ガンダムトライエイジ まとめWiki - マリーダ・クルス(プルトゥエルブバージョン)
マリーダ・クルスの別バージョン
バンシィ用のパイロットスーツを着用しているバージョン。
B7弾から区分けが始まった為SPでは通常版と同じ扱いになる。

5弾

05-064プルトゥエルブバージョン
ステータスHP+800アタック+1200スピード+1000
バーストアタック黙れと・・・言っているッ・・・!!バーストLv3
スキル強化人間IIIラウンド1のみアタック、スピード+1000
背景5弾P黒獅子
備考1弾以来4弾ぶりの排出となった今回はバージョンでMでの登場。
低レア初出パイロットのレアリティ昇格はこれが初(CPを除く)。そして4弾Rブシドーと同じくミッションからそのまま輸入したかと思われるアタックバーストレベル3である。
ステータス合計値は3000。ステータス傾向は3弾Pアセムの下位互換であるが、HP・アタックがわずか100ずつ下がっただけであり、ステータス合計値はついに0〜1弾Pの値に達した。
スキルは強化人間スキルの最強化版。要はラウンド1のみ発動する覚醒効果である。そのため対人戦では覚醒持ちパイロットに対して速攻を仕掛けられるが、仕留め損なった時のリスクが大きいのは承知しておこう。通常のミッションでは雑魚機体と戦うよりも、ラウンド1に隊長機に単騎特攻かコンビネーションなど、強気に攻めていきたい所。方策例としてはスピード+2000は大きいため1弾PタイタスやPシナンジュ等に乗せ先手を取って双撃を叩き込んでみたり、6弾から実装の高威力アビリティ・ファンネルの威力を上昇させて打ち込んでみたり…などか。6弾CPAGE−FXや6弾Mレギルスなど、高いアタックを持つ機体に乗せれば各種アビリティがより際立つがスキルが切れるラウンド2以降の事を考えた機体をチョイスしたい。
アタックバーストLv3なので2ラウンド目以降にメインを張っても何ら問題なく、女性パイロットの中でも現行でハイスコアにも使われる優秀なカードである。
さらにページ上記にある通り、B7弾以降はこのカードのみ別仕様のカードとして認識されるようになり、本来のマリーダのカードとともに同時に出撃させることが可能となった。

BUILD G4弾(BG4弾)

BG4-047プルトゥエルブバージョンR
ステータスHP+700アタック+1500スピード+1000
バーストアタック私は戦うためだけに造られた!バーストLv2
スキル精密な破壊行動攻撃時、相手の防御力を大きくダウンさせる【毎回】
背景BG4弾R黒獅子
備考2年9ヶ月ぶりの登場は黒獅子とともにRで初登場。ステータス合計値は3200と頭一つ抜けている。
B5弾RギュネイB7弾RシュバルツBG2弾Rシーブックに続く4人目のアタバ精密持ち。スピード補正はシュバルツと同等でありながら最もアタックが高く、追加攻撃系に乗せてスキルを生かすようにしたいが…追加攻撃系を持つ高レアは耐久力に不安を抱える事が多いので、別の機体も視野にいれておきたいところ。
そういった観点では専用機…クシャトリヤやバンシィに乗せてやるのもよいだろうか。お勧めはZ4弾CPのファンネル持ちクシャトリヤ、無印6弾Mの先制持ちバンシィなどか。必殺燃費などは昨今のMと比べて微妙になっているがスキルでフォローが効くのでそこまで酷くはないはず。
反面、HP補正は低いのでその点は留意しよう。

鉄血の5弾(TK5弾)

TK5-048プルトゥエルブバージョンM
ステータスHP+1000アタック+1800スピード+1400
バーストスピードお前もガンダムか!バーストLv3
スキル溢れだす憎悪先攻を取ったとき、そのラウンドのみアタック+2500。【毎回】
背景鉄5弾Mバンシィ
備考1年2ヶ月ぶりの登場は公式ツイッターで1日早く公開、初回登場時以来のM登場。
通常版のM排出はまたお預けになってしまったが、今回はスピードバーストのため、通常版とあわせるとこれで全てのバーストレベル3のカードがそろうことになった。
ステータス合計値は4200とラフタと並び最高峰。覚醒無しのためにこの2人が今弾Mの中で合計値が高い。
スキルは先手必勝系の最上位であり+2500という強化数値は圧巻。ただし前弾P三日月と異なり蓄積しないので毎回先手を取る必要があるのは欠点ともいえる。
同時排出のMバンシィは共鳴スピードバーストかつ、HPとアタックが高い重量配分なので初手こそ低いスピードが目立つが、一回共鳴が発動できればアビリティLvが低くとも、無印5弾Pと同等程度のスピードに出来るし、先制や迅雷相手でもHPが高めの配分のお陰でやられにくいという利点も出来る。
勿論それ以外でもバンシィは5弾PやB7弾CPという今でも実戦に耐えうるカードがあるのでそれを活用するのもよいし、専用ではないがノルンならZ4弾のP・CPユニコーンモードなら双撃や反撃で高まったアタックを存分に生かせるし、デストロイモードなら前弾の決戦CPや、BG6弾のトライブレイズ持ちRを使えばそれぞれ決戦とトライブレイズに向上したアタックが乗ったまま殴れるので中々の強さに。最初の愛機であるクシャトリヤは高レアがファンネル中心でスキルを発動しにくいが、こだわるならZ3弾Rの速烈持ちならそれなりの相性になる。
専用機以外の機体に乗せるのであれば付帯のGオーダーでアタックをより強化できる鉄3弾CPオリジンマッシュザクがお薦め。先攻系アビリティの突撃+アタック強化スキルのコンボが炸裂し、必殺技並の火力が発揮できる。
また、運用上の制約として先頭で先攻を取らなければならないという点は上記の通りだが、必殺技を使うとスキルが死ぬという要素もあるので全体必殺系のGオーダーや必殺強化系スキル持ち(同弾だとMハマーン様やR昭弘など)と組ませるのは避けた方がいい。もちろん、ミッション等でスピバである本カードを起点に隊長機を3連必殺等で仕留める場合などは別だが、スキルを無駄にしたくないのであれば必殺技使用状態で先頭にしないようにしよう(コンビネーションやトライブレイズを狙いたいところ)。なお、前述のB7弾CPバンシィに乗せれば機体側で必殺威力が上がるため、この欠点も多少ではあるがカバーできることにはなる。
証言は強化人間やコーディネイターのような創られた人間に対するありがちな話。
余談だがスパロボで今回のバーストセリフをこの人に言ったら、自分が強烈な精神的ダメージを喰らってしまった。

