出典作品 | 機動戦士ガンダム00 |
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形式番号 | GN-002 |
頭頂高 | 18.2m |
本体重量 | 59.0t |
武装 | GNスナイパーライフル、GNビームピストル、GNビームサーベル、GNミサイル、GNシールド&フルシールド |
専用機パイロット | ロックオン・ストラトス ロックオン・ストラトス&ハロ |
本館 |
証言タイトル | 「鮮烈な『初撃』」 |
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内容 | 「後から聞いたよ、わたしのヘリオンを墜としたあの狙撃はソレスタルビーイングのガンダムによるものだったってね。 編隊を組んでいたとはいえ、こっちは戦闘状態で空を機動していたんだ。 それを正確に狙い撃つなんて、機体の性能かパイロットの腕によるものか……いや、やはり両方なのだろうな」 |
インタビュー人物 | AEUのパイロット |
備考 | 同弾Pエクシアと同じく1st Season1話から。 |
証言タイトル | 「『ロックオン』のガンダム」 |
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内容 | 「デュナメスは射撃戦を想定したガンダムだ。 精密射撃を行う時は、頭部がガンカメラモードへ変形してカメラアイが出現する。 また、中のパイロット自身もライフル型のコントローラーを使用して射撃するんだが……これは搭乗者の射撃能力を最大限に活かすためのシステムなのさ」 |
インタビュー人物 | ソレスタルビーイングの構成員 |
備考 | 狙撃を主とするデュナメスのコクピットについての証言。 この装備はケルディムガンダムに引き継がれている。 |
証言タイトル | 「『愛機』のはずが」 |
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内容 | 「へぇ、これがガンダム……デュナメスか。 うん、シンプルでいい機体だ、それだけに操縦には高度な技術を求められるということはわかる。 オレなら、今のロックオン・ストラトスなら上手く扱えるんだろうか、あんたならどう思う? はは……混乱させてすまないね、これには色々と事情があるんだ」 |
インタビュー人物 | ロックオン・ストラトス |
備考 | 開放!GNドライヴキャンペーンより。 内容から分かるとおり、証言者は専用パイロットの兄ではなく弟のライルの方である。 ちなみに、ライルも劇場版で修復・改修されたデュナメスリペアでトレミーから下船した2人を迎えに行っている。 |
証言タイトル | 「『狙い撃つ』ために」 |
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内容 | 「GNスナイパーライフルは、その名の通り遠距離狙撃用に作られている。 連射性能こそ低いが、強力なセンサーと連動させて超長距離からの狙撃が……つまり、敵の索敵エリア外からの攻撃が可能ってわけだ。 ……ズルいって?まあそういうなよ、ロックオンレベルの射撃技術を持ったパイロットしか扱えない、難しい武器なんだぜ」 |
インタビュー人物 | ソレスタルビーイングのメンバー |
備考 | デュナメスの象徴たる装備であるGNスナイパーライフルについて。 |
証言タイトル | 静も『動』も |
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内容 | 「狙撃用の機体は、射撃姿勢維持の安定性と精度のみに特化さえすれば……そんなもの、ソレスタルビーイングのガンダムには通用しない。 それを踏まえた上で、同時に驚異的な機動性能も併せ持っているのさ。 接近さえすれば撃破できるなんて考え方は、長生きしたいのならやめた方が得策だな」 |
インタビュー人物 | ユニオンのパイロット |
備考 | 狙撃戦にこそ主眼が置かれているが、通常戦闘もソツなくこなせるのがミソ。 あまつさえ狙撃ポイントを割り出されても機動力が高い(機動戦重視のキュリオス、接近戦特化のエクシアがいるのでガンダム全体では遅い方)のでアッサリ逃げ出すことも可能なため、敵にとっては非常に厄介な存在になるだろう。 |
証言タイトル | 地球から宇宙を『撃つ』 |
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内容 | 「重力ブロックの連結部を2度も正確に射撃して地球への落下軌道から切り離し、取り残されていた200名以上の民間人を救出したんだ。 問題なのは、地上から宇宙への超高高度狙撃を成功させた……ソレスタルビーイングにはそれほどの奇跡を確実に起こせる機体と人材が揃っていることだ。 今の我々に……彼らを食い止めることなどできるのだろうか」 |
インタビュー人物 | 人革連の兵士 |
備考 | 1st Season5話から。 >取り残されていた200名以上の民間人 その200名の中に沙慈とルイスも含まれていた。 >今の我々に〜 この時点でソレスタルビーイングが所有するガンダムに単独で対抗できる人革連の機体とパイロットは少なかった。 |
証言タイトル | 脅威の『狙い』 |
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内容 | 「ソレスタルビーイングの脅威とは、組織が擁するガンダム単機の性能の高さだけに留まらない。 それぞれの機体特性が、極端なまでに特化していることにある。 その内の1機、グリーンの射撃タイプはいかなる距離でも、針の穴を通すような精密射撃が可能だ。 我々はただ……その機体に狙われていないことを祈るしかない。 ふ、冗談のように聞こえるだろうな……流石に」 |
インタビュー人物 | AEU軍のパイロット |
備考 | >いかなる距離でも針の穴を通すような精密射撃 乗り手であるマイスターのロックオンも「成層圏の向こう側まで狙い撃つ男」を自称していたが、実際にそれを実行したので伊達ではなかった。 |
証言タイトル | 『フル』シールド |
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内容 | 「GNフルシールドとは、両肩のフレームに接続されるオプション装備で、全身を覆うほどのサイズを持つシールド。 フレームが独立して可動するため、左右のシールドを前面に展開させることも可能。 なお、シールドの制御はハロが担当するため、デュナメスのガンダムマイスターは狙撃行動に専念できる」 |
インタビュー人物 | モビルスーツジャーナリスト |
備考 |
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