出典作品 | 機動戦士ガンダムUC |
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形式番号 | YAMS-132 |
頭頂高 | 22.5m |
本体重量 | 25.8t |
武装 | インコム、3連装メガ粒子砲、サイコ・ジャマー、シールド |
専用機パイロット | アンジェロ・ザウパー |
本館 |
証言タイトル | 「薔薇の『血脈』」 |
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内容 | 「お、流石だねあんた。 この新型は確かにハンマ・ハンマのコンセプトを継承している。 開発にはシナンジュの予備パーツを使用し、ニュータイプ特性を持たないパイロット…… ようするにアンジェロ大尉でもオールレンジ攻撃ができるようになるってのが一応のウリだな」 |
インタビュー人物 | 袖付きの機付長 |
備考 | その縁もあってか、クロスifで共演することに。 |
証言タイトル | 「三連の星1つは『憤る』」 |
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内容 | 「『袖付き』の連中は、モビルスーツも戦闘も格好を付けたがる。 戦闘記録で見たが、パープルカラーの指揮官機野郎…… ご丁寧にマニュアル操作で決めポーズなどつけやがって。 ああいうところが好かんのだ、いずれ戦場で会ったら…… 叩きのめしてやる!」 |
インタビュー人物 | ワッツ・ステップニー |
備考 | 機動戦士ガンダムUCキャンペーンより。 トライスターの一人、ワッツが担当。 決めポーズとは本ゲームもたびたび取る表面のイラストのポーズのこと。 |
証言タイトル | 「圧倒的な『1機』」 |
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内容 | 「なんて強さだ、あの化け物みたいな『袖付き』のモビルスーツめ。 わがゼネラル・レビルの精鋭部隊を蹂躙したあげく、余裕のつもりか人間くさい仕草を見せつけてきやがって…… ああ、あの時点で我々は完全に負けていたんだ、『心を折られた』というヤツだよ」 |
インタビュー人物 | ゼネラル・レビルのオペレーター |
備考 | 前弾と同じくゼネラル・レビルの艦載機を撃破(手心を加えているためバイロットの死亡はゼロ)した場面を同艦のクルーは懐古する。 |
証言タイトル | 「episode 6『宇宙と地球と』」 |
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内容 | 「同じ連邦の艦を墜とすなんて、いくら向こうが裏切り者だとしても気持ちのいい話じゃないな」 「だが、向こうは『袖付き』とも手を組んでいるらしいぞ」 「救援に来る可能性もあるということか」 「たいして数も揃ってない残党連中がすべて出てきたところで……うちの戦力には到底及ばんよ」 |
インタビュー人物 | ゼネラル・レビル所属のパイロットたち |
備考 | オールエピソードキャンペーンより。 などと息巻いているが、コテンパンにされたのは言うまでもない。 |
証言タイトル | 『薔薇』の力は |
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内容 | 「ローゼン・ズールのサイコ・ジャマーは、一時的にではありましたがRX-0に対して有効でした。 この技術はこれから先の時代でも残っていきますよ、ファンネルを始めとした対サイコミュ兵器へのアプローチは、この薔薇のおかげで今後大きく変わっていくかもしれませんね」 |
インタビュー人物 | 袖付きの技術者 |
備考 | 経緯は明かされていないが、F91の時代での地球圏だとファンネルは廃れた兵器となっているようでとある機体を改造したエビル・ドーガ位しか存在しない。 その代わり、サイコミュは機体管制や追従性向上の方に重点が置かれており、いちばん有名処は「しかも脳波コントロールできる!(バーストエール)」でお馴染み、ネオ・サイコミュシステムだろうか。 |
証言タイトル | 彼に『見えた』もの |
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内容 | 「人型だから余計に情が入りがちですが、あくまでモビルスーツは人が組んだ機械です。 そういう信念で僕はメカマンとしてここまでやってきました。 だけど……ローゼン・ズールの姿を見て、初めて違和感を覚えました。 デザインがそう思わせるのか、搭乗者が大尉だからなのか…… あの機体には、ある種の"情念"が込められている」 |
インタビュー人物 | 袖付きのメカマン |
備考 |
証言タイトル | 彼の『狙い』は |
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内容 | 「専用のギラ・ズールに、新型のローゼン・ズール。 そのどちらもアンジェロ大尉にとってユニコーンガンダムを仕留めるための強力な手段だった」 「違うな、大尉はユニコーンだけを追っていたのではなく…… そのコックピットに居るバナージ・リンクスを狙っていたのさ」 |
インタビュー人物 | 袖付きの兵士たち |
備考 | ギラ・ズール(アンジェロ専用機)からヴァリアブル。 |
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