出典作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム |
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年齢 | 28歳 |
所属 | クロスボーン・バンガード |
別バージョンパイロット | シーブック・アノー |
専用機 | クロスボーン・ガンダムX1 クロスボーン・ガンダムX1改(OA1弾より記載) ガンダムF91(記載なし) ガンダムF91RR(記載なし) |
本館 |
証言タイトル | 「その『正体』は?」 |
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内容 | 「クロスボーンの白いガンダムの機動は、10年前に活躍したパイロットのそれに似ている。 戦闘映像を何度も食い入るように見たんだ、わかるさ。 だけどその彼は記録上、すでに死亡している……もしも自分の予感が当たった上で、あのガンダムと遭遇することがあれば……F91の大先輩とやり合うことになるわけだ」 |
インタビュー人物 | 量産型F91に乗るパイロット |
備考 | なお、この後の戦闘で証言者の機体はX1改のビームザンバーに切り裂かれ、例の金言を言われた模様。 死亡云々の詳細は、F91より5年後の宇宙世紀128年に新造艦バビロニア・バンガード(後のマザー・バンガード)の航海中に起きた事故のことで、これによりシーブックとセシリーは死亡した・・・ということになっている(記録上は死亡扱いだが、実はシーブックとセシリーは生きており、宇宙海賊として活動していた)。 この事故は木星帝国のテロといわれているが、事実なら彼らが戦いに身を投じるきっかけとなるので皮肉な結果をもたらしたと言えるだろう。 彼と共通点を持つ人といえばこの人もそうであり、キンケドゥがPに昇格した際に彼の搭乗機もPで登場している。 |
証言タイトル | 環境は人を『変える』 |
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内容 | 「へぇ、この写真の人が噂の宇宙海賊で活躍しているエースパイロットなんだ? 凄いな、モビルスーツに乗って戦うなんて、僕達とは住む世界が全然……あれ?この人……うーん、よく見たらどこか見覚えのある……確か、同じ学校に通っていたシーブック……いや、でも……ここまでワイルドな雰囲気の奴じゃなかったけどな?」 |
インタビュー人物 | フロンティアIVの住人 |
備考 | あまりの環境の変化で風貌ががらりと変わってしまい、中の人まで別人と思わせたほど。 |
証言タイトル | 九死に『一生』を得たのは |
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内容 | 「私も様々な患者を診てきましたが、今回ばかりは人間の力というものの凄さに圧倒されました。 彼がここに運び込まれてきた時は、一見して助かる見込みがほとんど無く……今こうして彼の生還について語ることのできる理由は、決して我々の治療技術が優れていたからではありません。 キンケドゥ・ナウの生命力は、それらをはるかに凌駕していました。」 |
インタビュー人物 | 医療チームの一人 |
備考 | ザビーネによって地球に落とされ、サナリィの地上支社の人にX1改が回収された際にキンケドゥの治療に当たった医者から。 証言タイトルにもなっている九死に一生といえば壁スキル(攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する【1回限り】)の一つ「九死に一生を得る」を持ってカード化されたり、ミッションの敵として登場したことは意外なことになかったりする。 |
証言タイトル | 変わりようのない『もの』 |
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内容 | 「キンケドゥ・ナウ? ……身元を隠すために名前を変えたって、環境の変化で雰囲気が変わったって、激しい戦いで傷ついて見た目が違ったって……私には彼がシーブック・アノーであることはわかる。 なぜ?決まってるでしょう?優しい彼の声だけは、変わりようがないんだから」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍の女性士官 |
備考 | 証言者はかつてスペース・アークに乗艦していたことになる。 現実世界でキンケドゥ(シーブック)の声を担当した人を思う証言とも言える。 |
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