ガンダムトライエイジ まとめWiki - ビルドMS(フォーミュラ計画)
開発系統:フォーミュラ計画のMSの一覧。
ビルドMSシステムで呼び出し、開発する。
ここでは初期性能を記載することとし、チューンアップ後の性能等については稼働後情報まとまり次第となります、ご了承ください。

ガンダムF91

ビルドMSMSカードありタイプディフェンダー
ステータスHP 1800アタック 2600スピード 2500
ダゲキ防御 2000ビーム防御 2000ジツダン防御 2400
必殺技ファステスト・ヴェスバー4600コスト6MSアビリティ反撃
M.E.P.E.必殺技M.E.P.E.最大稼働形態
(M.E.P.E.発動)
M.E.P.E.武器属性ビーム
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットシーブック・アノー
キンケドゥ・ナウ
ビルドアクションラウンド2にGパワー+2、アタック+500BAコスト3BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体ガンイージチューンアップ5回以上
ビギナ・ギナチューンアップ10回以上
成長傾向/チューン始点標準型/必殺スタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)アタッカー/M.E.P.E
30回チューン(2回目)ガンナー/突撃
備考フォーミュラ計画のフラッグシップMS。
現在はユニコーン兄弟デルタカイから開発可能、鉄華繚乱3弾からは「ETERNAL WIND」でドロップ可能となった。
ここからガンイージが開発可能。開発する場合はリガ・ミリティアのレベル上げも忘れずに。鉄血弾に入りミッションクリアでは開発不可となり、その先の機体の開発に系統レベルは不要となった。
初期アビリティは反撃と地味なもののアビリティLvが上がっていれば思わぬところで救われる事もあるはず。目玉であるM.E.P.E.はスイッチの中にあり、赤なのでキンケドゥを乗せれば専用機補正付きでクリティカルを放てるので非常に強力。他にも排出版は必殺コストが高くて速攻に向かないのが難点だったが、こちらはコスト6なのでパーツでマイナスしてやれば5または4になり、ゴッドマスターのアクションだけ(もしくはアルティメス・クロスボーンX2のどちらか+Ez8・試作2号機のどちらか)で撃てるのが魅力。尤も同じ事がB6弾某SECのビルド版で可能な上に、あちらは更に速攻に特化したステータスとなっている。

