出典作品 | 機動戦士Vガンダム |
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形式番号 | LM312V06 |
頭頂高 | 15.2m |
本体重量 | 7.6t |
武装 | ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、バルカン砲、ビーム・シールド、他 |
専用機パイロット | マーベット・フィンガーハット オリファー・イノエ |
証言タイトル | 「なぜなにもびるすーつ第『9』回」 |
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内容 | 「よい子のみんな、今日はV(ヴィクトリー)ガンダムヘキサについて勉強しよう!……ゴホン。 Vタイプの指揮官仕様として、センサーが改良されており……ん、難しすぎるかな? よーするにVガンダムと同じ強さってことさ! 一体でも怖いのに、たくさんの主役機と戦わなくちゃいけないべスパはとんだブラック軍隊だよな! また約2ヶ月後に会お……ん?」 |
インタビュー人物 | モビルスーツはかせ |
備考 | なぜなにもびるすーつより。 子供向けらしからぬ言葉が出ているが、突っ込まないでおこう。実際、Vガンダムを量産していてもザンスカール帝国に抵抗するのがやっとな為、言うほどでは無かったりする。 文末からなにやら不穏な空気がするが、果たして…… |
証言タイトル | 「指揮官の『V(ヴィクトリー)』」 |
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内容 | 「指揮官は戦場がよく見えて、みんなに指示をするために声も大きくないといけないでしょ? だからヴィクトリーのヘキサタイプは、そういう機能が強化されているのよ。 昔、ジオンって人たちが使っていたモビルスーツも、指揮官機にはアンテナが付いていたんですってね? 同じ考え方だと思うわ、それと」 |
インタビュー人物 | シュラク隊の女性パイロット |
備考 | 前回がなぜなにだったので、今回が機体の概要説明。 V字型ブレードアンテナを外し、代わりに両側頭部に通信用アンテナを増設した指揮官機仕様。 証言の通り、角付きのザクと根本的には何も変わらない。 作中ではウッソ→マーベットのヴィクトリー以外はみんなヘキサ用頭部になっているが、シュラク隊の隊員みんなが指揮官というわけではない(ジュンコとオリファー亡きあとはコニーが隊長に収まっている)のだが、その点は気にしてはいけない。 |
証言タイトル | 『指揮官』のV(ヴィクトリー) |
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内容 | 「V(ヴィクトリー)タイプの指揮官機仕様として造られたのがこいつさ。 指揮官機ってのは大抵センサー類が強化されてるが、こいつもしっかり改修を受けている。 構造的にもほとんどV(ヴィクトリー)タイプと変わらないから、ブーツやハンガーパーツは勿論、オプションも共有できるんだよ」 |
インタビュー人物 | リガ・ミリティアの隊員 |
備考 | 通常のヴィクトリーとの違いは頭部のヘルメットだけなので、オーバーハングキャノンを装備すればVダッシュガンダムヘキサになるし、その他のオプションも共用で使用できる。 |
証言タイトル | 勝利の『指揮官』機 |
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内容 | 「ヘキサはV(ヴィクトリー)タイプの指揮官バージョンとして造られたんだよ」 「ほれ、頭部の形が大きく変わっているじゃろ?センサー類が大幅に改良された証じゃよ」 「構造的にはV(ヴィクトリー)タイプとほとんど変わらないから、色々なパーツを共用できるのが強みなのさ」 「腕でも足でも、すぐに交換して元通りじゃな!」 |
インタビュー人物 | リガ・ミリティアの構成員たち |
備考 |
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