カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 DW弾 EB弾 プロモーション
無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 DW弾 EB弾 プロモーション
証言タイトル | - |
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内容 | 「カラーリングを白く塗り替えただけじゃないんです。 同時に機体の解析を行い、専用装備の開発も進めるなどして、結果的にZガンダムを生み出す原動力となってくれました。 MK−IIがエゥーゴにもたらした影響は、計り知れないものがありますね」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社員 |
備考 | 専用装備とはフライングアーマーとGディフェンサーのこと。 |
証言タイトル | 「Mk−IIの『翼』」 |
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内容 | 「RX−78にサポートメカがあったように、Mk−IIにも同じようなものが……Gディフェンサーだったかな。 それとMk−IIが合体することで攻撃力や機動性が『スーパー』にアップしたんだってさ! まぁ、前の戦争で墜とされたらしくて、今は使えないんだけどね〜」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマ搭乗の女性パイロット |
備考 | エルかな?本ゲームでは未参戦のスーパーガンダムについて。 「スーパー」ネタはきっとこちら。 |
証言タイトル | 「囚われぬ『発想』」 |
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内容 | 「その昔資料で見たんだが、現地改修タイプ(Ez8)は額のV字アンテナが無かったんだよ。 その点Mk−IIは見ていて安心するね、これこそガンダムって感じさ。 だけど、そういう先入観がある人間"以外"がガンダムを作っちまったら……例えばとんでもない場所にアンテナをつけちまったりしてな?」 |
インタビュー人物 | エゥーゴの兵士 |
備考 | このカードのイラストの元絵を描いた工業デザイナーのシド・ミード氏の手掛けた∀ガンダム(このBG1弾で参戦)はまさにそれである。 文中でEz8がディスられているのでフォローすると陸ガンのV字アンテナは密林の中だと折損が多かったため、直立式のロッドアンテナに交換して改善したのがその理由(単に交換パーツが無かったという理由もありそうではあるが・・・)。 |
証言タイトル | 「『新』ガンダムとして」 |
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内容 | 「今は色んなガンダムが作られちゃいるけど、当時Mk−IIが発表されたときはものすごく注目されたモノさ。 それこそ、その盛り上がりはZ以上だったかもな。 RX−78と比べて、Zは本当に新しかったろ? Mk−IIはガンダムのイメージを受け継いで、新しいけど懐かしい……そんな不思議な感覚にさせてくれるんだよ、今もね」 |
インタビュー人物 | 連邦軍の兵士 |
備考 | 初代ガンダムのイメージを継承したこの機体の登場を語った証言。 宇宙世紀内なら初代ガンダムと同時に後付けで増えたその兄弟たちやGPシリーズが活躍しているが、現実世界では初代の次はこのMk−IIが次に世に出たため、宇宙世紀の人物が証言者だがそれは仮託しただけでバンダイやサンライズの中の人(スタッフ)のインタビューの趣がある。 |
証言タイトル | 「彼女を『思い出し』ながら」 |
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内容 | 「昔ベルトーチカが言ってたんだよな、カミーユ・ビダンが乗っていたMk−IIをアムロに渡せないのかって。 その気持ちはわからんでも無いが、結果的に叶わなくて良かったとオレは思うぜ。 男を簡単に甘やかせる女って、良し悪しだからさ。 多少キツくても……へへ、平手の一発で活を入れてくれるくらいが、ちょうど良いってね」 |
インタビュー人物 | フリーのジャーナリスト |
備考 | 文中にも言及されていて、証言タイトルの彼女とは金髪さんのこと。 今弾のあの人は異なる時代のバージョンでパイロットカードと証言者(しかも肩書きが「民間の〜」から「フリーの〜」に改めている)のW出演となった。 |
証言タイトル | 『求めた』ものは |
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内容 | 「ティターンズという組織がガンダムに求めていたのは、圧倒的な強さを含めた示威だ。 黒く塗られたMk−IIの見た目なんて、その最たるところだろう。 だが、ホワイトベース隊がガンダムを通じて人々に示したものはそれだけだったか? あの活躍を見てパイロットを志した自分には、正直なところ違和感を覚えざるを得なかったね」 |
インタビュー人物 | 元ティターンズのパイロット |
備考 | よく読めば黒いMk−IIの証言になる件。 身内からも塗装にケチが付けられるのはあの機体を彷彿とさせる。 |
証言タイトル | ガンダムから『ジム』へ |
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内容 | 「最初のガンダムが開発されて、その設計データを取り入れた量産型のジムが生まれた、それは有名な話だけど……Mk−IIの設計データも、後にジムIIIって量産機へ受け継がれたんだ。 戦いはこういう主力量産機の力が重要になる。 そ う い う 意 味 で もMk−IIはRX−78と同じく、良い仕事をしたってことさ」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍の兵士 |
備考 | 身も蓋もない話だが本ゲームでは全くの逆なのが悲しいところ。 とある王子「戦いは量ではなく、質だぜ!」 半角のスペースは強調という意味ではなく実際のカード裏面テキストも上下の文章に比べて妙に間隔が開いているための再現。 |
証言タイトル | ガンダムの『色』 |
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内容 | 「とても素朴な疑問だが、ティターンズはなぜガンダムを黒く塗ったんだろう?」 「組織のイメージカラーではなかったか?」 「それにジオン残党に対する高圧的な印象を持たせたかったのかもしれない」 「だとすれば、悪手(あくしゅ)だな。 やはりガンダムというものは、白を基調とした……かつて人々に希望を抱かせた、この色でないと」 |
インタビュー人物 | アーガマの乗組員たち |
備考 | Zガンダムへヴァリアブル。 |
証言タイトル | 『ティターンズ』カラー |
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内容 | 「ガンダムMk−IIといえば、白メインと紺色のカラーリングがすっかりお馴染みになっちまってるけどさ、元々ティターンズで造られたときは黒いガンダムって呼ばれるくらい、ダークなカラーバターンだったんだよ。 いわゆるティターンズカラーってやつさ、あれが好きな人間も結構いたみたいだけどね」 |
インタビュー人物 | ネェル・アーガマの乗組員 |
備考 | 渋カッコいい黒いカラーリングについて。 >あれが好きな人間も〜 アムロ・レイの中の人である古谷徹氏などが著名。 ガンダムブレイカーシリーズでは「エリートネイビー」として塗装プリセットに登録されている。 逆に白が良いと言って塗り替えた者としてイオリ・セイがいる。 |
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