デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士クロスボーン・ガンダム
形式番号XM-X1kai
頭頂高15.9m
本体重量9.5t
武装ザンバスター、ヒート・ダガー、スクリュー・ウェッブ、ブランド・マーカー、ABCマント、他
専用機パイロットキンケドゥ・ナウ
シーブック・アノー
本館

OA1弾P・OA1-019

証言タイトル『改』の言葉は
内容「新装備のスクリュー・ウェッブは、名前の通りドリルの付いたムチだと思ってくれていい。
ま、せっかく来てくれたというのに実物を見せられなくて残念だったな。
入れ違いで出て行ったのさ、あんたお目当てのX1改は。
とは言っても、機体のカスタマイズは説明したくらいのものだが……改って言葉は、あれに乗ってるパイロットの方が当てはまっちまうかも知れんよ」
インタビュー人物クロスボーン・バンガードの一員
備考最後の一文は右腕を義手化したキンケドゥのこと。
ちなみにガンダムブレイカーシリーズでもスクリュー・ウェッブは証言の通りムチカテゴリの武器に登録されている。

OA6弾M・OA6-036

証言タイトルなぜなにもびるすーつ第『37』回
内容「よい子のみんな、今日はABCマントについて勉強しよう!……ゴホン。
アンチ・ビーム・コーティング(Anti Beam Coating)=対ビームコー……ん、難しすぎるかな?
よーするにビームから身を守るすごーいマントのことさ!
モビルスーツがボロ切れ羽織るとめちゃくちゃ格好良くなるのはいったいどういう仕組みなんだろな!?
また約2ヶ月後に会おう!!」
インタビュー人物モビルスーツはかせ
備考なぜなにもびるすーつより。
クロスボーン・ガンダム以外のガンダムシリーズで破れたマントを羽織るのはサンドロックカスタムボロシアぐらいか。
尤も後者は欠損した左腕を隠すためのものなのだが。
破損したエクシアを応急修理するとマントを追加するという風潮は派生機にも引き継がれている。

DW2弾ヴァリアブルM・DW2-009

証言タイトル静よりも『動』
内容「確かにX1"改"を名乗っているんじゃ、こいつはクロスボーン・ガンダムX1の改修機じゃが……実際は一部の固定武装を変えただけ……ガッカリしたか?
ワハハ、しかし武装が1つ変わるだけでその戦い様は大きく変わるもんじゃ。
モビルスーツは突っ立ってるより、動いてナンボじゃからの!」
インタビュー人物マザー・バンガードのメカマン
備考クロスボーン・ガンダムX1からヴァリアブル。

DW6弾ヴァリアブルP・DW6-017

証言タイトル必殺技は『進化』する
内容「モビルスーツに必殺技?
……確かにロマンのある言葉だが、それがフィニッシュムーブという意味合いならクロスボーン・ガンダムにも様々な決め手はある。
それをどう使いこなすかはパイロット次第だが、あいつらは戦いの中で常に進化している……つまり、あんたの言う必殺技も同じように進化するってことさ」
インタビュー人物マザー・バンガードのメカマン
備考クロスボーン・ガンダムX1からヴァリアブル。
今まで使い回し(X1・X2・X1改・X2改・X3)で不評だったため、今弾から大々的に告知されたクロスボーン・ガンダムの必殺技にも言及されている。

DW6弾PARA・DW6-089

証言タイトル『改修』は機体のみならず
内容大破した機体の改修……確かにX1はそうだ……が、はは、それは俺自身の身体(からだ)も同じだった。
どの条件を見ても九死に一生の重体から……こうして今、君に話せていることが自分でも奇跡に思える。
救ってくれたサナリィには感謝しかないさ、俺達はまだ戦えるんだ……!
インタビュー人物キンケドゥ・ナウ
備考クロスボーン・ガンダムX1からヴァリアブル。

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