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無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 プロモーション
無印弾 Z弾 B弾 BG弾 鉄血弾 鉄華繚乱弾 VS弾 OA弾 DW弾 プロモーション
出典作品 | 機動戦士Zガンダム 機動戦士ガンダムZZ |
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形式番号 | AMX-004 |
頭頂高 | 18.4m |
本体重量 | 35.2t |
武装 | ファンネル、ビーム・ガン、ビーム・サーベル |
解説 | 後のネオ・ジオンとなるアクシズが開発したニュータイプ専用モビルスーツ。 多数のファンネルを有する。(無印弾) エゥーゴとのアクシズでの最終決戦に決着をつけるため、グリプス戦役から再び使用されたニュータイプ専用モビルスーツ。 ネオ・ジオンのハマーン・カーンが搭乗する。(OA1弾) |
専用機パイロット | ハマーン・カーン ハマーン・カーン(ZZバージョン) |
本館 |
証言タイトル | 「ジオンの『帰還』を示す機体」 |
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内容 | 「かつてジオン公国軍で開発されたニュータイプ専用モビルアーマーの後継機であり、我々が培(つちか)った全ての技術を注ぎ込んだ、もはや戦闘兵器という枠を越えたアクシズの象徴たる機体――それがキュベレイなのです」 |
インタビュー人物 | アクシズ幹部 |
備考 | 証言製作最高難度に上げられる1機(「BUILD G」稼働特集より、他に挙げられたのはフルバーニアンとミーティア)。 中でも本機は、ハマーンが本機以外のMSに乗ったことが少ない、開発系統「アクシズ」の屋台骨としてしばしば排出される…など様々な理由もあり特に大変そうな印象。 |
証言タイトル | 「乗り続けることの『賞賛』」 |
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内容 | 「いくら新型のモビルスーツを開発したところで、それを操るパイロットとの相性が悪ければ無駄です。 ハマーン様はこのキュベレイにこだわり、最後までお乗りになられた。 それはある意味、このモビルスーツに関わった我々スタッフに対しての、最高の賛辞だと言えるのですよ」 |
インタビュー人物 | ネオ・ジオン技術者 |
備考 | 本弾参戦「ZZ」組から。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「ファンネルってヤツがパイロットの心と連動しているなら、アクシズの白いモビルスーツには面白いパイロットが乗っているな? 人が乗っているマシンを、人から破壊していくことに一切ためらいのない意志で詰まってやがる……フハハハハ!嫌いじゃないねぇ!!」 |
インタビュー人物 | ティターンズのエースパイロット |
備考 | ファンネルは伊達じゃない!キャンペーンより。 証言者がパイロットとして参戦するケースとなった第1号。 劇中での発言といい、証言者はやはりニュータイプの素養があるのかもしれない。 |
証言タイトル | 「同じ『白』でも」 |
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内容 | 「エゥーゴに塗り替えられたMk−IIや新型可変タイプと同じ色味でも、アクシズのハマーンが乗っているあのモビルスーツは印象がまったく違う。 同じ白でも汚すことをためらう高潔さというか……はは、オレとしたことがらしくないな。 疲れているのかもしれん、ここらへんで勘弁してくれ」 |
インタビュー人物 | ティターンズのパイロット |
備考 | ザ・ライバルセレクションより。 そのどちらとも相手にしなければならないティターンズの兵士から。 |
証言タイトル | 「新たなる『白と紫』?」 |
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内容 | 「ZZはパワーアップしてるってのに、ハマーン様はずっとこいつで頑張っておられるんだから、頭が上がらないよ。 まあ、そうそう新型を投入できない台所事情ってのもあるんだが……なにか使えないかねぇ……ってああっ!ソロモンで猛威を振るったアレなら、ハマーン様やミネバ様にもきっとお似合いだっ!!」 |
インタビュー人物 | ネオ・ジオン軍の技術者 |
備考 | 今弾で追加されたビグ・ザム(アクシズ仕様)(当時ビルドMS限定機体)について。 >そうそう新型を投入できない台所事情 悪い奴が謀反を起こしてネオ・ジオンの戦力が二分された状況下だと思われる。 |
証言タイトル | 「シンプルイズ『ベスト』」 |
