デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


パイロット解説

出典作品機動戦士ガンダムSEED DESTINY
年齢不明
所属ザフト
専用機ブレイズザクファントム(レイ専用機)
レジェンドガンダム
本館

BG4弾M・BG4-055

証言タイトル「良き『女房役』だが」
内容シンフリーダム勝つことが出来たのは、ほかならぬレイのアドバイスがあったからって話だ」
「成長著しいシン・アスカの陰には、常にレイ・ザ・バレルの姿ありってところか。
前に出すぎることなく、相手を常に立てるいいパートナーだよな」
「確かにそうなんだが……いや、邪推はあまりよくないか」
インタビュー人物ザフトの兵士たち
備考

鉄血の2弾R・TK2-059

証言タイトル『成(な)るべく』して……?
内容「一方で同じくフェイス入りしたレイは対照的でね。
一貫して凛とした姿勢を崩さず、ああいうのこそ『エリート』って呼びたくなるよな。
あいつこそフェイスになるべくしてなった……いや、なるのが遅すぎた、ちがうな……もともとフェイスだったんじゃないかって……あれ、オレは何を言ってんだ?」
インタビュー人物ミネルバの乗組員
備考同弾Rシン・アスカの続き。
それはもはや必然であろうか。
エリートの代名詞的存在ともいえるリンク先の2人はしょっちゅう感情的になって「凛とした姿勢」を崩しまくっているのはご愛嬌。

鉄華繚乱2弾R・TKR2-058

証言タイトル炎の『色』は
内容ラウ・ル・クルーゼ……レイはあの人を憎み続けた男と関係が?
はは、どうだかな。
以前から、なにを考えているか読めない男という印象しかなかったが……ふだん無口な人間ほど、秘めた心の奥には大炎が熾(おこ)っているものさ。
君の憶測通りなら、それは人への憎しみの炎……いや、人と言うより、キラ・ヤマトのみに向けられているのかも知れないがね」
インタビュー人物ザフトの兵士
備考このカードから搭乗MS枠が変更され、レジェンドが1番目に大きく書かれている。
レイはクルーゼ隊長を兄のように慕っているため、彼を手に掛けたキラには激しい憎悪の炎を燃やしている(家族の仇なので)。

鉄華繚乱4弾C・TKR4-058

証言タイトルつまるところ、『戦う』のは
内容「全く、らしくない戦いだった」
「メサイア攻防戦でのレイ・ザ・バレルのことか?」
あの強敵とやり合えるだけの用意は十分与えられていたはずさ、確かに序盤こそレジェンドを上手く使っていたのに……なぜ、突然足を止めたんだろう」
「……呑まれたな、キラ・ヤマトに」
「機体は同格でも、最後は人次第ってことか」
インタビュー人物ザフトの兵士たち
備考つまるところ、キラの「その命は君だ!じゃない!!」というクルーゼを強く意識したレイの考えを否定した言葉によって動揺した事が敗因だった。

VS4弾C・VS4-061

証言タイトル冷静な『リーダー』として
内容「同期生のシンルナマリア達と一緒に、ミネルバへ乗艦するんだってね?」
「アカデミーでも常に的確な状況判断を下す冷静さを評価されていたから、部隊でもリーダーシップを発揮していくんだろうな」
「でも、彼の出生は明らかにされていないようだけど……」
「優秀な軍人にそんなものは必要ないさ、今は目の前の戦いに勝つことの方が大事なんだから」
インタビュー人物アカデミーの同期生たち
備考

OA3弾M・OA3-065

証言タイトルサポートの『域』は
内容「ザフトのインパルス、その強さは同部隊で連携する機体のサポートも多分に作用している。
特に白のザクファントムのそれは顕著だ。
気がつけばインパルスの射線上や、こちらの射角を阻む位置取りへと誘導させられていて……ああいうのが戦場を支配するパイロットと呼ばれるのだろうな」
インタビュー人物地球連合軍のパイロット
備考今回は相手側に当たる地球軍から。

DW4弾M・DW4-062

証言タイトル『不思議』な表情
内容「レイ・ザ・バレル……彼は時折、不思議な表情を見せるの。
レイであってレイじゃないような……違う顔をね。
違うと言っても人が変わったようなものじゃなくて……まるでレイが元々そうだったような雰囲気があって」
「なにを言ってるの、きっと疲れてるのよ……休みなさい」
「……ええ、そうね、そうするわ」
インタビュー人物ミネルバの女性乗組員たち
備考

EB3弾C・EB3-066

証言タイトル『父』のために
内容「幼い頃から自身がアル・ダ・フラガのクローンとして誕生したという事実を胸に抱きつつ、デュランダルを父のように敬い、彼が目論むデスティニープラン導入のために力を尽くす。
彼はシンと共にFAITH(フェイス)に任命され、新型モビルスーツのレジェンドを駆り、デュランダルの理想の世界を実現するため、激しい戦火に身を投じた」
インタビュー人物戦史研究家
備考

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