性宇宙★地上▲水中×森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットクェス・パラヤ
カルロス・カイザー(DW1弾〜)
ビルドアクションステージが宇宙の時、アタック+800BAコスト3BA最大コスト4(OA2弾まで)
7(OA3弾〜)
開発可能機体エルメスチューンアップ5回以上
サザビーチューンアップ15回以上(グレード4開放必須)
開発系統「ネオ・ジオン」レベル30以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ15回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/HPスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)アタッカー/先制
30回チューン(2回目)ガンナー/超狙撃
備考今までの開発条件と違い、B5弾オリジナルビルドMSであるディガンマ・アジール開発には本機は不要(BG弾ならSPライバル撃破、SP版ならミッションクリア)。逆に、この機体はクィン・マンサからショートカットで開発が可能なので、セプテットのために鍛えている最中に完成することがあるだろう。その際はグレード開放の為に作成だけはしておこう。鉄血の1弾からバトルパートナー「ナナイ・ミゲル」のプレゼントとしても開発可能。鉄華繚乱1弾以降は「BEYOND THE TIME」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。EB2弾のオペレーションモード「めぐりあい」編の「すれちがう二人」で登場する第三勢力を撃破してクリアした際にも開発できる。
初期ステはスピードとアタックが低くHPが高い巨大MAの基本みたいなステだが、HPスタートなので防御重視チューンが施され、チューンしていくと防御能力の数字は優秀な部類になる。ただし、機体レベルはクリティカル重視型で実際の防御力は他の防御重視機体に一歩劣り、追加アビリティの2回目が使い方に工夫が求められる超狙撃で、初期BA最大コストは4(OA3弾より7)である。
上記のように扱いの難しいこの機体を使いたい人は、1回目の追加アビリティである先制とSPパック8プロモハマーンのような確定クリスキル持ちパイロットを組み合わせるとクリティカル効果重視型なのが生きてくる…など、運用には一工夫が必要になる。
余談であるが、本機のビルドアクションの表記はゲーム中では「ステージが宇宙の時、アタック+800」となっており、これまでの地形参照による永続ステータスアップ系にあった「ずっと」の表記が無い(効果自体はちゃんとラウンド1からの永続効果なので誤解無きよう)。
鉄血弾に入り、上記ギュネイ用からこのαまで、開発先のサザビーに系統レベルは不要となったので作りやすくなった。

サザビー

ビルドMSMSカードありタイプアタッカー
ステータスHP 2000アタック 2500スピード 2100
ダゲキ防御 2000ビーム防御 2000ジツダン防御 2400
必殺技オーバー・ザ・メビウス4400コスト6MSアビリティ双撃
適性宇宙◎地上○水中×森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットシャア・アズナブル(CCAバージョン)
シャア・アズナブル
キャスバル・レム・ダイクン
シャア・アズナブル(ORIGIN)(BG3弾〜)
シャア・アズナブル(ORIGIN・開戦前)(TKR3弾〜)
キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望)(VS1弾〜)
ビルドアクション敵にガンダム系MSがいると、スピード+1000BAコスト3BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体ザクII(シャア専用機)チューンアップ5回以上
α・アジールチューンアップ10回以上
νガンダムチューンアップ15回以上(グレード4開放必須)
開発系統「RXシリーズ(サイコフレーム)」レベル30以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ15回以上(鉄血の1弾から)
シナンジュチューンアップ15回以上(グレード4開放必須)
フル・フロンタル使用回数5回以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ15回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/アタックスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ガンナー/ファンネル
30回チューン(2回目)ディフェンダー/武闘
備考νガンダムから本機が開発できるのと同様に本機からもνガンダムを開発可能であるが、必要レベルは高めだったが、鉄血弾に入り系統レベルは不要となった。主だったルートはνガンダムHi−νガンダムからだと「RXシリーズ(サイコフレーム)」レベル20以上、ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機)からだと「ネオ・ジオン」レベル30以上が必要となるので自分のビルドの成長具合で開発ルートを選択しよう。こちらも、鉄血弾に入り、系統レベルは不要となったし、系統ごとにチューン回数が共通する関係で、クィン・マンサからセプテットを作る時に20回チューンするので、ギュネイ用から即座に開発可能になる。また、鉄血の1弾以降は「BEYOND THE TIME」でサザビーから設計図をドロップできれば即座に開発できるし、バトルパートナー「ナナイ・ミゲル」のプレゼントでも開発できるが、設計図ドロップ、プレゼントは確実ではないので、通常開発が早いだろう。
現在はミスサザビーからだと5回チューンするだけで開発できるので、グレード開放用に機体開発しておくだけなら、当然こちらから開発して資金を節約しておいた方が無難だが、こちらも、鉄血弾では確実な獲得が出来ないので、やはりギュネイ用からが早いことも。B7弾からはシナンジュの開発ルートが追加された。しかしチューンしていた人は一息…というわけにも行かず、こちらでもフロンタルのカードの使用回数の条件があるので、結局何かしらのフロンタルのカードを確保しておく必要があるが、鉄血弾に入り、フロンタルのカードは不要だし、上記クィン・マンサをチューンしてあれば、こちらはショートカット開発ルートとなる。
機体性能はアタックの高いステータスで、アタックチューンのためアタックに尖ることになる。
アビリティは初期アビリティはファンネルと思わせておいて双撃。ただし10回チューンでガンナー・ファンネルが開放されるのですぐにファンネル機として運用できる。2回目が武闘と全てその高いアタックを思う存分生かせるアビリティだが、双撃と武闘は一定のアビリティレベルが必要なので(アビリティレベルが足りないと不発しやすい)、それまではやや発動しやすいファンネル1本で使うといいだろう。

