デジタルキッズカードゲーム「ガンダムトライエイジ」および3DSゲームソフト「ガンダムトライエイジSP」のWikiです。

筐体2台を使っての対人戦闘について。
コロニーショップ・大会についてもこちらで。

対戦モードとは

読んで字のごとく、筐体2台を使った対人戦闘のこと。
実装は1弾から。
対戦にはそれぞれ100円が必要(カードがそれぞれ1枚払い出しされる)。
ICカードを使用する場合、カードの回数を消費して戦闘する(未確認)。
経験値・スコアも通常通りに計算・加算されるため

タイトル画面で「対戦モード対応中!」と画面左に出ていれば対応の合図。
別の筐体でミッションを行っていないことを確認し、双方の合意のもとに100円を投入。
トップ画面から「対戦モード」を選択して対戦をスタートさせる。

トライエイジの情報発信を行うコロニーショップではこの対戦モードを使った大会「トライエイジトーナメント」が開催されている。
ルールを守って楽しい大会にしよう。

対戦の流れ

1.地形がランダムで決定される。
カード排出後、地形・戦場が決定。現時点では個人で選ぶことはできない。
この際、100円の追加投入も可能。ブーストチャージも可能だと思われるが、必ず双方の合意のもと行うようにすること

2.通常通りに機体・パイロットを配備、出撃。
ここは通常と変わらないので省略。
AGEシステムをはじめとしたボーナス関係はそのまま発動する。

3.フェイズをランダム決定。各ラウンドの流れが表示され、戦闘を開始。
フェイズ(先攻・後攻)を決める。ラウンド数は4ラウンドで、交互に繰り返すことになる。
最終ターン発動スキルは最後のターンに発動のため、若干始動が遅くなる。

4-1.アタックフェイズを行う。
先攻側はアタックフェイズに突入。
通常プレイ時のロックオンフェイズと同様に、カードを動かして相手をロックオンする。
この際、相手側の作戦などを見ることはできないが、通常のロックオンフェイズと同様に相手のアビリティ、スピード、パイロットなどを見ることができる。
うまく倒したい相手を決めよう。

また、最初のターンにアタックフェイズがあると、必殺技を撃てるのは2ラウンド目から

4-2.コマンドフェイズを行う。
後攻側は、コマンドフェイズに突入。
選択できる行動は二つである。
行動1・Gパワーアップ
Gパワーを5増やし、必殺技のチャンスを増やすことができる作戦。
アシストやコンビネーションアタックには対応不能になるが、必殺技はスキルによって回避・反撃・鉄壁されないので対戦では重要な攻撃要素になるだろう(後述)。
行動2.アシストカット
相手のアシストを妨害することができる作戦。
コンビネーションアタックやアシストを主体としていそうなら迷わずこちらを選択することで、通常ミッションと同じように先手を取れるものと思われる。
そのため、単色デッキだと読まれやすくて不利になるのかもしれない。あえて必殺技で攻撃して裏をかくという手段もある。

行動決定後、必殺技を発動できる場合はカードをこすることにより発動可能になる
1ラウンド目でコマンドフェイズかつGパワーアップを選択した場合、大きなアドバンテージをとれるだろう。
相手の戦術を読み、うまくカウンターしていきたい。
反面、必殺技用にカードをこすっても相手がいないと無意味になるので注意。

3と4を入れ替え、交互に繰り返す。
通常のミッションと同様に、バーストやアクションを行い、敵を倒していく。
このあたりについては通常プレイと同じ感覚である。

5.相手のMSを3機撃墜すれば勝利。
同じMS3機でも良い。撃墜されても機体は次のラウンドに復活するため、スキルのうち漏らしはない。
撃墜状況はロックオンフェイズ時、画面の下に表示される。
また、撃墜する・されるごとに、ナレーションとともに現在の状況が表示される。

勝利後は通常と同じようにスコア発表などがある。
筐体のランキングに載るかなどは未確認だが、決勝戦については公式ページにスコアとともに登録されて見る事が出来る。

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