クロスボーン・ガンダムX1

ビルドMSMSカードありタイプディフェンダー
ステータスHP 2000アタック 2700スピード 2200
ダゲキ防御 2000ビーム防御 3000ジツダン防御 2400
必殺技クロスボーン・ザンラッシュ5100コスト7MSアビリティ双撃
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットキンケドゥ・ナウ
シーブック・アノー
ビルドアクションラウンド2からずっと仲間全員の必殺技を30%増加させるBAコスト4BA最大コスト6(OA2弾まで)
9(OA3弾〜)
開発可能機体ガンダムF91チューンアップ15回以上(グレード4解放必須)
開発系統「フォーミュラ計画」レベル20以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ15回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/アタックスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)アタッカー/超電刃
30回チューン(2回目)ガンナー/突撃
備考シークレットミッションクリアか、ハロルーレット(プラチナ)で入手可能。BG1弾でクロニクルモードがごく一部を除いて廃止され開発不可能と思われたが、X繋がり(あるいはヤサカ・マオのガンプラ繋がり)でガンダムXから開発可能なことが確認された。
また、シークレットミッションがクロニクル落ちしたが引き続き入手可能であるため、そちらに挑んで入手しても可能(同じSECでも騎士Ex−Sは条件の変更により不可となった)だったが、鉄血弾に入り、ミッションプレイでの開発が不可能となったので、GXからの開発のみとなった。また、鉄血の3弾の激闘モード「クロスボーン・ガンダム編」:参上!宇宙海賊!にて当該機撃破し、設計図をドロップすることで開発可能となった(現在プレイ不可)し、下記フルクロスから通常開発も可能になったが、回数から言えばGXからの方が早い。
ステ・チューン傾向共に火力重視で、チューンすれば排出版のようなステになっていくが排出版では泣き所のHPがこちらはまだマシになるので、チューンするごとに排出版よりも使いやすくなっていくはず。遅出のビルドの特権である穴のない耐性防御も味方となる。
BAはHi−νの必殺版。低燃費必殺でもかなりの威力を出すようになるが、他のアクションとの兼ね合いの中で入れる隙間があるかといえば、やはりミッション専用になりがちなのは仕方ないところだろうか。Gオーダー「戦場のコンサート」、「エイハブ粒子の供給」を使用する際に用意しておくと、非常に高い火力となる。この機体でも最大チューン(100回)まで施した場合、必殺は6450となって、それが30%増加し8400近くにまで上昇することになる。鉄血弾、鉄華繚乱弾ではパーツやビルドMS設計図、フレームシステム用パーツ獲得の際は、非常に役に立ったビルドアクションだったが、VS弾ではクロニクルモードで使うことが多く、コンプリートモードでは出番がほとんど無かった。しかし、OA弾ではパーツはBG弾仕様に戻り、ビルドMS設計図もランダムで、鉄血弾、鉄華繚乱弾よりも入手しにくくなったが、このビルドアクションを入れておけば、獲得しやすくなるはず。但し、必ず取れるわけではないので運は必要。
初期アビリティはディフェンダーの双撃。B5弾MマフティーB6弾Mユウと組ませての2回連続のクリ確定アタック200%は破壊力抜群。成長タイプがクリ効果重視型なのを利用してクリ確定スピバを使う手もある。
追加アビリティの内訳は1回目は赤(アタッカー)の超電刃、2回目は青(ガンナー)凸(突撃)…と、どちらも総合火力を高めるのに一役買ってくれる。
とはいえ突撃はスピードがそこまで伸びる傾向にない為、主に活用するのは超電刃になっていくはず。主な使用先である対人ルール戦では、やはりプランBフェネクスに劣る耐久性(そもそも両者とも成長傾向が異なる)を補うのにB5弾Pアムロでもよいが、ラウンド1でのアクション(とB2MサーシェスB8Mセシリーのスキルも含む)の応酬によるアタック上昇と低下気味な所を補うB8弾Mキンケドゥという手もある。高いアタック補正で超電刃の火力も補いつつ、超電刃時のタイプがアタッカーである事から、専用機補正とクリ確定スキルの両立による総合火力が魅力。ただしスキルがクリ確なので排出版の闘気との相乗効果が生かせる分こちらに乗せるのは今ひとつ(追加攻撃系)であり、代償に耐久力を犠牲にしているので立ち回りには注意を払いたい。後の、鉄華繚乱5弾Mだと、耐久力を犠牲にしていることには変わりないが、攻撃時に防御を0にするスキルのおかげで超電刃での攻撃時にもスキルが乗り、撃ち切り後の必殺時でもスキルが生かせるため、持っているなら組ませてみるのもありだろう。

クロスボーン・ガンダムX1(プラチナカラー)

