出典作品 | 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY |
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年齢 | 25歳 |
所属 | デラーズ・フリート |
解説 | ジオン公国軍残党勢力、デラーズ・フリートの一員。 『ソロモンの悪夢』の異名を持つ。 |
専用機 | ガンダム試作2号機 ノイエ・ジール ガンダム試作2号機(デラーズ・フリート仕様)(記載なし) |
本館 |
証言タイトル | 「『青』と『緑』」 |
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内容 | 「みなさんもご存じのように、ジオンのエースパイロットたちにはパーソナルカラーというのが設定されてましてね。 有名なところではシャア大佐の『赤』や、ラル大尉の『青』……実はガトー少佐にもあるんですよ。 本当はそのカラーリングで強奪したガンダムを塗り替えてあげたかったんですが、当時はそんな暇もなくてね」 |
インタビュー人物 | 元デラーズ・フリートの整備兵 |
備考 | パーソナルカラーについての話。 同じくB2弾でビルドMS化したガンダム試作2号機(デラーズ・フリート仕様)を受けての事か。 |
証言タイトル | 「塗りたかった『色』」 |
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内容 | 「あんた、アナベル・ガトーって人を知ってるかい? 『ソロモンの悪夢』なんて不吉な通り名が付いちゃいたが、その実は情に厚く男気にあふれた人間だったのさ。 このエゥーゴには色々あって、元ジオンの人間も居るだろ? 大尉……いや、少佐が生きていれば、リック・ディアスをあの人の色に塗ってやりたかったんだがね」 |
インタビュー人物 | エゥーゴの整備兵 |
備考 | 同弾のクロスifとリンクする証言。 |
証言タイトル | その『生き様』は |
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内容 | 「そうですね……旧世紀の東方にあった島国では、『サムライ』という思想がありました。 少佐がそれを知っているのかは存じ上げませんが……この宇宙世紀においてサムライのありようを体現している男を問われれば、自分はアナベル・ガトーの名を出さずにはいられないでしょう」 |
インタビュー人物 | デラーズ・フリートの士官 |
備考 | 0弾Cの証言に証言タイトルを追加し、文章を加筆したアップデート版で、緑字の部分がベースになっている。 |
証言タイトル | 戦争が『終わっても』 |
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内容 | 「戦争が終わっていたとはいえ、敵軍の基地に乗りこんでガンダムを強奪するなんて……そんな思い切ったこと、誰が想像つきます?」 「まだまだ甘ちゃんだな」 「どうしてですか!?」 「お前はどうだか知らんが……戦争は終わりました、それで全員が納得すると思っているのか?自分の命を賭けてでも、やり残したことを果たそうとする人間はいる」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍の兵士たち |
備考 |
証言タイトル | 勝者に『落胆』する |
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内容 | 「ジオンと連邦の兵の数が同じなら、確実に俺達は戦争に勝っていたよ。 ガトー少佐がトリントンに潜入された際の衛兵の対応を知れば、誰でもそう思うさ。 少佐が隠れていた積荷を一切確認もせず、くだらない会話だけで最重要区画まで簡単に……少佐もずいぶん落胆されていたと聞いた、こんなのんきな奴らと戦っていたとは……ってね」 |
インタビュー人物 | デラーズ・フリートの一員 |
備考 | >こんなのんきな奴らと〜 しかし、ガトーが「のんきな奴ら」と評した者達の中で、後にガトーにとっての最大の好敵手に成長する人物が現れる事になる。 |
証言タイトル | 『ザビーネ』のライバル |
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内容 | 「シーブック・アノー……ラフレシアを倒したモビルスーツのパイロットか。 もしもその男と共闘すれば、とは……ふ、急な話だな。 どちらにしろ、今の私は彼のことをよくは知らない。 だが、1度は会ってみたいという興味を十分にそそらせてくれる人物ではあるさ」 |
インタビュー人物 | ザビーネ・シャル |
備考 | 宿命の絆アシストキャンペーンより。 ザビーネとシーブックは後に続編のクロスボーンで共闘するが・・・ |
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