ガンダムトライエイジ まとめWiki - ブレイズザクファントム(ディアッカ専用機)

BUILD G4弾(BG4弾)

BG4-024Mタイプガンナー
ステータスHP 2600アタック 3000スピード 2500
必殺技ブレイズ・グゥレイト!4600コスト5MSアビリティ狙撃
適性宇宙◎地上○水中×森林▲砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットディアッカ・エルスマン
備考ディアッカの作中最後の愛機がM1枚で参戦。本ゲームにはバスターガンダムはいなかった(BG4弾当時、VS4弾にて登場)ため、ラストの愛機から参戦という変わった形となった。
ステータス合計値は8100。性能としてはバランスがよく期待を裏切らない狙撃機で、連発できるのが利点。
専用パイロットのディアッカを乗せれば通常攻撃時の他に追加攻撃時にもスキルで追加ダメージが取れるため非常に強力となるが、スピードが低く纏まってしまうのでB8弾MキンケドゥX1B7弾PビルストMk−IIといった鉄板モノに狙われたらひとたまりもないのが弱点と言える。
現状、単体の性能(系統の使用頻度を除く)ならB1弾Mノルンよりもステータス合計値が高く、最も総合的に強い狙撃機と言える。ただ、アビリティボーナスのあるZ4弾CPシナンジュもあるし、アタックの数値自体はB1弾Mノルンに負けているなど、一つ一つの要素では負けている部分もある為、はっきりと最強とは名乗りがたいのが実情である。

VS IGNITION 04(VS4弾)

VS4-020Cタイプガンナー
ステータスHP 2400アタック 1800スピード 2700
必殺技ブレイズ・グゥレイト!4600コスト5
Hアビリティ乱射乱射発動時武器属性ビーム
適性宇宙◎地上○水中×森林▲砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットディアッカ・エルスマン
備考BG4弾以来の登場。グゥレイトC落ち。
今回はディアッカのSEED時代の乗機も登場なので、両方がそろうことになった。
ステータスはHPとスピードが高くアタックが低いため、アタックを強化しつつ、HP温存は耐える策か先攻撃破策の両方を取るようにすれば良いが、レアリティゆえ主な活躍はミッションが多くなるので先攻撃破策が良いと思われるが、局地の適正が悪く、特に固定ステージのアクシデントでアタックが下がる森林は大問題なので、局地での使用は止めた方が良い。
アビリティは乱射。引き続きのガンナーなので、DESTINY版のディアッカはスキルを生かすことができる。こちらの場合は耐えるようにすれば良いだろう。
C指定の場合はやはりそのアタックの低さを何とかしたいところだろう。高アタック補正のディフェバがいいだろうか。後は追加ダメージスキルで総合火力を引き上げるのもよし。上記と異なる運用法を求める場合は耐久面を強化して乱射による撃破ではなく敵アタックダウンを狙うことくらいか。
余談だが、イラストにはイザーク専用グフイグナイテッド(本ゲームでは未参戦)が描かれている。

機体解説


登場作品機動戦士ガンダムSEED DESTINY
開発系統ザフト(成長傾向:標準型)
その他特殊系統黒い機体(現在検証不可)
格闘武器MA-M8 ビームトマホーク打撃
射撃武器MMI-M633 ビーム突撃銃ビーム
ディフェンダー通常武器:格闘武器
ビルドMSBG4弾
証言
特記事項レイ機との同時参戦。ハイネ機は鉄血弾までは開発ミッション、VS弾ではハロルーレットでビルドMSは入手可能。
イザーク機はスラッシュウィザードがデフォルト装備なので、色換え以外の手直しが必要な為か未参戦。

詳しい機体解説はザクウォーリアブレイズザクファントム(レイ専用機)の頁を参照。

灰色系のカラーリングはディアッカ・エルスマン専用機。
後半でザクファントムを受領後は本機で戦っているが、本来得意であるはずの砲撃用のガナーウィザードは使わない。
※漫画版などでは使用、HDリマスターでは本機と同色のガナーザクウォーリアを初期に使用

また、明確な描写はないが彼の上官兼相棒のイザーク・ジュール専用のグフイグナイテッドを受領したため、以前の搭乗機だったザクファントムをディアッカが色を塗り替えて引き継いだという説もある(同じジュール隊内部での機材の配置転換といったところか)。


上位演出技:ブレイズ・グゥレイト!
先にAGM138ファイヤビー 誘導ミサイル(ブレイズウィザード内のミサイル)を発射し、ビームトマホークを抜刀して頭上で回転させた後、相手に突進して切り裂く。

なお、技名は異なるがレイ機・ディアッカ機・ハイネ機共に演出は同じである。

技名の由来は本機名+ディアッカお馴染みの決めセリフより。
(セリフはBG4弾Mのバーストセリフにも使われている)