ビルドMSMSカードなしタイプアタッカー
ステータスHP 2300アタック 2300スピード 2300
ダゲキ防御 2000ビーム防御 3000ジツダン防御 2400
必殺技クロスボーン・ザンラッシュ4700コスト6MSアビリティ超電刃
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットキンケドゥ・ナウ
シーブック・アノー
ビルドアクションラウンド1のみ敵全員の防御力を30%減少させるBAコスト3BA最大コスト6(OA2弾まで)
9(OA3弾〜)
開発可能機体ガンダムF91チューンアップ15回以上(グレード4解放必須)
開発系統「フォーミュラ計画」レベル20以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ15回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/必殺スタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/装甲
30回チューン(2回目)ガンナー/速烈
備考プラチナカラー第6弾。表記上はクロスボーン・ガンダムX1(T)で後ろにPRが付いており、公式ではプラチナカラーの名を冠している。各地の大会開催店舗で行われる9月・10月のトライエイジトーナメント優勝者が開発可能だった。BUILD G2弾中はゲーム内トーナメントの1回目の優勝景品として開発可能だった。VS1弾のチャレンジモード「黒き宇宙海賊」のハロルーレットにて、キンケドゥ・ナウに止めていれば、再度の入手が可能だった。EB3弾稼働中の2020年11月5日〜11月18日まで、ハロショップで6000ポイントで購入可能だった(現在は開発不可能)。
ステは全数値同一かつ必殺スタートなので数値がフラットに成長していく為、パイロットで個性を付けてやりたいところ。またチューンを重ねていくとコスト6帯で必殺威力5500以上という屈指の火力を持たせる事が出来る。
BAは過去に配信され、かなり条件のキツイ(コロコロ付属のプロモ青凸ビルストを使用し勝利)ことで有名だったザクエンペラーと同じ物だが、こっちはトーナメントでの優勝商品という事で入手難度は相変わらず高い。
アビリティは基礎がアタッカー・超電刃と、通常版と同じアビリティでキンケドゥとの相性はそれなりだが、この機体のBAは生かせず、成長傾向から超電刃の威力は通常版よりも劣る部分がある。ABCマントからきたのか、追加アビリティの1回目が装甲。防御はビーム防御が高くそれ以外も悪くないし、必殺チューンということで平均的に伸びていく為使い勝手は悪く無いだろう。2回目の速烈は専用パイロットだったらB8弾Pシーブック、それ以外ならB2弾Pロックオン、BG2弾PアイーダやB4弾Mレイジのようなクリティカル確定スキル持ちとあわせて活用する事で戦果を期待できる。
今回は慣例と異なり、通常版と成長タイプが一緒である。
以下、通常版とプラチナ版の成長タイプ
騎士:防御型/クリ型
Ex−S:防御型/クリ型
Ξガンダム:クリ型/防御型
ブルー:標準型/クリ型
デルタカイ:標準型/防御型
X1(本機):クリ型/クリ型

クロスボーン・ガンダムX2

ビルドMSMSカードありタイプアタッカー
ステータスHP 2000アタック 2200スピード 2700
ダゲキ防御 2000ビーム防御 3000ジツダン防御 2400
必殺技バンガード・ランサーラッシュ5100コスト7MSアビリティ反撃
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットザビーネ・シャル(クロスボーンバージョン)
ザビーネ・シャル
ビルドアクションラウンド1にGパワー+3BAコスト3BA最大コスト6(OA2弾まで)
9(OA3弾〜)
開発可能機体ガンダムF91チューンアップ15回以上(グレード4解放必須)
開発系統「フォーミュラ計画」レベル20以上(BUILD G6弾まで)
チューンアップ15回以上(鉄血の1弾から)
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/スピードスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/双撃
30回チューン(2回目)ガンナー/闘気
備考B8弾で開催された選抜戦で勝利し期間限定配信、鉄血の6弾バトルアリーナモードのX2のミッションにて当該機を撃破、設計図をドロップ、VSイグニッション01のチャレンジモード「黒き宇宙海賊」のハロルーレットにて、ザビーネ・シャル(X2)に止めることで開発可能だった。OA1弾より下記X2改からの開発ルートが設定された(現在は開発不可能)。
BAはアルティメスプラチナ騎士と同じGパワーゲインで使い勝手もいいものとなっている。しかも期間中ならほぼ無条件でもらえるのはありがたく、新規参入者はぜひ貰っておきたいところ。
ステは排出版と違いスピード重視のスピードチューン。鈍足で一撃に賭けるあちらと違って、その高いスピードでの強襲からの一撃必殺を狙いやすい。
初期アビリティは赤の反撃なので使い勝手は今ひとつだが、チューンを重ねてアビリティスイッチを解放していけば使いやすくなっていき1回目がX1と同じ緑の双撃なので割と相性はよいのだが、真の利点は2回目に設定可能となる青の闘気
登場時はビルストMk−IIを差し置いて最速の闘気持ちビルドMSという利点を持ち、プランBゴッドと並んで排出カードでの高レア化されていないガンナーなのも魅力(B8弾当時はB6弾Cのシュピーゲルのみだったが、その後BG2弾でR・ギャギャ、BG4弾でノワールが排出された)。また、あくまでビルストMk−IIと比べてだが、クロスボーン系の優秀な耐性で、耐久性もこちらの方が有利。後々に登場したノワールに防御面でこそ勝ってはいるものの、スピードに大きく水をあけられてしまっている。
という事でややチューンありきの機体になるが、育てた分だけ真価を発揮してくれるはず。パイロットは上記のX1と同じで双撃ならB5弾Mマフティー、闘気と共用でB6弾Mユウや、闘気の場合はガンナーなのでB2弾Pロックオンも候補に。ロックオンとマフティーはやや遅めのスピードを機体である程度カバーできるだろう。また多数のクリ確定スキル持ちスピバたちも忘れずに。その他、専用パイロットである同弾Mザビーネを乗せればステのバランスが非常によくなる(が、足は遅い方なので青の闘気の設定はやめた方がいい)し、スキルで耐久性も補えるため、排出版より活躍させられる場面も増えるはず。

