カードリスト>証言シリーズ>クロスif
「もしも」あの場面でこんな出来事が発生したら・・・
というシチュエーションをイラストに起こしてカード化したものが題材。
当該カードに限り特別に専用機補正が入るものも存在する。
中には次元や歴史の壁を越えてやって来る荒唐無稽なパターンも・・・。
BG弾の低レアで展開されるシリーズであり、現在はやっていない。
再開が待たれるところである。
公式でもニュースとして取り上げられており、特設ページまで用意されている。
カードリストにもステータスだけは掲載されているが、イラストは稼働日目前の所で公開されるため
色々な内容をGコマンダー諸氏が夢想出来るようになっていた。
また、この際に証言文の一部が記載されていた。
というシチュエーションをイラストに起こしてカード化したものが題材。
当該カードに限り特別に専用機補正が入るものも存在する。
中には次元や歴史の壁を越えてやって来る荒唐無稽なパターンも・・・。
BG弾の低レアで展開されるシリーズであり、現在はやっていない。
再開が待たれるところである。
公式でもニュースとして取り上げられており、特設ページまで用意されている。
カードリストにもステータスだけは掲載されているが、イラストは稼働日目前の所で公開されるため
色々な内容をGコマンダー諸氏が夢想出来るようになっていた。
また、この際に証言文の一部が記載されていた。
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証言タイトル | 「『もしも』、めぐりあい宇宙で」 |
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内容 | 「俗に言われている”ラスト・シューティング”を放つガンダムNT−1の想像図。 もし、英雄アムロ・レイへ予定通りにこの機体が渡っていれば、ア・バオア・クー決戦ではどのような戦果を挙げたのだろうか。 正史とは異なる展開の結末など、誰にも分かりようがない。 しかし、その答えに思いを凝らすのは誰しもが自由なのである」 |
インタビュー人物 | アングラの出版物 |
備考 | 初めてのクロスifカード。 このカードに限りアムロへの専用機補正が入るようになっている。 |
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証言タイトル | 「『もしも』永遠のフォウで」 |
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内容 | 「フォウ・ムラサメ! それは危険な戦闘システムが積まれている、降りろ!」 「同じようなマシーンでよく言うよ! お前たちはあたしをイジめにきた……あたしから記憶を奪ったのはお前たちだ!!」 「ちぃっ、一度ならず二度までも…… 人が同じ過ちを繰り返すような愚かな生き物じゃないってこと、このフルバーストなら!!」 |
インタビュー人物 | アムロ・レイとフォウ・ムラサメ |
備考 | キリマンジャロの戦いでディジェに代わってフルバサイコが投入されたら・・・というお話。 過ちを繰り返させない戦いでもあり、大型機同士の戦いの為さながら怪獣戦争と化している。 機動戦士Zガンダム Defineでは文字通りあと一歩の所でサイコガンダムが鹵獲出来たのでそこから拾えたのかも(メカデザも同じ人が担当)。 フォウの2行目のセリフは他のガンダムゲーに於いてお馴染みの前口上(フォウが戦場に現れると言うセリフ)ではあるが、ここでは一人称があたしになっている(本来は「私」。もちろん「あたし」も一人称でも使うが)。 |
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証言タイトル | 「『もしも』逆襲のシャアで」 |
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内容 | 「なんと……ハマーンだと!?」 「かつて私の誘いを断った貴様が、私と同じ組織の総帥を名乗るなど…… 賢(さか)しさも過ぎればあまりに滑稽だよ、シャア・アズナブル!!」 「ちょっと、あの女はなんなのさ!大佐に馴れ馴れしくして!!」 「待つんだクェス!あそこに俺たちが立ち入れる状況じゃないってこと、子供でも分かれ!」 |
インタビュー人物 | シャア・アズナブルとハマーン・カーン、他 |
備考 | 歴史の壁を越えてやってきたパターンの最初のカード。 ガンダムZZで戦死したハマーンが唐突に逆シャアの物語に現れた状況を描いた一枚で、型落ち機体もいいとこのキュベレイで最新鋭機のサザビーを撃破しており、イジェクションポッドを手にしている。 他にもνガンダムとα・アジールが描かれており、それぞれのパイロットも文中に参加しており、進んで修羅場へと進み核地雷を踏む真似をしようとするクェスとそれを止めようとするアムロが場に居合わせている。 |
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証言タイトル | 「『もしも』宇宙要塞ア・バオア・クーで」 |
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内容 | 「そこにいたか、ガンダム! ……違うぞ、あの巨大なモビルスーツ……いや、モビルアーマーなのか? このジオングに似た赤い機体……なんだ、この得も言われぬ気味の悪さは」 「ほう、”懐かしい”とでも表現すればいいのか、あの機体に。 ここに連れてきて、いったい私に何を期待しているのだ、ネオ・ジオング?」 |
インタビュー人物 | シャア・アズナブルとフル・フロンタル |
備考 | ガンダムUCep7にて、主人公機を捕まえた状態でサイコシャードを起動させて過去へと遡行している最中の一コマ・・・を元にしているが、シャアのジオングがネオングを認識しているのが違い。 後ろのネオングは別のカードでも異なる構図でイラストにされている。 |
