ガンダムトライエイジ まとめWiki - 仮面の男

DELTA WARS 04(DW4弾)

DW4-077P
ステータスHP+2000アタック+2800スピード+1200
バーストアタック落ちろ・・・バーストLv3
スキル畏怖のプレッシャーラウンドが進むたびにずっと相手全員のスピード、必殺技-3000。【毎回】
ACE効果ラウンド2からずっとアタック、スピード+1000。
備考謎の仮面の男がPで登場。ステータス合計値は6000。
アタックとHPの高いステータスで、アタックバーストと使いやすいが、スピードがそこそこあるので、縛撃で使うのが無難。専用機のビルドMS版が2回目の追加アビリティで持っているので、期間内に手に入れたい。ACE効果でスピードが上がるだけに尚更。
スキルはラウンド毎の相手のスピードと必殺技ダウン。先制、迅雷、烈破、打破には塩を送ることになりかねないが、さらにアタックも下げてやれば相手の火力を削ぐことが出来るものの注意して使いたい。打破はラウンド2から封印のACE効果を僚機に置くといいか。
DW5弾P・ELS刹那とラウンド1に戦闘し、スキル封印を食らうと発動できなくなる可能性があるので、逆にこちらが撃破できるようにしておきたいところ。
ミッションなら安心して使うことができ、経験値稼ぎやハイスコア等でGコマンダーの大半が利用している新黒獅子道場やDW5弾限定のエルフ・ブルック道場だと、隊長機に仕掛けるであろうラウンド3にはスピードが500(EXは1500)でバースト大成功+共鳴発動でも1900(EXだと3900)となるから、バーストバトルに負けても、B5弾MケンプファーアメイジングZ4弾Mロウのような極端にスピードの低い組み合わせでなければ、負けてもまずこちらが先攻を取れるようになる。高いスピードのアタックバーストでも同じ。

EVOL BOOST!! 01(EB1弾)

EB1-072R
ステータスHP+1700アタック+1700スピード+1200
バーストアタックあ・・・うっ・・・くっ・・・バーストLv2
スキルとっさの防御行動攻撃を受けた時、クリティカルを無効にする。【毎回】【ダメージ前】
ACE効果-
備考7ヶ月ぶりの登場はR落ち。
HPとアタックの高いステータスで、アタックバーストと使いやすいものの、スキルはクリティカル無効と合っていない。スキルはおまけ程度に考えておくのがベスト。

キャラクター解説

登場作品ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
斉藤壮馬
年齢不明
専用機ガンダムゼルトザーム
ガンダムテルティウム
ガンダムアドバンスドテルティウム
証言
特記事項本編では21話まで悲鳴とうめき声だけのため、本ゲームのセリフはオリジナル。

ガンダムゼルトザームを操る正体不明のダイバー。
ヒトツメ側に所属しており、口数が少ない。
GBNでのダイバーネーム・シド、本名・シドー・マサキ

BUILD DiVERSの行く手に、ガンダムゼルトザームとともに立ちふさがり圧倒的な実力で彼らを追い詰める。
山の民のレジスタンスの一員ムランによると、かつては仲間だったが、裏切ったとのこと。

メイは彼の正体はGBNで行方不明になったシドー・マサキではないかと推測していたが、リアルのマサキは本編の半年前からGBNにログインしたまま意識不明の状態で入院していた。
後日、メイを含めたBUILD DiVERSのメンバー全員でマサキが入院している病院を訪ねた際に、ダイバー姿のマサキがムランをはじめとする山の民のレジスタンスと行動を共にしていた写真を見た事で、仮面の男の正体はマサキが使用していたアバターであることが判明した。

リアル・GBNでは困っている人を放っておけない性分でバイクを弄ったりするのを趣味とする青年。
※病室にはテルティウムとともにマシンライダーの姿も見受けられる。あの事件の後パーツ化したのだろうか
愛用のメットはオリジナルバイクヘルメット「TYPE CHAR」で、現実にも存在する逸品である。
シドー・ミズキという姉が居て、眠っているマサキを見舞っている。
ミズキはムカイ・ヒナタが所属する弓道部のOGで、ヒナタとは顔見知り。また、マサキが入院している病院は、ヒナタの親が勤務している。
ミズキの様子が気がかりだったヒナタは、再度病院を訪れ、ミズキから事情を聞き眠っているマサキと対面した。

GBNでのダイバーネームはシド
ヒロト同様、フォースに所属しない一匹狼の凄腕ダイバーで、ガンダムゼルトザームの原型となったガンダムテルティウム(テルティウムはラテン語で3という意味)を駆り、1000機のデスアーミーを相手にするミッションを決行してガンダム無双を体現したり、徒手空拳で500機のリーオーNPDを相手取る武器制限マッチをクリアする実績を持つSランクの上位ランカーとしてその名を轟かせていた。

本編開始前の半年前、BUILD DiVERSよりも先駆けてエルドラに召喚され、惑星エルドラの管理システム・アルスに目を付けられることになる。

2ndシーズンでは宇宙での戦いの後、ある村を襲撃するが、その際に他のヒトツメの機体の攻撃から村の住人を守り、苦しみながらヒトツメの機体を攻撃するという不可解な行動を取っていた。
本編開始前の半年前に彼と共にヒトツメと戦ったことがある聖獣クアドルンは、ゼルトザームの頭部のアンテナと巨大な右腕がマサキの意識をGBNに縛り付けて洗脳している物で、苦しみながらヒトツメの機体を攻撃する理由は宇宙でのヒロトとの戦いで頭部のアンテナを損傷した事で、リアルで意識が戻り始め、マサキ自身の肉体の限界が近付いているのではないかと推測している。

BUILD DiVERSが駆け付けた時点では大量のヒトツメの機体に包囲されていて、アルスによる洗脳が不安定になった事でエルドラの民とクアドルンを傷つけた罪悪感からゼルトザームを異形の姿に変化させて暴走するが、ヒロトが駆るサタニクスガンダムの武装でゼルトザームの右腕を引きちぎられ、その際に頭部のアンテナとマスクを破損した事で洗脳から解放され、リアルではヒナタとミズキが見守る中で、一度心拍が停止するも再度心拍が動き出し意識を回復していた。

ヒロト達の前に姿を現したマサキは、「謝罪とお礼をしにきた。」と言って現われたが、歩くのがやっとの状態だった。
その後、テルティウムを手に病院の屋上で何かを考えていた後、ミズキの許可を得て、テルティウムをさらに改修したガンダムアドバンスドテルティウムと共に再びエルドラに向かい、BUILD DiVERSの新たな協力者になった。
宇宙ではクアドルンに乗り圧倒的な実力の一端を見せている。


声の担当の斉藤壮馬氏は、過去に「鉄血のオルフェンズ」でヤマギ・ギルマトン役で出演していた。
また、劇場版「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」では、レーン・エイム役を担当することになった。