ギラ・ズール

ビルドMSMSカードありタイプガンナー
ステータスHP 2300アタック 1800スピード 2400
ダゲキ防御 2000ビーム防御 1800ジツダン防御 2000
必殺技スリーブス・ストレイフ3300コスト4MSアビリティ狙撃
適性宇宙○地上○水中×森林▲砂漠×
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロット-
ビルドアクションステージが宇宙の時、ずっと防御力がアップする(+100)BAコスト1BA最大コスト6(OA2弾まで)
9(OA3弾〜)
開発可能機体ギラ・ズール(アンジェロ専用機)チューンアップ5回以上
アンジェロ・ザウパー使用回数5回以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ5回以上(鉄血の1弾から)
クシャトリヤチューンアップ10回以上
成長傾向/チューン始点標準型/必殺スタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/鉄壁
30回チューン(2回目)アタッカー/反撃
備考BG1弾「虹の彼方に」をクリアして開発できる袖付きの始点(B7弾までは「赤い彗星」をクリアして開発)。鉄華繚乱1弾以降は「ラプラスの亡霊」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。
量産機ということでBA最大コスト以外の性能はお察し。ビルドアクションも戦場が限定され、いささか使いづらい部分もあり、第一線で活躍させるには相当な愛が必要になる。ステータスも少々アタックが低い上、必殺チューンということでそれほど強化が見込めない。アビリティも初期が狙撃、追加が鉄壁、反撃と使いやすいとは言いにくいものが並ぶ。
一応、ギラ・ドーガ、ディガンマ・アジールからも開発可能だがミッションクリアの方が手早いだろう。こちらも鉄血弾では、ミッションが作品毎になり、ガンダムUCミッションでは相手が袖付きの際いくらでも出てくるが、設計図は「ユニコーンの日」・「ラプラスの亡霊」でしかドロップできないので、ギラ・ドーガから開発したほうが早いことも。本機からはアンジェロ機クシャトリヤを開発しよう。特にアンジェロ機はこの機体からしか通常開発できない。アンジェロ機の設計図は同じ「ラプラスの亡霊」でドロップ可能だが、こちらからが早いことも。さらに、上記クィン・マンサをチューンしてあれば、こちらも即座に両機が開発可能になる。なお、鉄血弾まではアンジェロ機の開発に、枚数が5枚(内M1枚)と少なめだったアンジェロのカードを用意する必要があった。

ギラ・ズール(アンジェロ専用機)