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証言タイトル | 「『もしも』ロンメルの顔で」 |
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内容 | 「Zも……ZZだって、こんなにやられちまって! どーすんだよ、これから!!」 「案ずるな少年たち! 私の研究したこの新型回路さえあればガンダムは甦るだけでなく…… 戦闘力も数倍跳ね上がる!」 「へ!?……オジさん、誰なの?」 「君はライオン好きかな?3つのZでトライゼータというのはどうかね」 |
インタビュー人物 | ジュドー・アーシタとガンダム博士を名乗る男 |
備考 | ガンダムトライゼータ誕生秘話のショートストーリー。 トライゼータはロンメル部隊との戦闘で損傷したZとZZ(よく見るとイラストの機体は時系列を無視して強化型ZZになっている)のパーツを元にガンダム博士が用意した回路で完成した機体となっている。 原作では機体性能差が著しいため特にダメージを受けることなく快勝している。 |
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証言タイトル | 「『もしも』逆襲のシャアでII」 |
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内容 | 「もう1機のリ・ガズィ…… 予備機だと?パイロットは誰が乗っているんだ!?」 「アムロさん、ここからは僕が援護します」 「!? 回復したのか、だがお前が戦おうとしている相手は……」 「わかってますよ、僕が知るあの人は、決して地球を潰そうとする人ではなかった」 「……よし、あてにさせてもらうぞ、カミーユ・ビダン!」 |
インタビュー人物 | アムロ・レイとカミーユ・ビダン |
備考 | カミーユの精神が完全に回復し、ロンド・ベルに参加したら・・・というお話。 予備のリ・ガズィのカラーリングも異なっており、この機体も本ゲームオリジナル機体であり、リ・ガズィ(カミーユ搭乗機)といったところか。 このカードに限りカミーユ・ビダンへの専用機補正が入るようになっている。 |
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証言タイトル | 「『もしも』、星を継ぐ者で」 |
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内容 | 「そのガンダムに乗っているのは大尉なんですか?」 「古巣の知り合いに用があってね。 そこにいる彼から譲り受けたのさ。 だが私にはどうにも馴染めなくてな。 このモビルスーツは地上に燻っている『ある男』に託そうと考えている。 もっとも、彼次第だが…… あれほどガンダムが似合う男も、そういない」 |
インタビュー人物 | カミーユ・ビダンとクワトロ・バジーナ |
備考 | 観艦式強襲でサイサが残存し、かつアイランド・イーズ落としでガトーも生存し 共にアクシズに渡ってシャアと知己を得て(漫画作品の「C.D.A」ではお互い名乗りこそしなかったが通信越しで出会っているシーンが描かれている)、以後行動を共にしたら・・・ という前提条件(フラグ)の多いIFが成立した一枚。 証言タイトルを見てもわかるようにTV版とは異なる新約版Zの世界線での出来事のようだ。 ちなみに一緒に写っているリック・ディアス(ガトー専用機)もひそかに本ゲームオリジナルの機体である。 このカードに限りアムロ・レイ(CCA版含む)、クワトロ・バジーナへの専用機補正が入るようになっている。 |
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証言タイトル | 「『もしも』虹の彼方に」 |
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内容 | 「くっ……サイコミュを通して流れ込んでくる、冷たい声!?」 「俺は……なんだ?ここがどこか…… それもわからない……が…… これだけは……カミーユ……カミーユ・ビダンという男のことだけは…… この黒いガンダムならそれが……」 「バンシィを…… いや、この俺まで乗っ取ろうというのか、この怨念は!!」 |
インタビュー人物 | リディ・マーセナスとジェリド・メサ |
備考 | 恐らくはマリーダを殺めてしまって消沈している所にジェリドの亡霊が現れた・・・というシチュエーション。 主人公に執着し、黒いガンダムを操る(+バイアラン系の機体にも搭乗)者つながりであろうか。 しかし、死者からしつこく付きまとわれるカミーユも苦労が絶えないであろう。 後ろの方に歴代のジェリド搭乗機が描かれているが、可哀想なことにマラサイだけが描かれていない。 また、同弾のR黒リディとMジェリドもこのカードの証言とリンクしている。 このカードに限りジェリド・メサへの専用機補正が入るようになっている。 |
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証言タイトル | 「『もしも』ジュドーの決意で」 |
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内容 | 「ぬうっ!?ここは…… いや待て!あのガンダム…… 動きこそ拙いが、恐れずその身を晒す心意気や良し!」 「なんなのなんなの!?いきなり変なのが!」 「問答無用っ!貴様もファイターなら、まずは拳で語れ! ガンダムファイト、レディー……ゴー!!」 「いいノリだけど…… なら、こっちも降りかかる火の粉は全力だ!」 |
インタビュー人物 | ドモン・カッシュとジュドー・アーシタ |
備考 | 地上に降りたドモンをネオジャパンガンダムファイト委員会が国際条約第7条(「地球がリングだ!」・・・即ちリング(地球)を覆うビームロープの外側に抜けるのはルール違反となる)の禁を破って本国へ召還している途中、時空移動してしまいシャングリラへと流れつき、ジュドーのZと百列拳の応酬となってしまった様子。 下位技なのも本編だとこの後のストーリーに於いて本国でスーパーモードを初使用したためである。 |
