デジタルキッズカードゲーム「ガンダムトライエイジ」および3DSゲームソフト「ガンダムトライエイジSP」のWikiです。

シャア・アズナブルの、「Zガンダム」における姿。
4弾現在、同一人物だが別キャラとなり同時出撃可能。
専用機はそれぞれ異なる。


4弾

04-054
ステータスHP+800アタック+1400スピード+700
バーストディフェンスまだだ、まだ終わらんよ!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック・必殺技+1200、ハイパーバースト追加
スキル熟練のアシストアシストをした時、敵の防御力をずっとダウンさせる 【毎回】
備考シャアの「Zガンダム」における姿が、これもZガンダム最終回でおなじみのセリフでMで登場。2人目のディフェンスバーストレベル3であり、第2世代における主人公の上官という点では3弾Mウルフを思わせる。ステータス補正でスピードが一番低くされてもはや「赤い彗星」の異名は何処へやらである…が、全体的なステータスは4弾分の向上を果たしている(0〜1弾P並みの2900)。ただでさえアタック補正が高いうえ覚醒効果はアタック・必殺+1200。この場合のアタック補正は+2600…4弾では全カード最大。スピード補正がないのはやはりディフェンスバーストで受けてくださいという事なのだろう。
やはり注目はニュータイプへの覚醒効果。ハイパーディフェンスバーストレベル3は脅威の-90%を誇り、装甲との相性は抜群となる…が、スピードが向上しないので援護撃ちが主体になるのとHPが減ってからの発動なので油断しないように。あとHPを減らせる方策も必要となる。スキルはアシストでの防御力低下である(パイロットスキル参照)ため高いアタック補正を生かしたアシストも頼りになるが、壁にする時は生かせないのでアシストカットされる・愛機・P百式の鉄壁や反撃ハイパーアビリティを使うこと前提での投入をお勧めしたい。
他、通常ミッションでも見られるようになったディフェンスバースト封じには注意したい。壁かアシストかで運用方法を大きく変えられるカードとも言えるだろうか。対人戦でも活躍できるかと思われるが、変形・トランザムや、電刃、狙撃、通常アシスト、バースト封じにはハイパーバーストも無意味だし、覚醒前に攻めたれられてそのまま撃破という事も考えられるため過信は禁物である。搭乗機体は吟味したい。
カードの背後に写っているのはどうやら4弾Pの百式の模様。
04-055
ステータスHP+1200アタック+500スピード+600
バーストスピードこれが、若さか…バーストLv
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック・スピード+1000、ハイパーバースト追加
スキル先手必勝II先攻を取ると、そのラウンドのみアタック+800【1回限り】
備考Cは2弾Mアスランに似たステータス配分での登場。Cにしては高めのHP補正となる。スキルはスピードバーストなので使いやすいが1ラウンド限り。覚醒も使って底上げしたい。
カードの背後に写っているのはどうやら4弾Cの百式の模様。

5弾

05-060
ステータスHP+700アタック+800スピード+1100
バーストスピードせめて私の手でその業を払わせてもらう!バーストLv2
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック・スピード+1100?、ハイパーバースト追加
スキル熟練の指揮ラウンド2からずっと仲間全員のアタック+400
備考スピードレベル2でR落ち。スキルは3弾Mウルフが持っていたものと同じ全体強化スキル。ウルフと合わせれば全体のアタックを+800する。そのうえ覚醒も持つため、スキルでの総合上昇値は+1900に。背景に映る百式がC、Pのどちらでもない事を見る限り、今弾でMが来る可能性が高い。

キャラクター解説

登場作品・機動戦士Zガンダム
     劇場版 機動戦士Ζガンダム A New Translation
     漫画 ガンダムEXA

声:池田秀一
専用機:百式

本名・キャスバル・レム・ダイクン。
元ジオン軍のエースパイロットの赤い彗星のシャア・アズナブルである。
※同一人物のシャアとも組める。

宇宙世紀0084年9月、アクシズで開発されたモビルスーツの新素材ガンダリウムγを携えて地球圏に帰還し、非合法にクワトロ・バジーナ (Quattro Vageena) という戸籍と連邦軍の軍籍(大尉)を取得。エゥーゴ(反地球連邦政府組織)に加わる。なお、クワトロはイタリア語で4を意味しており、キャスバル、エドワウ、シャアに次ぐ「4番目の名前」であることを暗示していると言える。
その後、最新艦アーガマに配属されモビルスーツ隊隊長となる。ただ、クワトロ=シャアであるということは薄々感付かれていたようである。またアポリー・ベイ、ロベルトは一年戦争時代からの部下で、彼と共にアクシズから来たともいわれている。

宇宙世紀0087年3月、アポリーとロベルトを率いてリック・ディアスでサイド7・グリーン・ノア1に潜入し、ティターンズの新型モビルスーツガンダムMk−II?の奪取を図る。グリーン・ノア1の民間人であるカミーユ・ビダンの協力もあり奪取に成功。この事件が引き金となりエゥーゴとティターンズとの間で本格的な武力抗争が始まる(グリプス戦役)。

同年5月、連邦軍本部ジャブローへの攻撃に参加するため地球に降下するが、連邦本部はすでに移動していたため、目的が果たせず作戦は失敗。作戦後は、支援組織カラバと合流し地球からの離脱を図る。その中で、7年ぶりに再会したアムロの支援によって地球を離脱する。
同年8月、ティターンズのアポロ作戦阻止に動くが作戦は失敗。その後、エゥーゴの指導者であるブレックス・フォーラと共に議会に出席するが、政府の腐敗ぶりを目の当たりにし、失望する。さらにブレックスがティターンズに暗殺され、死の間際のブレックスから「シャア・アズナブル」としてエゥーゴを託される。

同年11月、衛星軌道上からカラバによるキリマンジャロ基地へ対する攻撃を支援する予定であったが、ヤザン・ゲーブルが率いるハンブラビ隊の奇襲を受け、地球への降下を余儀なくされる。降下後、アウドムラをはじめとするカラバの攻撃隊と合流し、攻略戦を指揮。キリマンジャロを制圧した後、世論を味方につけるためカラバ・ルオ商会の協力を得てダカールの連邦議会を占拠して全世界にテレビ中継で演説を行う。この時シャアは自らがジオン・ズム・ダイクンの遺児である事を明らかにする。これにより自身の発言と行動に絶大な説得力を与え、ティターンズの非道を糾弾し、エゥーゴの正当性を訴えた。この演説によって、議員だけでなく地球の一般市民、さらにはティターンズ内部にまでもティターンズに対する不信感が生まれ、戦局はエゥーゴに傾く。

宇宙世紀0088年2月、エゥーゴ・ティターンズ・アクシズの三つ巴の戦いとなる。最終局面、グリプス2(コロニーレーザー)内で、ハマーンキュベレイとシロッコのジ・Oと激戦を繰り広げるが、グリプス2を守り抜きティターンズ艦隊を撃破する。しかし、その後のハマーンとの交戦の際、乗機である百式は大破し、戦艦の爆発に巻き込まれ、行方不明となる。
その後、彼の行方は知られておらず、アニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』にも登場していない。
シャア・アズナブルとしての正式な帰還は「逆襲のシャア」を待つこととなる。

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