ビルドMSMSカードありタイプアタッカー
ステータスHP 2300アタック 2300スピード 2000
ダゲキ防御 2000ビーム防御 1800ジツダン防御 2400
必殺技パープル・エクスキュージョン3400コスト4MSアビリティ逆襲
適性宇宙○地上○水中×森林▲砂漠×
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットアンジェロ・ザウパー
ビルドアクション敵にガンダム系MSがいると、ずっとアタック+500BAコスト2BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体クシャトリヤチューンアップ10回以上
ローゼン・ズールチューンアップ10回以上
開発系統「ネオ・ジオン」レベル20以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ10回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点防御力重視型/アタックスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ガンナー/狙撃
30回チューン(2回目)ディフェンダー/反撃
備考ギラ・ズールからのみ開発可能なレア機体。さらに開発にはアンジェロ・ザウパーのカードが必要なので最近始めたGコマンダーは入手に少々手こずるかもしれないので注意。鉄血弾に入り、アンジェロのカードは不要になった上、「ラプラスの亡霊」で設計図をドロップできれば即座に開発可能だが、ギラ・ズールから開発した方が早いだろう。鉄華繚乱1弾以降は「ラプラスの亡霊」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。
当然、本機からローゼン・ズールが開発できるが、クシャトリヤからも開発可能。開発先の豊富さ(クィン・マンサ、バンシィ)を考えるとクシャトリヤから開発した方が良いだろう。ローゼン・ズールの開発に、系統レベルは不要となっている。
成長傾向は防御重視なので逆襲との相性はいいが、アタックスタートなのでいささか耐久に欠ける部分がある。ディフェンスバーストか高HPのパイロットで補強したいところ。専用パイロットのアンジェロはほとんどスピードバーストなので、こだわる場合は素直にアビリティをスイッチして使用した方が無難。
ビルドアクションは敵ガンダム。緩い条件で永続効果を得られるので使いやすい。対人戦ならほぼ発動するがミッションで使用する場合は注意しよう。

ローゼン・ズール

ビルドMSMSカードありタイプガンナー
ステータスHP 2200アタック 2200スピード 2300
ダゲキ防御 2000ビーム防御 2000ジツダン防御 2000
必殺技パープルローゼス・ステージ4500コスト6MSアビリティ反撃
適性宇宙○地上○水中×森林▲砂漠×
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットアンジェロ・ザウパー
ビルドアクション仲間にジオン系MSがいると、ずっとスピード+500BAコスト2BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体ハンマ・ハンマチューンアップ5回以上
シナンジュチューンアップ15回以上
フル・フロンタル使用回数5回以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ15回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点防御力重視型/スピードスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)アタッカー/逆襲
30回チューン(2回目)ディフェンダー/突撃
備考シナンジュへの開発元になるが、同機体の開発はサザビーやFAユニコーン(D)からでも代用可。どちらにせよパイロット条件があるためチューン回数があるのならそちらを使ってもいいだろう。鉄血弾に入り、フロンタルのカードは不要となった。
ちなみに、鉄血弾に入ってから、この機体は「虹の彼方に」で設計図をドロップ出来れば、即座に開発可能になった。鉄華繚乱1弾以降は「宇宙と地球と」、「虹の彼方に」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることでも開発可能。
機体性能はほぼフラットなステータスだが、チューン傾向がスピードチューンでスピードがどんどん伸びていくので、専用パイロットのアンジェロなら2回目のアビリティ・突撃との相性が良いが、やはり逆襲との相性は良くない。
変身封じを持つガンダムシュピーゲルやガンダムX魔王のビルドアクションを組み合わせて、劇中同様に、FAユニコーンやゴッドガンダムの変身必殺技を封印するのもよし。
ハンマ・ハンマを僅かチューン5回(他の機体だと10回は必要)で作成できるのは嬉しいところであるが、現状はセプテットの開発にクィン・マンサのチューンを重ねることが不可欠なので焦らずともよい。

