デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダム00
形式番号GN-007
頭頂高19.1m
本体重量55.4t
武装GNツインビームライフル、GNビームサーベル、GNビームシールド、GNバルカン、GNサブマシンガン
専用機パイロットアレルヤ・ハプティズム
ハレルヤ・ハプティズム
アレルヤ・ハプティズム&ハレルヤ・ハプティズム
アレルヤ・ハプティズム(1st)
本館

BG6弾P・BG6-027

証言タイトル「不在の『専用機』」
内容ガンダムキュリオスの強化発展機として、国連軍との決戦後、長らく行方が分からなかったアレルヤ・ハプティズム専用に開発された機体だ。
そう、彼の状況も分からないままに新型を用意していたんだ。
それだけにアレルヤの生存を願い、信じる強い気持ちがアリオスには込められていたのさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングのメンバー
備考キュリオスの太陽炉だけを回収し、機体は新造するも肝心の乗り手のアレルヤは敵に囚われたままであった。
そのため、アレルヤを救出作戦の際に無人状態で打ち出すまではマイスター不在のままトレミーの格納庫で過ごすこととなった。

BG6弾CP・BG6-068

証言タイトル「不死身の男に聞く『アリオス』」
内容羽根が付いてるガンダムだよな……羽根付きのガンダムだよ、うん。
……い、いや、特にこいつに対してなにも無いわけじゃないって。
このタイプは人革連の連中とよくやり合っていたから……そうだ!こいつは
ハサミみたいな武器を使うだろ、じゃあチョキってことで俺ならグーで攻めるね、グーで!!
インタビュー人物パトリック・コーラサワー
備考ガンダムマイスターキャンペーンより。
文中の通り、アレルヤは人革連・・・特にピーリス少尉が相手をしていたのでコラ沢は作中では全くといっていいほどアレルヤと渡り合うことはなかった。

鉄血の3弾C・TK3-024

証言タイトル『二面性』の戦法
内容「同じ機体でも搭乗者によって戦い方は大きく変わる。
優秀な兵士は、その戦法を早々に見切って対応していくんだ」
「じゃあアレですね、戦いの途中でパイロットがいきなり入れ替わったりしたらヤバいんじゃないスか」
「確かにそうだが、そんなことあり得ないだろう」
「常識に囚われるとダメっスよ、死ぬっス」
「……なんかムカつくなお前」
インタビュー人物アロウズのパイロットたち
備考得てしてガンダムシリーズでも戦闘中にパイロットが入れ替わるのは最近のトレンド。
今回の証言は真逆の戦い方をするアレハレの事について。

鉄華繚乱5弾P・TKR5-019

証言タイトルアリオスの『支援機』?
内容「実はアリオスにも専用の支援機が存在するのさ。
キュリオスで言うところのテールブースターを発展させたものだが、今回のは更に面白いギミックで……」
「ちょっとちょっと!この人はアリオスのことをインタビューしに来てるんでしょ!」
「良いところだったのに。
まあ……アリオスは空飛ぶハサミだな」
「ざ、雑な説明っ!!」
インタビュー人物ソレスタルビーイングのメンバーたち
備考本ゲームでは3年後に本機のM落ちに併せて参戦したGNアーチャーについて。

OA3弾R・OA3-030

証言タイトル防御だけで『なく』
内容「GNビームシールドは、GN粒子によるバリアを展開する防御システムさ。
同じ防御に使われるGNフィールドとの違い?
そりゃ、ビームシールドには攻撃能力も備わっているってことだな。
変形時に機首になるこいつをガバッと開いて、相手を挟み込んでぶった切るって芸当も可能になるわけだ。
ハサミ?……身も蓋もないが、もう少し格好良く表現してくれよ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの技術者
備考本編では使われることがなかった防御装備のGNビームシールドについて。
逆に攻撃に使用するときは最早お馴染みな存在と言える。
ハサミ?いえいえ、GNニッパーと表現した方が語呂がいいのは確か(「GN電池」呼ばわりされるよりはまだマシだろう)。

DW3弾M・DW3-023

証言タイトルGN(ガン)アーチャーの『ため』に
内容「アリオスのGNドライヴは腰部、左右の脚部の間に設置されているんだ。
このレイアウトの理由は、支援機のGN(ガン)アーチャーとのドッキング時に、粒子供給を円滑に行うためなんだよ。
合体したGN(ガン)アーチャーの機首部分は、GNドライヴとダイレクトに繋がるってわけさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの構成員
備考アリオスの太陽炉が股間に付いている理由。

DW5弾ヴァリアブルR・DW5-014

証言タイトル『加速』するアリオス
内容「キュリオスからアリオスへ、その全てが変化……向上していると言っても差し支えはない」
搭乗するマイスター強い意思は変わらないがね」
「いや、アリオスの場合は少々違う。
GN(ガン)アーチャーの存在によって、その意志すら背中を押され……より強く加速していくのさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの技術者たち
備考ガンダムキュリオスからヴァリアブル。

TPR-003

証言タイトル『タメになる』お話
内容「アリオスガンダムの主武装、GNツインビームライフルは二連装のビームライフルなのよ!
……え、そのまんまの情報じゃないかって?
じゃ、じゃあ、片方の銃身は可動式になっていて、飛行形態時に下側へ向けて対地攻撃を行うことが出来るの、これはタメになるでしょ!へっへーん!」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの女性メンバー
備考下方向に銃身が動いて対地攻撃可能な武器というのはシリーズ全体的にも珍しい。

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