デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品新機動戦記ガンダムW
形式番号XXXG-01W
頭頂高16.3m
本体重量7.1t
武装バスターライフル、ビームサーベル、マシンキャノン、バルカン、シールド
専用機パイロットヒイロ・ユイ
ヒイロ・ユイ(EWバージョン)
カミーユ・ビダン&ヒイロ・ユイ
本館

B3弾M・B3-019

証言タイトル「鮮烈な『登場』」
内容「所属不明の戦闘機がモビルスーツに変形した時は我が目を疑いました。
しかしそれ以上に驚かされたのは、その性能です。
無防備な背中へミサイルを直撃させても、一切ひるむことなく反撃に転じてきた。
ゼクス特尉がいなければ、私も今頃は……こちらが聞きたいくらいだ、あれは一体何者なんですか!」
インタビュー人物OZのシャトルパイロット
備考

B3弾C・B3-020

証言タイトル「ウイングの『爪』」
内容「こちらの調査で、あの機体はガンダムと呼ばれるモビルスーツであることが判明した。
ゼクス特尉と交戦したガンダムは、高速飛行を行うバード形態に変形可能な可変タイプだ。
とくに汎用性が高く、シールド内に内蔵するビームサーベルはパイロットの技量もあって……通常兵器ながら恐るべき脅威となる」
インタビュー人物OZの諜報員
備考

B3弾CP・B3-073

証言タイトル「イオリ模型にて『臨時休業』」
内容「『新機動戦記ガンダムW』といえば、やっぱり自爆だよね!」
ほう、思いきりのいい(解釈の)小僧だな、手強い。
だが、ガンダムで自爆といえば
青い巨星……それを忘れてもらっては困る!
見ておくがいい、戦いで敗れるとはこういうことだー!!

「おじちゃん!リン子さんに会えなかったからってそれは極端だよー!!」
インタビュー人物常連のラルさんと近所の子供
備考ビルドウェポンカードキャンペーンより。
「ガンダムWといえば自爆」と言い切るこの子供もかなり極端な気もするが、ラルさんはラルさんで極端すぎる。

B4弾C・B4-017

証言タイトル「『まさか』の勝ち方」
内容「あの翼が生えたガンダムは、こちらの技術概念をはるかに凌駕したモビルスーツだった。
まず、既存の兵器がまともに通用しない
ヤツがぶっ壊れる姿なんて一生見ることはないと思っていたが、唐突にその時は来た。
一体どうやって倒したんだって?
はは……向こうが自爆しやがったのさ」
インタビュー人物OZのパイロット
備考「コロニーを盾に取られた上ガンダムは渡せない」という流れでの自爆であった。
実に卑怯極まる手法でエレガントではなかったためにゼクスの戦士としての心にしこりが生まれ、離反につながることとなった。

B5弾C・B5-031

証言タイトル「負けていた『けど』」
内容「あのときはギャンのお兄ちゃんに負けちゃったけど……あれからボク、勉強したんだ。
ガンダムWのアニメでも、最初はガンダムが負けていたんだよ!
でもそのあとは、すごく強かった!!
お店のお兄ちゃんも、それを知っててわざと負けたのかな?」
インタビュー人物イオリ模型に来た子供
備考BF1話から。「負け」はおそらく1話最初のシーンからであろうか。

B8弾R・B8-028

証言タイトル「またも『時空』を越えて」
内容「デジャヴ、って知ってるかい?
一度も体験したことがないのに、すでに体験していたかのような既視感というやつさ。
自分は大気圏を降下していくあのガンダムを初めて見たときに、そのデジャヴに囚われたんだ。
極秘に用意されていた機体のはずだから、そんなワケがないんだけど……先週の同じ時間に見たような気がするんだよな〜」
インタビュー人物OZの構成員
備考機動武闘伝Gガンダム最終回ネタ。

BG2弾R・BG2-014

証言タイトル「『甘さ』ゆえに」
内容「大破したあの段階から、我々がやれることは全てやったんですよ。
ただ、右腕の損傷だけはどうしようもなくて」
トールギスのパーツを使ってでも、回収した敵のガンダム01を完全に修復してくれって……もしかするとゼクス特尉は、もう一度戦いたいのかもしれないぜ」
「まさか……いや、あの特尉ならあり得るか」
インタビュー人物OZのメカニックマンたち
備考実際その通りで、張りぼてまで用意してロームフェラ財団の調査団をだまくらかしたり、パイロットを南極まで呼び寄せて決闘を行うこととなった。

