カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 OA弾 DW弾 EB弾 プロモーション
無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 OA弾 DW弾 EB弾 プロモーション
出典作品 | 機動戦士ガンダムZZ |
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形式番号 | MSZ-010 |
頭頂高 | 19.86m |
本体重量 | 32.7t |
武装 | ハイ・メガ・キャノン、ダブル・ビーム・ライフル、ハイパー・ビーム・サーベル、ダブル・バルカン、他 |
解説 | 『Zプロジェクト』によって開発された可変・分離モビルスーツ。 強大な火力を持つ。 |
専用機パイロット | ジュドー・アーシタ ジュドー・アーシタ&エルピー・プル ジュドー・アーシタ&ルー・ルカ&エル・ビアンノ |
本館 |
証言タイトル | 「表現できない大『パワー』」 |
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内容 | 「モビルスーツの武器威力を表す言葉に『戦艦の主砲並みの』というものがあるんだが……ZZガンダムの装備は、どれもそんなレベルでは表現しきれないものばかりなんだよ。 特に頭部のハイ・メガ・キャノンなんてのは、戦艦の通常火力を超えているからな」 |
インタビュー人物 | エゥーゴ技術者 |
備考 | 恐竜的進化を遂げたMSの代表格であるZZガンダムが持つ火力についての証言。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「なんです、この戦闘記録は? たしかに今までのビーム・サーベルよりもはるかに高出力のハズですが、それにしても……想定の数倍の出力を発揮している……!? これもニュータイプという力によるものだとすれば、もはや完全にさじを投げるほかありません」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社員 |
備考 | ZZ第36話から。 プルの死がきっかけとなり、怒りを爆発させたジュドーの力によってバイオセンサーが起動し規格外の出力を発揮したハイパー・ビーム・サーベルでサイコガンダムMk−II(本ゲーム未参戦)を落着したコロニーごと切り裂いた現象について。 |
証言タイトル | 「男の『ロマン』?」 |
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内容 | 「エゥーゴの新型がドッキングしたとき、ぜったい決めポーズを取ってるよな」 「お、やっぱりお前も気づいてた?」 「え……そんなスキだらけの時こそ攻撃するチャンスじゃ」 「(二人とも)うーむ、そうなんだが……それだけはやっちゃイカン気がするんだよな」 |
インタビュー人物 | ネオ・ジオン軍のパイロットたち |
備考 | 合体するロボットのお約束である合体シーンのバンクとその間に攻撃すべきか?というメタな証言。 のちのガンダムトライオン3でもあり、バリアで阻止された。 |
証言タイトル | 「『装甲』も進化している」 |
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内容 | 「歴代ガンダムの中ではかなりの大型クラスというイメージがありますけど、本体重量からすれば、意外とそうは感じないでしょう? これは装甲材の『ガンダリウム合金』をはじめとする各種部材の技術進化によって、大幅な軽量化が図られているからなんですよ」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社員 |
備考 | こう見えて初代ガンダムと比べて10t以上軽くなっている。 |
証言タイトル | 「出し惜しみのない『一手』」 |
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内容 | 「このZZには我が社の技術の粋が込められている。 いや、意地といったほうが正しいかもしれん。 名機のZを越えるため、考えられる要素はすべて貪欲につぎ込んだスペシャルマシーンだ。 死に体のネオ・ジオンが作った半端なモビルスーツなぞ、比べるまでもない」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社の幹部 |
備考 | 手前味噌で対象を酷く貶すのはAE幹部の体質なのだろうか? |
証言タイトル | 「Zから『ZZ』へ」 |
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内容 | 「見てくれよコレ……そうそう、ちらっと裏面を見てくれりゃいい。 前の戦闘記録の一部なんだが、アジのある絵ヅラだろ? この後のZの修理は本当に大変だったが、んなことはどうでもイイんだ。 かつての主役がピンチになり、パワーアップした新型が助けにあらわれる……くぅ〜ッ、王道の展開だったぜ!!」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマの整備兵 |