クシャトリヤ

ビルドMSMSカードありタイプディフェンダー
ステータスHP 2600アタック 2100スピード 2000
ダゲキ防御 1800ビーム防御 2000ジツダン防御 2400
必殺技オールレンジ・プリズン3800コスト5MSアビリティ鉄壁
適性宇宙◎地上▲水中×森林▲砂漠×
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットマリーダ・クルス
マリーダ・クルス(プルトゥエルブバージョン)
マリーダ・クルス&オードリー・バーン(DW4弾〜)
ビルドアクションラウンド1のみ仲間全員のスピード+500BAコスト2BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体クィン・マンサチューンアップ5回以上
バンシィ(デストロイモード)チューンアップ10回以上
マリーダ・クルス使用回数5回以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ10回以上(鉄血の1弾から)
ローゼン・ズールチューンアップ10回以上
開発系統「ネオ・ジオン」レベル20以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ10回以上(鉄血の1弾から)
シャンブロチューンアップ20回以上
開発系統「ネオ・ジオン」レベル30以上(BG1弾〜BG6弾まで)
チューンアップ20回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点防御力重視型/HPスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ガンナー/ファンネル
30回チューン(2回目)アタッカー/逆襲
備考ギラ・ズールから開発可能で、B8弾まではミッションクリアでショートカット可能だった。BG2弾からバトルパートナー「オードリー・バーン」のプレゼントとしてショートカット開発可能となった。鉄華繚乱1弾以降は「ユニコーンの日」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。
アビリティはB7弾Rでも排出された緑の鉄壁。壁役としては申し分ないステータスに成長するので、ディフェンスバーストを乗せ運用するのがおすすめ。B7弾Rマリーダなら専用機補正とHP回復で運用しやすい。ただ、相変わらず地形適性が悪いので運用上には注意が必要か。追加アビリティは、ファンネルと逆襲。ステータスとチューン傾向から逆襲は使いやすいが、ファンネルはアタックの強化が必要。プルトゥエルブバージョンの5弾Mマリーダが良いかもしれない。
パイロット繋がりで、バンシィも開発できる。ローゼン・ズールと一緒に開発してしまうのもいい。鉄血弾以前は、その際にマリーダの使用が必要だったので、該当カードが無い場合は条件なしで開発できるデルタプラスから迂回して開発する必要があった。また、BG1弾からは限定機体だったシャンブロを開発可能になるルートが追加。現在本機体を造れるのはここからのみでより重要性の増した機体でもある。こちらも、鉄血の1弾から条件が緩和され、開発に系統レベルは不要となった。
何より最大のメリットはパイロットの出自と機体の系譜を踏まえてクィン・マンサを開発可能な事。従来のプルツー機ハンマ・ハンマからだと機体の層の薄い開発系統「アクシズ」で15回以上チューンが必要であったのに対し、たったの5回チューンという非常に楽な条件で開発可能なので、新規&キュベレイ系統をを全く使っていないコマンダーには非常にありがたい。クィン・マンサは更なる上位種ともいえるセプテットの開発に必須なので「戦場のローレライ」をクリアできないSP版ユーザー以外はここからの開発をオススメしたい。

シャンブロ

ビルドMSMSカードありタイプガンナー
ステータスHP 3000アタック 2400スピード 1400
ダゲキ防御 2400ビーム防御 2000ジツダン防御 2000
必殺技アーダー・カタラクト5300コスト8MSアビリティ逆襲
適性宇宙×地上◎水中◎森林▲砂漠×
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットロニ・ガーベイ
ビルドアクションステージが水中の時、防御力がずっとアップする(+400)BAコスト2BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体キュベレイチューンアップ5回以上
ローゼン・ズールチューンアップ10回以上
開発系統「ネオ・ジオン」レベル20以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ10回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点防御力重視型/HPスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/装甲
30回チューン(2回目)アタッカー/共鳴アタック
備考B7弾のビルドファイターズモード「白熱!バトルフェスティバル編」(6/19〜7/30まで)の獲得FP26000以上の景品として入手可能。BG1弾からはクシャトリヤから開発可能に。鉄華繚乱1弾以降は「重力の井戸の底で」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。
初期アビリティは逆襲で1回目の追加アビリティが装甲。ステータス、チューン傾向からどちらも生かしやすい。
2回目の共鳴アタックは、この機体の登場から3年経ったVS1弾でロニのアタックバーストのカードがやっと登場。ステータスのかみ合いも良く使えるようになったが、1撃撃破される可能性には注意したい。さらに後のDW4弾では、EX覚醒のアタックバーストも登場。EX覚醒させにくいが、覚醒したら逆襲と共鳴アタックバーストが使いやすくなる。

