出典作品 | ガンダム Gのレコンギスタ |
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形式番号 | YG-111+BPAM-03(記載なし) |
頭頂高 | 18.0m(記載なし) |
本体重量 | 34.4t(記載なし) |
武装 | ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、頭部バルカン、シールド |
専用機パイロット | ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン ラライヤ・マンディ ラライヤ・アクパール ベルリ・ゼナム&シャア・アズナブル |
本館 |
証言タイトル | 「反射・吸収・無効化の『パック』」 |
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内容 | 「ビームの攻撃が当たれば、向こうのリフレクターは割れていたからな。 だから使い切りの防御兵装だと思っていたが……どうやらG−セルフは、そのビームのパワーを吸い取っていたみたいだ。 あのバックパックもアメリアが作った技術なんだろ? いい加減、こっちも事前に知っておきたいよ……毎回驚かされてさ」 |
インタビュー人物 | ジロンド部隊の隊員 |
備考 | 証言者は第7話に登場するキャピタル・アーミィの部隊の隊員。隊長がバラを嗅ぐのが特徴的。 このパックは初使用なので敵サイドからすれば正体不明の新兵器となる。 |
証言タイトル | 『授業』開始? |
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内容 | 「リフレクターって名前だけど、このパックの真髄はそれだけじゃなくて、ビームを吸収できるところにあるんだ。 いいかい、敵が攻撃に使用したメガ粒子をフォトン・エネルギーに変換する、それをIフィールドとして展開させれば、さらに防御性能が高ま……ちょ、ちょっとちょっと!確かに退屈な専門用語をたくさん使ったけど、眠くなるのが早すぎやしないか、あんたは!?」 |
インタビュー人物 | アメリアの技術者 |
備考 | 専門的な解説。 それをかいつまんでざっくりと紹介するのがなぜなにもびるすーつである。 |
証言タイトル | 受けて『流す』 |
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内容 | 「防御力というのはいくら上げても耐えられる限界はある。 でも武道の世界には、攻撃を受け流すという考えがあります。 そう、モビルスーツにもそれを当てはめれば良いんですよ。 つまり相手のビームを反射、吸収、さらには無効化してしまえばいい……無茶を言う?なら見てください、このリフレクターパックをね」 |
インタビュー人物 | カリブ海洋研究所の所員 |
備考 | 大抵は周囲に止められるのが関の山だったが珍しく、研究成果を紹介してもらえるケース。 |
証言タイトル | 勝利の『方程式』 |
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内容 | 「G−セルフはとにかくバックパックの換装がキモさ、使いどころ次第で戦いを一気に有利に運べる。 例えば宇宙用パックで出撃して、相手に攻撃グセをつけた後に一旦身を退き、すぐにリフレクターパックに変えて再び戦場に出れば向こうのビームを全部跳ね返して大勝利!!って……まあそんな簡単にいくとは思っちゃいないが、それだけ器用な機体ってこったよ」 |
インタビュー人物 | メガファウナの乗組員 |
備考 | G−セルフ(宇宙用パック)からヴァリアブル。 |
証言タイトル | 色とりどりに『染まる』 |
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内容 | 「背中のバックパックを換えることで、機能が変わるのはもう知ってるでしょ? バックパックは、戦いの状況によって付け替えもできるの。 例えば宇宙用のバックパックで出撃して、ビームの強力な敵が現れたら、反射できるリフレクターパックに換えて……ってね。 そのたび機体の色も変わるから、ホント見ていて飽きないわ……ふふ、戦闘中によそ見はダメだけど」 |
インタビュー人物 | メガファウナの女性乗組員 |
備考 | G−セルフ(宇宙用パック)からヴァリアブル。 |
証言タイトル | 狙われた『パーフェクト』 |
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内容 | 「今まであんたにはさんざん話してきたが、G−セルフはバックパックの換装でさまざまな力を得るモビルスーツだ。 最後の戦いで、相手がパーフェクトパックを狙って攻撃してきたのは敵ながら上手いと……ああ、あのパックにはG−セルフの力の全部がつまっているといっても過言じゃなかったからなァ?」 |
インタビュー人物 | メガファウナの乗組員 |
備考 | G−セルフ(パーフェクトパック)へヴァリアブル。 証言の時系列は「Gのレコンギスタ」の最終話の後と思われる。 |
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