デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
B弾 BG弾 鉄華繚乱弾 OA弾 DW弾 EB弾 プロモーション

機体解説

出典作品機動戦士ガンダム00
形式番号GN-001
頭頂高18.3m
本体重量57.2t
武装GNソード、GNロングブレイド、GNショートブレイド、GNビームサーベル、GNビームダガー、GNシールド、他
解説ソレスタルビーイングの所有する第3世代ガンダムの1機であり、『セブンソード』の開発コードを持つ格闘戦に特化した機体。
組織内に裏切り者が出た時に対応するための『対ガンダム戦』を想定した機体でもあり、組織を裏切ったアレハンドロ・コーナーの操縦するアルヴァアロン戦ではGNフィールドを切り裂き、これを破壊した。
専用機パイロット刹那・F・セイエイ(1st)
刹那・F・セイエイ
刹那・F・セイエイ(劇場版)
刹那・F・セイエイ(ELSバージョン)
刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス
本館

B2弾P・B2-029

証言タイトル「『1st』フェイズ」
内容「AEUの新型機イナクトを、赤子の手をひねるように無力化した白いモビルスーツ……全てはあれが始まりだったな。
戦争根絶を目指す組織『ソレスタルビーイング』と半永久機関『GNドライヴ』を積んだガンダムの出現が、世界を大きく変えていくきっかけとなったんだ」
インタビュー人物AEUの兵士
備考1st Seasonの第1話から。
この続きは『2nd』フェイズへ。

B2弾C・B2-030

証言タイトル「七剣(セブンソード)の『切っ先』は」
内容「エクシアの開発コードは『セブンソード』っていうのよ。
そう、文字通り7本の剣を装備していて、その中にはGN粒子をまとった実体剣も設定されている。
実はね、このガンダムは私たちの組織内に裏切り者が出たとき……ええ、GNドライヴを搭載した対ガンダム戦を想定して作られた機体でもあるの。
いわゆる『抑止力』ってやつね」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの女性構成員
備考1st Season最終話でも明かされたエクシアの武装構成と役割について。
さらに、保険としてもう一つ別の方法での抑止力も用意している。

B2弾CP・B2-067

証言タイトル「被害者は雄弁に『語る』」
内容オレの晴れ舞台を台無しにしやがって、あのガンダム!
けど、あの時が初めてソレスタルビーイングが武力介入してきた戦闘なんだろ?
ということは、初戦にして生き延びたこのオレは、結果的に名を残すことができるという事か……ならトントンで許しやってもいいかな
インタビュー人物パトリック・コーラサワー
備考開放!GNドライヴキャンペーンより。
同弾Pと同じく1st Seasonの第1話から。
こちらは最初の被害者がタイトル通り雄弁に語ってくれる。
証言者のコラ沢は後々ガンダムマイスターキャンペーン最終決戦・ラストミッションキャンペーンの証言者も担当しており、このカードはそれらの始まりと言えるカードでもある。

B3弾R・B3-028

証言タイトル「本人『以外』に聞いてみました」
内容「『刹那・F・セイエイのお気に入りのガンダムは』だって?
そんなこと直接本人に聞いてくれよ……ま、個人的にはエクシアがとくに思い入れが強そうに思うけどね。
もちろん最初の機体だし、ダブルオー乗り換えたあとでもイノベイターとの最終決戦で使ったわけだからさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの構成員
備考

B6弾M・B6-026

証言タイトル「ファンも『唸(うな)った』」
内容ダブルオーでもなく、ましてやクアンタでもなく……あえてエクシアを決勝用のガンプラベースとしてチョイスするなんて、さすがはメイジン・カワグチのチームだな!
格闘戦に特化した要素はエクシアの時点ですべて揃ってるし……シンプルなパーツ構成だけに改造の幅も広いんだよ!!」
インタビュー人物ガンダム00好きのガンプラビルダー
備考改造機参戦に合わせた証言。

B8弾M・B8-033

証言タイトル「初めての『ガンダム』」
内容「国連軍との戦いのあと、刹那は自分で傷ついたエクシアを、ジャンクパーツまで使って補修してたんだ。
あいつの腕前なら、そこら辺の新型機を強奪するなんて朝飯前だろうに……ま、ヤツにとってエクシアは初めてのガンダムだ、そりゃ思い入れも強いだろうさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの構成員
備考B3弾Rと同じくこの機体に対する刹那の思い入れが窺える証言。
補修した機体は後のBG6弾にて参戦する。

BG1弾CP・BG1-081

証言タイトル「彼女と『エクシア』」
内容刹那・F・セイエイが自身の手でモビルスーツを操り、それは機体の手に握る剣へとそのまま伝わって……その切っ先は、本当に相手を倒す意思だけで満たされているのでしょうか?
彼と私は、戦いに関する考え方を違えていますが、刹那がガンダムに乗る意味は理解しているつもりです
インタビュー人物マリナ・イスマイール
備考オールガンダムキャンペーンより。
後にバトルパートナーに昇格する。

BG6弾C・BG6-022

証言タイトル「戦う『相手』は」
内容「初めてエクシアの性能を目(ま)の当たりにした技術者連中は驚いたろう、今まで自分たちが抱いていた性能限界を優に超えていたんだから。
そりゃそうさ、エクシアは端(はな)っから既存のモビルスーツと戦うつもりで作られちゃいない。
対ガンダム……つまりエクシアが目を向けていたものは、この先に現れるであろう自身を超えた強者でもあったんだから」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの技術者
備考そして、裏切ることもあるであろう仲間へも向けられていた・・・。

