デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダム00
形式番号GN-002
頭頂高18.2m
本体重量59.0t
武装GNスナイパーライフル、GNビームピストル、GNビームサーベル、GNミサイル、GNシールド&フルシールド
専用機パイロットロックオン・ストラトス
ロックオン・ストラトス&ハロ
本館

B2弾P・B2-031

証言タイトル「鮮烈な『初撃』」
内容「後から聞いたよ、わたしのヘリオンを墜としたあの狙撃はソレスタルビーイングのガンダムによるものだったってね。
編隊を組んでいたとはいえ、こっちは戦闘状態で空を機動していたんだ。
それを正確に狙い撃つなんて、機体の性能かパイロットの腕によるものか……いや、やはり両方なのだろうな」
インタビュー人物AEUのパイロット
備考同弾Pエクシアと同じく1st Season1話から。

B2弾C・B2-032

証言タイトル「『ロックオン』のガンダム」
内容「デュナメスは射撃戦を想定したガンダムだ。
精密射撃を行う時は、頭部がガンカメラモードへ変形してカメラアイが出現する。
また、中のパイロット自身もライフル型のコントローラーを使用して射撃するんだが……これは搭乗者の射撃能力を最大限に活かすためのシステムなのさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの構成員
備考狙撃を主とするデュナメスのコクピットについての証言。
この装備はケルディムガンダムに引き継がれている。

B2弾CP・B2-068

証言タイトル「『愛機』のはずが」
内容へぇ、これがガンダム……デュナメスか。
うん、シンプルでいい機体だ、それだけに操縦には高度な技術を求められるということはわかる。
オレなら、
今のロックオン・ストラトスなら上手く扱えるんだろうか、あんたならどう思う?
はは……混乱させてすまないね、これには色々と事情があるんだ
インタビュー人物ロックオン・ストラトス
備考開放!GNドライヴキャンペーンより。
内容から分かるとおり、証言者は専用パイロットの兄ではなく弟のライルの方である。
ちなみに、ライルも劇場版で修復・改修されたデュナメスリペアトレミーから下船した2人を迎えに行っている。

B3弾M・B3-029

証言タイトル「操縦者は2『人』?」
内容「デュナメスは厳密にいえば1人乗りじゃない。
コクピットシートは1つしかないって?
ははは、確かに。
ここを見てみな、お皿みたいなユニットがあるだろ。
そこにもう1人が乗り込む」
ハロ!ハロ!
「紹介するよ、そのもう1人……独立AIの『ハロ』だ」
ネライウツゼ!ネライウツゼ!
インタビュー人物デュナメスの整備担当とハロ
備考デュナメスに欠かせないもう1人の搭乗者ハロについて。

B6弾C・B6-027

証言タイトル「狙うため『だけ』に」
内容「デュナメスのGNスナイパーライフルは基本的に両手で扱うから、防御装備のシールドは機体の肩に直接装着されているんだ。
このレイアウトなら、狙撃姿勢のままでもしっかりと身を守ってくれる。
つまりパイロットは、『狙い撃つ』ことだけに集中すればいいのさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングの構成員
備考GNフルシールドについて。
狙撃時においてはフルシールドの操作は先述のハロが行っている。

B8弾R・B8-034

証言タイトル「距離を『問わず』」
内容「もちろんGNスナイパーライフルがデュナメスの特徴を現してるんだけど、かといって懐に飛び込まれたら大ピンチ……ってワケでもないの。
ちゃんとそれに対応できるGNビームピストルや、GNビームサーベルも備えてあるのよ。
中近距離でも、しっかり『狙い撃てる』んだから!」
インタビュー人物モビルスーツ女性技術者
備考GNスナイパーライフル以外の武装について。
GNミサイルも忘れないでね。