VS2弾C・VS2-008

証言タイトルなぜなにもびるすーつ第『28』回
内容「よい子のみんな、今日はアビリティレベルについて勉強しよう!……ゴホン。
機体性能を各要素から数値化……ん、難しすぎるかな?
よーするに通知表さ!国語、算数、理科、社会、体育みたいにファイティング(F)、ウェポンズ(W)、スピード(S)、パワー(P)、アーマード(A)で採点される!
ちなみにウイングはFとAが130、Wが140、Sが150、Pが120で苦手教科がない優等生だ!
ちなみにはかせは子供のころ、全部100以下だったぜ!
また約2ヶ月後に会おう!!」
インタビュー人物モビルスーツはかせ
備考なぜなにもびるすーつより。
今弾のW系MSは全てアビリティレベルという単語と数値が頻出するので、まずはこのカードを押さえておきたい。

OA2弾C・OA2-016

証言タイトル『翼』があれば
内容「バスターライフルの火力の高さでこのガンプラを選んだわけじゃないよ。
僕はリアルの将来の夢が飛行機のパイロットなんだ。
だからバードモードで気持ちよく大空を飛べるこのガンダムは、とても性に合ってるってわけ。
フォースメンバーのみんなからは、ミッションもろくにしないで飛んでるばかりって突っ込まれてるけど……GBNの楽しみ方に決まりはないもんね?」
インタビュー人物鳥人姿のダイバー
備考間違ってはいないが、チームの足を引っ張るあたりそういうことをするのであればどこかのフォースに加盟せず、一人でやるべきだろう。

DW1弾ヴァリアブルP・DW1-010

証言タイトル『選ぶ』のか、選ばれるのか
内容「危険すぎたウイングゼロは封印され、その設計思想はウイングガンダムへと受け継がれた。
ヒイロ・ユイは、ゼロの後継機であるウイングに搭乗し、その後オリジナルであるウイングゼロに乗り換えている。
人を選ぶ機体などというが……ヒイロはゼロに選ばれたのではなく、最終的には自らでゼロを選んだのさ」
インタビュー人物OZの情報局員
備考ウイングガンダムゼロへヴァリアブル。

DW1弾PARA・DW1-097

証言タイトル力を『信じて』
内容俺のモビルスーツのことを、他人にどうこう言われる筋合いはない。
ウイングもゼロも、乗るべくして乗った機体だったというだけのことだ。
俺はその運命の中で、自分と、その命を預けるガンダムの力を信じて戦い、そして……最後まで生き抜いてみせる。
それが俺の……今の任務だ
インタビュー人物ヒイロ・ユイ
備考ウイングガンダムゼロへヴァリアブル。

EB2弾ヴァリアブルP・EB2-014

証言タイトルゼロの『目覚め』は
内容「ウイングガンダムゼロはその名の通りウイングガンダム以前に造られたが、その身に秘めた力が強すぎると言う理由で1度は封印されたモビルスーツなんだ。
そのゼロが再び目覚めたと言うことは、ようやく時代がゼロに追いついた証なのかもしれない。
究極の力がどのように未来へ作用するのか……人類は見定めなくては」
インタビュー人物ピースミリオンの乗組員
備考ウイングガンダムゼロへヴァリアブル。

EB5弾ヴァリアブルP・EB5-016

証言タイトル少女が見た流星、『再び』
内容「ずいぶん前に、ひときわ輝く流れ星が地球に落ちる姿を見ました。
そして……私は再び、その輝きによく似た光が空を流れていく様を見つけた。
でも、その流れ星は落ちずに、再び宇宙へ帰っていったの。
私にはわかった……もうあの流星は、地球に落ちる必要がなくなったのね」
インタビュー人物地球に住む少女
備考ウイングガンダムゼロへヴァリアブル。
証言の時系列は「ガンダムW」の最終話の後と思われる。

BPR-013

証言タイトル「翼の生えたG(ガンダム)の『迫力』」
内容「ヤツの主武装となるバスターライフルは装弾数こそ限られてはいるが、一撃で小規模のモビルスーツ部隊や戦艦を破壊する威力を持つのさ。
ん、どんな威力を持っていようが、当たらなければ問題ないって?
はっは、実際にガンダム01(ウイング)に狙われた上でその言葉が吐ければ本物だ」
インタビュー人物OZのパイロット
備考

DPR-047(プレバン限定バインダー・ヴァリアブルカード)

証言タイトル『BEYOND・II』
内容Zガンダム「エゥーゴのシンボルとして開発された可変モビルスーツで、高い機動性と攻撃力を持つ。
モビルアーマー形態であるウェイブライダーは、単体での大気圏突入が可能であり、大気圏内でも運用可能」
ウイングガンダム「ドクターJが開発したガンダム。
汎用性に優れ、バード形態時には高速飛行が可能。
主武器であるバスターライフルは装弾数こそ3発だが、一撃で小規模のモビルスーツ部隊や戦艦を撃破する威力を持つ」
インタビュー人物機体解説
備考ガンダム40周年&8周年記念プレバン限定バインダーより。
Zガンダムからヴァリアブル。

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