シナンジュ

ビルドMSMSカードありタイプディフェンダー
ステータスHP 2200アタック 2300スピード 2200
ダゲキ防御 2000ビーム防御 2000ジツダン防御 2000
必殺技レッドブラッド・キャリバー4600コスト6MSアビリティ突撃
適性宇宙◎地上○水中×森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットフル・フロンタル
ビルドアクション最終ラウンドにGパワー+2、必殺技+500BAコスト3BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体サザビーチューンアップ5回以上
FAユニコーンガンダム(デストロイモード)チューンアップ20回以上(グレード5解放必須
開発系統「RXシリーズ(サイコフレーム)」レベル30以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ20回以上(鉄血の1弾から)
ネオ・ジオングチューンアップ20回以上(グレード5解放必須
開発系統「ネオ・ジオン」レベル30以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ20回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/アタックスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)アタッカー/双撃
30回チューン(2回目)ガンナー/逆襲
備考ローゼン・ズールサザビーFAユニコーン(D)から開発可能。どの機体もチューンを重ねること自体は必須事項ではないので好きな方を選ぶと良いが、開発元の入手効率(Hi−νから複数の機体開発のついで)ではサザビーから、BA最大コスト6の機体という点ではFAユニコーン(D)からの開発となるであろう。鉄華繚乱1弾以降は「ラプラスの亡霊」、VS弾以降は「始動、赤い彗星」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることでも開発可能。
アビリティは排出にはない突撃持ちで出撃。また追加アビ1回目では双撃を取得。長らく高レアに恵まれなかったが現在水準で活躍させてやる事が出来る。
ステタイプはクリティカル重視のアタックスタートなので火力は申し分ない。突撃を生かすにはスピードがやや弱いのでパイロットで補強を。専用パイロットのフロンタルで考えるなら1弾Mなどのスピードバーストが適任か。おなじみのクリティカル確定のスピードバーストパイロットなら高い火力を生かせる。また、当然赤い機体なのでスピードを補完できるZ1弾Pシャアも有効に使えるだろう。
ビルドアクションはGパワーと必殺威力上昇。悪くはないが最終ラウンド指定なので対戦よりミッション向きか。となると他機体のアクション頼みになるので、その他の使いやすいアクションを揃えておいてやりたいところ。
本機からネオ・ジオングとFAユニコーン(D)を開発できる。前者はここからしか開発できないのでチューンアップは必須であるが、FAユニコーン(D)はFAユニコーン(U)から覚醒版の開発と平行して行えるのでどちらが先かはこちらも好きな方を選ぶと良い。ただし別々の機体から開発しようとすると合計40チューン必要なので、FAユニコーン(U)を使用しないならこの機体から両方開発した方がいい。B弾の間は約半分の21チューンで両方開発できるが、BG弾からは、条件を満たせば20チューンで両方開発可能、鉄血弾では系統レベルが不要なので、チューンするだけで両方開発可能となった。

ネオ・ジオング

ビルドMSMSカードありタイプガンナー
ステータスHP 2500アタック 2500スピード 1800
ダゲキ防御 1800ビーム防御 2400ジツダン防御 2400
必殺技サイコ・ファクトフィールド5000コスト7MSアビリティ不沈
適性宇宙★地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットフル・フロンタル
ビルドアクションステージが宇宙の時、ずっとアタック+1500BAコスト3BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体ジオングチューンアップ5回以上
α・アジールチューンアップ10回以上
成長傾向/チューン始点防御力重視型/HPスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)アタッカー/逆襲
30回チューン(2回目)ディフェンダー/共鳴ディフェンス
備考現状はシナンジュからのみ開発可能なガンダムUC(OVA版)のラスボス。鉄華繚乱1弾以降は「虹の彼方に」にて当該機を撃破し、設計図をドロップすることで開発可能。
初期ステ6800、コスト7の必殺など高水準なのは最新作のラスボスの面目躍如だろうか。最大の難点である大型MAの宿命のBA最大コスト4は何とか免れコスト5(OA3弾以降は8)というのも頭一つ抜けている(あくまで巨大MA系列のビルドMSの中ではだが)。
アビリティは不沈・逆襲・共鳴ディフェンス…とその機体性能と一致したアビリティが揃うが、B7弾Pフロンタルとはややミスマッチ(先手が取りにくい)な共鳴ディフェバである点(B7弾PにZ4弾Mフロンタルはアタバ、無印1弾Mはスピバ)なのがネック。とはいえ、Pフロンタルのスキルは諦めるにしろ不沈・逆襲などB7弾Pレア版と打って変わってすんなりと悩まずに投入できるアビリティを多数備えているのは大きな利点。活躍させたいコマンダーはこちらを使うのも一つの手だろう。スキルが死にやすいフロンタルが気になるならおなじみ無印6弾MフリットやB1弾Pアスランなど、火力か耐久かを考えてパイロットを発掘しよう。
BAは宇宙限定がついているからか、永続でアタック+1500という同コストのゴッドガンダムを超える効果を発揮するもの。主に逆襲あたりでその効果を発揮してくれるはず。対人ルール戦では試作1号機(T)のアクションの存在から、あまり恩恵を受けれずに撃墜されて効果消滅という事態になりやすいのでお勧めできない。
ルート終端にあたるので開発目的のチューンは不要だが、原型機ともいえるジオングが5チューンで開発できるので未開発なら。
ちなみに、B7弾のミッションで見られたアタッカーのパンチ技が見られるのは、B7弾での初登場時、そしてB8弾以降でも、このビルドMSのみとなっている。