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証言タイトル | 「『もしも』蒼を受け継ぐ者で」 |
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内容 | 「降下ポイントを間違えた……ワケでもなさそうだけど」 「……」 「いや、こっちは敵じゃない。あんた、ここがどこだか……」 「!」 「っと、聞く耳持たずってか。 へへ、死神と呼ばれたこの俺を相手に……」 「……!」 「危ねぇっ!?なんだ、あんたも死神みたいな雰囲気だしやがって。 ちっ、これは本気でいくぜぇ……!」 |
インタビュー人物 | デュオ・マックスウェルとユウ・カジマ |
備考 | 死神つながり(ただし、片や饒舌に対して非常に無口)。 しかし、別にNTでもEXAMに内包されているマリオン・ウェルチ(の意識のコピー)に敵意を向けてもいない(文中でもあえて太字で強調表記)のにシステムが起動しいきなりデスサイズに襲い掛かっている理由は不明。 だが、一つ仮説を立てるのであれば異世界人に当たるデュオをこの世ならざるものとEXAMが認識し排除しようと起動したということなら考えられそうだ。 |
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証言タイトル | 「『もしも』で宇宙と地球(そらとほし)で」 |
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内容 | 「なんだ、ここは!?」 「突然現れた? あれはハンマ・ハンマとか言う…… しかも袖を巻いていない、貴様!どこの賊か!?」 「わたしは現役だっ!失礼にもほどがあるぞ、薔薇の騎士に対して!」 「薔薇だと?……ちっ、忌々しいな。 得体の知れないものは排除させてもらう」 「来るか!?その薔薇に似た機体は、マシュマー・セロにこそ相応しい!!」 |
インタビュー人物 | マシュマー・セロとアンジェロ・ザウパー |
備考 | 突然8年後の世界に転移させられた強化前のマシュマーが、視野の狭いアンジェロと逢った結果小競り合いを行うというお話。 |
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証言タイトル | 「『もしも』落ちてきた空で」 |
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内容 | 「ドダイの機動性があれば、ここでもこいつの火力を活かせる!」 「あれは地球連邦がかつて使っていたタンクもどき……! ドダイに乗せて飛ばしているなど!?」 「昔取った杵柄は今もしっかり握り続けているってことだよ! アムロのようにはやれないとしても……オレだって!!」 |
インタビュー人物 | ハヤト・コバヤシとラカン・ダラカン |
備考 | ネオ・ジオンのダブリンへのコロニー落しの際、病院船や一般交通を破壊(当然、前者は戦争犯罪に当たる)して犠牲者を増やそうと企むラカンに対して博物館に収蔵されていたガンタンクを引っ張り出して住人の避難を妨害するラカンに戦いを挑むハヤトというお話。 |
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証言タイトル | 「『もしも』ランバ・ラル特攻!で」 |
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内容 | 「いいモビルスーツだ、しかし踏み込みがあと一歩足りなかったな!」 「こ……こんな機体が……! コンピューターに入れたグフとはデータが何もかも違う!!」 「やはり時代が変わってしまったのだ、坊やのような子供がパイロットになるように…… このケンプファーの性能もグフとは比較にならん!」 |
インタビュー人物 | ランバ・ラルとアムロ・レイ |
備考 | B5弾Cで夢想したものが形となり、原作を再現したZ2弾Mガンダムの逆パターン。 開戦時から改良型高機動型ザクを導入していたパラレルワールドにも負けない(開発された兵器の時期がかなり前倒しで投入された)状況と言える。 この状況を作り出した功労者はマ大佐とウラガンであろう。本来の歴史であればドムの補給を渋り偽りの報告をした挙句くたびれたザクを送りつけているのに対してこちらは一足飛びで最新兵器を送りつけているからである。 ちなみに本文では「グフとは比較にならん!」と言っているが、「グフとは違うのだよ、グフとは!」と言わしめる機体は(専用カラーの)ドムである。 |
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証言タイトル | 「『もしも』逆襲のシャアで」 |
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内容 | 「えっ?あんなモビルアーマーは、聞いたのと違っている…… けど、赤くて大佐が中に乗っていることはわかるわ!」 「君が望むなら、わたしは器に……むぅっ!? シナンジュを引き抜こうというのか、この奔放な感覚は!」 「それ、変だよっ大佐!そんなものに閉じ籠もらないで、わたしが守ってあげるから!!」 |
インタビュー人物 | クェス・パラヤとフル・フロンタル |
備考 | 3年前に飛んだネオングはそこで搭乗者を勘違いした赤ヤクトに引っ張り出されそうになった・・・というお話。 突然3年前に飛んだのはネオングのサイコシャードのテストだったのだろうか。 因みに小説版「不死鳥狩り」では赤ヤクトを修繕した機体がハルユニットと合体している。 |
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