DELTA WARS 06(DW6弾)

DW6-082プルトゥエルブバージョンCP
ステータスHP+2200アタック+2200スピード+1100
バーストスピードガンダムは敵! 倒すべき敵!バーストLv3
スキル強化人間の威圧感攻撃時、ずっと相手のアタック、スピード-2500。【毎回】
ACE効果ラウンド1からずっとアタック、スピード+1500。
ボーナス戦いの女神グループ相手撃破時のスターを+5
備考戦場の女神キャンペーンの1枚として、こちらのバージョンは3年10ヶ月ぶりに登場。ステータス合計値は5500。
HPとアタックの高いステータスだが、スピードバーストなので、スピードの高い機体と組ませたい。
スキルは攻撃時相手のステータスダウンと、DW4弾Mルナマリアと減少数値は同じだが、こちらはスピードも低下させる上位互換気味。スピードバーストである点が使い分けポイントとなっている。それ故に追加攻撃での能力ダウンはもとより、戦迅に乗せて相手の弱体化を図るという使い方も有効。
先のルナマリア同様、打破持ちに仕掛けさせられると、打破発動を促すだけになるので、対策を取りたい所。
戦場の女神とあるが、このバージョンの彼女の場合は、本編での活躍から破壊の女神と呼ぶほうがふさわしい。
本ゲーム的には現在進行形で新旧黒獅子道場の主としてGコマンダー各位が世話になっている彼女であったが、今度はこのCPに選出され、撃破★+5ボーナスということで育成の女神と言った方が良いかもしれない。EB2弾CPダイバーエース(ゴールド)と撃破★+ボーナスを重ねがけできるため組ませるのも良い。
証言者は父親代わりのジンネマン・・・ではなく、この状態でのマスターにして彼女に思いを寄せるアルベルト・・・でもなく彼女から敵と認識され矛を交えたバナージ

キャラクター解説

登場作品機動戦士ガンダムUC
甲斐田裕子
年齢18歳
階級不明
別バージョンパイロットマリーダ・クルス
マリーダ・クルス&オードリー・バーン
※何れも同時出撃可能
専用機バンシィ(デストロイモード)
クシャトリヤ
クシャトリヤ・リペアード
証言
特記事項別バージョンパイロットあり
CPU専用時点ならZ1弾(黒獅子道場開設と同時)で設定済みであり、B7弾まではCPU専用となっていた(初出のスペオペ時代の黒獅子は通常版のマリーダが搭乗していた)。
キャラクターアイコンは設定画の立ち絵の流用である。


ガランシェール隊のパイロットマリーダ・クルスがビスト財団の手でハンティング・マシーンと化したバナージ・リンクスにフルボッコにされた後NT同士の精神共有後にネェル・アーガマに収容され、重力下で評価試験を受けていたバンシィの検体に回されビスト財団により地球に移送されることになるが、途中ガエル・チャン(原作小説)/ギルボア・サント達ガランシェール隊(OVA)の襲撃を受け、宇宙に放り出されそうになったアルベルト・ビストを助けたため、彼に思いを寄せられる。
地球降下後は北米・オーガスタ研究所で「光(母性)を奪ったガンダムへの憎しみ」からバナージとユニコーンを敵視する刷り込み等の再調整を受け、アルベルトをマスターとしてバンシィを駆ることとなり、ダカール/トリントンの戦闘で消耗/精神困憊していたバナージを倒してユニコーンの捕獲に成功する。

その後はラー・カイラムと共にトリントン基地へ移動するが、ジオン残党軍のトリントン基地襲撃の隙をついて/移送中に暴れて脱走したユニコーンとガルダ上で再び交戦。
スベロア・ジンネマンの再三の説得やバナージとの交戦で精神に変調を来たして暴走し、サイコフレームの共鳴現象から発生するサイコ・フィールドによりガルダ上部をボロボロにした。
ガルダ格納庫での死闘で憎むべき存在であるはずの「ガンダム」を自ら操っていること、そしてジンネマンの必死の説得とデルタプラス(バンドデシネ版はバイアラン・カスタム)を破壊されたリディ・マーセナスの怨念めいた呪詛の言葉に気づいて錯乱、動きを止めた所でジンネマンの一言により我に返り、コックピットハッチを開放してバンシィから降りようとするが、アルベルトの命令で飛び込んできた可変MS・アンクシャの攻撃からジンネマンとユニコーンを守りながらビームの飛散粒子で体を焼かれて負傷、さらに精神も限界に達していた事もあり、意識を消失した(原作小説版。アニメ版ではパイロットの精神不調でNT−Dが停止・ユニコーンモードに戻った際にコックピットから排出され、ジンネマンに受け止められるも意識を消失する)。

その後は通常版のマリーダ項を参照。