備考 | 「裏面」はカード表面の事。 |
証言タイトル | 「威風『堂々』と」 |
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内容 | 「ダブルゼータは数あるガンダムタイプの中でも、そのコンセプトが見た目からも色濃く伝わるモビルスーツだった。 ブ厚い装甲はあきらかに防御力が高く、大型のスラスターは恐るべき推力を生み出すことが簡単に想像できるし、誇らしげに主張する武装類は圧倒的な攻撃力を生み出すだろう。 そう、あいつは『最強』を目指したんだ」 |
インタビュー人物 | ロンド・ベルの整備兵 |
備考 | こちらは「単体での『最強』」を目指した機体。 並行して開発された機体は「(Aパーツ・コア・Bパーツを始めとしたモジュール)群による『最強』」を目指して作られている。 |
証言タイトル | 「『強すぎる』パワー」 |
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内容 | 「地球じゃジュドーの活躍を面白く思わないビーチャが、アレに乗ったこともあったらしいが……やっこさん、パワーを完全に持て余して危うくネオ・ジオンに墜とされるところだったってよ。 決してビーチャの腕が悪いワケじゃないんだが……ま、生半可な気持ちじゃ扱えんモンスターってこった、ダブルゼータはさ」 |
インタビュー人物 | アーガマの乗組員 |
備考 |
証言タイトル | 「『ジュドー』とハマーン」 |
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内容 | 「かつてのカミーユ・ビダンもそうだった。 礼節も弁(わきま)えぬ子供が土足でわたしの懐へ飛び込んで、爪痕を残していく。 ジュドー・アーシタという少年が駆るガンダムの強い力もまた……ふふ、カミーユ以上に屈託がない。 ああいう子が同調してくれるのなら、今一度、期待を抱けるというものだが」 |
インタビュー人物 | ハマーン・カーン |
備考 | ユニバーサルセンチュリーコレクションキャンペーンより。 |
証言タイトル | 「『もしも』、ロンメルの顔で」 |
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内容 | 「Zも……ZZだって、こんなにやられちまって!どーすんだよ、これから!!」 「案ずるな少年たち!私が研究したこの新型回路さえあれば、ガンダムは甦るだけでなく……戦闘力も数倍跳ね上がる!」 「へ!?……オジさん、誰なの?」 「君はライオン好きかな?3つのZで、トライゼータというのはどうかね」 |
インタビュー人物 | ジュドー・アーシタとガンダム博士を名乗る男 |
備考 | ガンダムトライゼータ誕生秘話のショートストーリー。 トライゼータはロンメル部隊との戦闘で損傷したZとZZ(よく見るとイラストの機体は時系列を無視して強化型ZZになっている)のパーツを元にガンダム博士が用意した回路で完成した機体となっている。 原作では機体性能差が著しいため特にダメージを受けることなく快勝している。 |
証言タイトル | 「『ハイ・メガ・キャノン』もあるよ」 |
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内容 | 「聞いたか?エゥーゴの新型の名前」 「ダブルのZとは、また強気な名前だよな」 「武器名も気合が入っているぜ。 ダブル・ビーム・ライフルはまだわからんでも無いが、ハイパー・ビーム・サーベル……それ、ハイパー必要か!?」 「そりゃ、ハイパーな威力なんだろうよ」 「うわぁ怖っ……戦場で出会いたくねえな、絶対に」 |
インタビュー人物 | ネオ・ジオン軍のパイロットたち |
備考 | 証言中には語られていないが、切り札が証言タイトル・・・というワケである。 |
証言タイトル | 戻せない『もの』は |
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内容 | 「傷だらけでえらく男前になっているだろ?このZZは。 これから徹夜で修理だよ。 アストナージさんも言ってたが、機体を壊すのは簡単だけど、それを元に戻すのは大変なんだぜ。 あ、こうも言ってたな……パイロットはそうもいかないから、あいつらが無事で良かったってね。 ま、とにかくアーガマはガンダムに慣れてんだ……あとは任せてよ!」 |
インタビュー人物 | アーガマの整備兵 |
備考 | 同弾RキュベレイMk−II(プル搭乗機)に続く。 |
証言タイトルと内容 | BLOW 『ハイパー・ビーム・サーベル』 | 「太いって?ははは、確かにハイパーだもんな。 その見た目通りの大出力で、小隊ごとまとめてぶった切れるものすごいサーベルだ。 ZZにしか振り回せないよ、こんなの」 |