ガンダムF91(ハリソン・マディン専用機)

ビルドMSMSカードありタイプディフェンダー
ステータスHP 2500アタック 2200スピード 2200
ダゲキ防御 2000ビーム防御 2000ジツダン防御 2400
必殺技ブルー・フラッシュ4600コスト6MSアビリティ速烈
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットハリソン・マディン
ビルドアクションステージが宇宙の時、ずっと相手全員の装甲アビリティを封じるBAコスト2BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体ガンダムF91チューンアップ15回以上
成長傾向/チューン始点防御力重視型/HPスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ガンナー/反撃
30回チューン(2回目)アタッカー/先制
備考ビギナ・ギナの隣のシルエットの正体と思われる。隣は上記プラチナX1。
B8弾の選抜戦に敗退したため、長い間開発不可能だったが、TK3弾の激闘モード「クロスボーン・ガンダム編」で8弾越しに解禁され「幻」状態をやっと抜け出した苦難の機体。現在、当該ミッションはプレイ不可により開発不可だったが、鉄華繚乱3弾のミッション「挑戦!青の軍団」から当該機を撃破し、設計図をドロップすれば、再度の開発が可能となった。
性能としては基礎アビリティが速烈だが、基礎ステとチューン傾向がHP重視なので、性能特化したBG6弾M版の方を持っている場合は、追加アビリティの反撃・先制をメインにするのも手か。速烈はタイプの違いがあるので無駄ではないが魅力に欠けるのは確かだが、HPが高いのでパイロット選定をアタック・スピードの補強のみに費やしても問題ないのは利点。また、ビルドアクションで火力やスピードの差を埋めることは自由自在なので、まずはまとまった火力を手に入れるのにチューンを先行させたい。
専用パイロットのハリソンで使う場合、その唯一(鉄華繚乱5弾までは)のカードであるBG6弾Rはスピード重視のスピードバーストなので先制は使いづらく、速烈か反撃の2択で運用するのがよいだろう。

ガンダムF91(G)

