Z3-060	R
ステータス			HP+600	アタック+800	スピード+1400
バースト	アタック	お兄ちゃんのことなら、何でもわかるよ。		バーストLv	2
スキル	精神安定			ラウンド２からずっと必殺技のコスト-1
備考	ついに正式参戦したジェリドを差し置き、Ｒでの緊急参戦となった。 女性らしいスピード特化ステータスにアタックレベル２、低レアでは久しぶりの必殺コスト軽減も持つため、初心者は使いやすいだろう。

登場作品	機動戦士Ｚガンダム（ＴＶ・劇場版とも、劇場版後述）
声	藤井佳代子（テレビ版） 浅川悠（劇場版）
年齢	17歳
階級	中尉
別バージョンパイロット	カミーユ・ビダン＆フォウ・ムラサメ＆ロザミア・バダム
専用機	ギャプラン バウンド・ドック サイコガンダムＭｋ−ＩＩ
証言
特記事項

ティターンズのパイロットの一人で、地球連邦軍のオーガスタ研究所で調整を受けた強化人間。
乗機はギャプラン・バウンド・ドック、サイコガンダムＭｋ−ＩＩ。
どれも強化人間用に開発・調整されたＭＳ・ＭＡである。
地球上ではギャプランに搭乗、ブラン・ブルタークのアッシマーと共にカミーユ・ビダン達を苦しめるが、慣れぬまま機体は大破、脱出している。
なお、劇場版ではこの後は登場せず、生死不明である。

かなり能力の高い強化人間ではあったが精神崩壊は進んでいて、精神の均衡を保つ為に家族に関する虚偽の記憶を植えつけるなどの処置が取られていた。
またこれを逆に利用し、カミーユを兄と思い込ませる様暗示を掛け、アーガマへの潜入任務をさせられたこともあり、己を「ロザミィ」と呼ばせて偽りの兄カミーユに甘えた。

ティターンズによるサイド２・２１バンチへの毒ガス作戦をめぐる戦闘中に、無断でネモに搭乗してアーガマを離れる。
その後、サイコガンダムＭｋ−ＩＩに搭乗してアクシズ宙域で再びカミーユたちの前に現れたときには、既に昔の彼女では無くなっていた。
カミーユの無念の思いを込めて撃ったビームライフルによってコクピットを直撃され、ロザミアは実在しない兄の名を呼びながら宇宙に散った。

その後、カミーユとパプテマス・シロッコの最終決戦時にフォウ・ムラサメらとともに霊体となって登場し、カミーユに協力している。