シナンジュ(G)

ビルドMSMSカードありタイプガンナー
ステータスHP 2100アタック 2600スピード 1900
ダゲキ防御 2000ビーム防御 2000ジツダン防御 2000
必殺技レッドブラッド・キャリバー3600コスト5MSアビリティ連撃
適性宇宙◎地上○水中×森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットフル・フロンタル
ビルドアクション仲間にジオン系がいると、すっとアタック+500BAコスト1BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体サザビーチューンアップ5回以上
FAユニコーンガンダム(デストロイモード)チューンアップ20回以上
ネオ・ジオングチューンアップ20回以上
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/スピードスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)アタッカー/電刃
30回チューン(2回目)ディフェンダー/反撃
備考シナンジュもG版が登場。EB4弾稼働中の2021年2月11日〜2月24日まで、ネットワークマッチングモードに登場するSPライバル・フロンタルに勝利すると開発できた(現在は開発不可能)。
ステータスはスピードが、通常開発版と違いやや低めだが、その分アタックが高いもののスピードチューンなので、スピードは40回チューン時点でわずかに上回る。
初期アビリティはガンナー・連撃で追加が電刃と反撃。なお、連撃は無印1弾、無印2弾とその時期のPRカード、電刃は無印2弾のMレアあたりしかない(しかし、Mレアのほうは現在でも貴重なディフェンダーだが)ので、やっと現在水準で活躍させてやる事が出来るようになった。
パイロット候補としては、連撃持ちに対しての定番パイロットのB2弾Pロックオン(ニール)BG2弾PアイーダB6弾Mユウあたりがあがってくるだろう。電刃で運用するならBG6弾CPアレルヤあたりも候補に上がるか。
チューン先の機体は鉄血弾に入り、系統レベル条件が外れたので、多少作りやすくなった。

ナイチンゲール

ビルドMSMSカードありタイプアタッカー
ステータスHP 3100アタック 2200スピード 1800
ダゲキ防御 2000ビーム防御 2000ジツダン防御 2400
必殺技オーバー・ザ・メビウス[EX]5500コスト8MSアビリティ逆襲
適性宇宙★地上○水中×森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットシャア・アズナブル(CCAバージョン)
シャア・アズナブル
キャスバル・レム・ダイクン
シャア・アズナブル(ORIGIN)
シャア・アズナブル(ORIGIN・開戦前)(TKR3弾〜)
キャスバル・レム・ダイクン(ギレンの野望)(VS1弾〜)
ビルドアクション相手にガンダム系MSがいると、ずっとアタックが20%増加するBAコスト4BA最大コスト6(OA2弾まで)
9(OA3弾〜)
開発可能機体サザビーチューンアップ15回以上
シナンジュチューンアップ15回以上
成長傾向/チューン始点防御力重視型/HPスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ガンナー/速烈
30回チューン(2回目)ディフェンダー/ファンネル
備考シャアの最後の愛機のもう一つの姿は定例通りビルド版でも登場。
TK1弾の決闘ミッション、TK3弾から6弾まではストーリーモードとして再録され開発可能だった。鉄華繚乱弾では開発不可能だったが、VS IGNITION弾のチャレンジミッション「宇宙駆ける赤い彗星」のハロルーレットのシャア(逆シャア版)の目に止めると開発可能だった。EB5弾のチャレンジミッション・「ユニバーサルセンチュリー」で登場する第三勢力を撃破してクリアした際に開発できる予定。
性能としてはHP重視のHPチューンスタート、とサザビーと打って変わってのかなりの頑強さを誇る。ネオ・ジオングと似たような性能を持つが、基礎BAコストは当然のように6になっている。防御性能はこちらの方が耐性が低い(打撃が200高い代わりにビームが400低い)が、実はHPが600上がっている為、どっこいどっこいといったところか。
アビリティは1回目は排出版と同じ逆襲だがタイプがアタッカーで、無印6弾Pサザビーと同じ赤い彗星を思わせるものとなっている。
追加枠は1回目がガンナー・速烈、2回目はディフェンダー・ファンネル。1回目の速烈はアタックスピードが低めでチューン傾向から伸びにくく、更に必殺もコスト8なので打ちにくいなど総じて生かしにくい材料が揃っているが、チューン作業の内は役立つだろうし、階級・パートナーLvがある程度あれば他のシャア専用機体と同じ地上適正に宇宙★というおまけが付いた優秀な適正のお陰でスピードを確保しやすく、発動しにくいという事にはなりにくいはず。2回目のファンネルはB5弾マフティー・BG6弾CPティエリアなどの有名なディフェンダー指定火力補強パイロットを使える上に、上記の通りの頑強な防御性能も相まって、ミッション・対人ルール戦問わずに使える一番安定したスイッチではあるが、若干素のアタックに見劣りを感じる為、気になった時はパートナーを変える・アタック増強BAをつけるなど簡単なところから手を入れていこう。
ビルドアクションはアタック20%増加。効果は永続の上、条件の相手ガンダム系は対戦、ネットマッチ、ミッションとどんな場面でも満たしやすいので、常備しておいても問題ないだろう。