BG4弾M・BG4-027

証言タイトル「『狙い撃つ』ために」
内容「GNスナイパーライフルは、その名の通り遠距離狙撃用に作られている。
連射性能こそ低いが、強力なセンサーと連動させて超長距離からの狙撃が……つまり、敵の索敵エリア外からの攻撃が可能ってわけだ。
……ズルいって?まあそういうなよ、ロックオンレベルの射撃技術を持ったパイロットしか扱えない、難しい武器なんだぜ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングのメンバー
備考デュナメスの象徴たる装備であるGNスナイパーライフルについて。

鉄華繚乱1弾M・TKR1-033

証言タイトル静も『動』も
内容狙撃用の機体は、射撃姿勢維持の安定性と精度のみに特化さえすれば……そんなもの、ソレスタルビーイングのガンダムには通用しない。
それを踏まえた上で、同時に驚異的な機動性能も併せ持っているのさ。
接近さえすれば撃破できるなんて考え方は、長生きしたいのならやめた方が得策だな」
インタビュー人物ユニオンのパイロット
備考狙撃戦にこそ主眼が置かれているが、通常戦闘もソツなくこなせるのがミソ。
あまつさえ狙撃ポイントを割り出されても機動力が高い(機動戦重視のキュリオス、接近戦特化のエクシアがいるのでガンダム全体では遅い方)のでアッサリ逃げ出すことも可能なため、敵にとっては非常に厄介な存在になるだろう。

VS3弾R・VS3-012

証言タイトル地球から宇宙を『撃つ』
内容「重力ブロックの連結部を2度も正確に射撃して地球への落下軌道から切り離し、取り残されていた200名以上の民間人を救出したんだ。
問題なのは、地上から宇宙への超高高度狙撃を成功させた……ソレスタルビーイングにはそれほどの奇跡を確実に起こせる機体と人材が揃っていることだ。
今の我々に……彼らを食い止めることなどできるのだろうか」
インタビュー人物人革連の兵士
備考1st Season5話から。
>取り残されていた200名以上の民間人
その200名の中に沙慈ルイスも含まれていた。
>今の我々に〜
この時点でソレスタルビーイングが所有するガンダムに単独で対抗できる人革連の機体とパイロットは少なかった。

DW1弾M・DW1-018

証言タイトル脅威の『狙い』
内容「ソレスタルビーイングの脅威とは、組織が擁するガンダム単機の性能の高さだけに留まらない。
それぞれの機体特性が、極端なまでに特化していることにある。
その内の1機、グリーンの射撃タイプはいかなる距離でも、針の穴を通すような精密射撃が可能だ。
我々はただ……その機体に狙われていないことを祈るしかない。
ふ、冗談のように聞こえるだろうな……流石に」
インタビュー人物AEU軍のパイロット
備考>いかなる距離でも針の穴を通すような精密射撃
乗り手であるマイスターのロックオンも「成層圏の向こう側まで狙い撃つ男」を自称していたが、実際にそれを実行したので伊達ではなかった。

EB1弾C・EB1-030

証言タイトルGN『ミサイル』
内容「デュナメスの武装といえばGNスナイパーライフルだが、機体に内蔵されたGNミサイルの存在を忘れてはいけない。
腰部フロントアーマーに16発、両膝に4発ずつ、合計24発を装備するこのミサイルは目標に着弾後、圧縮粒子を放出することで敵を内部から破壊する特殊弾頭なのだ」
インタビュー人物ガンダム研究家
備考本機の固定兵装であるGNミサイルについて。
この装備は直系のケルディムサバーニャに引き継がれているほか、アリオスのGNHWやGNアーチャーオーライザーにも装備されている。

EB4弾M・EB4-011

証言タイトル『フル』シールド
内容「GNフルシールドとは、両肩のフレームに接続されるオプション装備で、全身を覆うほどのサイズを持つシールド。
フレームが独立して可動するため、左右のシールドを前面に展開させることも可能。
なお、シールドの制御はハロが担当するため、デュナメスのガンダムマイスターは狙撃行動に専念できる」
インタビュー人物モビルスーツジャーナリスト
備考

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