鉄華繚乱1弾C・TKR1-032

証言タイトルもう1つの『目的』
内容「エクシアは格闘戦に特化した機体だが、組織内に裏切り者が発生した際の『対ガンダム』戦闘を想定していた機体でもある。
実際、エクシアは裏切り者機体に展開されていた組織由来の防御障壁技術、GNフィールドを切り裂いて破壊した……何事にも保険は必要ってわけさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの幹部
備考B2弾Cと似た証言。

OA3弾C・OA3-027

証言タイトルその『剣』で
内容「どこまでも近接攻撃にこだわる尖った特性は、周りに不足分をサポートしてくれる戦力があってこそ成立する……今まではそう考えていたが、ソレスタルビーイングのガンダムに関してなら、私の認識を改めなければいけないのかもしれない。
エクシアと呼ばれる機体は……その剣技だけで全てを補ってしまうのだ」
インタビュー人物人革連のパイロット
備考

DW1弾ヴァリアブルP・DW1-017

証言タイトル『弱体』などでは
内容「破損したモビルスーツは予備パーツと知識さえあれば簡単に直せる。
だが、戦争じゃままならない時だってあるよな。
あんたが思っている以上に壊れたままで頑張ってる機体は沢山ある。
弱体化した性能でどうする……って、戦場に出たことのない人間にはわからないだろうけどさ……手負いのは恐ろしいんだぜ?」
インタビュー人物アロウズの士官
備考ガンダムエクシアリペアへヴァリアブル。

DW1弾ANNIV.・DW1-095

証言タイトル『パワー』バランス
内容「ソレスタルビーイングのガンダムに仕込まれていた特殊モード、トランザムとはな……
スペックの3倍に相当する出力を得ることができるとなれば、再びモビルスーツのパワーバランスは大幅に書き換えられてしまうだろう。
しかし白紙に戻った、とは思いたくはないね。
疑似ではあるが、こちらも太陽炉、トランザムの条件は備わっているはず……!」
インタビュー人物国連軍の技術者
備考疑似太陽炉でのトランザム発動はレイフ・エイフマン教授の遺したメモから教え子のビリー・カタギリによってマスラオに実装されることとなり、やがて主力機のGN−XIVでは標準装備となったが、如何せん機体に過負荷をかけること、地球を守るためとはいえELS戦での自爆特攻が相次いで起こったため、軍上層部での心証が悪くなったこと、ELS襲来以降それを使いこなすパイロットが激減(大多数が戦死したため)したなど様々な要因で、最終的にはシステムは撤廃されている。

DW1弾PARA・DW1-098

証言タイトル俺『達』は
内容武力による戦争根絶、それこそがソレスタルビーイングだ。
それで何も変わらないなら、世界の歪みが正されないなら……変わるまで戦い続ける、たとえどんな姿になっても。
それは俺もエクシアも一緒だ……そう、俺達
ガンダムなのだから
インタビュー人物刹那・F・セイエイ
備考ガンダムエクシアリペアへヴァリアブル。
刹那のガンダム観を語る場合、接続詞は基本的に「」(赤字部分もこっちが相応しい)。
決めゼリフがバーストゼリフの0弾M刹っさんが顕著。
」は基本使わない(本ゲームでのやられゼリフの元ネタくらい)。というか、それは中の人繋がりの光の巨人になってしまう。

EB1弾C・EB1-029

証言タイトル秘められた『役目』
内容「エクシアはソレスタルビーイング内に裏切り者が出た時に対応するための『対太陽炉搭載機』を想定した機体でもある。
実際、組織の裏切り者であったアレハンドロ・コーナーが駆る機体、アルヴァアロンとの戦いではGNフィールドを斬り裂き、これを破壊している」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの構成員
備考文体がインタビュー・・・というよりも極秘文書めいている。

BPR-009

証言タイトル「彼の『ガンダム』」
内容エクシアは格闘戦を得意とする機体だ。
ボディのあらゆるところに7本もの剣を装備し、相手がどこから向かってこようが最適な剣を使って斬り裂く……そうだ、
このガンダムに死角はない
そして、マイスターのオレ自身もガンダムにならなければいけないんだ
インタビュー人物刹那・F・セイエイ
備考参加賞プロモで初となる乗り手が証言者のカード。

VPR-039

証言タイトル3つの『輝き』
内容「機体全体が赤色化するトランザムの前段階にも、実は3つの発光シークエンスがあってね。
初めはイグニッション(起動)、続くローディング(稼働)、最終段階のフルパーティクル(臨界)、我々はこれらを『オーロラルミネセンス』と総称しているんだ。
本来オーロラは太陽風のプラズマによって起こる現象であり、そしてGNドライヴは『太陽炉』とも呼ばれ……つまり、洒落たネーミングということさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの技術者
備考PGで追加されたGN粒子の輝き方について。

DPR-001(ヴァリアブルカード)

証言タイトルガンダムの『衝撃』
内容「疑似太陽炉の導入と言い、ソレスタルビーイングのガンダムへの対抗策はかなり揃ってきたと言えるだろう、しかし……やはり彼らが初めて現れた時の衝撃は忘れられない。
そして、忘れてはならないのだ。
もし、今の彼らが戦いを重ねて傷ついた姿であったとしても……ガンダムは世界を動かせる強さを備えているのだから」
インタビュー人物アロウズの兵士
備考ガンダムエクシアリペアへヴァリアブル。

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