機体解説
出典作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ |
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形式番号 | ASW-G-11 |
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頭頂高 | 18.0m(鉄血の5弾より加筆) |
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本体重量 | 44.4t(鉄血の5弾より加筆) |
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武装 | ハンマー、マシンガン、400mmバスターアンカー、バルカン(鉄血の5弾) グシオンハンマー、90mmサブマシンガン(鉄華繚乱5弾) |
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専用機パイロット | クダル・カデル |
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鉄血の2弾M・TK2-041
証言タイトル | 『ガンダム』という存在 |
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内容! | 「厄祭戦時には、72機の『ガンダム』の名を冠するフレームを有したモビルスーツが存在した……そしてどうやらあの機体もガンダム・フレームの機体のようだ。 巨大なハンマーを持ち、見た目にも厚い装甲。 隙の見当たらない強力な機体だな」 |
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インタビュー人物 | テイワズの整備長 |
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備考 | しかしながら、その図体を無理やり高速で飛ばしているため、長時間の戦闘に弱い(稼働時間が短い)のが欠点。 |
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鉄血の3弾R・TK3-041
証言タイトル | 『期待』する少年 |
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内容 | 「敵を破壊する……って、そんなもったいない! なるべくなら戦利品として持って帰ってきてほしいね。 モビルスーツは売れば高値がつくし、自分たちで使えば戦力になるだろ? ブルワーズのデカブツは装甲も厚くて頑丈そうだ……エイハブ・リアクターの固有周波数がバルバトスに似てる、そりゃ中身もスゴいってことでしょー!」 |
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インタビュー人物 | 鉄華団の少年兵 |
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備考 | 少年兵の言う通り、厚い装甲からは想像できないがガンダム・フレームであり、回収した鉄華団にとって重要な戦力になった。 |
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鉄血の5弾CP・TK5-075
証言タイトル | グシオンと『シャニ』 |
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内容 | 「おい、それ以上近づくんじゃねぇ!一体なんの用だ、ああ? この資料を見ろって……けっ、変なモビルスーツだな。 これがどうしたって言うんだよ。 あ?こいつもガンダム……意味わかんねぇ、ガンダムってなんだ? フォビドゥンみたいなもんだと? ……てめぇ、さっきから訳のわかんねえことばっか……うぜぇよ、一生黙らせてやろうか?」 |
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インタビュー人物 | シャニ・アンドラス |
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備考 | 鉄血小隊コンビネーションキャンペーンより。 緑色の重装甲ガンダム乗りということでシャニが証言者だが・・・強化インプラントステージ(強化度合)が最も高く、人間としての軸がぶれているため全然証言としての体をなしていない。 後にDW2弾でフォビドゥンが参戦し、そのビルドMS版が開発できるミッションで共演する縁が生まれた。 |
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鉄華繚乱5弾C・TKR5-036
証言タイトル | 『珍しい』ガンダム |
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内容 | 「ガンダム・フレームは合計72機造られたが、300年経った今、現存が確認されているのはわずか26機って話だ。 中には人の立ち入りも困難な高密度のデブリ帯の中で発見されて、海賊共の手を転々としていたグシオンって珍しい経緯の機体もあったそうだが……他のガンダムと比べて、その見た目も珍しかったそうだな」 |
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インタビュー人物 | 情報屋 |
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備考 | 四肢のフレームを継ぎ足す事により蛙のような見た目になったが、焼き直したことで標準体系のガンダム・フレーム機のMSになった。 |
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