ザクIII改

ビルドMSMSカードありタイプガンナー
ステータスHP 2200アタック 2200スピード 2600
ダゲキ防御 2000ビーム防御 2000ジツダン防御 2400
必殺技リ・イグニッション3100コスト4MSアビリティ反撃
適性宇宙◎地上○水中×森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットダントン・ハイレッグ
ビルドアクション最終ラウンドにスピードが20%増加するBAコスト1BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体ザクII(量産型)チューンアップ1回以上
成長傾向/チューン始点防御力重視型/HPスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/装甲
30回チューン(2回目)アタッカー/急襲
備考VS1弾のチャレンジモード・「赤い彗星の残照」のハロルーレットで、パイロットであるダントンの目に止めると開発可能だった。EB3弾分のハロショップにて、12月17日〜12月23日、2021年1月7日〜1月13日の間に4000ハロポイントで購入可能だった(現在は開発不可能)。
スピードが少し高いステータスだが、HPチューンなので、最終的にはHP、スピード、アタックの順に低くなるステータスになる。
アビリティは初期が反撃、追加が装甲と急襲。成長傾向もあり、装甲はエースバトルでACEに任命すると大活躍が見込める。それ以外では、急襲1本がベスト。

シナンジュ・スタイン

ビルドMSMSカードありタイプディフェンダー
ステータスHP 2100アタック 2600スピード 2500
ダゲキ防御 2000ビーム防御 2000ジツダン防御 2000
必殺技スタイン・グリューエン4000コスト5MSアビリティ突覇
適性宇宙◎地上○水中×森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器実弾パイロットゾルタン・アッカネン
ビルドアクション相手にガンダム系MSがいると、ずっと必殺技+800BAコスト2BA最大コスト8
開発可能機体シナンジュチューンアップ15回以上
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/アタックスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)アタッカー/先制
30回チューン(2回目)ガンナー/超狙撃
備考OA4弾のチャレンジモード・「数多の原石」クリア時に、一定確率で開発できた(同弾稼働中の2018年12月27日〜2019年1月9日の間に「ガンダムNT全機出撃キャンペーン」で再配信された)。EB4弾のオペレーションモード「機動戦士ガンダムNTII」編のミッション「ガンダム違い」で登場する第三勢力を撃破してクリアした際に開発できる。
アタックとスピードが少し高いステータスで、アタックチューンとアタックに尖る。
アビリティは初期が突覇、追加が先制と超狙撃。先制はアタックチューンと高めのスピードが祟って使いにくいから、突覇と超狙撃だけで使おう。

IIネオ・ジオング

ビルドMSMSカードありタイプガンナー
ステータスHP 2200アタック 2900スピード 2100
ダゲキ防御 1800ビーム防御 2400ジツダン防御 2400
必殺技サイコ・ファクトフィールド・リベンジ5500コスト8MSアビリティ超狙撃
適性宇宙★地上▲水中▲森林×砂漠×
通常武器ビーム必殺武器パイロットゾルタン・アッカネン
ビルドアクション最終ラウンドにGパワー+6BAコスト4BA最大コスト8
開発可能機体ジオングチューンアップ5回以上
α・アジールチューンアップ10回以上
成長傾向/チューン始点防御力重視型/必殺スタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)アタッカー/烈破
30回チューン(2回目)ディフェンダー/不沈
備考OA4弾のチャレンジモード・「切り札の系譜」クリア時に、一定確率で開発できた。EB4弾稼働中の2021年1月14日〜1月27日まで、ネットワークマッチングモードに登場するSPライバル・ゾルタンに勝利すると開発できた(現在は開発不可能)。
アタックが高く、HPとスピードがほぼ同数値のステータスだが、必殺チューンのため、そのバランスのまま強化されていく。
アビリティは初期が超狙撃、追加が烈破と不沈。アビリティレベルが低い人は烈破1本で使い、レベルが高くなってきたら不沈と超狙撃を使ってみよう。
ビルドアクションは最終ラウンドにGパワーを増やすもの。ミッション向けとなるだろう。DW1弾より追加されたEX覚醒の内、ニュータイプとXラウンダーがGパワーMAXが条件なので、最終ラウンドでEX覚醒を狙う際には役に立つことだろう。
開発先は原型機と同じとなっており、コアユニットのシナンジュ・スタインは開発できないので注意。