ビルドMSMSカードありタイプガンナー
ステータスHP 2400アタック 2100スピード 1900
ダゲキ防御 2000ビーム防御 2000ジツダン防御 2400
必殺技ファステスト・ヴェスバー3400コスト4MSアビリティ狙撃
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットシーブック・アノー
キンケドゥ・ナウ
ビルドアクションステージが宇宙の時、防御力がずっとアップする(+300)BAコスト2BA最大コスト5(OA2弾まで)
8(OA3弾〜)
開発可能機体ガンイージチューンアップ5回以上
ビギナ・ギナチューンアップ10回以上
成長傾向/チューン始点標準型/HPスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)アタッカー/逆襲
30回チューン(2回目)ディフェンダー/突撃
備考BG1-073CP:ガンダムF91のカードを使ってプレイすると開発可能。前弾でカードを当てられなかった上、ルーレットも当てられなかった人にとっては開発始点となる。
初期アビリティは狙撃、追加は逆襲と突撃。チューン傾向から突撃より逆襲が生かしやすく、BG1弾Rシーブックと組ませるとかなり活躍が期待できるだろう。

クロスボーン・ガンダムX1フルクロス

ビルドMSMSカードありタイプガンナー
ステータスHP 2800アタック 3200スピード 1200
ダゲキ防御 2000ビーム防御 3000ジツダン防御 2400
必殺技クロスボーン・ブラストスマッシャー5000コスト7MSアビリティ迅雷
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットトビア・アロナクス
ルーカス・ネメシス(DW1弾〜)
ビルドアクションラウンド2のみアタック、必殺技、スピードが30%増加するBAコスト4BA最大コスト6(OA2弾まで)
9(OA3弾〜)
開発可能機体クロスボーン・ガンダムX1チューンアップ20回以上
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/必殺スタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/不沈
30回チューン(2回目)アタッカー/武闘
備考激闘モード・クロスボーン・ガンダム編、「鋼鉄の7人」で当該機撃破で設計図をドロップすることで開発可能だった。鉄血の5弾のチャレンジモードにて「鋼鉄の7人」が再配信され、VS1弾の期間限定チャレンジミッション・「歩いてゆく彼方」のハロルーレットにて入手可能だった。DW6弾稼働中の2020年5月7日〜5月27日まで、ネットワークマッチングモードに登場するSPライバル・トビアに勝利すると開発できた。EB1弾稼働中の2020年7月23日〜9月2日まで、ハロショップで2000ポイントで購入可能だった。EB5弾のトライエイジ追想モード「OPERASION ACE」編のミッション「宇宙の荒くれ者」のクリア時に一定確率で開発できる。
排出版と同じくHP・アタックに秀でた重量級のステだが初期アビが迅雷という点で差別化できる。成長パターンは必殺なのでスピードはそこまで極端には成長せず、最終的なスピードは1950+補正とビルドMSとしては低いほうに入るが、必要な場合はGオーダーやパーツを活用してわざとスピードを下げるなどの対策を。
追加アビリティは不沈・武闘と攻撃を受ける事を前提としたアビリティが並ぶ。うまく活用したい場合は、系統Lv上げをしてアビリティLvを向上させる必要がある。またそれぞれ共鳴スピードバーストやビルドアクションなど無効化手段が確立されているので、遭遇率の問題もあるが警戒しておきたいところ。
専用パイロットのトビアと組ませるときは、迅雷でバースト封じ対策といきたいが、不沈か武闘の方がもしもの時の為の保険を効かせられるので、基本的にはそちらにしたほうが無難。しかし迅雷にすると、迅雷発動で先攻を取っても不発で後攻になっても、攻撃がクリティカルになるという利点があるので、他の小隊メンバーとの兼ね合いを考えて選択したい。
ビルドアクションはラウンド2のみの自機の大幅な火力とスピード強化。だが当然スピードを向上させると迅雷が運用しにくくなるので、追加アビリティで運用するか、Gオーダーで上昇分のスピードを相殺するなどすればうまく運用できるが…自機のみのステ強化は無駄になりやすいのがネック(アビリティ不発で撃墜されて攻撃できなかったなどは当たり前に起こるので)なので、別の機体でセットして使う方がうまく運用できるかもしれない。どうしてもこの機体で使いたい場合はスピード補正の高いパイロットを乗せて武闘あたりをセットしてやると相手が手を出しにくくなる。不沈で保険をかけてフルドライブ持ちなどへの対策にするのもよいだろうか。他の機体なら、下記のフルクロス【G】版などの高スピード+闘気・突撃・速烈・共鳴アタバ持ち機体を用意してやるとうまく活用できるだろう。

クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(G)

ビルドMSMSカードありタイプアタッカー
ステータスHP 2000アタック 2100スピード 3000
ダゲキ防御 2000ビーム防御 3000ジツダン防御 2400
必殺技クロスボーン・ブラストスマッシャー5300コスト8
Hアビリティ無双無双発動時武器属性打撃
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットトビア・アロナクス
ルーカス・ネメシス(DW1弾〜)
ビルドアクションラウンド1のみ必殺技が30%増加するBAコスト2BA最大コスト6(OA2弾まで)
9(OA3弾〜)
開発可能機体クロスボーン・ガンダムX1チューンアップ20回以上
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/スピードスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/超電刃
30回チューン(2回目)ガンナー/闘気
備考激闘モード・ビルドファイターズトライ編:ジュニア・チャンピオンの挑戦で当該機撃破で設計図をドロップすることで開発可能な機体。激闘モードのそれぞれのルートの初プレイの関係上、通常版より先にこちらを手に入れた人も多いことだろう。鉄血の6弾のチャレンジモードにて該当ミッションが再配信された。現在、鉄華繚乱3弾からのビルドファイターズトライミッション・「蒼き翼」から当該機を撃破し、設計図をドロップすれば、再度の開発が可能となった。VS IGNITION弾ではクロニクルモードに当該ミッションは収録され、引き続き開発可能となっている。
こちらのミッションでのパイロットは原作に順じ、ルーカス・ネメシスが務めており、後にカード化された時はシモンのように専用機扱いとなる。系統はBFではなくフォーミュラ計画であるため、あくまで原作機体のG版なのだが、ルーカス機も見た目の差はほとんど無い。
性能は通常版と真逆の高スピード+スピード重視チューンの高速機体。しかしアビリティに関してはシャアザクオリジンと似たラインナップで微妙なので、出来ればすぐに2回目の追加アビリティの闘気を習得してしまった方が円滑に運用できるか。その点では同系統内でステとかみ合ったアビ(追加分も含め)を持ち、アクションも有用、必殺コストも殆ど変わらずに威力は同等というクロスボーンX2という強力なライバルがいるのがつらいところ。X2を開発済みのコマンダーはあちらより少し高いスピードに加えて無双持ちという点など、差別化できる点をうまく汲み取ってやりたい。
こちらは高スピードな為、通常開発版の項にも書いたがあちらのBAをこちらの機体にセットすると、かなり扱いやすいので初心者から上級者まで頼れるはず。特に超電刃だとアタック強化で超電刃発動、撃ちきり後にスピード強化で先手とって強化された必殺で必殺撃破が可能と無駄がない。ただし必殺コストが大きいので、Gオーダーは「戦場のコンサート」、「エイハブ粒子の供給」を推奨。
ビルドアクションはラウンド1限定という制約があるものの、低コストながらに強力な効果を持つ必殺威力アップ。だが本機体は必殺コストが8の為、例えBAコストを8にしてもBAだけで必殺技を発動させる事が出来ない(ゴッドマスターのBAとGパワー+2のBAで7しか溜めれない)ので、ラウンド1Gパワーゲイン持ちパイロットや強化パーツなど、他の補助要素でのフォローが必須。もしくは別機体で使うのがよいだろうか。お勧めは激闘:ルウム戦役で作成できるシャアザク(ORIGIN)(必殺コスト6)あたりか。もしくはクロスボーン編で作成出来るクロスボーンX1からF91(こちらも必殺コスト6)を作成し、追加アビリティのMEPE(変身)に乗せて使うという手もある。