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FIRE 『ダブル・ビーム・ライフル』 | 「ZZの武器はさ、なにもかも規格外なんだよ。 このライフルにしても、大口径の連装構造なんて……モビルスーツのパワーバトルも、行きつくところまで来たって感じだよな?」 | |
インタビュー人物 | アストナージ・メドッソ | |
備考 | デュアルアームズキャンペーンより。 |
証言タイトル | 『使いこなす』と言うこと |
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内容 | 「自分のモビルスーツを使いこなすのはとても重要なことさ。 けど、戦場を生き残るには、性能を数値通りに引き出すだけじゃダメだ。 予定された上を行く使い方……いや、オカルトなパワーを使うとかじゃなく、たとえばハマーン様との決闘でZZが見せた分離機構を利用しての回避行動、ああいう思い切った発想が大事ってことだよ」 |
インタビュー人物 | 元アクシズのパイロット |
備考 |
証言タイトル | 不安を『解消』する |
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内容 | 「確かにコア・トップの機首部分は、ZZのメインウェポンになるダブル・ビーム・ライフルとして機能するけど……あれ!?なんなの、そんな不安そうな顔して! ……あっ、わかった!違うよ違うよ、コア・トップの機首部分にあるコックピットは緊急用で、あそこに人が乗ったままZZが振り回したりとかはないからっ!」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマの乗組員 |
備考 | Aパーツ(コア・トップ)及びGフォートレスの機首のコックピットは変形するとダブル・ビーム・ライフルになる。 相変わらず、武器といった装備品を機首にする悪癖はZガンダムの時から改善されていない。 尤も、基本的には腹部のネオ・コア・ファイターで操縦するので、そっちに乗って操縦することはまずない。 |
証言タイトル | 『極めた』もの |
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内容 | 「何事でも極めたものは、その成否に関係なく見た者の記憶にいつまでも強く残るものよ。 わたしも長くこの業界に浸かりすぎて、ガンダムに特段な印象を持たなくなってしまったけれど……ロールアウト直後のMSZ-010を見た時の衝撃は、未だにはっきりと覚えている。 ええ、あれはある意味で"極めた"ガンダムだった」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社の女性開発者 |
備考 | このZZは単機の性能と火力は最強と言ってもいいので「極めた」と表現している。 |
証言タイトル | 逃げ出す『威力』 |
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内容 | 「ダブル・ビーム・ライフル、ハイパー・ビーム・サーベル……ZZの武装は今までよりも名前からしてはるかにパワフルだろ? これがまた名前負けしてない破壊力でさ、きっとこいつが実戦に出たらアクシズの連中は驚くだろうぜ、もしかしたら一目散に逃げちまうかもな、あはは!!」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社の社員 |
備考 | 当の向こう側は「戦場で会いたくない」とコメントしている。 文中で「実戦に出たら」「アクシズの連中」と言っているように証言した時期がグリプス戦役の真っただ中で、本機が開発中であることが窺える。 |
証言タイトル | 文句を『言うなら』 |
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内容 | 「ZZをフルアーマー化したからって、ジュドーはえらく文句を言ってたけどさ……装甲を増やした防御力だけじゃないぜ、パワーだって相応にアップしてるんだ、それにあいつが戸惑わないように細かく調整もしているし……ホント、実際に使ってから文句を言えっての!」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマのメカマン |
備考 | フルアーマーZZガンダムへヴァリアブル。 |
証言タイトル | 『機動戦士ガンダムZZ』 |
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内容 | 「エゥーゴが開発した可変合体モビルスーツ。 コア・ブロック・システムを採用しており、コア・トップ、コア・ベース、コア・ファイターの3機に分離でき、それぞれが戦闘機として使用できる。 機動力や攻撃力もずば抜けて高く、圧倒的なパワーでネオ・ジオンが繰り出すモビルスーツ群を撃破している」 |
インタビュー人物 | 調査報告書 |
備考 | トライエイジ9周年記念プレバン限定バインダーより。 |
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