シナンジュ(R)

ビルドMSMSカードありタイプアタッカー
ステータスHP 3200アタック 2200スピード 1900
ダゲキ防御 2000ビーム防御 2000ジツダン防御 2000
必殺技レッドブラッド・キャリバー5800コスト7MSアビリティ解滅
適性宇宙◎地上○水中×森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットフル・フロンタル
ビルドアクションラウンド1のみ相手全員のディフェンスバーストを封じるBAコスト4BA最大コスト8
開発可能機体サザビーチューンアップ5回以上
FAユニコーンガンダム(デストロイモード)チューンアップ20回以上
ネオ・ジオングチューンアップ20回以上
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/必殺スタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/打破
30回チューン(2回目)ガンナー/奮迅
備考OA6弾稼働中の2019年4月25日〜5月8日まで、ビルドダイバーズモードに登場するEXダイバー・フロンタルに勝利すると開発できた。EB4弾稼働中の2021年1月21日〜2月3日まで、ハロショップで4000ポイントで購入可能だった(現在は開発不可能)。
HPが高くスピードの低いステータスで、必殺チューンのためそのバランスのまま強化される。
アビリティは初期が解滅、追加が打破と奮迅。1番使いやすいのは打破だが、ステータスダウンを仕掛けられなければ、自力で発動させるしか手段が無くなる点は注意。封印はあまり気にしなくても良いだろう。
ビルドアクションはラウンド1のみの相手全員のディフェンスバースト封印でTK6弾Pギンガナムのスキルと同じ効果。該当カードがPの為、持っていない人にとってはありがたいことだろう。

クシャトリヤ・リペアード

ビルドMSMSカードありタイプディフェンダー
ステータスHP 2700アタック 2500スピード 2300
ダゲキ防御 1800ビーム防御 2000ジツダン防御 2400
必殺技リペアード・フルコンビネーション4200コスト5MSアビリティ打破
適性宇宙○地上▲水中×森林▲砂漠×
通常武器必殺武器打撃パイロットマリーダ・クルス
マリーダ・クルス(プルトゥエルブバージョン)
マリーダ・クルス&オードリー・バーン
ビルドアクションラウンド2からずっと仲間全員の必殺技を20%増加させるBAコスト2BA最大コスト8
開発可能機体クシャトリヤチューンアップ10回以上
成長傾向/チューン始点防御力重視型/HPスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ガンナー/ファンネル
30回チューン(2回目)アタッカー/共撃
備考DW4弾のオペレーションモード「機動戦士ガンダムUC編II」の「RX−0[N]」で登場する第三勢力を撃破してクリアした際に開発できる。
HP、アタック、スピードの順に低くなっていくステータスで、HPチューンと原型機の上記クシャトリヤと変わらなくなる。
適性が多くの量産機よりも低く、地上適性が▲のままな上に、宇宙適性も○になってしまっているため、パーツで補わないとすべての地形でのアクシデントの被害を被ってしまうのが痛いが、最初のアビリティが打破なので、ステータスダウンに反応できるのが唯一の救いか。
追加アビリティはファンネルと共撃。ファンネルは成長傾向のせいで低めになるアタック(最大3000)と不発の可能性(EB弾より発動率が低下)を考えると、難しい所。共撃もある程度のアビリティレベルが必要なので、打破1本で使うのがいいだろう。ファンネルを使うなら、ビルドアクションなどでアタックを補強するか不発に備えた運用を考えたい。一撃撃破は考えずに、攻撃時ステータスダウンスキル持ちを乗せて弱体化を狙うという手段もある。当然ながら打破には注意。
ビルドアクションはラウンド2から全体の必殺技20%増加。クロスボーンX1Z(バイオセンサー)の30%増加に比べると劣るが、必要コストが半分の2となっているので、コストパフォーマンスが非常に高い。本機も含めて最大コストを10にした機体なら、コスト4が2つ入った後に入れる余裕があるので、使い勝手は良い。