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内容 | 「シンプルよね、キュベレイって。 機能美っていうのかしら、後から出た量産型なんかはキャノンとかつけていたけど……わたしから言わせてもらえば、キュベレイのコックピットに乗れる資格があるパイロットには余計な装備に思えて仕方がないのよ。 この武装だけで充分……本当に美しいモビルスーツだわ」 |
インタビュー人物 | ネオ・ジオン軍の女性整備士 |
備考 | 量産型キュベレイには火力不足を補うためのアクティブ・カノンというビームキャノンが追加されたが、オリジナルのキュベレイにはそれがないため火力不足が悩みどころとなった。 逆にいえば、搭乗者のニュータイプ能力と技量にウソをつかせない機体で多くのゲーム作品で登場するキュベレイの強さはほぼ乗っているハマーン様の強さに比例しており、単純なマシンスペックの比較だと強化型ZZガンダムと比べると明らかに格下となっている。 それ故に量産型キュベレイは現実的な意味で使われる量産機に即した機体となっている。 証言タイトルはオーガンダムやガンダム・バエルなど概ね原初のガンダムにも当てはまる。 |
証言タイトル | 「ジュドーと『ハマーン』」 |
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内容 | 「さっさとこんな戦争を終わらせて、あんたもゆっくり休みたいでしょ? ネオ・ジオンのハマーンさんは怖いけど、他の大人たちよりは話が通じそうな気がするんだ。 美人なオネーさんだからって? ……あっはっは、痛いトコロを突かれちゃったな! あの人、きっと心もキレイだよ」 |
インタビュー人物 | ジュドー・アーシタ |
備考 | ユニバーサルセンチュリーコレクションキャンペーンより。 |
証言タイトル | 「『もしも』、逆襲のシャアで」 |
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内容 | 「なんと……ハマーンだと!?」 「かつて私の誘いを断った貴様が、私と同じ組織の総帥を名乗るなど……賢(さか)しさも過ぎればあまりに滑稽だよ、シャア・アズナブル!!」 「ちょっと、あの女はなんなのさ!大佐に馴れ馴れしくして!!」 「待つんだクェス!あそこに俺たちが立ち入れる状況じゃないってこと、子供でも分かれ!」 |
インタビュー人物 | シャア・アズナブルとハマーン・カーン、他 |
備考 | 歴史の壁を越えてやってきたパターンの最初のカード。 ガンダムZZで戦死したハマーンが唐突に逆シャアの物語に現れた状況を描いた一枚で、型落ち機体もいいとこのキュベレイで最新鋭機のサザビーを撃破しており、イジェクションポッドを手にしている。 他にもνガンダムとα・アジールが描かれており、それぞれのパイロットも文中に参加しており、進んで修羅場へと進み核地雷を踏む真似をしようとするクェスとそれを止めようとするアムロが場に居合わせている。 |
証言タイトル | 「初めて見せた『姿勢』」 |
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内容 | 「アクシズのネオ・ジオン旗艦から出撃したハマーン・カーンの新型を初めて見たときは、そのシルエット以上に目を引くところがあった。 ん?ポーズだよ、ポーズ。 両腰に手をあててな、ハマーンの不遜……いや、彼女の自信といった方がいいのかもしれんが、そういうものに満ちあふれていたのさ」 |
インタビュー人物 | アーガマの乗組員 |
備考 | 新約版で書きなおされた威風堂々としたキュベレイの出撃ポーズについて。 アクシズのネオ・ジオンと証言者は語っているが、アクシズが組織名をネオ・ジオンに改めたのはグリプス戦役後で、証言者がアーガマの乗組員のため、証言の時系列は「ガンダムZZ」の時代と考えられる。 |
証言タイトル | 『すーぱー』な? |
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内容 | 「不思議なものでね、キュベレイの姿は搭乗者のハマーン・カーンを彷彿(ほうふつ)とさせるんだ。 似姿でもないのに、何故そう思わせるんだろう。 デザイン担当がよほど彼女に心酔していたのか……ふふ、いっそのことハマーンの姿をそのままモビルスーツで象(かたど)るというのも、それはそれで面白いかもな。 だめか?」 |
インタビュー人物 | アナハイム・エレクトロニクス社の社員 |
備考 | ???「ダメです!」 証言ではアナハイムの社員がなにやらす〜ぱ〜ハマーンなる機体を造ろうかと考えているようだが、本人に無許可で勝手に作った日には間違いなく「恥を知れ!俗物!!」と言われるのは必定だろう(本館より抜粋し一部加筆)。 |
証言タイトル | 優れた『防御力』 |
