デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

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機体解説

出典作品機動戦士ガンダム
形式番号RGM-79
頭頂高18.0m
本体重量41.2t
武装ビーム・スプレーガン、ビーム・サーベル、ハイパー・バズーカ、バルカン砲、シールド
専用機パイロットシン
本館

Z3弾R・Z3-003

証言タイトル「星月の『欠片』」
内容「一年戦争で連邦軍がジオンに勝った最大の理由?
ま、ガンダムをはじめとしたホワイトベース隊の強さ……と言いたいところだが、実際はガンダムの量産タイプ、ジムのお陰だろう。
あんたたちが派手な戦いばかり追いかけている裏で、名も無きパイロット達も命がけで戦ってきたんだ」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考その知名度に反し、参戦は「ジオンの興亡」後半を待つこととなった。

Z4弾C・Z4-003

証言タイトル「それだけの『完成度』」
内容「不公平だよ!ジオンにはいろんな種類の量産型モビルスーツがあるのに、連邦はジムばかりなんだもん」
「その意見はもっともだけど、逆に考えてみようか。他のモビルスーツが必要ないくらいに、ジムはすごいんだって」
「……なんだか納得できそうで、変にモヤモヤしちゃうな〜っ!!」
インタビュー人物連邦ファンの少年と父親
備考連邦軍のモビルスーツ開発が遅れていた事(それに伴う超高性能機・ガンダムの開発)、そして証言の通りジムの優れた性能が勝敗を決したといえるだろう。主役側の量産MSが単純な傾向はその後のガンダムシリーズでも続く。

B2弾C・B2-002

証言タイトル「『優等生な』モビルスーツ」
内容ザクだけでなくさまざまな種類を開発していたジオンと違い、連邦の戦力はほとんどがジムで占められていました。
単純に開発が遅れていたということもあるでしょうが……ほかの機体を開発する必要がないほどに、基本的な性能が優れていたのだと思うんですがね、わたしは」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考上記Z4弾を別角度で。

B8弾M・B8-001

証言タイトル「名もなき『英雄』」
内容アムロ・レイガンダムがすごければすごいほど、ジムの脇役感がどうしても強くなってしまうのは仕方がないよ。
でもね、ジムだってやるときはやるんだぜ?
一年戦争の終盤で、ジオンのリック・ドムを鮮やかに斬り伏せた名もなきジムの記録映像……あれを見て、ボクはパイロットを志したのさ」
インタビュー人物ロンド・ベルのパイロット
備考SDでもこの時のシーンがイラスト化された。

鉄血の3弾R・TK3-002

証言タイトル弱者であり『強者』でもあった
内容「面白いだろ、ジムという機体の評価が聞く人間によってまちまちでさ?
戦争中期から連邦はな、大抵の場所にジムを配備していたんだ。
そいつらの見た目が全部同じだからこそ、パイロット次第で弱くも強くも見える
赤い彗星ズゴックの一撃で串刺しになったジムもいれば、新型のリック・ドムを華麗に撃破したジムだっていたんだぜ」
インタビュー人物連邦軍の兵士
備考とある漫画で例の赤い彗星もジムに試しに乗ったところ「特徴がなく、乗ってても退屈な機体」と評価している。
この時は一般兵向けの調整で行っていたため、エースパイロットだと持て余すことを証明してしまっている。

EB2弾ヴァリアブルR・EB2-001

証言タイトルしかし『7年後』には
内容「あんた、よくも平然な顔してこの写真を俺に見せられたな。
それ、モビルスーツに1番あり得ないカラーリングだろう?
式典用に使うのならともかく、戦場でそんな色の機体がいたら……そりゃあ、いい的さ。
それにしても金色のモビルスーツとは……うーん、俺の頭が固いだけなのか?」
インタビュー人物地球連邦軍のメカマン
備考ジム(ゴールドコーティング仕様)へヴァリアブル。
証言タイトルの通り、一年戦争から7年後のグリプス戦役では金色のモビルスーツが登場する事になった。

OPR-020

証言タイトル比べる『相手』が
内容「ジムが弱い……なにを根拠にそんな話がでるんだ、こいつのおかげで連邦軍は一気に反攻へと転じることが出来たんだぞ?
ああ、ホワイトベース隊のガンダムと比べられては困る……あれは機体性能もそうだが、パイロットの腕前が桁違いなんだ、先読みできるエスパーって話だろ?」
インタビュー人物地球連邦軍の兵士
備考

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