クロスボーン・ガンダムX2改

ビルドMSMSカードありタイプディフェンダー
ステータスHP 2500アタック 2500スピード 2300
ダゲキ防御 2000ビーム防御 3000ジツダン防御 2400
必殺技バンガード・ザンラッシュ改4000コスト5MSアビリティ急襲
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットザビーネ・シャル(クロスボーンバージョン)
ザビーネ・シャル
ビルドアクションラウンド1からずっと相手全員の奮迅アビリティを封じるBAコスト3BA最大コスト6(OA2弾まで)
9(OA3弾〜)
開発可能機体クロスボーン・ガンダムX2チューンアップ10回以上
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/スピードスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)アタッカー/迅雷
30回チューン(2回目)ガンナー/戦迅
備考オペレーションモード、「クロスボーン・ガンダム」編・「貴族主義者の陰謀」クリア時に設計図を獲得出来れば、開発可能だった。EB4弾のチャレンジミッション・「ナンバー2」で登場する第三勢力を撃破してクリアした際に開発できた(現在は開発不可能)。
アビリティは緑急襲と赤迅雷と青戦迅。スピードスタートも相まって最大3750とそんなに速くはないもののHPも2950、アタックは3350、必殺は4900と平均的にまとまっており、主にスピバのパイロットを乗せて運用をしたいところ。
チューン傾向の都合上赤迅雷は鉄3弾CPキマリスのような高スピード迅雷と対戦&ビルドダイバーズモードに出す場合はまるで使い物にならないので、Gオーダーやパーツなどでスピードを下げて運用するか、格闘攻撃のモーション(射撃型ディフェンダーのため。もっとも本機は急襲持ちのため後攻にならない限り射撃攻撃を見ることはないだろう)を見るための趣味と割り切り、急襲と戦迅をメインで扱おう。また、専用パイロットのクロボンザビーネはいずれも受け前提のステータスのため、急襲や戦迅との相性は非常に悪い。後のDW6弾では自機のスピードを低下させるスキルで登場したため、迅雷が辛うじて使えるだろう。急襲や戦迅を使う際は他のパイロットを当たろう。迅雷は、ミッションでは極少数だが高スピードの敵機がいる場合に出番がある。目安は7000以上で、15500もの猛スピードを持つ相手が居たなら文句無しではあるが…。
ビルドアクションはラウンド1からの奮迅封印とバトローグ版ドライオンIIIの上位互換。いつもの「該当アビリティを持った機体を撃破すると封印が解ける」点は注意。また、コストが1つ高いのも注意。
本機を上記のミッションを初プレイで開発できた場合はすかさず次のミッションに持ち込もう。敵隊長機のX1改が奮迅持ちのためBAで即座に封印し特別任務達成となるため、ぜひ運用しよう。
開発先に原型機のX2があり、期間限定ビルドMSだったので、未開発の人は是非とも獲得して開発してもらいたい。

クロスボーン・ガンダムX1改

ビルドMSMSカードありタイプガンナー
ステータスHP 2000アタック 2800スピード 2500
ダゲキ防御 2000ビーム防御 3000ジツダン防御 2400
必殺技クロスボーン・ザンラッシュ改4800コスト7MSアビリティ不沈
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットキンケドゥ・ナウ
シーブック・アノー
ビルドアクションステージが宇宙の時、ずっと追加ダメージ+500BAコスト2BA最大コスト6(OA2弾まで)
9(OA3弾〜)
開発可能機体ガンダムF91チューンアップ5回以上
クロスボーン・ガンダムX1チューンアップ10回以上
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/アタックスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ディフェンダー/闘気
30回チューン(2回目)アタッカー/乱撃
備考オペレーションモード、「クロスボーン・ガンダム」編・「復活のエースパイロット」クリア時に設計図を獲得出来れば、開発可能だった(現在は開発不可能)。
ステータスは改修前のX1の上位互換気味で、同じアタックチューンとほぼ上位互換。しかし、アビリティは大きく違い、初期が不沈、追加が闘気と乱撃。乱撃はミッションで原型機が持っていたガンナーではなくよくあるアタッカーとなっている。
ビルドアクションは宇宙指定の追加ダメージ。効果は高くないがコストが低く組み込みやすい。
開発先に原型機のX1があるが、今までのチューン回数の中で最も少ない10回なので、まだ持っていない人はこの機会に開発をしておこう。