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内容 | 「ZZのハイ・メガ・キャノンはほかのモビルスーツじゃ考えられない威力なんだよな? じゃあそれを食らっても耐え凌いだハマーン・カーンのキュベレイは、いったいどれだけの装甲を持ってるんだよ」 「あれは機体の性能というより、ハマーン自身の力だろ。 すごいモビルスーツには、すごいパイロットが乗ってるもんなの」 |
インタビュー人物 | 連邦軍のパイロットたち |
備考 | この機体にもバイオセンサー的なサイコミュデバイスが組み込まれているのであろうか。 最後の1行は連邦サイドのガンダム系はほぼ全て当て嵌まる。 ちなみに本ゲームでは防御力の低いクリティカル重視型である。 また、以前は登場作品がZ/ZZが個別に書かれていたが、このカードよりZとZZ両方が書かれるようになったものの続き物の作品であるためページ分けはしません(SEED→DESTINYに登場する機体も同様)。 |
証言タイトル | 『女』の時代ゆえに? |
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内容 | 「ハマーン・カーンのアクシズが関わっていたモビルスーツって、どこか女性的なラインをしたシルエットが多かったように思えない? ほら、彼女のキュベレイだって一輪の白い花を想像させるような姿だったでしょ……技術者の連中も、そういうことをあえて意識していたのかしらね?」 |
インタビュー人物 | 連邦軍の女性兵士 |
備考 |
証言タイトル | 『象徴』たる存在 |
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内容 | 「キュベレイの登場と共にアクシズの幕が開け、キュベレイの退場と共にネオ・ジオンの幕は下りた。 今まで多くの方々へこのモビルスーツについてお聞きになったかと存じますが、当時のアクシズ、ネオ・ジオン陣営を象徴する唯一無二の存在だった事実は、これからも永遠に変わることは無いでしょう」 |
インタビュー人物 | 元アクシズの幹部 |
備考 | 4弾Pの続き。 |
証言タイトル | 衝撃の黒歴史に映る、『キュベレイ』 |
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内容 | 「ZZとやり合ってる白いモビルスーツは綺麗だね、花みたいにさ。 あんた、やり過ぎは良くないって話は知ってる? あたしからすれば、こいつは綺麗すぎて気にくわないよ。 どことなく嫌いな奴に雰囲気も似ている、戦いの場で出会ったら味方でも撃っちゃいそうだ、あはははは!」 |
インタビュー人物 | メリーベル・ガジット |
備考 | 宿命の好敵手キャンペーンより。 証言者のメリーベルは対になるZZ−FAも担当している。 実際にハマーン様を撃とうとするならNT能力による先読みからのファンネル+「裏切るつもりか、俗物め!」のセリフ付きで返り討ちにされるのがオチであろう。 なお、やりすぎについては上司が「戦いになぁ、やりすぎなんてことは・・・あるわけねぇだろォーーー!!」という言葉を遺している。 |
証言タイトル | 最大の『賛辞』 |
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内容 | 「かつてジオン公国軍で開発されたニュータイプ専用モビルアーマーの後継機であり、我々が培(つちか)った全ての技術を注ぎこんだ、もはや戦闘兵器という枠を越えたアクシズの象徴たる機体、それがキュベレイなのです。 ハマーン様は変心することなく、グリプス戦役から長く乗り続けられておられる……開発に関わった我々からすれば、これ以上の賛辞はございません」 |
インタビュー人物 | ネオ・ジオン軍の幹部 |
備考 | この弾は流用が多く、これは4弾Pのアップデート版。 流用部分は緑字で表記。 今までの文章に継ぎ足しで配下からのお礼のメッセージが添えられている。 また、機体解説の方はZZ仕様のものに一新している。 |
証言タイトル | パイロットから『感じ取る』 |
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内容 | 「モビルスーツの性能じゃなく、中にいるパイロットからプレッシャーを感じられれば1人前ってね、教官によく言われたものさ。 例えばハマーン・カーンが旧式のアッガイに乗ろうが、新型のキュベレイに乗ろうが、そこにまったく同じ怖さを受け取ることができるのなら……そいつは長く生き延びられるんだよ」 |
インタビュー人物 | エゥーゴのパイロット |
備考 | アッガイ(ハマーン・カーン搭乗機)からヴァリアブル。 |
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