デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

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パイロット解説

出典作品機動戦士ガンダム サンダーボルト
所属ジオン公国軍
専用機サイコ・ザク
アッガイ(索敵型)

鉄血の5弾P・TK5-065

証言タイトルエース『スナイパー』
内容「エースパイロットって言葉は良く聞くだろうが、こいつはさしずめエーススナイパーって所だ。
戦場じゃ怪しげな先読みをするエスパーみたいな奴がいるって話だが、ダリルは与えられた情報をてめえの頭でしっかり処理して、正確な予測で敵を狙い撃つホンモノだよ。
ま、コックピットの中が煩(うるさ)いのが玉に瑕(きず)だね」
インタビュー人物ドライドフィッシュの乗組員
備考>コックピットの中が〜
ダリルは幼少時に父親にせがんで買ってもらった小型ラジオをコックピットの中に持ち込んでおり、音楽(ポップスのラブソング)を聴きながら戦闘を行っている。

鉄華繚乱5弾R・TKR5-072

証言タイトル地球に『降りて』
内容「ジオン公国軍所属、階級は少尉。
傷痍(しょうい)軍人で構成されたリビング・デッド師団の生き残り。
サンダーボルト宙域でザクタイプの試作機に搭乗し、フルアーマー・ガンダムとの交戦経験あり。
その後は地球に降り、ジオンの一員としてモビルスーツ小隊の隊長を務め、南洋同盟に対する諜報活動を行っている模様」
インタビュー人物調査報告書
備考

OA4弾R・OA4-070

証言タイトル少尉の『勲章』
内容「あんたの言うこともわかるよ、あの人の姿に哀れみの目を向けられる人間は……ある意味で幸せなのかもしれない。
俺達にとっちゃ、ダリル少尉は身体(からだ)全体が戦いの勲章なのさ。
生きてさえいれば、時代を動かせる……ああ、まだジオン公国は何も終わっちゃいないんだよ!」
インタビュー人物ジオン公国軍残存部隊の一員
備考

OA6弾M・OA6-069

証言タイトル『本物』の
内容「乗り物の操作技術の表現でよく使うじゃない?
『まるで本物の手と足のように動く』……ってね。
詳しい内容は控えるけど、ジオンのダリル・ローレンツというパイロットの存在を知ってから、その表現に対する抵抗感が増したわ。
そして私はパイロットを辞めた……あんな覚悟を持った人と、戦場でやり合って生き残れるわけがないから」
インタビュー人物地球連邦軍の元女性パイロット
備考

DW3弾C・DW3-073

証言タイトルダリルの『機体』
内容アッガイが彼の最後の乗機になることはあり得ない。
ダリル・ローレンツと言えばどうしてもあのモビルスーツの姿があんたにも浮かぶだろ?
例のガンダム使い再びガンダムに乗ったように、ダリルが再び乗るべき機体も、どこかで用意されている……かもしれんな?」
インタビュー人物ダリル小隊のパイロット
備考第二部の終盤でダリルはサイコ・ザクに再び搭乗する事になる。

EB5弾C・EB5-068

証言タイトルかつての『同胞たち』は語った
内容「ハァ……なんかさ、あんた勘違いしてるだろ?
俺たちを可哀想な目で見るんじゃないよ。
もしもモビルスーツのパイロットって職業がなかったのなら、そんときは街の片隅で凍えてる俺に向けて、精一杯哀れんでくれりゃいいから……とにかく今、俺たちは大・活・躍・中なんだよ!!」
インタビュー人物リビング・デッド師団のパイロット
備考本ゲーム最終弾となるEB5弾時点でのサンダーボルトの物語は、地球から宇宙に舞台を移し、イオとダリルの因縁が始まったサンダーボルト宙域での戦いへ再び突入する事になった。

DPR-018

証言タイトルその『心』は
内容「子供の頃、普通より小さかったり太ってたりしてた奴を馬鹿にしていたヤツは、ウチの連中を見ても同じことができるかねぇ?
……ははは、困った顔をするなよ、どんな見てくれだって、連邦を倒すって一心は全員同じさ、そういうことを言いたかったんだが、ちょっと意地悪すぎたか」
インタビュー人物ドライドフィッシュの乗組員
備考

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