クロスボーン・ガンダムX3

ビルドMSMSカードありタイプディフェンダー
ステータスHP 3000アタック 2300スピード 2200
ダゲキ防御 2000ビーム防御 3000ジツダン防御 2400
必殺技クロスボーン・ムラマサブレイク3600コスト5MSアビリティ不屈
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットトビア・アロナクス
ビルドアクションラウンド2に仲間全員のHPを1000回復BAコスト2BA最大コスト6(OA2弾まで)
9(OA3弾〜)
開発可能機体ガンダムF91チューンアップ5回以上
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/HPスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ガンナー/不沈
30回チューン(2回目)アタッカー/迅雷
備考OA1弾のチャレンジモード・「宇宙の荒くれ者」で、一定確率で開発可能で、OA6弾稼働中の2019年4月11日〜4月24日まで、ビルドダイバーズモードに登場するEXダイバー・トビアに勝利すると開発、EB1弾稼働中の2020年7月23日〜9月2日まで、ハロショップで2000ポイントで購入可能だった。DW6弾追加のオペレーションモード「クロスボーン・ガンダム編II」の「マザー・バンガードの戦士」クリア時に設計図をランダムドロップする事で、開発可能となる。
HPが高くアタックとスピードが低めのステータスで、HPチューンとなっておりHPや防御面に優れることに。しかし、クリティカル重視型のためACEバトルでACEにする時は要注意。
アビリティは初期が不屈、追加が不沈と迅雷。高いHPを活かせる不屈で使うのがベターか。
専用パイロットのトビアだと、OA1弾Pより鉄血の3弾Mが使いやすい構成となっている。ビルドMSのモモカプル同様、HPチューンだが高めのスピードのため、やはり一部のアタックチューンの迅雷持ちビルドMSに下回られることも出てくる。

クロスボーン・ガンダムX1(R)

ビルドMSMSカードありタイプアタッカー
ステータスHP 2100アタック 2900スピード 2600
ダゲキ防御 2000ビーム防御 3000ジツダン防御 2400
必殺技クロスボーン・ザンラッシュ5400コスト6MSアビリティ双撃
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットキンケドゥ・ナウ
シーブック・アノー
ビルドアクションステージが宇宙の時、ずっと追加ダメージ+1000BAコスト3BA最大コスト9
開発可能機体ガンダムF91チューンアップ15回以上
成長傾向/チューン始点クリティカル重視型/アタックスタート
アビリティスイッチ10回チューン(1回目)ガンナー/強靭
30回チューン(2回目)ディフェンダー/不屈
備考DW6弾のチャレンジミッション・「海賊の流儀」クリア時に、一定確率で開発、EB1弾稼働中の2020年7月23日〜9月2日まで、ハロショップで2000ポイントで購入可能だった(現在は開発不可能)。
アタックとスピードが高いステータスで、アタックチューンなのでアタックに尖る形になる。
アビリティは初期が双撃、追加が強靭と不屈。ステータスとチューン傾向から受けに向いているとはいえず、強靭・不屈といった受けアビリティとの相性は良くない。双撃もある程度のアビリティレベルが必要とやや使いにくい。上記通常開発版をメインにして、こちらはビルドアクション目的で使うのが無難だろう。ただ、強靭はDW6弾時点では、唯一のガンナーだったので、HPが高くスピードが低いパイロットと組ませて何とか使いたいところ。それこそDW6弾Mザビーネの出番だろうか。翌EB1弾でハイペリオンガンダムが登場。あちらは、強靭運用にはベストマッチのHPチューンなので、こちらを使う必要はなくなった。